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by musasinokosugi
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鳩山渡米。

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 「民主党政権に一年は黙ってやらせてみよう」というのが直近の世論調査の大方の御宣託であるが、今朝10時からのNHK特番はこれに反して最近では見られないほどひどい内容だった。あたかも平家の残党が結集して鎌倉新幕府を攻撃しているかのようで、その内容もお粗末だったがそれ以前に顔つきからして既に充分自民党寄りに偏向していたのである。ああいう旧態依然の自称解説委員どもは旧自民政権ともども一刻も早くメディアから一掃しなければ新しい時代はやって来ないだろう。人間としても屑の部類だ。さて、鳩山・岡田はいよいよ訪米してその鼎の軽重が問われる最初の場面を迎えるわけであるが、この際どこまで言いたいことを言えるのか興味深いところである。何やかや偉そうに注文をつける守旧派を横目に、新政権がマニフェスト第一主義で突っ走るのか、はたまた「最初はマニフェストを吹きまくっておいて落としどころは別に用意する」という橋下知事的手法を取るのかどうかは、まだ見えて来ないしわからない。笑。

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「複数年度予算」菅戦略相が検討着手を明言 9月20日19時33分配信 読売新聞

 菅国家戦略相は20日のNHK番組で、2010年度予算の編成について、「英国などは3年くらいのメドを立て、単年度に落としていくという複数年度の予算をやっている。そういうことを考えていきたい」と述べ、事実上、複数年度にまたがる予算編成の検討に着手する考えを表明した。

 国の予算は、憲法で「単年度主義の原則」が定められ、財政法でも、「会計年度独立の原則」がうたわれている。複数年度予算の検討は、予算の使い残しを翌年度以降に繰り越すことを認めることで、柔軟で効率的な予算執行を可能にする狙いがある。

 これに関連し、政府高官は20日、予算編成のあり方を抜本的に見直すため国家戦略室に検討チームを設置する考えを明らかにした。
最終更新:9月20日19時33分

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国の借金は2008年度末時点で846兆4970億円ということになっているが、リアルタイム財政赤字カウンターでは既に1,000兆円を越えている。
 国債を大乱発して膨大な公共事業を仕掛けメガバンク救済を図って来た自民党に今更「小さな政府」を標榜されてもこちらは鼻で笑うしかないのであるが、この謂わば「官僚社会主義」的構造を打破するにはいったい何をどうすればいいのかという困難な課題に対しては、まだ誰も妙案を示せていないのである。
 今更実体の無い「予算の単年度主義」を謳っても実効はなく無意味であるし、幸いにも無難なところでじっとしていれば(はあ?)民主党の天下は最短四年は続くわけだから、今回管副総理が打ち出した「予算の複数年度主義」も好ましい政策ではないが一つの方便ではあるだろう。

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 ちなみにアメリカの財政赤字カウンターは ↓ ここへ。
zfacts.com

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温室ガス 25%削減決定 首相が国連でメッセージ
9月20日21時55分配信 毎日新聞

 政府は20日夜、「地球温暖化問題に関する閣僚委員会」を首相官邸で開き、温室効果ガス排出量削減の中期目標を、2020年までに90年比で25%削減とする方針を決めた。22日にニューヨークで開かれる国連気候変動ハイレベル会合開会式で、鳩山由紀夫首相が途上国の温室効果ガス削減支援なども含めた「鳩山イニシアチブ」として打ち出し、国際社会に強いメッセージを発信することも確認した。国際会議での発信は初めてで、世界に先駆けて積極姿勢を示すことで、年末に大詰めを迎える13年以降の温室効果ガス削減の国際枠組み作りをリードする狙いがある。

 閣僚委終了後、平野博文官房長官は記者団に「日本の技術を提供することで(途上国の)排出量が抑制されるなら、日本も協力する覚悟はある」と述べ、首相が国連での演説で途上国に対する資金・技術支援に触れることも明らかにした。【横田愛】

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世論調査:高速無料化に6割反対 分かれる政策評価 9/17毎日jp

 民主党が衆院選マニフェストに掲げた目玉政策について毎日新聞の全国世論調査で賛否を聞いたところ、子育て支援や高校教育の無償化、温室効果ガスの削減目標には賛成が多く、高速道路の無料化には反対が6割を超えた。政権交代への期待の一方、個別政策への評価は分かれた。

 中学生以下に1人当たり月額2万6000円を支給する「子ども手当」については賛成が58%で、反対の39%を上回った。子育て世代の20~40代の支持が高く、特に30代では賛成が70%に達した。また、公立高校の授業料を無料にし、私立高校生には1人当たり年12万~24万円を助成する「高校教育の無償化」も賛成が61%に上った。20~40代の70%前後が支持したのに対し、70代以上では賛否が拮抗(きっこう)し、世代間で温度差が表れた。

 2020年までに温室効果ガスの排出量を90年比で25%削減する目標に対しては賛成が69%を占めた。麻生太郎前首相が打ち出した「90年比8%削減」に関する6月の世論調査では「妥当」が49%だった。より厳しい取り組みが必要となる民主党の目標の方が支持された形だ。

 一方、高速道路の原則無料化については賛成が33%にとどまり、反対は2倍近い63%に上った。民主党支持層でも反対が53%で賛成を8ポイント上回った。渋滞増加や過去の道路建設の借金返済に税金が使われることなどへの懸念が背景にあるとみられる。【西田進一郎】

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 私はこの問題に関しては原理主義者だから、かつて無料にすると約束して始めた高速道路網の建設だから約束通り一度は無料にすべきと思っているが、現状を改めることを不安視する世論の動向は全然違うようである。笑。「世論の大反発」という「錦の御旗」がある以上、今は正面突破を目指す民主党も、この公約は折を見てあっさり降ろす可能性はある。果たしてどうなるか。w

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公益法人改革、3月めど結論 仙谷行政刷新相「廃止や縮小検討」 NIKKEI NET

 仙谷由人行政刷新担当相は20日のテレビ朝日番組で、公益法人改革について「来年3月をめどに結論が出るようにやらないといけない」と、廃止や事業縮小などの検討を急ぐと表明した。民主党はマニフェスト(政権公約)で官僚の天下り団体となっている公益法人の原則廃止を掲げており、仙谷担当相は「3月に廃止する部分も相当数出てくるのではないか」と語った。
 公益法人改革は行政刷新会議の分科会などで検討する見通し。仙谷担当相は「12月の予算編成の時にも考えないといけない」とも述べ、不必要な公益法人や事業には、2010年度予算で交付金の削減や全廃などに取り組むとも示唆した。
 公益法人改革について政府関係者は同日、無駄を洗い出すため、会計士などによるチーム設置も検討課題だと述べた。同時に、官僚が政権交代前に天下りした公益法人や独立行政法人には、交付金や理事報酬を減らすなどの罰則を科すべきだとの考えも示した。(20日 22:09)

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 天下り・渡りを根絶するために、これは斬り過ぎなくらいズタズタに斬りまくって貰わなければならない。世論の圧倒的な支持は見込めるのであるが、ただ官公労が何を言い何をやるかは私の関知する範囲を超えている。w

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2009年9月21日 02時30分 毎日jp
<鳩山首相>「非核化推進」国連演説へ

 鳩山首相は21日夕、国連総会や主要20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)などに出席するため米国に向けて出発する。23日にオバマ米大統領と初めての日米首脳会談を行うほか、中国の胡錦濤国家主席とは21日、ロシアのメドベージェフ大統領とは23日に会談することが固まった。

 首相は国連総会での演説で、オバマ大統領の「核なき世界」構想への支持を表明するとともに、「北東アジア非核化」など世界の非核化の推進を強く打ち出す。【上野央絵】

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2009年9月21日 11時49分 共同
岡田外相、米国へ出発 クリントン長官と会談

 岡田克也外相は21日午前、国連総会に合わせニューヨークで開催される国際会議などに参加するため、成田発の日航機で米国に向け出発した。21日午後(日本時間22日午前)にはクリントン米国務長官と初めて会談。個人的な信頼関係構築を主眼に日米同盟の在り方をめぐって幅広く意見交換する。岡田氏は、密約の実態解明に取り組む方針も伝える考え。

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by musasinokosugi | 2009-09-21 12:13 | 時事