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by musasinokosugi
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飛田東映上映中。

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 さて、報道されている通りであるならば、枡添ははしゃぎ過ぎて墓穴を掘り結局「最悪のババを引いた」と考えるしかないが、本人はまだ至って強気で「自民党からも民主党からも、これから続々(自分が代表に納まった)『新党改革』に結集して来る」と一部に豪語しているらしい。まあこちらはお手並み拝見である。これでマスコミが無理矢理でっち上げた彼のバブル人気が下降しなかったら大したものである。自民党と旧改革クラブとの「同一会派」は解消すると言うからこの「オオカミ中年」は今後一体どうなるのだろう?(笑)一方「離党などは認めず除名処分にする」という自民党執行部にはナベツネ辺りから「それでは反民主勢力の結集がままならない」と横槍が入って腰砕けにならないのだろうか?・・参院選が刻々近づいて来て、我が「永田町の政局」もそれなりに沸騰しつつあるかの如きであるが、元々がこの上なく愚劣でショボイ話であるから我々国民にとってこの国はいよいよもって憂うべき事態を迎えているのである。

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1.極道記者

 酒と女とギャンブルに溺れたスポーツ紙の競馬記者松崎辰雄 (←主演:奥田瑛二)の物語である。競艇好きの蛭子能収(高須:年間競馬に2億賭けて数千万の赤字という成金男)や麻雀の小島武夫(「ツキが無いときは引け」と松崎に忠告する賭場の客) がゲスト出演している。

 goo映画によると: ↓ ↓

あらすじ

関東スポーツの競馬記者・松崎、人呼んで“極道記者"。いきつけのスナックの飲み仲間・梅崎から競馬のノミ屋をはめる企てに加わるよう頼まれた松崎はレースを予想し、見事に成功するが、いざ金をせしめる段になると相手はヤクザを雇ってきた。困り果てた梅崎は再度松崎に泣きつき、彼は仕方なく腐れ縁のヤクザ・前川に介入してもらい、事なきを得る。そんなある日、いつものように朱美の部屋を訪れた松崎は待ち伏せしていた妹の由紀と寝てしまう。その事を知った朱美は自暴自棄になり、前川に誘われるまま手本引きの博打に手を出し九〇〇万も取られてしまった。その金を松崎は肩代わりしようとするが、逆に博打に負け五〇〇万の借金を作る。そんな松崎に競馬のカモを紹介し、手を組んでひと儲けしようと持ちかけた前川(註:白竜)は、だがチンピラとのいざこざで足を刺され、出血多量であっけなく死んでしまった。松崎や博打の仲間たちは、前川が死の間際に予想したマティリアル杯の馬券枠番1-6を弔いの意味も込めて買い、それは見事に的中する。だが松崎は感傷に留まることなく、また次のレースにと向かうのであった。

・・ということである。別にストーリー展開に文句はないが、ただ最後に前川(白竜)が競馬予想を松崎(奥田)に伝えることを優先させて救急車を呼ぶことさえ拒否し、結果階段をころげ落ちて「出血多量」で死んでしまう段は如何にも取ってつけたような筋書きで不自然である。予想伝達と入院治療とは対立事項ではない。彼は「死にたかった」と考えるしかないがその掘り下げはない。

極道記者(1993) - goo 映画極道記者(1993) - goo 映画

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2.男はつらいよ(第27作)浪花の恋の寅次郎

 ここには私の知らない大阪がある。どの辺りかおおよその見当はつくが正確にはわからない。マドンナは松坂慶子(浜田ふみ役)で、大阪で芸者をしている彼女は瀬戸内の小島に墓参に訪れそこで寅と遭遇する。二人はこのときは暫く話すだけでそのまま別れるのだが、その後大阪近郊(石切神社?)の縁日で偶然再会を果たすのである。
 このシリーズではこのように如何にも都合のいい偶然が重なる展開が多いが、私たちの実人生でも偶然が介在するケースが少なくないということに思い至るのである。ぁそ。

 後の寅の相棒「ポンシュー」役の関敬六はこの頃はまだ準レギュラーに抜擢されておらず、今回はとらやに来た草野球チームの幹事(?)役として、次回の「紙風船」では光枝( 音無美紀子)が働く旅館の客として、それぞれちょい役で出演している。

 ご当地が大阪ということで、関西の喜劇人が多数出演している。
例えば: ↓ ↓

# 芸者:正司照江・正司花江=ふみの同僚
# ふみの弟が勤めていた運送会社の運転主任:大村崑
# 母親に頭の上がらない新世界の旅館の主人=喜介:芦屋雁之助
# その安宿の常連客の老人:笑福亭松鶴(しょかく)

・・などである。

 雁之助は寅の友人という設定だったが、貯まった宿賃を払って貰えず最後には柴又まで取りに来てさくらが払う。寅は毎回妹夫婦に金銭で迷惑をかけっぱなしである。
 最初見たときは新世界の宿屋での寅と雁之助の掛け合いがちぐはぐな印象を受けたが、今回二回通して見てこれでいいのかなとも思った。大阪と東京だから「丁々発止」というわけには行かないのが普通だろう。
 館内では寅やとらやの連中が使う俄か仕立ての関西弁が大受けしていた。w

cf.笑福亭松鶴(6代目)

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981) - goo 映画男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981) - goo 映画

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3.博奕打ち

 鶴田浩二扮する流浪の博徒が立ち寄った先の地回りの悪徳ヤクザと闘う。
 鶴田浩二は「頬で演技する」ことが出来る役者さんである。緊張すると頬がぴくつくのだ。「特攻隊の生き残り」を自称する彼は私が子供の頃の印象では「街のサンドイッチマン」という大ヒットを飛ばした歌手だった。私が20代の頃は「傷だらけの人生」という(耳に手を当てる独特の歌唱スタイルで)これも大ヒットを飛ばした。彼が美空ひばりの先輩で高田浩吉の弟子としてデヴューしたということは今回ウィキペディアを読んで初めて知った。

博奕打ち(1967) - goo 映画博奕打ち(1967) - goo 映画

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by musasinokosugi | 2010-04-23 12:23 | 写真・ムービー等