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by musasinokosugi
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4月5日。

 寒い寒いと言っている間に日中の暖かさでソメイヨシノはどんどん開花している。大阪城公園では5分咲から7分咲くらいだったろうか、昨日は月曜日だったが一家でお花見をする家族等も散見された。森之宮口に桜によく似た植生の小さな群落があるが、あれは同じバラ科サクラ属でもベニバスモモという木である。満開時期はソメイヨシノより早くその美しさも決して見劣りするものではないが、惜しむらくは散り際で、全体が赤茶化てしまって「いとわろし」ということか、これがこの品種が人気を呼ばない大きな原因になっているように思われる。あと私のところからお城へ行く途中にある天理教の枝垂桜は満開だった。今年は私には青春18切符で桜前線を追うというプランもあったが、切符を買わないうちに発売期間が終ってしまった。何も私が恒例の貧乏旅行を自粛する必要はなかったが結果としては自粛した形である。自粛と言えば大阪城公園の噴水は止められ、通天閣のネオンCMも消えている。道頓堀のグリコのネオンも消されていたが昨夜点灯されたそうである。私はすぐ近くまで行っていたがそこには行かなかった。

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海水から濃度限度750万倍=ヨウ素検出、直接流出ピット付近―東電
時事通信 4月5日(火)13時5分配信

 福島第1原発の事故で、東京電力は5日、高濃度の放射能汚染水が海に直接流れ込んでいる2号機のコンクリート製立て坑「ピット」付近の海水から、最大で国の定めた濃度限度の750万倍、1立方センチ当たり30万ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。
 東電によると、750万倍のヨウ素が検出されたのは、ピットに亀裂が確認された2日午前。隣接する1、3、4号機の取水口付近でも高濃度のヨウ素が検出されており、1号機では濃度限度の48万倍、3号機で38万倍、4号機で35万倍だった。
 2日正午前に採取したピット内の汚染水に含まれるヨウ素は、1立方センチ当たり520万ベクレルで、濃度限度の1.3億倍に相当。同日午後4時半に採取した亀裂からの流出水も同540万ベクレルとほぼ同水準だった。
 海水の汚染は2日以降も続いており、4日午前9時時点でも、2号機ピット付近で濃度限度の500万倍、同20万ベクレルだった。
 一方、1~4号機の放水口付近では4日午後の測定で濃度限度の1000倍、5、6号機の放水口付近では同130倍のヨウ素を検出。第1原発沖合約15キロ地点のヨウ素は、1立方センチ当たり19ベクレル、濃度限度の4.8倍だった。 

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*緊急避難的措置だったとは言え、あれだけ放水を繰返せばその水はどこかへ流れて行くわけである。ルートがどうだとかいうことがそんなに大きな問題なのか甚だ疑問で、結局全部の流出路を断つには全体を丸ごとコンクリートか何かで塗り固めてしまうしかないのである。

 しかし2チャンネルには以下の記述があった。 ↓

■すぐに、石棺作るのが無理な理由■

Q1. すぐにコンクリートで閉じ込められないの?
A1. 無理です。
   コンクリートで塞ぐには原子炉圧力容器100本以上ある配管配線を、全て閉じる必要がある。
   高温高圧・放射能で技術的に不可能

Q2. もし出来たら助かる?
A2. 逆に危険です。
   原子炉容器の中が高温高圧になり爆発のおそれがあります。

*結局東電がこれまでして来たことは、各種の放射能汚染物質を空気中、土壌、水道水、そして海中へと垂れ流し続けたことだけのように思われる。そしてこれは当分?止まらない。今度は重汚染の水を貯める場所を作るために軽い汚染の水を海へ出すという話になっている。

cf.4/4深夜東電会見に寄せられたhamimamaという方のコメント ↓

『原子炉等規制法の64条に基づく「緊急時の措置」で、4日の午後3時に経済産業省の原子力安全・保安院に報告され、その後、30分以内という短時間に国の原子力安全委員会から助言を受けたうえで、「やむをえない措置」として了承されました。これを受けて東京電力は、4日夜7時すぎから「廃棄物集中処理施設」にたまっているおよそ1万トンの低レベルの汚染水を、また、5号機と6号機の地下水を集める「サブドレンピット」と呼ばれる施設にたまっている合わせて1500トンの低レベルの汚染水を4日夜9時から放出を始めました。今後、数日かけて海に放出するとしています。東京電力によりますと、放出される水に含まれる放射性物質の濃度は、法律で定める排出基準の限度のおよそ100倍に当たりますが、付近の魚などを毎日食べ続けた場合に、1年間に受ける放射線量は0.6ミリシーベルトで、一般の人が1年間に浴びても差し支えないとされる1ミリシーベルトを下回るとしています。ただ低レベルとはいえ放射性物質を海に放出するという重大な決断が何の前触れもなく、急に発表されたうえ、そこまでせっぱ詰まった状況だったのか、国や東京電力も4日の記者会見で、十分に説明しきれていません。事故の発生から3週間余り、みずから放射性物質を海に放出するという異例な事態となっており、国や東京電力には、海への影響の監視の強化や、汚染された水の放出をできるだけ抑えるための対応が急がれるとともに、こうした措置を取ったことへの詳しい説明が求められます。』以上、NHK ニュースからの抜粋です。これだけの重大な事態に対し、納得のいく説明を与えられない東電に対する記者の質問は、まっとうなものだと思います。感情的になっても仕方ないような、深刻な環境汚染が現実に行われているのですから。はい、そうですか、と受け入れるほうがどうかしていると思います。
8 時間前 コメント

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今夏、電力使用制限令を発動へ…石油危機以来
読売新聞 4月5日(火)12時6分配信
 
 海江田経済産業相は5日の閣議後の記者会見で、福島第一原発の事故で今夏、電力の供給不足による大規模停電が起きる恐れがあるため、「電気事業法27条による規制も必要だろう」と述べ、法律に基づき国が使用量を制限する方針を示した。

 同法による電力使用制限令の発動は、石油危機時の1974年以来となる。

 経済産業省は東京電力管内の大企業など大口契約者については、ピーク時の最大使用電力を前年より25~30%削減する方向で産業界と調整に入った。だが、日本経団連は25%削減を目標とした自主的な節電行動計画作りを加盟企業に求めている。さらに、政府内にも数値をめぐって異論があり、調整は終わっていない。

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<東電>福島の9市町村に見舞金 浪江町は2000万円拒否
毎日新聞 4月5日(火)11時40分配信

 東京電力は5日、福島市の会見で、避難指示が出ている福島県の9市町村に見舞金を支払ったことを明らかにした。金額は公表していないが、総額1億8000万円と見られる。「避難生活が長引いており、当面役立てていただくためにお支払いした」と説明している。東電によると、見舞金を支払ったのは福島第1原発の20キロ圏内、第2原発の10キロ圏内にかかる▽南相馬市▽双葉町▽大熊町▽富岡町▽楢葉町▽広野町▽葛尾村▽川内村▽田村市の9市町村。3月31日以降、各自治体の口座に同額を振り込んだという。避難指示地域にある浪江町によると、見舞金2000万円の支払いの申し出があったが受け取りを断った。【伊藤直孝】

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「放射性物質を体外に出す」ニセ薬をネット販売
読売新聞 4月5日(火)11時39分配信

 体内被曝(ひばく)への効能をうたい、米国から輸入した健康食品を無許可販売したとして、警視庁は5日、健康食品販売会社社長・梅若文孝(50)(神戸市灘区宮山町1)、同社従業員・千葉なつみ(29)(同)の両容疑者を薬事法違反(無許可販売など)の疑いで逮捕した。

 2人は東日本大震災後、福島県や関東地方などの1000人以上にこの健康食品をインターネット上で販売し、2400万円以上を売り上げていたという。

 発表によると、2人は3月25日、茨城県守谷市の女性(48)に対し、「これを飲めば放射性物質を吸着し、約6時間で排せつする。臨床データもある」などと偽り、米国から輸入した飲料用の健康食品「プレミアムゼオライト」3本を計1万5000円で国に無許可で販売するなどした疑い。同庁によると、体内被曝への効能は確認されていないという。

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生活保護受給200万人に迫る 震災で大幅増は確実

 厚生労働省は5日、全国で生活保護を受給している人が今年1月時点で、199万8975人だったと公表した。戦後の混乱の余波から月平均で約204万人を記録した1952年度並みの水準。東日本大震災の影響もあり、今後、200万人を大きく上回るのは確実な情勢だ。

 厚労省の集計によると、受給者数は前月より9398人増。前年同月比では17万1338人増えた。受給世帯数では、1月は144万1767世帯。2008年5月以降、過去最多を更新し続けている。

 生活保護の受給者数は、バブル崩壊後の1995年度の約88万人を底に増加に転じ、2006年度には150万人台に。08年のリーマン・ショック以降、景気低迷と雇用悪化のあおりで失業した現役世代の受給が増えている。

 東日本大震災と福島第1原発事故で住居と仕事を失った被災者は多い。生活再建のめどが立つまで生活保護に頼る人が大幅に増えるとみられる。厚労省は、避難先の自治体でも保護の申請や相談に応じるよう、都道府県に通知している。 2011/04/05 17:29 【共同通信】

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cf.ベニバスモモ

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by musasinokosugi | 2011-04-08 07:43 | 時事