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4月7日。



 テレ朝が何を血迷ったか日テレから人気アナウンサーの引き抜きまでして、朝8時からの珠ちゃんテレビを4月からは完璧なバラエティ路線に転換してしまった。フジの方は小倉さんがまだまだ深刻な震災報道を続けているので私はフジに戻ることにした。元々は目覚ましから続けて小倉さんのとこを見ていたのだが、テレ朝が大阪朝日から赤江珠ちゃんをスカウトして行ったので浪花節的に応援することにしたのだった。朝日はどんなに頑張ってもフジと日テレの両巨頭には勝てないのである。視聴率の高いところは、高いという一点だけでも見る価値はあるが、万年3位のところの朝のバラエティなど見てもしょうがないし、そういうご時世ではない。

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原発 小さな疑問 その2 福島は足し算、大阪はそのまま 2011年04月05日09時03分

武田邦彦

記事一覧(23) ブログ
57ツイート

放射性物質で自分や自分の家族がどのぐらい被曝しているか、移動したらどのぐらいになるかの計算で、「足し算」を間違っている人が多いようです.

間違いの原因はテレビでNHKなどが「足し算」をしないので、見ている人が間違えます。

簡単に言うと、

1) 原則として、汚染は「足し算」

2) 福島など汚染地域は「足し算」

3) 大阪のように汚染していない地域は足し算をしなくて良い、

ということです。

まず、「原則として足し算」とは、

1) 福島原発からでる「危険な放射性物質」はヨウ素だけではない.ということです。最低でも、ヨウ素(半減期8日)、セシウム(同30年)、ストロンチウム(同30年)はありますし、そのほか、皆さんが心配しているプルトニウム(長い半減期)があります。それを足さなければなりません.

2) 自分の体に入るルートは、1.空気から、2.吸い込んだり着いたり、3.水、4.野菜、魚など の4つのルートがあります。
福島の人:全部だから4倍にする、
大阪の人:今のところ2から4がないので、そのまま

テレビでは簡単に言うと「ウソ」を言っています.だから混乱します.たとえば、昨日、東電が海に汚染水を放出したときに、「たいした事はない.魚を食べ続けてもヨウ素は0.6ミリシーベルトにしかならないので、一般人の限度1ミリシーベルトより小さい」と言いました。

真っ赤なウソです。そんな言葉を使いたくないのですが、私はビックリ、がっかりしました。

次の足し算がないのです。(福島県の人)

空間からのヨウ素の被曝    ?ミリシーベルト

空間からのセシウム被曝    ?

空間からのストロンチウム   ?

体の中のヨウ素の被曝     ?

体の中のセシウム被曝     ?

体の中のストロンチウム    ?

水からのヨウ素        ?

水からのセシウム       ?

水からのストロンチウム    ?

野菜魚からのヨウ素     0.6ミリシーベルト

野菜魚からのセシウム     ?

野菜魚からのストロンチウム  ?

(合計)      {0.6+(?×11)}ミリシーベルト

ということです。

つまり、東電の専門家はもちろん、この最低でも(プルトニウムなどを考えなくても)12ヶを足さなくてはいけないのに、意図的に0.6だけを言っているのです.

福島に住んでいる人で、{空間から放射線を受けず、息をせず、食物を食べない人}はいるでしょうか? それを一つずつしか言わないで数字を小さく見せようとしています.

足し算だから、私が「少しでも安全なものを食べた方が良い」と言うのは、現在のように、空気も野菜も魚も水も汚染しているときには、一つ一つは0.6ミリシーベルトでも、それを12倍すると7.2ミリシーベルトになるからです。

「この期に及んで何をやっているのか!」

としかり飛ばしたい気持ちです.

でも、このブログでは、上の全部を計算するのは普通の場合はできないので、福島、茨城にお住みの場合は、空間の放射線量に4をかける。東京、千葉、宮城、会津若松などの場合は、2をかける。それ以外のところは、当面、そのままという計算式を出しています.

それなら計算ができると思いますが、テレビには注意。

・・・・・・・・・

大阪の人は大丈夫です. 自然放射線以外には汚染されていませんから、もともと足し算自身が不要なのです。

また、ウランの核分裂反応については機会があったら、できるだけ早く出します.

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*個々のケースには「これは大丈夫」「これは大丈夫」を繰返す政府・東電であるが、じゃあ普通の生活者の立場から、全部足して何年も被曝し続けたらどうなるのか?ということなのである。彼らは信用出来ない。

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「窒素注入」苦渋の決断、放射能放出の危険
特集 福島原発

 水素爆発を防ぐため、東京電力は福島第一原子力発電所1号機の原子炉格納容器に窒素を注入する作業を始めたが、注入によって高濃度の放射性物質を含む水蒸気が格納容器から漏れ出す危険性もある。

 大きな事故を防ぐための手段とは言え、「苦渋の決断」が続く。

 水素は、高温になった核燃料棒の被覆管(ジルコニウム)が水蒸気と反応して生成するほか水が放射線で酸素と水素に分解されてできる。原子炉内は燃料の一部が露出したままで放射線量も高く、水素は生成し続けている。外側の格納容器にたまった水素の濃度は現在1・5%になっている。

 水素の濃度が4%以上になると、酸素と反応して爆発を起こす危険性がある。同原発でも先月12、14日に1、3号機で相次いで水素爆発が起きた。いずれも原子炉建屋での爆発だったが、もし格納容器で爆発が起きれば、原子炉も損傷して大量の放射性物質が拡散する最悪の事態になりかねない。

 今回の注入は、反応性が低く安定な窒素で、水素と酸素の濃度を薄めて、爆発を避けるのが狙いだ。

 しかし、1~3号機の格納容器の圧力は低下しており、隙間があいている可能性が高い。実際に、原子炉内から漏れたたまり水も見つかっている。

 東電は格納容器の圧力や放射線量を監視しながら、格納容器の体積とほぼ同じ6000立方メートルの窒素を注入するとしているが、放射性物質を含む水蒸気が、押し出されるように放出される危険は避けられない。

 「気密性が完全ではなく、放射性物質が漏れる可能性はあるが、より大きな事故を防ぐために必要な措置」。東電の松本純一原子力・立地本部長代理は理解を求めた。東電は、1号機に続き、2、3号機でも窒素注入を行う予定だが、両号機の格納容器の圧力はほぼ大気圧にまで下がっており、注入で放射性物質が漏れ出す危険性は1号機よりも高い。 (2011年4月7日08時16分 読売新聞)

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スリーマイルより極めて深刻 国連委員会、福島の事故で

【ウィーン共同】国連放射線影響科学委員会(事務局ウィーン)は6日、記者会見し、福島第1原発の事故規模は旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)と米スリーマイルアイランド原発事故(79年)の中間にあるとの見方を示した。

 会見したワイス委員長は「チェルノブイリほど大規模ではないが、スリーマイルよりは極めて深刻だ」と指摘した。

 ただチェルノブイリ原発が内陸部に位置し、放射性物質が欧州などに拡散したのに比べ、福島の現場は太平洋に面しており、人々への影響はより少ないと説明。日本側の初期の事故対応も「チェルノブイリとは大きく異なる」と述べた。

 ワイス氏はまた、日本政府が原発から半径20キロ圏内を避難指示区域としていることについて「個人的には妥当な判断だと思う」と話した。
2011/04/07 08:23 【共同通信】

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被災地にはケチなのに自民党には大盤振る舞いの東電幹部
【政治・経済】
2011年4月6日 『日刊ゲンダイ』掲載
原発を国策にしたのは自民党

 東京電力が福島原発周辺自治体に支払った「見舞金」の金額の低さには驚いた。1自治体当たり、たった2000万円ポッチだったからだ。9自治体総額でも、個人で100億円寄付したソフトバンクの孫社長のわずか50分の1しかない。
 避難指示が出ている9自治体の住民は今も自宅に戻れず、避難所などで不便な生活を強いられている。全て福島原発の放射能漏れが元凶だ。ちょっと前まで日本を代表する大企業だった東電なら、1自治体当たり「億単位」の「見舞金」を支払うのは当然だ。説明が二転三転するのが“東電発表”だから、今回も「ケタ」を間違えたのかと思ったら大間違いだった。
「信じられないケチケチぶりです。東電は役員報酬の総額だけで約7億円もあるのです。現場からトンズラした清水社長、“ドン”の勝俣会長の年収は1億円近いでしょう。計2億円程度の『見舞金』なら、20人の役員のポケットマネーでも十分出せますよ」(経済誌記者)
 被災地にはカネを出し惜しむ東電だが、役員が喜んでカネを差し出している「得意先」がある。自民党の政治団体「国民政治協会」(東京)だ。
 09年の政治資金収支報告書を見ると、勝俣会長、清水社長以下、役員は軒並み、この協会に個人寄付している(別表)。その額、計249万円だ。
「確認できる限り、東電役員20人中、16人がほぼ同じ時期に寄付しています。会長、社長は30万円、副社長以下は7万~24万円と決まっているようだから、半ば『社命』だったのでしょう。寄付していない4人中、2人は社外取締役という状況を見ても容易に想像できます」(経済ジャーナリスト)
 原発問題に取り組む環境団体「たんぽぽ舎」の柳田真共同代表は「原発政策はもともと『日本も核兵器準備に備えよう』という発想から始まっている。推し進めてきたのは自民党」と指摘していた。東電幹部は自民党にカネを“上納”し、原発の「お墨付き」を得てきたのである。ハッキリ言って、世界中を震撼させている今回の原発事故を招いたのも歴代自民党政権が「原発=安全神話」を国民に植え付けてきたからだ。それなのに、谷垣総裁はシレッとして「原子力政策の推進は難しい状況になった」なんて言っているからチャンチャラおかしい。まして大連立なんて冗談にもホドがある。

【国民政治協会へ個人献金した東京電力役員】
◇名前/役職/献金額(万円)
◆勝俣 恒久/取締役会長/30
◆清水 正孝/取締役社長/30
◆皷  紀男/取締役副社長/24
◆藤本  孝/取締役副社長/24
◆山崎 雅男/取締役副社長/12
◆武井  優/取締役副社長/12
◆藤原万喜夫/取締役副社長/12
◆武藤  栄/取締役副社長/12
◆山口  博/常務取締役/12
◆内藤 義博/常務取締役/12
◆西澤 俊夫/常務取締役/12
◆荒井 隆男/常務取締役/12
◆高津 浩明/常務取締役/ 7
◆小森 明生/常務取締役/ 7
◆宮本 史昭/常務取締役/ 7
◆木村  滋/取締役/24
(2009年分、政治資金収支報告書から)

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*「2,000万円ではみんなに渡したら一人千円にも満たない」と怒っている首長さんもいたくらいで、「今は緊急時で金もないからいずれ改めて」と東電は言いたいのだろうが、冗談じゃない。この先東電が金余りになるなどとは誰も思わない。今金が無ければ明日もないのだ。
 この際役員らはジャッキー・チェンを見習って、全財産を日赤に供出したらどうだ!? それでも全然足りないけどな。

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義援金募金箱の盗難26件、遊ぶ金や生活費ほしさ

 東日本大震災の被災者支援のため、スーパーやコンビニなどに置かれた募金箱が盗まれる事件が後を絶たない。九州・山口、沖縄では6日夜までに26件発生し、10件で容疑者が逮捕されたり、盗んだ少年が児童相談所に通告されたりした。善意のお金なのに、「遊ぶ金がほしかった」などの身勝手な動機が目立ち、識者は「募金箱を固定しては」と提案している。

 長崎県大村市のコンビニでは3月26日、1万6000円が入っていたとみられる募金箱が盗まれた。県警が逮捕したのは、飲食店アルバイトと無職の男(いずれも22歳)、少年(19)の3人。「被災者支援のお金と知っていたが、1万円札が見えたので盗もうと思った。遊ぶ金がほしかった」などと供述。実際にパチンコなどに使ったという。

 山口県宇部市のコンビニで約3000円入りの募金箱を盗んだとして、同県警に逮捕された無職男(40)は「義援金と知っていた。生活費に困ってやった」と話し、反省の言葉も述べていないという。

 福岡県警が児童相談所に通告した小6の男児2人(いずれも11歳)と中2の男子生徒(13)は、「お金が入った箱があったから盗んだだけ」と説明。義援金と知らず、警察官が意味を教えたところ、「大変なことをしてしまった。ごめんなさい」などと謝ったという。

 福島章・上智大名誉教授(犯罪心理学)は「募金箱は目立つ場所に置かれており、刺激しやすいのだろう。義援金を募る人たちも『善意のお金だから』と警戒心を緩めず、募金箱を固定したり、店員がきちんと監視できる場所に置いたりしてはどうか」と話している。

 配車係の男性従業員(41)によると、一安さんの趣味は家庭菜園。夕食は必ず自宅で取り、犬の散歩が日課だったという。「まじめな性格だった。こんな事件に巻き込まれるとは」と憤った。一安さん夫婦と知り合いの女性(56)は「温厚な人で、明るく社交的な奥さんと仲が良かった。ニュースを知り、うそであってほしいと思っていたが……」と涙ぐんでいた。
(2011年4月7日 読売新聞)

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*店員さんだって見たところかなり密度の高い労働をしているから、募金箱の監視などしている暇はないだろう。まあ、預かった以上、箱は鎖で繋いでおくしかないだろう。私も自分の募金した箱の心配などしたくない。

*原発報道に多くの時間をとられて、その分被災地の報道が減っている。
 受入れ側では例えば「都営住宅は貸すが期限は2年でその間光熱費・水道代は自分で払え」とかいろいろな条件を付けて来る。
 秋田で廃校を改造した避難所にはまだ入居がないようだ。もったいない話だが、迎えに行きたくても事情で行けない自治体だってあるのだ。
 一時避難所に残された18万人の人たちは身を寄せる知り合いも持たない方々だろう。一ヶ月も経とうというのにまだ電気・ガスがつかない所もある。テレビでは「カセットコンロでいいから欲しい。せめて温かいお湯で顔を拭きたい」と訴える方もいた。

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大連立拒否、険しい是々非々路線 自民が間合いに腐心
『中国新聞』 '11/4/7

 自民党の谷垣禎一総裁が東日本大震災を受けた民主党との大連立を否定したのは、菅直人首相に対する不信感を募らせている上、安易に民主党と手を組めば次期衆院選への展望を描けなくなることを懸念したためだ。ただ復旧・復興に向けて国政の迅速な対応が求められる中、2011年度予算関連法案などへの反対姿勢を堅持した場合には「党略優先」との批判を招く可能性を否めない。谷垣氏は「健全野党」としての是々非々路線を進むと強調したが、引き続き政権との間合いに腐心しそうだ。

 「菅首相の『政治主導』に疑問を持っているのは紛れもない事実だ。このことは隠さずに申し上げたい」。谷垣氏は7日の記者会見で、大連立拒否とともに、大震災発生を受けて封印してきた首相批判を“解禁”した。

 首相は福島第1原発事故対応をめぐり「政治主導」を掲げて、細野豪志首相補佐官を政府と東京電力が立ち上げた「統合本部」に常駐させているが、同本部の法的根拠や細野氏の権限はあいまいで、指揮系統の混乱も指摘されている。谷垣氏は大連立に踏み込めば、こうした問題点を追及できず、国会のチェック機能が低下するとの判断に傾いたようだ。

 5日には小泉純一郎元首相と会談し、大連立には慎重に考えるべきだとの認識で一致。これ以降、党内の大連立機運は急速にしぼんだ。推進派の筆頭格だった古賀誠元幹事長は7日の派閥総会を欠席。大島理森副総裁も沈黙を守るなど旗色が悪い。

 ただ、復興のための11年度補正予算案の総額は数十兆円に上ると想定され、閣僚経験者からは「2次補正の議論が始まったら再び大連立の動きが出てくる」との声も。執行部は震災対策に関する石破茂政調会長と枝野幸男官房長官らによる意見交換を継続し、復興事業への関与を目指す方針だ。

 一方、政権基盤の安定化を目指していた政権サイドは当てが外れた格好。民主党の岡田克也幹事長は会見で「国会のチェック機能がなくなるとの批判はあるが、大震災という未曽有の事態に対応するためだ。そういうことがあってもおかしくないと前から言っている」と未練をにじませた。

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*是々非々だったら一日の長のある公明党に頼ればいいのである。w

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*23:32 宮城県沖で震度6強の地震。

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by musasinokosugi | 2011-04-09 06:24 | 時事