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by musasinokosugi
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5月6日。

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 さっき見たら、二つの鳩山発言がi-googleのトップに来ていた。一つは海と空の放射能汚染について近隣諸国の一つである中国への謝罪。もう一つは沖縄米軍基地移転に関して「辺野古」案容認の否定である。これは同じ時期閣内にいた社民党福島党首も証言しているように、彼は政権公約に忠実に、最初は沖縄県民の利害を代表して頑張っていたのである。しかし米側の頑強な抵抗にあって、最後には政権までも投げ出してしまった。米軍にしてみれば戦争に勝ち血を流して獲得した「極東のキーストーン」「洋上のパラダイス」を簡単に返還する気には到底なれないところである。彼らは確かに施政権は「返還」したが、いまだ「版図=領土」のつもりで沖縄を見ているのであり、「アメリカの世界戦略のためなら沖縄県民の心や生活などは二の次三の次だ」というのが彼らの本音なのである。笑止かつ遺憾ながら、人間という動物は、犬が電柱に小便をかけて縄張りを誇示するような行為をいつまでも止められないのである。

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「今さら…」「パフォーマンス」 双葉町民冷ややか 加須の避難所 首相訪問
2011年5月5日 東京新聞 埼玉

 福島県双葉町が役場機能ごと避難している加須市の旧騎西高校に四日、訪れた菅直人首相。東日本大震災から二カ月近くという初訪問に、町民からは「何を今さら」「ただのパフォーマンスでは」などと冷ややかな声が上がった。

 菅首相は、予定の一時間を大幅に超える約五時間をかけて避難所内を巡回。町民から首相に、古里に帰れる時期や仮設住宅などについて質問が相次いだ。

 「ただ避難所に来たというだけで終わってほしくない」。東京電力の関連会社で働いていた渡辺俊輔さん(27)は話す。生まれたばかりの子と一緒に避難。「子ども手当を廃止するなどの話が出ているが、避難所で生活する子たちの状況を見て判断して」

 兼業農家の男性(62)は「ただ早く自宅に帰りたいだけで、首相に言いたいことなんてない。天皇、皇后両陛下はすぐに来てくださったのに、今さら何をしにきたんだ」。家族四人で避難している無職女性(44)は「現状が変わるわけでもないし、ただのパフォーマンスに感じた。早く原発事故を収束させて、元の生活を返してほしい」と訴えた。

 視察に先立ち、首相と井戸川克隆町長、上田清司知事、大橋良一加須市長が約四十分間会談。井戸川町長は福島県内での仮設住宅について、早期建設を首相に求めた。上田知事は「避難者の支援費用について、首相は『すべて国が持つ』と言っていた」と述べた。 (増田紗苗)

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普天間 「V字案」決着困難か 来月首相訪米で環境整備も
毎日新聞 5月5日(木)12時35分配信

 菅直人首相の6月下旬の訪米に向け政府が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の地ならしを急いでいる。4月末の松本剛明外相の訪米に続き、名護市辺野古に造る代替施設を「V字形」とする案への理解を求めるため、北沢俊美防衛相が7日に沖縄を訪問。首相訪米前の外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)での決着に向けた環境整備を図る。しかし、県外移設を求める沖縄県の反対は確実。米議会も、普天間移設とパッケージとなる在沖縄米海兵隊のグアム移転費の削減要求を強めており、打開のめどは立っていない。【坂口裕彦、犬飼直幸】

【写真で見る】米軍普天間飛行場とキャンプ・シュワブ沿岸部

 ◇グアム移転暗雲

 「普天間が進まないのは、すべての利益に反する。プロセスを加速できるなら、聞かせてほしい」。米上院軍事委員会のレビン委員長は先月28日、防衛省で会談した北沢防衛相に迫った。普天間移設のめどが立たない限り、グアム移転関連の予算はつけられない、との警告だった。

 海兵隊8000人と家族9000人とされるグアム移転費用について、日米両政府は06年、総額102億7000万ドル(約8320億円)とすることで合意。日本側は融資を含め60億9000万ドルを負担する。しかし、ウィラード米太平洋軍司令官は4月12日の上院軍事委の公聴会で、「移転費が日米合意の金額に収まる可能性は高くない」と証言。理由として、地元のインフラ整備と普天間移設の遅れを挙げた。防衛省幹部は「米議会からの突き上げで、米政府も日本に強い態度で臨むようになった」と指摘する。

 ◇振興予算で説得

 米側の姿勢が硬化する中、日本政府は、早期決着には、米側の求めるV字形を採用する必要があると判断。松本外相が29日の訪米で、米側に日本側の考えを伝えた。

 北沢防衛相も今回の沖縄訪問で、仲井真弘多県知事らに東日本大震災で大規模な復旧、復興予算を計上しても、沖縄振興予算を削ることはないことを説明し、移設に理解を求める。さらに政府は、今年度で期限が切れる沖縄振興特措法に代わる新法での優遇も視野に入れる。

 ◇努力見せるしか

 鳩山政権での迷走を経て、普天間問題は、移設先だけでなく、滑走路の形状まで自公政権時代に回帰する結果になった。しかし、仲井真知事は「元に戻っても、そうですかと進むわけがない」としており、名護市への移設容認に回帰する兆しはまったくない。グアム移転費の水増し疑惑が4日、内部告発サイト「ウィキリークス」の公表した米公電で判明したことも県民感情の悪化につながる可能性がある。

 外務省幹部は「沖縄や米国に対し、努力している姿を見せるしか今はできない」と語る。

【関連記事】
普天間:県外移設に理解求める 米上院軍事委員長に知事
普天間:北沢防衛相 滑走路形状、沖縄県知事と話し合いへ
普天間移設:グアム移転経費は増大 米司令官、公聴会出席
普天間移設:V字滑走路案に一本化 自公時代に回帰
最終更新:5月5日(木)18時11分

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空と海を汚染…鳩山前首相、中国副主席に陳謝
特集 福島原発

【北京=今井隆】民主党の鳩山前首相は5日、中国の習近平国家副主席と北京の釣魚台国賓館で会談した。

 鳩山氏は東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「空と海が毎日汚染されてしまっていることを申し訳なく思う」と陳謝した。中国の東日本大震災に対する支援には謝意を伝えた。

 習氏は「日本人が(震災の中でも)大変秩序正しく頑張っていることに感銘を受けた」と述べる一方で、原発事故に関しては「一刻も早くこの問題を解決していただきたい」と注文をつけた。日本の農産物についても「絶対に大丈夫だという保証を出してほしい。中国政府が大丈夫だと言っても、中国国民がどう受け取るかは別だ」と指摘した。
(2011年5月5日23時41分 読売新聞)

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「辺野古容認」伝達を否定=鳩山前首相-米公電報道 時事通信

【北京時事】鳩山由紀夫前首相は5日、首相当時の2009年末に鳩山氏が、米軍普天間飛行場の新たな移設先が見つからなければ従来の沖縄県名護市辺野古案に戻る意向をクリントン米国務長官に伝えたとの一部報道について、「少なくとも私はそのような発言はしていない」と否定した。訪問先の北京での記者会見で語った。
 報道によれば、内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米公電で明らかになったとされる。鳩山氏は「(09年末の時点では)最低でも県外移設を求めて努力していた」と強調し、「それが実らなかったのは私の不徳の致すところ」と述べた。 (2011/05/06-01:14)

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by musasinokosugi | 2011-05-09 11:15 | 時事