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by musasinokosugi
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官邸に送られて来た緊急時の原発予測図ファックスを、管は自分でチラリと見ただけで、以後ずっと私用に供して来たことが暴露された。そこまでしてこのタコ親父は自分の「原発通」ぶりを自慢したいのだろうか? 東電はというと、二ヶ月以上も経って今回初めて津波の直撃を受けた時点での貴重な写真17点を公開した。彼らは一様に情報公開を嫌がっている。なぜだろうか。自分たちのやっていることに自信が持てないからだろうか。自分たちに出来る最大限のことをやって来たという自負があるなら、誰に恥じることなく「事実の公表」は可能な筈ではないか。そこにはスタンドプレーも点数稼ぎも要らない。そんなものは不要不急のお騒がせにすぎない。しかしながら我が政府・東電はその逆を行っている。それが今になっての殊更な「情報開示」であるが、これまでを見ていると「僕らはこんなにいい子ですよ。毎日良いことばかりをしていますよ♪」という類の自己PRばかりである。これでは正味が「事故PR」だけの胡散臭い連中ではないかと私には思われて来るのである。

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菅首相視察前、官邸に予測図=放射性物質の流れ確認? 
時事通信 5月19日(木)22時16分配信

 東京電力福島第1原発事故の発生直後の3月12日未明、放射性物質が原発の海側に向かうことを示す「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)の予測図が首相官邸に届けられていたことが19日、分かった。民主党の川内博史衆院科学技術特別委員長や政府関係者が明らかにした。
 川内氏らによると、予測図は3月12日午前1時12分、経済産業省原子力安全・保安院からファクスで送信された。第1原発1号機で格納容器の蒸気を外部に放出する「ベント」を行った場合、同3時から同6時までの間、放射性物質が全て海に向かうことを示す内容だった。
 3月12日朝に首相は第1原発を視察。SPEEDIの予測図は住民には長く公表されなかったものの、首相の視察前に放射性物質の流れを知るため利用されたのではないかとの疑念の声もある。川内氏は「首相はSPEEDIを自分のために使い、住民のためには使わなかったのではないか」と話している。 

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東電社長に築舘氏…赤字1・5兆、清水氏引責
読売新聞 5月20日(金)3時4分配信

 東京電力の2011年3月期連結決算で、東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故などで税引き後利益が東電として過去最大となる1・5兆円規模の赤字となることが19日、明らかになった。

 原発事故の当面の対策費や福島第一原発1~4号機の廃炉費用などで1兆円超の特別損失を計上することが確実となったためだ。原発事故の責任を取って清水正孝社長(66)が辞任し、後任に築舘勝利常任監査役(69)を充てる人事も固めた。勝俣恒久会長(71)は原発事故が収束するまで当面、会長職を続ける。

 東電は、巨額の赤字となる決算と資産売却などのリストラ策を20日午後に発表する。

 東電は震災前の今年1月に業績予想を上方修正し、11年3月期の税引き後利益が300億円増の1100億円になるとしていた。1~4号機の廃炉費用は1基あたり1500億円程度かかるとみられるほか、震災の被害にあった火力発電所の復旧費用なども計上する。

最終更新:5月20日(金)3時4分 読売新聞

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原発の安全設計審査指針、改訂へ…安全委
読売新聞 5月20日(金)1時8分配信

 内閣府の原子力安全委員会(班目(まだらめ)春樹委員長)は19日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、原発の安全設計審査指針など各種指針を改訂する方針を明らかにした。 福島第一原発の事故は3月11日の東日本大震災による津波ですべての電源が止まったことで起きたが、安全設計審査指針は「長期間にわたる全電源喪失を考慮する必要はない」と規定していた。

 電力各社は同委員会が定める各種指針に基づいて原発を設計・建設している。班目委員長は19日の記者会見で、外部電源や非常用ディーゼル発電機などの電源を長期間喪失する事態を考慮する必要はないとしている現行指針について、「明らかに間違い」と述べた。

 同委員会は、改訂作業は事故収束を待たずに速やかに始めるとしている。改訂作業に当たっては、来月20日からウィーンの国際原子力機関(IAEA)本部で開かれる閣僚会議へ向け、政府が作成中の同原発事故調査報告書のほか、国の中央防災会議が進める防災基本計画の見直しなども参考にする。

 改訂内容の詳細は、安全委員会にある原子力安全基準・指針専門部会で検討する。

最終更新:5月20日(金)7時16分 読売新聞

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<超党派議連>民主、自民中堅109人で「民自連」を結成
毎日新聞 5月17日(火)21時43分配信

 民主党の樽床伸二元国対委員長、自民党の菅義偉元総務相ら両党の中堅議員らによる「国難対処のために行動する民主・自民中堅若手議員連合」の初会合が17日、国会内であり、民主党87人、自民党22人の衆院議員計109人が参加し、国会会期(6月22日まで)の延長を求める署名を始めることで一致した。両党の呼びかけ人は菅政権にもそれぞれの執行部にも批判的で、今後の政界再編を見据えた新たな連携となりそうだ。【葛西大博、念佛明奈】

 会合では樽床氏が「現政権の対応は必ずしも万全でなく、多くの問題点がある」とあいさつ。菅(すが)氏は「中堅若手はしがらみもなく大胆な発想で対処していける」と「世代交代」を強調した。

 呼びかけ人らは4月初旬から会合を重ね、対象を衆院当選5回以下に限った。民主党側には「菅降ろし」につきまとう小沢一郎元代表の影を払拭(ふっしょく)したい思惑があり、自民党側には、谷垣禎一総裁ら執行部や、元代表との連携もちらつかせる派閥領袖の影響力を排除する狙いがあった。

 自民党側の呼びかけ人は「小沢元代表や森喜朗元首相、自民党の大島理森副総裁らの言う大連立なんてごめんだというのが一番のきっかけだ」と説明。政界再編の主導権を民主、自民両党の現執行部や小沢元代表ら「旧世代」から奪う思惑だ。

 民主党参加者の人数は小沢系の山岡賢次副代表が4月26日に開いた「菅降ろし」会合の約60人を上回り、内閣不信任決議案の造反に必要な73人も超えた。17日、谷垣氏と公明党の山口那津男代表は不信任案提出に言及したが、出席した自民党議員の一人は「不信任案を出すなら、執行部よりこの議連のほうが断然筋がいい」と語った。

 民主、自民両党の議員らによる超党派の議連は他にも相次いでいる。樽床氏と民主党の古川元久元官房副長官、自民党の鴨下一郎政調会長代理、西村康稔衆院議員ら両党の衆参議員11人は17日、超党派の「日本の復興と未来を実現する議員連盟」(復興議連)の設立準備会合を開いた。

 エネルギー政策、経済政策、政治制度改革などがテーマ。呼びかけ人の一人は「政局には絡まない」と語るが、古川氏は仙谷由人官房副長官、鴨下氏は石破茂自民党政調会長と近く、政界再編含みとの臆測は消えない。民主党の松原仁衆院議員、自民党の小池百合子総務会長、公明党の坂口力元厚生労働相らも19日に「道州制懇話会」を設立する予定だ。

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最終更新:5月17日(火)22時34分 毎日新聞

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*永田町の各党各派は今主導権争いで忙しいようだ。
 私はあまり興味が沸かないが、いずれは震災復興を巡ってそれなりの大きな政治潮流を導き出すことになるのだろう。

 河野太郎の「反原発」は半端なものでは無さそうで(?)「何の反省もなく未だ原発推進を提唱している議員先生方は次のセンキョでは落とすしかない!」と発言して執行部に叱られ、推進派の頭目=甘利に謝罪に行った。

 原発推進派の甘利は何か目新しい企画をぶち上げるのかと思いきや、記者団の取材には「原発を止めたら経済も国民も破滅する」と答えて、以前の「(原発を止めて)原始時代に戻ってもいいのか!?」というお得意の「恫喝」と何ら変わらない水準の議論に留まっていた。
 これでは甘利は(河野太郎じゃないが)落選させた方がいいと言うしかないだろう。

*参院西岡議長の発言も「太郎に負けじ(?)」ということか半端なものではない。
 彼は(党籍を離れているが)民主党からの議長で、記者団から「管内閣に何かご不満でも?」と問われると「不満じゃない。冗談じゃない。怒りだ。やってることは全部駄目だ!」と吼えて記者団を笑わせた。
 彼は「反・管」の民主党若手の集会で呼ばれても同様の発言を繰返していた。

*テレ朝の昼の番組に呼ばれた民主党原口一博も吼えた。
 彼は元自民の民主党衆院議員で、年は私より10年若い。大阪の橋下知事とも懇意で、私が期待する政治家の一人である。
 検索したら、原口はツイッターで次のように予告していた。 ↓

今日のお昼のワイドスクランブルに生出演します。原発問題、特にSPEEDIのデータ、そしてチェルノブイリから帰ってきた篠原副大臣のレポートについて触れます。

 彼の好感が持てる点の一つは「各論」がある(つまり政策にビジョンがある)ということである。

 政治家などという人種は、自分が普段勉強していなくてもオッケーで、言ってしまえば、議場では居眠りしていても携帯で遊んでいても隣とじゃれあっていても、本番で役人から回されて来たペーパーを棒読みするだけで充分勤まる「お仕事」なのである。だから管のように「総論」だけを美辞麗句で飾ってのらくらしていれば総理だって勤まるのだ。

 原口は前回出演したときは例の「20mmシーベルト」への格上げ問題でぶち切れていた。科学的根拠は一切なく「現状に合わせる」だけのために「20までは子供が浴びても大丈夫だ」と号令をかけるのだから、私なども呆れ返ってしまった。専門家が泣いて抗議~参与を辞任するなどということは通常では起こりえないが、執行部は「教授の誤解です」の一言で退けた。

 国際基準を遵守するとか、情報公開を徹底して国民一般と共有するとか、彼には一つ一つの持論には「各論」が用意されているから信用出来るのである。
 仮に彼の提示した政策が間違っていたとしても、それは我々がいつでも検証可能なのである。

 彼は今日も「もう逃げない」と決意表明?をしていた。「内輪揉めしている場合じゃないからと言って、一番遅れた部分、一番駄目な部分(←管のことだ!)に合わせて数十年前の基準に従っていたら、将来に禍根を残すし、子供たちを守れない」というようなことをかなり厳しい口調で言っていた。

 世代的にも、管だとか仙谷だとかいった裏技だけが得意な「全共闘世代」にはお引取り願った方が賢明である。(小沢さんはOKだけどね。w)

 議員という職業は「落選すれば只の人」だからみんな少しでも自分の票が伸びるようあれこれ画策し続けているわけである。

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真夏日:暑さ、じわり--福島

 日本列島は19日、高気圧に覆われて各地で平年より気温が高くなり、東日本大震災被災地の岩手、宮城、福島3県では、最高気温が平年より4~9度程度高くなる地点が相次いだ。福島市では午後2時57分に30・3度に達し、今年初の真夏日に。避難所では汗をぬぐう光景が目立った。

 福島市は海から離れた盆地にあり気温が高くなることで知られ、この日の最高気温は平年より7・7度高く、7月下旬並みとなった。

 約620人が避難している「あづま総合体育館」(福島市)では茨城県の企業が被災者にスイカを振る舞い、自衛隊は仮設風呂の水温を低めに設定するなど暑さ対策を実施。同所に避難中の福島県葛尾村の無職、松枝孝さん(75)は「本当は半袖になりたいが、放射能が不安で、なるべく肌を出さないようにしている」と話した。野田町集会所(同)では、同県南相馬市原町区、小売店パート、佐藤美紀さん(42)は「毛布しかないので暑くて寝づらい。タオルケットがあれば。高齢の方の体調が心配」と話した。【金寿英、蓬田正志】

毎日新聞 2011年5月20日 東京朝刊

真夏日:暑さじわり…福島で30.3度
東日本大震災:暑い防護服、高齢者配慮も 一時帰宅の課題
福島第1原発:復旧作業員診察の医師「暑さ対策課題」
クールビズ:商戦が早くも活発に
東日本大震災:福島第1原発事故 「原発の労働環境改善」 産業医会見、暑さ対策訴え

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断層破壊「深部→浅い場所→また深部」 東大チーム解析
2011年5月20日7時30分 朝日新聞

 東日本大震災の津波を起こした巨大地震は、震源からの断層破壊が地下深い方向に進んだ後、浅い方向に戻り、再び深い方向に進むという、これまで未確認の過程だったとみられることがわかった。東京大などのグループが突き止めた。20日付米科学誌サイエンス電子版に報告する。

 今回の地震は、海側と陸側のプレート(岩板)の境界がずれる「プレート境界型」地震。東大の井出哲准教授(地震学)らは3月11日に観測されたマグニチュード9.0の本震や、前震や余震で観測されたデータを解析した。

 その結果、発生直後3秒間に地下20キロ付近で断層の破壊が始まり、40秒後にかけて深部で破壊が進んだ。その後、再び60秒後にかけて浅いところで一気に破壊が起こった。この破壊が急激だったため、蓄積されたひずみ量以上に動いた。この時に海底が変動して巨大津波をうみだしたとみられる。さらに、地震は90秒後にかけて深部に向かって破壊が進んだ。

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「だからどうした!?」と言いそうなものだが、「これまでわからなかったことが一部解明された」ということを我々は普通「進歩」と呼ぶのである。

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菅首相「国民に言ったことが違っていた」と陳謝
読売新聞 5月20日(金)20時47分配信

 菅首相は20日の参院予算委員会で、東京電力福島第一原子力発電所で起きたメルトダウン(炉心溶融)が約2か月後に判明したことについて、「私が国民に言ったことが根本的に違っていた。東電の推測が違うことに政府も対応できなかったという意味では大変申し訳ない」と陳謝した。

 また、東日本大震災の本格復興に向け野党が今国会提出を求めている2011年度第2次補正予算案について、「緊急に必要ということであれば、国会を開く中で進めたい」と語り、今国会提出の可能性を示唆した。与野党内に首相退陣を求める声があることについては、「大震災(の復興)という中で責任を放棄するわけにはいかない」と強調した。

 韓国の国会議員が北方領土の国後島訪問を計画していることに関し、「事実関係を確認中だ。確認された場合にはきちっとした対応を取る」と述べ、事実が確認され次第、抗議する考えを明らかにした。

最終更新:5月20日(金)20時47分 読売新聞

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*これは何者だろうか?
 政府~東電一体となった情報操作・情報隠匿の疑いがあるから、誰も管の「謝罪」なんぞにまともに取り合う気にはなれないと思う。


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by musasinokosugi | 2011-07-05 13:23 | 時事