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by musasinokosugi
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さて、党首討論である。3時からだった。時間が短い。もっと早くから始めて少しでも長くやるべきだった。谷垣総裁は爆弾発言こそなかったが、私の期待した以上に奮闘し素晴しい足跡を残した。彼の淡々とした口調への対抗上止むを得なかったのだろうが、公明党山口代表の発言は(時間が短か過ぎたこともあり、あの評判の悪かった大阪の弁護士・冬柴の名前を出すなど)絶叫調で私的にはやや評価を下げた。私でさえ殆ど感動しながら聞いていたこの二人の主張を聞いた後になっても、まだ『管支持』に拘っている民主党員がいたとするなら、そいつらは愚の骨頂・馬鹿丸出しである。だが(午前中に書かれた記事だろうが)、『日刊ゲンダイ』も『夕刊フジ』も、造反は《50》だというのである。これでは管に『任期一杯まで辞めない』絶好の口実を与えることになる。民主党の『親・管』派の皆さん、悪いことは言わないから、直ちに管を見捨てなさい。管は「党公認は要らないのか!?」とあなた方を脅すが、そんなものは「落選保証書」みたいなもので、参院選以降連戦連敗の管一派に公認されても絶対国会には戻って来れない。小沢が嫌なら、鳩山新党でも何でも、早いとこ他に移った方が遥かに復活の可能性は高いだろう。

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民主、多数派工作がヤマ場に=首相は退陣拒否―自公、内閣不信任案を今夕に提出
時事通信 6月1日(水)10時52分配信

 自民、公明両党は1日夕、内閣不信任決議案を衆院に共同提出する。2日午後の衆院本会議で採決される見通し。一方、否決を目指す民主党執行部と小沢一郎元代表を支持する「反菅」勢力は多数派工作を続けた。こうした中、鳩山由紀夫前首相が5月31日夜の菅直人首相との会談で退陣を求めていたことが判明。首相の進退をめぐる与野党や民主党内の攻防はヤマ場にさしかかった。
 小沢氏を支持する若手は1日、衆院議員会館で会合を開き、改めて結束を確認。また、小沢氏系の中堅議員は、不信任案への態度未定の中間派議員と個別に会い、同調を呼び掛けた。この中堅は、小沢グループ出身の副大臣、政務官数人が同日午後、辞表を提出すると語った。
 鳩山氏は1日、自身を支持するグループ幹部と衆院議員会館で会い、対応を協議した。民主党幹部によると、鳩山氏は31日の首相との会談で、「挙党態勢をつくるために協力してほしい。党が分裂してはいけない」と自発的辞任を求めたが、首相は「力を貸してほしい」と拒否した。
 首相は1日午前の参院本会議で、2011年度第2次補正予算案を今国会で処理するための会期延長について「前向きに検討したい」と明言。党内中間派が会期延長を求めていることに応じたもので、造反阻止が狙いだ。首相はこの後、民主、自民両党の有志議員に国会内で会い、年末までの180日間程度の延長を検討する考えを伝えた。民主党は1日午前の国対役員会で、党内の引き締めに全力を挙げるとともに、不信任案が1日夕に提出されれば2日午後の衆院本会議で採決することを確認した。 

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「津波危険性を過小評価」 IAEA、報告書骨子を政府に提出

2011年6月1日 13時36分

 東京電力福島第1原発の事故調査のため来日している国際原子力機関(IAEA)の調査団は1日、首相官邸で総括会合を開き、政府に報告書骨子を文書で提出した。マイク・ウェイトマン調査団長は総括会合後、取材団に「今回の事故は、津波が直接の原因だ」と述べ、地震ではなく津波による事故との見方を強めた。

 総括会合では、調査団長が冒頭、「事故の教訓を世界の多くの国々と共有させたい」とあいさつ。政府側代表の細野豪志首相補佐官は「事故の検証に最大限活用したい」と述べた。

 骨子では、国も含め東電が津波の危険性を過小評価していたと指摘。一方で、日本側はIAEAの調査に対する情報公開に前向きだったと評価した。

 改善すべき点として7項目を挙げ、福島第1原発を襲った津波を「自然災害の危険性を再検証し、最新の情報に基づいて検証方法も見直すべきだ」と指摘している。

 原子炉建屋で水素爆発が起きて放射性物質が拡散したことを踏まえ「水素の爆発的な発生を抑えるシステムの構築」を提言した。

 このほか、規制官庁の経済産業省原子力安全・保安院の独立性を確保するよう求めた。

 一方で、政府や東電が調査に対し積極的に情報公開したことなど、4点を評価。2007年の中越沖地震を教訓として、東電が原発内に設けた免震重要棟など緊急対策施設が情報共有や原子炉状態の計測に役立ったとして、「主要な原子力施設でも導入すべきだ」と提案した。

 保安院の西山英彦審議官は1日午前の会見で「事故収束に役立てるため、しっかり受け止め、今後の作業に生かしたい」と述べた。

(中日新聞)

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大震災は警告可能だった 「前震」見極めできれば

 がれきが残る福島県浪江町請戸地区を歩く防護服姿の住民ら。左奥は福島第1原発の排気筒=5月26日

 東日本大震災の震源付近で約50時間前に起きたマグニチュード(M)7・3の地震は、直後の活発な余震活動を精査し、前兆的な「前震」と見極めていれば「巨大地震発生があり得る」と警告できたのではないか―。東北大ニュートリノ科学研究センターの林野友紀准教授が1日までに、こんな解析結果をまとめた。

 M7・3の地震は3月9日に発生し、宮城県で最大震度5弱などを観測。気象庁は大震災後に「前震」との見方を示した。

 林野准教授は、過去約80年に発生し「本震」と確定したM7・0以上の海溝型地震43例について、本震から20時間以内に起きた規模の大きい余震回数を調査。
2011/06/01 09:16 【共同通信】

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*自公は午後6時に内閣不信任案を共同提出の予定であるが「みんなの党」は原則論その他で何か気に食わないことがあるのか、これには加わらない。投票は勿論賛成するだろう。

 管支持に回る筈だった社民党は欠席するらしい。
 共産党は欠席だろうか。
 採決は明日ということである。

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*最近はメディアでも言う人間は減って来たが「こんな時期に政争に明け暮れするな!」などという議論は、平田オリザじゃあるまいし、単に管を利するだけの蒙昧主義である。そこには論理性の欠片もないのだ。
 政治にはいつなら政局に持ち込んでもいい、いつなら駄目だなどという原理原則はない。

 総理大臣の交代~内閣改造に半年も一年もかかるという話ではないのだ。ものの一週間もあればそんなものは片がつく。
 早い話、私が「一刻も早く管を降ろせ!」と主張した時期にもし政界がその方向に走っていたなら、「新政権」は既に1ヶ月以上のキャリアを積んでいた筈である。

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*民主党は分裂含みということだが、その際は(もし可能なら)、鳩山元首相は民主党立ち上げのために投じた私財一切を全て引き上げ新党結成のために使うべきである。管はそうして文字通りの「すっからかん」となって然るべきだと私は考える。

 鳩山・小沢の樹立した政権を簒奪して、何の国民的審判も受けずに党内工作だけで総理の座に坐っているのが管である。革命~政変には「簒奪」は付物である。

「マニフェストの修正」などということも恥知らずな管は口にしている。

 政権公約だぞ。

 政権を取ったらそんなものは勝手に「修正」してもいいのか!
 小泉・自公政権も「人生いろいろ♪」と歌いながら公約をかなぐり捨てて来たが、民主政権の「書き換え」の悪質さはその比ではない。沖縄県民無視の米軍追従がいい例だ。

 公約が実現困難なこともときにはあるだろう。不可能なら不可能で、そのときにはその理由を新政策提出の理由と共に有権者にとことん説明し、必要とあらば選挙で問うのが公党の務めである。

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cf.分家ヤースケ伝

↑ ここに谷垣発言の要旨メモを載せたので暇があったら読んで下さい。w

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by musasinokosugi | 2011-07-07 16:36 | 時事