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by musasinokosugi
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中古のノートPCを19,800円で買って一応配線だけは済ませた。他の設定は面倒なのでまだやってないから、使い勝手としてはネット喫茶にいるみたいだ。笑。
 この間アクセスは100以上減って半減した。投稿しなかったからというよりは、最後の記事『松木一人が男だった!』が私の想像した以上に不評だったからのようである。私は別にアクセスアップが目的でブログを書いているわけではないので、極論するならアクセスがゼロになってもあちこちのブログは止めないと思う。ぁそ。それで新しい記事は『分家』の方に先に書いたので興味のある人はそちらを先に読んでください。読者の中には外車販売のTBを送ってくる人もいるが、ここがそういうブログかどうか、内容を確かめてからTBを送って欲しいものである。無論そんなTBは即削除した。w

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菅降ろし 二の矢三の矢 怒りの小沢ついに新党結成か
【政治・経済】
2011年6月4日 『日刊ゲンダイ』掲載
鳩山グループと100人規模

 ペテン師・菅のだまし討ちですっかりピエロとなってしまった鳩山前首相は、怒りが収まらない。不信任案否決翌日の3日には、早々と両院議員総会の開催に向けて動いた。グループ幹部は「署名は衆院だけで150人は集まった」と強気だ。
 民主党内の対立はもはや収拾不可能。最大の関心事は最後の最後でシナリオが狂った小沢一郎元代表が今後、どう動くかである。一気に政界再編まで突き進むのか――。
 否決当日の夜、小沢は40人ほどのグループ議員とカラオケ店に行き、「次の戦いに向けて結束して頑張ろう」と慰労。珍しくテキーラのショットグラスをあおったという。怒り心頭だったのだろう。3日も鳩山と電話会談で早期退陣を求めていくことで一致。中堅・若手とは今後の対応を協議し、「オレが引っ張っていく」とアピールした。
「当然、二の矢三の矢を放ってきますよ。両院議員総会での解任動議提出や、6月末にも予想される参院での野党の首相問責決議案可決後の審議ストップ状況の中で、菅を引きずり降ろそうとするはずです」(民主党関係者)
 一連の倒閣運動に加え、さらなる攻勢に打って出る可能性もある。ズバリ、新党結成だ。小沢周辺に詳しいジャーナリストが言う。
「菅の“続投宣言”会見までは、党内にとどまりポスト菅レースで主導権を握ればいいという考えだったでしょうが、あの会見で事態は一変しました。菅がこうまでも姑息な手段に出てくれば、小沢サイドも悠長なことは言っていられない。早ければ今月中にも新党結成の動きが出てきますよ。衆院で小沢グループが70人前後、鳩山グループも30人はついてくるとみられます。総勢100人程度の勢力が離党すれば、民主党は衆院で単独過半数を割り込みます。そうなれば菅首相は政権運営ができなくなり、野垂れ死にです」
 不信任案否決後、米ウォールストリート・ジャーナルは小沢について、日本が求める「強い指導者のひとりの可能性」と指摘した。その小沢の新たな破壊と創造が始まるのか。

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「やってみないと…」連発=実効性に不安も-原発事故調

 福島第1原発の「事故調査・検証委員会」で、畑村洋太郎委員長(東大名誉教授)は7日の初会合後に会見し、「100年後に見た時に恥ずかしくない調査にしたい」と抱負を述べた。一方で、調査の実効性などについて、「やってみないと分からない」を連発。不安ものぞかせた。
 原子力の専門家がほとんどいない異例の構成。事故原因の解明が可能か問われた畑村委員長は「メーカーOBなど、過去のメンテナンスに携わった人の経験を聞くのも大事。原子力だけではなく、化学プラントや火力発電所でも、違う経験が生かせるかもしれない」と幅広く専門家の協力を求める方針を口にした。(2011/06/07-13:49)時事通信

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*原子力の専門家と言っても百派百流で、擁護派に抱えられている学者はそのように発言するだろうから会議はごちゃごちゃになってしまう。

 そう言えば日曜のたかじんでは田嶋女史は変な管擁護発言をしつこく繰り返していた。
 それは管以外の政治家はみんな原発推進派で、東電から献金も貰っているから、管はそれを危惧して「自分しか原発を止められる政治家はいない!」と頑張っているのだという主張である。
 管一人の自称政治家が頑張ったって原発は止まらないし、第一この男がそんな高邁な思想の持ち主かどうか、彼が震災後やって来たことを考えれば一目瞭然である。あの男は史上最低最悪のわが国首相なのである。

 畑村委員長は海外からは無論のこと、百年後の評価にも耐えられる結論を出したいという抱負を述べた。その志は良しである。
 彼はまた「原発事故は《組織事故》である」という新しい視点も提供した。どこの誰が悪かったと言うのではなく、言ってしまえば日本全体がアホだったため齎された結果が福島の原発事故だったという視点である。

 言われてみればその通りだ。

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首相、退陣時期は「常識的に判断」 
2011年6月7日 12時18分 中日新聞

 菅直人首相は7日午前の閣僚懇談会で、自らの退陣時期について「自分としては常識的に判断したい。切れ目なくしっかり仕事をしてほしい」と述べた。その上で、東日本大震災の復興に向けた2011年度第2次補正予算案の編成作業を急ぐよう指示した。

 首相は補正予算案の成立などにめどをつけた上で、遅くとも8月に辞任する意向だが、政府・民主党内には月内退陣論が広まっている。首相としては補正予算案の編成を前倒しし、自ら成立させる決意を示すことで、月内退陣を回避する狙いがあるとみられる。

 これに関連して、大畠章宏国土交通相は会見で「震災や原発事故対応で支障がないよう、早急に一つの結論をつけることが大事ではないか」と述べ、早期退陣が望ましいとの考えを示した。

 一方、自民党の谷垣禎一総裁は7日の役員会で、復興基本法案の成立後、ただちに退陣するよう要求。大連立については「新しい枠組みを作り、復旧・復興に取り組む責任から逃れるつもりはない」と強調した。ただ、出席者から慎重に対応すべきだとの意見が相次ぎ、当面は民主党の動きを見極めることで一致した。

 公明党の山口那津男代表は記者会見で、大連立について「政権運営全体に責任を持つことになり、同時並行でテーマが多々出てくる。その責任を共有することが本当に成り立つのか。もう少し冷静に検討すべきだ」と慎重な考えを示した。

(中日新聞)

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*日本一非常識な男の『常識』など私は信じない。

 被災地では「仮設住宅当選者には食料の配給は止める」という「人でなし」の行政が行われている。食料の自給自足のやり繰りが付かない人は当選を保留して避難所に留まるしかない。それを見ている同じ被災者が「行かない人への当選は取り消せ」と行政に訴えているというのである。被災者同士を敢て対立させ争わせるというこの手法は、まるでナチスの政治と同じである。
 行政の立場から言えば、仮に当選辞退者が一組出ればその家庭は「辞退」したのだから「一件落着」で数字が1つ減ったことになるから成績になるのである。ひどい話だ。被災地での仮設住宅生活者は10万人を切ったというのであるが、こういう話を聞くとそれも信じられなくなる。

 民主党全体に関しての小論は『分家ヤースケ伝』に既に書いた。

cf.分家ヤースケ伝

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*分家『民主党小論』の続きを以下に書いておきます。 ↓

+小沢以外の民主党員というのは概ね:

野党としてはプロ
政権与党としてはアマチュア
政策集団としてもせいぜいセミプロである。

( ↑ これで小沢排除したのでは思い上がりも甚だしく、連戦連敗は当然である。)

+管がどさくさに紛れて出した「若い人に引き継ぐ」という条件は「俺一人じゃ辞めないぞ。辞めるときはみんな一緒だ」という脅しでもあった。これに驚愕したのが岡田で、当初は「それでは自分の目が無くなる」と「早期退陣絶対反対!」と目の色を変えて抵抗したが、それも空しいと知って、「それなら自分も後継の一人に加えろ!」と訴える作戦に変更した。

+テレビでは誰かが「小沢派だけは自民党の派閥と同じだ」と小沢を攻撃したが、私にはそれはまるで小沢への褒め言葉のように聞こえた。派閥の弊害は認めても良いが、政治集団としては「仲良しクラブ」より数段勝っている。

+しかしながら自民党の派閥政治を悪く言うなら、日本の戦後政治全般を批判する覚悟が必要である。自民党にあれこれ情報を貰って生計を立てている奴らにはそんな覚悟は望むべくもない。
 自民党の派閥の「悪さ」は各派各様に、あちこちへ向けて「自由に」悪いのであるが、民主党はこの「自由」がない分だけ、一方向に向けて悪いのである。自民党は一列横並びの巨悪とは成り難いが、民主党は違う。

+民主党は管~仙谷のような悪の枢軸に一旦政権を与えると、他は膝まずくか離反するかの二者択一しか選択肢がなくなる。『夕刊フジ6/5』は「管首相派の方が数段上手だった」とこの騒動を総括したがこれは仙谷がありとあらゆる手段を講じて「多数派工作」に邁進しこれに成功したからである。圧倒的多数を占められれば、如何に小沢、鳩山であろうと、党内では土下座するしかなかったのである。

+民主党にはトップが誤った場合のセイフティガードがない。これは大変に危険なことで、指導者が羊の皮を被った狼だったらどうするか、気づいた時には何にも出来ないという話になる。
 指導者に問題があった場合これを除去出来ないなら、その集団は全体主義である。
 事実今の民主党員は一部を除いて大半が仙谷の下へ馳せ参じているではないか!

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+スターリンがロシア共産党で築いたピラミッド型の強固な体制は通常「スターリン主義」と呼ばれ世界中から忌み嫌われている。当時の「国際共産主義(コミンテルン)」の運動は、中央のロシア共産党を聖地聖域として守るため、各国の共産党はその「支部」として機能させられた。わが日本共産党も無論ロシアの支部だった。

+国民全般の意見・希望は全国各地の民主党支部が吸い上げ代行する。集めた意見・要望は党中央が掌握~代行し、中央執行委員会がこれを束ね代行する。党中央にはこれを統括する人物が控えていて、彼(ら)の一存で全てが決定~代行され、傘下の党員はこれに従わないと例外なく除名~粛清される。

「仙谷唯一者が国民の総意を代行している」というのが現在のわが国の構造なのである。
 スターリン主義である。民主党はスターリン主義政党なのである。小沢はさしづめ「追放された預言者トロツキー」という役どころだろうか。管と仙谷二人がスターリン、鳩山はスターリンに粛清~処刑された数多くの党幹部の一人といったところだろうか。

 スターリン主義という用語がきつ過ぎるというなら吉本隆明流に「ソフトスターリニズム」という言葉でもいいし、ドイッチャーの所謂「代行主義」という言葉でもいい。用語には拘らない。

+地方の意思は各地の党員が代行する。⇒地方党員の意思は党中央が代行する。⇒党中央の意思は中央執行委員会が代行する。⇒委員会の意思は委員長クラスの唯一者が代行する。⇒我々の意思は弁護士出身の仙谷様が代行して下さっているわけである。中国人船長を帰したのもみんな我々の総意だったということになる。(←これまでわが国は曲がりなりにも法治国家だった筈だが、取り調べ中の犯罪者を仙谷個人の超法規的判断で無罪放免釈放するといった暴挙によって一挙に『無法国家』となってしまった。これと組もうという自民党大島とはいったい何者か!)

+「管のような人間的に問題のある人物しか首相候補に選べない民主党とはいったいどういう政党なのか?」と食堂でざるそばを食べながら推論を続けた結果、私が到達したのが ↑ 上記結論である。代表戦で対抗した小沢を金の亡者のように言う人もいるが、それなら民主党の代表戦などそもそも「問題人物」しか立候補出来ない体質だったことになる。

cf.ウィキペディア「アイザック・ドイッチャー

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by musasinokosugi | 2011-07-08 15:16 | 時事