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時事、写真、身の回りの事、etc.


by musasinokosugi
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6/24.

時局のことは昨日今日と分家に少し書いたので、こちらは趣向を変えて、最近町を出歩いていて感じることや発見したことなどをランダムに綴ってみます。w

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1.東京に18年いて名古屋へ来たときまず思ったことは、「なんという身勝手な人たちだろうか!」ということだった。電車やバスの列は守らないし、道路は裏道まで立派な規格で出来ていても違法駐車のオンパレードだった。関東の友人にそれをこぼしたところ「それは人々がそれだけ飼い馴らされていないということだ」とむしろ肯定的な受け止め方をしていた。東京の住人はみな充分に飼育されているからおとなしいのだと言うのであった。

 十数年前大阪へ来てみたら、ここがまた名古屋へ輪をかけて、我侭な人たちの修羅場だった。
 ここは人口が密集している上に道路が狭いので、もう何というかごちゃごちゃでしっちゃかめっちゃかな大都会だった。道路でも鋪道でも、油断しているとどんどん割り込まれてしまう。遠慮なんかしてると「邪魔や!とろとろしとったらあかんぞ!」と言われかねない。まあ、慣れればどうということもないんだけど、他人を押しのけてまで吾先にと突進する気質には今でもときどきむかつくことがある。

2.某街かど屋の朝食。
 ここは『選べる朝定食』というのがあって、うち「鯖」「納豆」「ヤマイモ?」の3種は360円である。行くと私は大抵塩鯖にするが、先日は納豆にした。お代わり自由なのでこれで3杯も4杯も食べる人がいることは以前書いた。それで冷水ポットである。各テーブルに一つずつ置いてあるが、私の卓にはなかった。そのうち持って来るだろうと待っていたら、ホールの係りは誰も客のいないテーブルにはどんどん持って行くのだが、私のところへはとうとう最後まで持って来なかった。客は私も入れて3人で暇だったから、厨房では男女の団欒する大きな話し声が響いていた。
「こら、おまいらどういう仕事しとるんや!?」と腹が立ったが文句は言わずに会計を済ませて出た。

3.心斎橋筋の手打ちうどん。
 ここは丸亀釜揚げ手打ちうどんの実演販売が売りの店で店内は広く、値段も安いのでちょっと入ってみた。
 注文するには左手丸見えの厨房前に並ばなければならず、私は最初4番目だった。厨房では釜揚げパフォーマンスが延々と続けられ、列は一向に進まなかった。よく詰まった客席も団欒している人たちばかりで、食べ終わって帰る人は一人もいなかった。5分以上待ったろうか、「これはちょっと異常だな」と私が感じた頃、私の前の3番目の客がそわそわし始めて、結局彼は待ち切れず店を出た。数瞬おいて私も出た。パフォーマンスが長過ぎるのである。

 東京環七のラーメン銀座には集客のためわざわざ調理を遅らせサクラも呼んで長い行列を作ったり、どうもない寸胴一杯のスープをわざと全部捨てて「今日はスープの出来が悪いので営業中止します」と突然宣言したりと、ヤラセの店が多いという噂を以前聞いたことがある。このうどん屋も怪しいと私は思った。ラーメンやうどんは行列に並んでまで食べるものではないのである。

4.蔵寿司の99円うどん。
 昼時某蔵寿司の前を通ったら「かけうどん99円」という幟が何本も目に付いたので久しぶりに入った。
 中はレーンが改装されて、通常レーンの上に特急レーンが新設されていた。ただこれは寿司皿だけのレーンで、うどん等は注文品であっても通常レーンで運ばれて来るのである。だから席の前で止まってくれるわけではないから、自分で選択して取らなければならない。

 私はモニターでかけうどんを注文し、待つ間寿司皿を食べ過ぎないよう気をつけた。それは何も会計を事前にけちっていたのではなく、メインのうどんが食べ切れなくなる事態を恐れたためである。
 程なくして「まもなくご注文の品が到着します♪」というアナウンスが聞こえ、うどんがやって来たのだが、それが「枝豆」という旗と共に流れて来たため、私はまさかとは思ったが「万一うどんではなく枝豆だったらどうしよう!?」と杞憂的心配をし、うどんだという確信は持てなかったのでパスした。私の席の番号札などは付いていないから確かめようがなかったのである。
 うどんは(多分レーンを一周してから)また「まもなく到着します」というアナウンスと共にやって来た。今度は普通の寿司皿の後ろに並んでいたので、「これはほぼ私のかけうどんに間違いない♪」と思ってとった。

 うどんは茹で過ぎのねっちゃりした細うどんで、お世辞にもおいしいとは言えない代物だったが、かやくとしてぶつ切りの鶏肉がたくさん乗っかっていた。「随分豪勢なことをするもんだな♪」と思いながら私は食べ続けたが、途中で「幾ら何でもこれは豪華過ぎる。こんなかけうどんを出していたら採算が取れない」と気づいた。「他人の注文品を食べてしまったのだろうか・・」と思ったがもはや手遅れである。仕方ない。寿司は2皿しか食べなかったが計3品で私は充分満腹だった。

 それで会計して貰ってレジへ行ったら案の定「577円也」の請求だった。私が食べたのは肉うどんか何かで、注文したかけうどんではなかったのである。かけうどんだったら税込み103円だから私は「計313円也」というめちゃ安い請求だった筈である。
 かけうどんではない品を食べたことには多分間違いなかったから、私はそのまま支払うつもりで千円札を出したが、一応念のため説明を求めた。すると会計票には「赤鉢」にチェックが入っていたが、かけうどんは「黒鉢」だとレジの子は説明するのであった。そんな決まりはそのとき初めて知らされたので「初めての客にそんなことわかる筈ないだろう!?」と私は言った。「自分は《ご注文の品はまもなく来ます》というから、来たうどんを食べただけじゃないか!」と次第に語調を強めた。
 レジの子は別の男を呼んだが「食べたんだから払え」と言わんばかりの口ぶりにむかっ腹を立てていたら、レジの子は今度は厨房の責任者らしき人間を呼んだ。

 責任者らしき人物は「注文したのはかけうどんだ」という私の主張を「流し間違いかも知れませんから」とあっさり認め、請求は「313円也」に打ち直された。彼は「次回からは内容が不審の場合は食べないで店員に連絡して下さい」云々と言っていたが、「赤だとか黒だとか、そんなことこの制度が初めての客にはわからないだろう!?」と私は言いたかったのである。それに「一旦取った品はレーンに戻すな」とあちこちに書いてある。

 結局「ごね得」のような結果となったが、外食チェーンで図らずも請求を値切ってしまったのは私には初めての経験だった。w

5.放置自転車。
 これも外食系の話で、あべのの「宮本むなし」で名古屋にはない「昭和のハムカツ定食・金500円也」を食べたときのことである。店内には20分弱くらいも居ただろうか、店前に止めた自転車に戻ると「ここは放置自転車禁止区域です」という赤札が、針金を雁字搦めにして付いていた。平松ら大阪市の無駄飯食いたちの仕業である。
 私は自転車の有料駐輪には割合協力的で、電車に乗るときなどは常に最寄の一時預かりに預けて行くが、食堂に寄るのにいちいち預けたりしない。それを目敏く見つけたアホな穀潰したちが札付けに奔走するのである。
 自転車に限らず、平松ら大阪市の基本は「排除の論理」である。
 それは「公園やら道路やらが見た目きれいになるなら人間など滅びても構わない」というナチスばりの人でなしの論理なのである。

6.アイカフェ。
 同じあべの近辺でも近鉄アポロ前は違法駐輪花盛りである。私もよく停めるが「即時撤去」を謳っている割に排除には不熱心で、私も持って行かれた経験はない。おそらく撤去すると苦情が激しいのだろう。

 それで近鉄ビル7Fのネットカフェ「アイカフェ」である。ここはソフトクリームが名物だと以前書いたが、あと朝・昼・晩にそれぞれ簡単なフリー・フードが出る。お粥とかおにぎりとか味噌汁とかである。私は昼のおにぎりしか食べたことはないが、これ2つと味噌汁・漬物だけで充分過ぎる量となる。

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役立たずの日米仏汚染水浄化システムは誰がどういう経緯で決めたのか!?
【政治・経済】
2011年6月23日 『日刊ゲンダイ』掲載
こんなポンコツに巨額のマネー

●専門家は「最初からムリ」
「責任者出てこい!」ではないか。福島第1原発で汚染水の浄化装置がトラブル続きだ。仏アレバの除去装置は稼働後、わずか5時間でダウンしたし、米キュリオン社製は、汚染水処理が想定の20分の1しかないことがわかり、またドタバタ。汚染水を浄化し「循環注水システム」を稼動させることは原発安定化の肝だ。ここがうまくいかなければ、汚染水があふれてしまう。「水棺」方式が失敗し、「循環注水システム」もダメなら、工程表は完全破綻なのだが、専門家の多くは「もともと循環注水方式には無理がある」と指摘する。
 なにしろ、10万トンを超える高濃度汚染水を浄化するなんて世界でも経験がないのに、複雑怪奇なシステムで、440基のタンク、4キロメートルの配管をつなぎ合わせるのである。浄化装置は東芝製が油分を除去し、米キュリオン社製がセシウムを除去、仏アレバ社のシステムが撹拌(かくはん)、沈殿させ、日立製の淡水化装置を経て仮設タンクに戻す。
 素人目にも「大丈夫か……」というシステムで、案の定、10日には配管の接続部から漏水し、ポンプ制御のプログラムミスも見つかった。どうなることか、と思っていたら、あっさり、キュリオン社製がダウンした。
 京大元講師で物理学者の荻野晃也氏はこう言う。
「この装置には無理が多すぎます。まず、放射性物質を除去するにしても、これほど高濃度の放射性物質を扱ったことがあるのか。汚染水には油や金属片、汚泥などが大量に含まれているのです。試運転ではうまくいって、想定では1カ月持つとされたフィルターが5時間しか持たなかったのは、マンガみたいな話です。今後、頻繁にフィルターの交換が必要になってくるだろうが、誰がやるのか。想像以上にたまる汚泥はどこに処理するのか。難題は山積しているのに何も決まっていないのです」

●このままでは数百億円がパーになる
 そこで疑問は、誰がこんな無謀な計画をゴリ押ししたのか、ということだ。細野首相補佐官は「アイデアは東電」と言い、東電の武藤栄副社長は「世界中で利用可能なものは何か、システムとして実績があるものは何かという観点で選んだ」とか言っていたが、仏、米が国を挙げて売り込みに来て、政府が全面バックアップしたのは間違いない。そうした政治的駆け引きの末に、前代未聞の日、米、仏の設備を複雑につなぎ合わせる奇々怪々のシステムになり、それが5時間でぶっ壊れた。ちなみに東電は仏アレバに約531億円を支払う。これで稼働しなければ、丸損だ。
「契約書はどうなっているのでしょうか。日本は弱みに付け込まれたのではないか。トラブルがあった場合、誰の責任で、どう負担するのか。国民の税金に跳ね返ってくるわけですから、契約書の中身や交渉過程も公開すべきです」(荻野晃也氏=前出)
 システムが稼働しなければ、あと1週間ほどで汚染水があふれ出す。その場合、誰が補償するのか。これ以上のゴマカシは許されない。

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福島第1原発:1号機のベント「失敗」 弁開放は未確認
2011年6月24日 2時30分 更新:6月24日 3時37分 毎日JP

 東京電力福島第1原発1号機の水素爆発の直前に行われ、成功したとされる格納容器の圧力を下げるための「ベント」(排気)が、実際には失敗した可能性が高いことが分かった。ベントのためには弁を開けなければならないが、東電関係者は「十分に開かなかった」と証言、東電本店も「弁開放は確認できていない」と述べた。専門家も「データから、いったん開いた弁が閉じたと読み取れる」と指摘している。

 1号機の原子炉建屋内にはベント実施前から水素がたまっていた疑いがあると専門家は指摘しており、ベントの「失敗」が爆発に直接結びついたのかは不明。だが、国際原子力機関(IAEA)に7日提出した政府の報告書には「ベント成功」と記載されており、事故調査・検証委員会で議論となりそうだ。

 東電などによると、1号機では3月12日午前0時6分、格納容器内の圧力が上限値(427キロパスカル=約4.2気圧)を上回る600キロパスカルに達し、吉田昌郎所長がベントの準備を指示。政府も午前6時50分、原子炉等規制法に基づくベントを東電に指示し、午前9時ごろから作業が始まった。

 ベントでは格納容器内の水蒸気や水素ガスが、底部にある圧力抑制プールから配管を通り、空気の圧力で弁を開放するAO弁(建屋地下1階)、通常は電動で作動するMO弁(建屋2階)を通過し、排気筒から建屋外に放出される。AO弁には小弁、大弁と呼ばれる二つの弁があり、どちらかが開けば水蒸気は排気筒へ向かう仕組み。

 東電は午前9時15分ごろ非常用のハンドルを手動で回しMO弁を25%程度開けることに成功。同9時半ごろ小弁の開放を目指したが、付近の放射線量が高く手動での作業を中止し、同10時17分、中央制御室から機械操作で小弁開放を試みた。

 この直後の同10時半、建屋外の放射線量が一時的に急上昇し、放射性物質が放出されたとみられるが、30分後には元の数値に低下。一方、格納容器の圧力は下がらず、ベントの効果を確認できなかった。このため午後2時ごろ、協力会社から借りた仮設の空気圧縮機(電動空気入れ)を使い、大弁に空気を送ることで弁を開放する作業に切り替えた。

 その後、格納容器の圧力は作業直前の755キロパスカルから530キロパスカルまで下がり、午後3時ごろに東電は「午後2時半にベント成功と判断」と発表。経済産業省原子力安全・保安院も追認した。

 しかし、東電関係者は「弁の開放は十分ではなかった」と証言した。圧縮機による作業では空気の圧力不足で大弁が全開に至らなかったといい、弁の開放を示す計器「リミットスイッチ」にも変化はなかった。また、格納容器の圧力は午後3時ごろ下げ止まり、同3時36分の水素爆発まで上昇に転じていた。

 東電は「圧力が低下したので成功と判断した。大弁の開放は確認できていない」と説明。原子力安全・保安院は「ベント成功の判断をしたのは東電で、政府として言及していない」と釈明するが、政府はIAEAへの報告書に「東京電力がベント成功と判断した」と記載し提出している。【杉本修作、町田徳丈、池田知広】

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ウィンブルドン:20歳の土居美咲が2回戦も突破 女子単 毎日JP

【ウィンブルドン(英国)石井朗生】テニスのウィンブルドン選手権第4日は23日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス2回戦で、20歳の土居美咲(ミキハウス)が6-3、6-1で08年ベスト4の鄭潔(中国)を降し3回戦に進んだ。土居は前日の初戦で4大大会初勝利を挙げたばかり。3連覇を狙う第7シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が3-6、6-2、6-1で世界ランキング58位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)に逆転勝ちした。男子シングルス2回戦では第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がストレート勝ち。第5シードのロビン・セーデリング(スウェーデン)はフルセットの末、レイトン・ヒューイット(オーストラリア)に逆転勝ちした。
 ◇土居、快進撃の2勝に自身も驚く

 4大大会初勝利の喜びを味わってから24時間たたないうちに、土居が新たな勝利をつかんだ。4大大会では昨年の全仏オープンが本戦初経験で、今回がまだ2度目の予選突破。快進撃の2勝に「正直ここまで来ると思っていなかった」と自身も驚きを隠さない。

 鄭潔はテンポの速いストローク戦が得意。それに対して「あわてず自分の間合いで打つように」と心がけ、時にはスピンをかけた球も織り交ぜて展開のリズムを変えた。立ち上がりこそ緊張もありブレークされたがすぐに取り返し、そのまま第1セットを取った。

 第2セットでは、前日にリードした場面で打ち切れなかったサーブもしっかり打って流れを切らさず、立て続けに4ゲームを奪取。土居がジュニアのダブルスでベスト4だった08年のウィンブルドンでベスト4まで進んだ鄭潔を圧倒し、「アジア人として尊敬していた選手に勝てたことがうれしい」と、喜びもふくらんだ。

 昨年に全日本選手権で初優勝し、アジア大会やフェド杯の日本代表にも名を連ねるようになった20歳。日本テニス協会が16年リオデジャネイロ五輪の金メダル獲得を目指して昨年スタートさせた若手強化の「Gプロジェクト」で、森田あゆみら同世代とともに切磋琢磨(せっさたくま)している。3回戦は順当なら全仏優勝の李娜(中国)とぶつかる。「チャレンジするだけ。自分の力を出し切りたい」。伸び盛りの勢いに乗って臨む。【石井朗生】

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ウィンブルドン:全仏覇者の李娜、敗れる 毎日JP

【ウィンブルドン(英国)石井朗生】テニスのウィンブルドン選手権第4日は23日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス2回戦で、全仏オープン覇者の李娜(中国)は、一昨年のウィンブルドン8強のザビーネ・リシキ(ドイツ)に6-3、4-6、6-8で敗れた。リシキは、3回戦で土居美咲(ミキハウス)と対戦する。

 男子シングルス2回戦では、第5シードのロビン・セーデリング(スウェーデン)が02年覇者のレイトン・ヒューイット(オーストラリア)に逆転勝ち。第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)はアドリアン・マナリノ(フランス)にストレート勝ちして3回戦に進んだ。

 女子ダブルスで予選から勝ち上がった青山修子(近藤乳業)藤原里華(北日本物産)組は1回戦でイタリアのペアと対戦し、互いに1セットずつ取った時点で日没順延となった。
 ◇速いサーブに対応できず

 アジア人初の4大大会制覇を果たした全仏オープンから半月あまり。一転して、2回戦で苦杯をなめた。「互いにいいプレーをした。不運だっただけ」と強がったが、気の強い李娜が納得するはずはなかった。

 ボールへ走り込む動きの速さや、相手コート深くへ打ち込むショットの正確性はさすが。だが、女子では世界最速級の、リシキのサーブに手を焼いた。第1セットを奪いながら追いつかれ、迎えた最終第3セットの第9ゲーム。40-15とマッチポイントを握りながら、4本続けてサーブをリターンすらできずに落とした。

 「何もできなかった」。そんな自分にいら立ったか、プレーが心なしか粗くなった。その後は自身のサービスゲームを取れず、最後はミスで終止符。リシキへの称賛の拍手が響くなか、無表情でコートを去った。

 全仏覇者として注目された今大会。向けられる周囲の目には、少しの好奇心が交じる。この試合後も「中国に帰ればどんな歓迎をされるのか」「どんな店にショッピングへ行くのが好きか」と、プレーと無縁の質問を次々浴びた。欧米中心のテニス界にあって、アジア人の快挙はまだ「珍事」と受け止められている感がある。

 「優勝して変わったのは周囲。自分は変わらないし、重圧もない」と李娜。早い敗退でできた「休暇」は中国に帰り、静かに過ごすという。【石井朗生】

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 U22のクウェート戦を待つ間ウィンブルドンを見たが、20歳の土居美咲という新鋭選手がいるということも、彼女が初戦でシード選手を破って、まだ2回戦に残っているということもそれまで知らなかった。
 2回戦の相手もベスト4に進出したことがあるという強敵で、彼女はオープニングで最初のサービスゲームを落としてしまうし「これまでかな・・」と思っていたら、それがどうだろう。

 まあとにかくこの人は端正な美人の上(はあ?)冷静沈着で強いのである。私はテニスのことは詳しくないが、この人は順調に伸びれば相当活躍するのではないかと思った。クルム伊達の善戦に驚いたばかりだったが今度はこの土居さんである。日本のレベルが全体として上がっているということだろうか。誤審がなかったら3vs1で負けていたかも知れないU22なんかよりテニスの方が遥かに面白かった。

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by musasinokosugi | 2011-07-11 12:42 | 時事