人気ブログランキング |

時事、写真、身の回りの事、etc.


by musasinokosugi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

7/7.

ストレステストとは、俗に言う「いじわる実験」のことで、車でも家電でも工業製品では製品として売り出される前の試作品の段階で広く行われている。通常の使用では凡そ考えられないような負荷を試作品に敢て与えて、「ここまでは大丈夫、これ以上は駄目・・」等々と様々に性能を試すわけである。ただ原発のストレステストというと、相手が地球だったりテロリストだったり(!)するわけだから、科学者たちが如何に人智を結集しようとも「想定外」の事態はいつでも起こり得るのである。
 それともう一つは、我々国民全体が管という「みぞうゆう」の悪代官による『ストレステスト』の実験台になっていることも忘れてはならない。

============

九電:「原発賛成」やらせメール 関連会社に依頼
2011年7月6日 20時59分 更新:7月6日 23時30分 毎日JP

 九州電力の眞部利應(まなべとしお)社長は6日夜、同社内で会見し、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開の是非を問うため経済産業省が6月26日にケーブルテレビで放送した県民向け説明番組に絡み、九電原子力発電本部の課長級社員が子会社に、再開を支持する電子メールを投稿するよう依頼していたと発表した。東京電力福島第1原発事故で原発の安全性に不安が広がる中、電力会社自らが「やらせメール」で番組の公平性を阻害したことで、原発再稼働の是非だけでなく、国の原子力政策への信頼を揺るがしかねない事態となった。

 眞部社長は企業トップとしての責任を認めたが、進退については「(言及を)控えたい」と明言を避けた。

 この九電社員は番組放送4日前の6月22日に▽西日本プラント工業▽九電産業▽西日本技術開発▽ニシム電子工業--の4子会社の社員4人にメールを送信。「発電再開容認の一国民の立場から、県民の共感を得るような意見や質問を発信してほしい」と依頼した。

 九電社内でも▽玄海原発▽川内原発(鹿児島県薩摩川内市)▽川内原子力総合事務所(同)--の3部署の中堅社員3人に同様のメールを送信した。番組にメールする際は九電関係者と分からないよう、自宅などのパソコンからアクセスするよう指示していた。

 子会社側から番組に何通届き、紹介されたかは把握していないという。子会社の社員は約2300人。番組中にメールが473件、ファクスが116件寄せられ、このうち11通が読み上げられた。再開容認の意見は4通含まれていた。

 眞部社長は事実関係を認めた上で、自らの関与は否定。「心からおわび申し上げる。責任は最終的に私が取る」と陳謝した。しかし、自らの進退を問われると「進退まで問われる事かどうか。国とも話し合いたい」とかわした。メールを流した社員への聞き取り調査は7日にも実施するという。

 この問題は、6日の衆議院予算委員会で笠井亮(あきら)衆院議員(共産)が取り上げた。海江田万里経産相が「九電がやっているなら非常にけしからん。しかるべき措置をする」と九電を批判し、同社の処分を検討する考えを示した。【太田圭介】

============

*下請けを動員して賛同のメールを打たせたという話であるが、これをけしからんと言うなら、先の電力各社のシャンシャン総会は一体何だったのか。あれは結構毛だらけ猫灰だらけなのか。

「彼ら」は何が何でも原発を止めたくないのである。

============

北陸の経済ニュース 【7月7日03時07分更新】 富山新聞
安全評価で夏動かず 志賀原発

 海江田万里経済産業相が6日、全ての原発で安全評価「ストレステスト」を実施すると表明したことに対し、石川県や志賀町では戸惑いの声が上がる一方、「評価が志賀原発再稼働の判断材料になる」との認識が広がった。ただ、評価は終了に数カ月かかるとの見方もあり、その場合、志賀原発は夏場に動かないことになる。

 志賀町の小泉勝町長は6日、北國新聞社の取材に対し、安全評価について「原発の安全に関しては何もしないより、いろいろ行った方がいい」と述べた。

 その上で「原発の再稼働を判断する一つの基準になるが、これが全てではない」と強調。原子力災害が起きた場合でも住民が安全に避難できる体制の確立が大前提とし、「少なくとも、その方向性が見えた上で住民の理解が得られるまでは原発を動かすことができない」と話した。

 石川県関係者も「常識的に言って原発再稼働の一つの判断材料になるのではないか」との見方を示す。一方で、経産相が既に原発の「安全宣言」をしているにもかかわらず、安全評価を実施することに対し「唐突な印象を受ける」「具体的に何をするのか分からない」と戸惑いの声も聞かれた。

 北電の担当者は「何の指示も受けておらず、具体的な中身が不明でコメントできない」とした。

 志賀原発の再稼働に関しては、原発14基が立地し、「原発銀座」とも呼ばれる隣県の福井県の対応も焦点になる。

 福井県議会は6日、原発の再稼働を認めない方針をあらためて表明した。関係者からは「福井は相当時間がかかる」との見方も出ている。

============

玄葉国家戦略担当相:「民主はご機嫌取り政治」
2011年7月7日 2時30分 毎日新聞

 玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)が8日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、民主党政権の現状を「選挙の票目当ての『ご機嫌取り政治』が、今の混迷を招いた根源だ」と自己批判していることが明らかになった。菅直人首相に対しても、3条件の実現を前提に、「8月末を待たず、代表をお辞めになると信じている。そうなさるべきだ」と早期退陣を勧告した。

 玄葉氏は「政治家が責任ある言動をとらなくなった」と指摘したうえで、「当初の方針からぶれず、政権のテーマを社会保障と税の見直しに絞り込んでいれば結果はまた違った」と述べ、延命を図る首相を暗に批判した。

============

cf.ウィキペディアストレステスト

============

by musasinokosugi | 2011-07-21 18:13 | 時事