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by musasinokosugi
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ゴダール【ウイークエンド】その他。

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 昔見たゴダールのウイークエンドについて私が記憶しているのは田舎道の大渋滞に巻き込まれた或る女性が、口論となった相手を【ファシスト!】と罵る場面だけだったが、ウィキペディアには以下のようなストーリーの紹介があって、「ああ、そんなに凄い映画だったの?!」と改めて驚かされた次第である。

ストーリー[編集]
パリで中流家庭を営むロラン(ジャン・ヤンヌ)とコリーヌ(ミレーユ・ダルク)のデュラン夫妻が、ある土曜日の朝、都会での生活に疲れ、近郊の田園地帯へ向けて、マイカーでウイークエンド旅行に出かけた。同じことを考える人々は多く、夫妻はおそろしい渋滞に巻き込まれる。
尋常ではない渋滞の挙げ句、集団ヒステリーが起き、つぎつぎに異常な事件が起きる。事故を起こした自動車と血まみれの死体。親指太郎とエミリー・ブロンテなどのコスプレ騒ぎ。銃撃戦。果てには夫妻は車を事故で失うが、コリーヌは自分の命よりも車よりもエルメスのバッグを失ったことのほうを嘆く。
徒歩で田舎の実家に向かい、1週間かけてやっとたどりついた実家で、夫妻は母親を殺し、遺産を手に入れる。パリへ帰る途中、ビートニク・ゲリラFLSOに襲撃され、ロランは逃亡に失敗して殺される。コリーヌは、FLSOの若者たちとともに、夫ロランの人肉を食らう宴に突入する。絶望的なウイークエンド。

 ファシスト呼ばわりはフランス流のヒューモアでも英国流のウイットでもなく、アメリカ流のジョークだろうと思うのだが、このとき館内は大爆笑だったのでまだ記憶に新しいのである。

 WEBにも倫理コードのようなものがあって、【これはコードに抵触する】と受け手が判断すれば、その投稿は直ちに咎め立てられるらしい。私は以前どこでどんな記事を書いたのか最早忘れてしまったが、単に【JAP】という単語を使っただけで「この表現は駄目です」と言われ、その部分を削除したことがある。

 今日はあちこちに【罵詈雑言の類は翻訳可能だろうか?】という内容の記事をアップし、アウトになるのを覚悟で隠語・差別語・罵倒語を並べてみたが、今のところ大丈夫なようだ。目下何のクレームも来ていない。w
 一つの差別語にしても、それを使用することを禁止して【安全なところに】逃げ込んで本質を覆い隠すことはしょっちゅう行われているが、それで差別そのものが雲散霧消してしまうわけではない。そういった【事なかれ主義】はむしろ差別を助長し水面下で増大させ増幅させてしまうのである。【臭いものには蓋】というのは我々にとって最悪の選択なのである。

 日韓の【国字】について思うことがある。日本では漢字から【ひらがな】と【カタカナ】を作ったが【仮名】はあくまで仮の文字であり中国由来の【漢字】こそが【真名】即ち本当の文字だったわけである。
 では韓国はどうか。ハングル文字は韓国の(朝鮮の?)学者が口蓋や舌の位置関係などから発明し考案した純粋に半島で造られた文字なのである。彼らは今漢字文化からの脱却を南北共に追及しているようだが、まだまだ漢字の影響からフリーたり得ていないようである。

 ここは暫く何故か編集画面に入れなかったので放って置いたのだが、今日何気なくクリックしたら入れたので(!)とり合えず少しだけ記事を書いてみた。w
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by musasinokosugi | 2014-04-23 16:49 | 時事