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by musasinokosugi
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ダイソーのフルトヴェングラー。

 ダイソーのフルトヴェングラーを聴いた。CDで落語でも聞こうかと思ってまだ壊れていないかどうか確かめようと開けてみたらフルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲第五番『運命』等が入っていたからそのまま聴いたのである。十年くらい前¥105で買ったものだと思う。音源は古いが中身は濃かった。

 フルトヴェングラーと言えばクラッシック界の大御所であるが「ナチスに利用された」として戦後排斥され、代わってのして来たのがカラヤンである。私がクラッシックを集中的に聴いたのは高校3年生の頃で当時はカラヤンの最盛期だったから私も随分聞かされた。そのカラヤンも「商業主義に走っている」とか「速過ぎる」とか「メゾフォルテとメゾピアノしかない」とかさんざ言われて徐々に勢いを失していった。新しい世代は新しいヒーローを求めるのである。新しい世代が何時までも古い偶像を崇拝していたのでは新しい文化は生まれない。クラッシックでもポップスでもそれは同様だろう。

 しかしながら、最近私が屡々耳にするのは70年代のオールドポップスである。ビートルズのミスターポストマンとか(⇦オリジナルではないが)ビーチボーイズのDo you wanna dance?とかのリバイバル・リメイク版が有線で流されているのであるから、これは嬉しいと言うよりも私などは戸惑いの方が先に来る。「そんなに今の音源は貧困なのか?」と言えばそんなことはない。

 あのお騒がせ剽窃デザイナーにしても、次から次へと「あれも似てる」「これもそっくりだ」と指摘され続けているのであるから、もうこの際ありもしない《自分のオリジナリティ》を主張する事など一切放棄して「はい私は皆さんの仰る通り、マニアックなリメイク男です♪」と潔く告白すべきなのだが、ああいう性格だから死ぬまでシラを切るに違いない。身内で幾ら互助会のように持ち上げ合ってもいずれにせよあいつはもう終わっているだろうが・・。📺🐳👙🚀🐤🐾😄🐦。

by musasinokosugi | 2015-09-03 15:03 | 昔話