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by musasinokosugi
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バラク・オバマ。

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ドレス・レッシングというノーベル賞作家(88歳)が何を意図したか「オバマでは暗殺されてしまうから次期大統領にはヒラリーが相応しい」とスウェーデンのメディアの取材に答えその後は沈黙を守っているという。今では誰もが口にすることだが、アメリカはその建国の歴史からして、『本国』では埒の明かない外れ者らが一攫千金を求めて『新大陸』へ渡り、そこに住むネイティヴアメリカンを大量虐殺し、人手が足りないとなればアフリカから『労働力』を輸入して西へ西へと展開して行った一見『野蛮の塊』のような国であり、歴代大統領やその候補、有力政治家らもしばしば暗殺された国であるから、オバマ自身もオバマの熱烈な支持者たちも当然『暗殺の危険』は百も承知の上で敢て闘っているのである。公民権運動の指導者だった故M・ルター・キング牧師は『不正なる制度を黙過することは取りも直さずその不正に協力することだ』と訴えたが、その彼も暗殺された。KKKの手にかかった無名の黒人たちも数知れない程多い。オバマ候補は今現在7連勝中で獲得代議員数でもついにヒラリーを逆転、今後更に連勝を伸ばすだろうと予想されている。アメリカで何かが起きているのかも知れない。一方沖縄では再び少女暴行事件である。米軍にはバックボーンとして占領軍意識・植民地意識が拭い難く根付いているのではないか。「お前ら負けた癖にガタガタ言うな」と古い亡霊が嘲笑するパクス・アメリカーナである。

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 オバマ氏初めて逆転 USAトゥデー紙調査
2008年2月13日 09時05分 『中日新聞』

 【ワシントン12日共同】12日付の米紙USAトゥデーが伝えた大統領選の支持率調査によると、民主党のオバマ上院議員が47%に上昇、クリントン上院議員を3ポイント上回り、同紙の調査で初めて首位に立った。

 5日のスーパーチューズデー後、連勝を続けるオバマ氏が支持を広げていることを示した。

 共和党候補指名を確実にしたマケイン上院議員との比較でも、クリントン氏は48%対49%で及ばなかったが、オバマ氏は50%対46%で優位に立っている。

 調査は今月8日から10日にかけ実施された。

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オバマ氏、連勝の勢い 獲得代議員数で逆転も
2008年2月13日 09時43分 『中日新聞』

 【ワシントン12日共同】米大統領選の民主、共和両党の候補指名争いで、首都ワシントンと周辺のバージニア州、メリーランド州で12日、予備選の投票が行われ、即日開票した。ヒラリー・クリントン、オバマ両上院議員の激戦が続く民主党はオバマ氏が優勢で、5日のスーパーチューズデー後の連勝を伸ばす勢い。12日の結果次第では、獲得代議員数でオバマ氏がクリントン氏を逆転する可能性もある。

 大勢判明は12日夜(日本時間13日昼ごろ)の見通し。

 共和党は指名を確実にしているマケイン上院議員が、粘るハッカビー前アーカンソー州知事を抑え、指名獲得に必要な代議員数を着実に積み上げるかどうかが焦点だ。

 米主要メディアの世論調査によると、黒人初の大統領を目指すオバマ氏は、黒人有権者の多いワシントンやメリーランドで優位に立っているほか、バージニアでも都市部を中心に支持を広げている。

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2008年2月13日(水)『沖縄タイムス』朝刊 25面
ゲート前300人抗議/米兵暴行事件
 
【北中城】米兵暴行事件を受け、沖縄平和運動センターと中部地区労は十二日夕、北中城村の米軍キャンプ瑞慶覧石平ゲート前で緊急抗議集会を開いた。開催は急きょ決まったが、寒風の中約三百人(主催者発表)が参加。海兵隊基地司令部など在沖米軍中枢の建物に向かって、「子どもたちの平和を返せ」「安全な暮らしを返せ」とこぶしを突き上げた。

 同センターの崎山嗣幸議長は「はらわたが煮えくり返る思いだ。再び事件を許さないため、温床である基地をなくす闘いに立ち上がろう」とあいさつ。今後、大規模な抗議集会開催を広く呼び掛ける。

 平和市民連絡会の平良夏芽共同代表は「一九九五年の事件後も、県民は経済的な理由を挙げて、米軍を追い出すことはしなかった。少女を犠牲にした」と悔恨を込めた。「私たち自身の責任を自覚し、反省して、基地撤去を本気で目標にしよう」と訴えた。

 沖縄市から参加した北城博子さん(39)は「県民はDV(家庭内暴力)の被害者のように、米軍の暴力の積み重ねに感覚がまひしてきたのではないか」と問い掛け、「我慢するうちに今回の事件が起きてしまった。依存から抜け出さないと」と決意を込めた。

 「同じ女性として、絶対に許せない」と憤ったうるま市の伊波雅子さん(33)。「米軍は言葉だけで済ませるのではなく、沖縄から出ていくことで謝罪してほしい」と語気を強めた。

 同市の玉城毅さん(57)は「犠牲の上に成り立つ経済発展でいいのか。個人では何もできないが、力を合わせて基地撤去につなげたい」と語った。

抗議声明相次ぐ

 米兵による暴行事件を受け十二日、市民団体の抗議声明も相次いだ。

 県統一行動連絡会議(新垣繁信代表幹事)は日米両政府に対し「再発防止と綱紀粛正の連呼は、その場しのぎの時間稼ぎにすぎないことは明らか」と批判した。

 「あらゆる基地の建設・強化に反対するネットワーク」(宮城清子氏ら共同代表)も抗議文を公表。基地移設問題にも触れ「米軍の傲慢な姿勢からして、事件の続発は必然的」と糾弾した。

子の安全確保を
教育庁が注意喚起

 県教育庁は十二日午前、米兵による暴行事件を受け、市町村教育委員会の教育長や県立高校と特別支援学校の校長、各教育事務所長に対し、児童・生徒の安全指導と安全確保の徹底を呼び掛ける通知を送付した。

 県教育庁は同日午後、県内六教育事務所長を集めた緊急の会議も開催し注意喚起の徹底を確認した。早急に各事務所単位で校長会を開くほか、県立の高校と特別支援学校も今週中に緊急の校長会を開催する。

 通知は、PTAや地域、警察、関係機関などが連携して児童・生徒の安全確保に努めることを要請。児童などに対し(1)不審者と思われる人に近づかない、絶対ついていかないなどの安全対策の徹底を図る(2)保護者同伴による登下校や集団下校を心掛ける(3)警察などと連携した防犯教室の開催―などを呼び掛けている。

 県教育委員会は十三日の定例会で抗議声明や再発防止などを求める要請行動などを決める。

北谷議会も決議提案へ

 【北谷】北谷町議会(宮里友常議長)は十二日、米兵による暴行事件を受け、同町役場で基地対策特別委員会(照屋正治委員長)を開き、被害者への謝罪と補償、再発防止の徹底などを求める抗議決議と意見書の両案を十三日に開く臨時会に提案することを決めた。

 両案では「悪質で深刻な事件であり、被害者の心中を察すると断じて許せるものではない」「子を持つ親の受けた衝撃は計り知れないものがある」などと事件を非難している。

東京でも抗議

 【東京】首都圏を中心に平和運動を展開する命どぅ宝ネットワーク(太田武二代表)のメンバーらは十二日夜、都内にある官邸や内閣府、米大使館を訪れ、米兵の暴行事件に抗議した。

 三カ所とも中には入れなかったが、正門前で「沖縄の女性たちは生きる尊厳を踏みにじられている」などと訴えた。

与那原議会も18日に臨時会

 【与那原】与那原町議会(又吉忍夫議長)は十二日の議会運営委員会で、米兵の暴行事件に対して十八日にも臨時議会を開き、抗議決議を行うことを決めた。又吉議長は「憤りに耐えない。県民として抗議の意思を示したい」と話した。

「未成年だとは思わなかった」
容疑者が供述

 米兵暴行事件で、強姦容疑で沖縄署に逮捕されたタイロン・ハドナット容疑者が「未成年とは思わなかった」と話していることが十二日分かった。

 同容疑者は体に触ったことは認めているが、強姦容疑については依然、否認している。

 同署は同日午後、ハドナット容疑者を同容疑で那覇地検に送検。容疑を裏付けるため、犯行に使われたとみられる車などの鑑定作業を進めている。

問題なかったから軍曹に
首席領事が擁護

 在沖米国総領事館のカーメラ・カンロイ首席領事は十二日、米兵暴行事件に関連し「(事件を起こした米兵が)軍曹にまで昇進しているのは、今までこういうこと(犯罪)をしていなかったからだ」と事件を起こした米兵を擁護するような発言をした。十二日、社大党副委員長として同総領事館に抗議要請文を手渡した糸数慶子参院議員に答えた。

 糸数議員によると、カーメラ首席領事は抗議に対して、当初、ケビン・メア総領事のコメントを読み上げるだけだったため、糸数議員が「同じ女性としてそれでいいのか」と問いただした。

 その中でカーメラ首席領事は今回の事件については「これから対応を話し合う」と回答した上で、「三十八歳で二等軍曹になっている。ここまで来たのはこういうことをやっていないからだ」と発言した。

 糸数議員は「被害に遭った少女の立場で謝罪すべきなのに、彼らは米兵を擁護する立場。これまで犯罪を起こさなかったことと、今回の事件は関係ない。軍隊の持つ構造的暴力はなんら変わらない」と怒りをあらわにした。

cf.バラク・オバマ

by musasinokosugi | 2008-02-13 14:11 | 時事