なんばOCAT.
2008年 06月 13日
OCATの正面右横は以前は駐輪場として使われていたが現在は写真のように閉鎖されてしまったから、自転車は舗道上に以前にも増して溢れ返っている。スケートボード禁止の張り紙もあったが、私は「スケボーフリー」などという貼り紙は見たことがない。スケボーもサーフボードも(例のダガーにしても、だが)販売は自由だが使用は(ダガーは所持が)制限される。極端に言えば使えないモノを(購買意欲を煽られて)買わされた人間はどうなるのだろうかと言いたくなって来る。
都市に於いては多目的に使えるサラ地こそが今緊急に必要とされるのであって、ゼネコンへ税を流し込むだけで赤字しか生まない箱物など百害あって一利もないと言っていい。
例えば長居公園だが、あそこは広いから子供たちや若者がスケボーをやっても中止させられることはなかったように思うが、そういう公共の広場がもっとたくさんあっていいように私は思う。
でOCATだが、BFポンテ広場はどうしたことだろう?
昨日私が行ったときはダンスの練習をする人間は一人もおらず静まり返っていた。ここも禁止されたのだろうか?
by musasinokosugi
| 2008-06-13 07:55
| 街