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by musasinokosugi
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再び検察の暗躍か。

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Excite エキサイト : 政治ニュース
 渡辺喜美と江田憲司が組んで第三極を形成しキャスティングボードを握るんだそうである。キャスティングボードなどと言うとかっこいいみたいだが、要は弱小グループが自分らの少ない議席をどこでもいいから高く売りつけたいというだけのことである。他に平沼グループもあるし、今回の鳩山弟のグループも離党含みだから、そんなに第三極ばかり作ってもしょうがないだろう。笑。私にはこのような一連の動きは「自公政権はもう『与党』であり続けることが困難だ」と知った気の早い連中が、内部から「自民分裂」を策動し始めたというようにしか見えない。日本新党の細川内閣のときは、自民党からの離党者が続出したのはあくまで細川政権成立を受けてからのことだったが、今回は麻生・自公内閣がまだ健在(?)だというのに内部から壊れ始めているのである。こんなにあちこちでお山の大将が「この指とまれ」と声をかけたって「誰が本当の第三極かを決める生き残りレース(?)」みたいなところに「俺も混ぜてくれ!」と言い寄って来る奴なんて自民党に残っても当選出来ないし、かと言って現・野党勢力には加われないという、コウモリみたいな連中しか残っていないだろうが、私が心配なのはこんな連中のことではなく、むしろこれで自民党が空中分解でもしようものなら「健全な二大政党制」など儚い夢となって雲散霧消してしまうのではないかということなのである。
 となると、政界再編は二大政党制ではなく、めまぐるしく組み合わせが変わる「多政党連立制」へと向かって進んで行くことになるのだろうか。いずれにせよ財界の資金力もナベツネの陰謀も、派閥のボスやチーズ・森の指導力も、その他諸々の隠然たる力も、もはや「旧来の力」一切がコントロール不能な局面へと政情は突入しているように私には思われるが、これが「選挙で世の中が多少なりとも変えられる時代の到来」を意味するということであるなら、それはそれで結構なことなのである。昨日千葉市長選でも負けた麻生は、今度は「桝添幹事長+上げ潮・中川の入閣」を目玉とした「内閣改造」を企んでいるらしい。それでも内閣支持率が上がらなかったら・・?・・麻生は総選挙など打つどころか、総裁選前倒しから内閣総辞職へと追い込まれるだけである。麻生にはもとより「やけくそ解散」を打つ度量などない。

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渡辺喜美・元行革相、衆院選前の新党結成目指す

 渡辺喜美・元行政改革相は13日、都内で開かれたタウンミーティングに出席し、「自民党を出たいと悩む人を何人も知っている。今月か来月に新党をつくる。衆院選後に自民党でも民主党でもない第3極としてキャスチングボートを握り、政界再編につなげたい」と述べ、衆院選前の新党結成を目指す考えを示した。

 渡辺氏と江田憲司衆院議員は、今年2月に政策グループ「日本の夜明け」を発足させている。(2009年6月13日20時33分 読売新聞)

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 静岡知事選だが、小沢さんの「一本化」調整が不発に終わって、民主系候補が二人出るという事態に至っている。その一方の当事者たる海野氏は「もう冷や飯を食わされるのは嫌だ」とばかりに「降りる」ことを拒否したという話だが、どういう関係からか、彼を推しているのがこの渡辺グループだというのである。
 これを好機と市長選3連敗中の自公は巻き返しに懸命だが、なにせわざわざ造る意味のない(?)静岡空港を造って赤字財政をますます推進してしまった連中の推す候補であるから、そんなものに再度県民が支持を与えるのかどうか、注目されるところである。

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千葉市長選、民主推薦の熊谷氏が当選確実…現役最年少31歳

 千葉市発注工事を巡る汚職事件で逮捕された現職の辞職に伴う出直し市長選は14日、投開票が行われ、新人で前市議の熊谷俊人氏(31)(無=民主推薦)が、前副市長の林孝二郎氏(63)(無=自民・公明推薦)ら2人を破り、初当選を確実にした。

 史上最年少の政令市長で、現役市長としても最年少となる。

 民主党は3月の千葉県知事選で推薦候補が大差で敗れたことから、一時、自主投票に傾いた。しかし、4月に前市長・鶴岡啓一被告(69)(収賄罪で起訴)が逮捕されたことを受け、急きょ、市議1期目の熊谷氏を擁立した。

 熊谷氏は「金権体質をなくし、千葉市を変える」と訴え、市民グループなどにも支えられた選挙戦を展開。公共工事の見直しやガラス張りの市政への転換などを主張し、若さと改革姿勢で幅広い支持を集めた。

 国政の与野党対決となったことから、民主党は鳩山代表や岡田幹事長が相次いで応援に駆け付けた。

 林氏は昨年12月、鶴岡被告の2期限りでの退任表明を受け、副市長を辞職して出馬を表明。千葉市では4代続けて助役から市長に就任しており、自民党の推薦を得て組織固めを進めた。しかし、汚職事件の発覚で情勢は一変。公明党の推薦も受けたが、鶴岡被告の後継者のイメージを払拭(ふっしょく)できず、逆風となった。

 熊谷氏は奈良県出身で、早大政経学部卒。情報通信会社「NTTコミュニケーションズ」を2006年11月に退社し、07年4月の千葉市議選に民主党から出馬し初当選した。

 政令市長の最年少記録は、横浜市長の中田宏氏(44)の37歳。
(2009年6月14日21時33分 読売新聞)

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佐藤総務相を批判=鳩山民主代表 jiji.com

 民主党の鳩山由紀夫代表は14日、佐藤勉総務相が西川善文日本郵政社長の続投を容認する考えを示唆したことについて「(西川氏は)本来、お辞めになるべき人だった。甚だ国民の意思に背いている結論だ」と批判した。遊説先の和歌山県かつらぎ町で記者団に語った。 (2009/06/14-21:05)

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「女性キャリアのエース」 選挙に出馬のうわさも 『中国新聞』'09/6/14

 郵便制度悪用事件は14日、厚生労働省内で「女性キャリアのエース格」と呼ばれる局長の逮捕に発展した。障害者団体向け証明書の偽造容疑で逮捕された雇用均等・児童家庭局長の村木厚子むらき・あつこ容疑者(53)。仕事ぶり、人柄とも評価が高く、地元では選挙への出馬を取りざたされることもあった。

 出身地の高知大を卒業した村木局長は、1978年に旧労働省に入省。障害者雇用対策課長や女性政策課長などを歴任し、主に女性や障害者政策の畑を歩んできた。育児休業制度などが整っていないころから子育てと仕事を両立させてきた「ワーキングマザー」としても有名だったという。

 最近は少子化対策に取り組み、「自治体に保育所を増やす仕組みを作りたい」と意気込んでいた。12日の衆院厚生労働委員会で、法案作成に尽力した育児・介護休業法改正案が可決されたばかりだった。

 同僚らによると、村木局長は、2003年のスタート早々に行き詰まった障害者福祉サービス「支援費制度」にかわる「障害者自立支援法」を作った立役者。偽造証明書が発行されたとされる04年当時、障害保健福祉部は、この法案準備で多忙を極めていたという。

 同部の職員は「そんな時期だから、証明書は『右から左』で覚えていないだろう。便宜を図るとかそういう話ではなかったのでは」と擁護。ある障害者団体幹部は「物腰は柔らかいが、自分の信念は通すという鋭さもある人だ」と評する。

 一方、地元の高知でも名の知れた存在で、政界関係者によると、選挙のたびに名前が挙がり、出馬を要請されたとの話もあった。結局、実現しなかったが、「非常に優秀な人で選挙に出たら勝っていただろう」と話す関係者もいた。

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 警察は本人の職場も自宅もガサ入れしたが本人は6/15現在容疑を否認中である。彼女に選挙への出馬要請をしていたのは民主党だったというから、またしても検察による選挙妨害が発生したのだろうか?
 だとしたら検察は民主党政権が成立した場合余程困ることがあるのだろう。
 これも検察リークによるのか、議員からの顔パスで制度悪用が事実上公認・放任されていたという説も今流されている。
  更に今日6/15付の『日刊ゲンダイ』では、彼女らに「よろしく頼む」と依頼したという民主党の衆参両院議員各一名の実名まで挙げている。(←但し議員筋は口利きを否定している。)無論こんなものは検察情報以外ではあり得ない。『足利事件』で面目丸潰れとなった最高検以下は、これで更に信用失墜を深めるだけだろう。柳の下にいつも泥鰌がいるわけではない。

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by musasinokosugi | 2009-06-15 18:04 | 時事