時事、写真、身の回りの事、etc.


by musasinokosugi

<   2011年 03月 ( 36 )   > この月の画像一覧

震災情報を追う。

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 千葉の知人は連日被災地へボランティアに入っている。昼飯持参で日帰り限定である。瓦礫の片付けがメインで、トイレは壊れなかった家で借りられる。還暦を過ぎているが充分役に立っていると自負している。私?私はコンビニとかでカンパするだけである。いずれもう少しまとまった金額をカンパしたいが、どこへ送ったら一番効果的なのか迷っている。いっそこれまで通り国境なき医師団とかでもいいのだろうか・・?中部信越地震では全ての義捐金を配布し終わるまで実に6年もかかっているらしい。*昨日は火曜日で飛田の500円デーだったが、同時に毎週火曜日と土曜日は「三角公園」で炊き出しがあるので、私も行って遠巻きに写真を数枚撮って来た。以前のように行列に割り込んでビデオを回すリキはない。炊き出しは11時からで、整理券は当日朝5時から公園で配布される。整理券なしでも食べられるが、超満員だから順番はずっと後になるのである。ここは西成署の裏の「四角公園」で毎日行われている炊き出し(稲垣さんのとこ)とはまた別の団体が主催している。飛田映画の近くの「山王市場通り商店街」では10人近くの人たちがダンボールハウスで野宿していた。人は変わっても風景は何も変わっていない。原発では作業員を1日40万円で募集しているらしい。(公表はしていない。)被曝前提の軽作業で、15分交代ということである。やるのは孫受けの臨時雇いであるからもし東電が一人当り40万円出していても、途中で抜かれるから現場の作業員が貰えるのは当然ずっと小額になるだろう。山谷の労働者たちは応募しているのだろうか。ゼニになるということなら、釜ヶ崎からでも派遣のツアーが組まれるだろう。

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福島・双葉町民が新避難先へ アリーナから廃校

 福島第1原発の事故を受け、さいたま市のさいたまスーパーアリーナに役場機能ごと集団避難していた福島県双葉町の町民約1300人が30日、新たな避難先となる埼玉県加須市の旧県立騎西高校(廃校)へ移転する準備を始めた。

 加須市や双葉町によると、アリーナの使用期限となる31日までの2日間で、5グループに分けてバスでピストン輸送する。移動距離は約20キロ。

 アリーナでは30日朝から、大きな荷物を抱え慌ただしく動き回る町民の姿が。会社員石井伸吾さん(28)は「ここでは快適に過ごせた。新しい避難先はプライバシーがきちんと守られるのか、少し不安だ」と話した。

 今回で5回目の移動になるという会社員の男性(38)は「早く自宅に戻りたいが、当分は難しいと覚悟している」と淡々とした表情で語った。

 危機的状況が続く原発の20キロ圏内にある双葉町は、避難指示が出されたまま。先の見えない生活が当面続きそうだ。

 旧高校は広大な敷地に校舎と合宿所、二つの体育館などを備え、居住スペースとなる教室に畳を敷くなど、中長期の滞在にも耐えられるよう工夫が施された。井戸川克隆町長らも移り、役場機能も維持されるが、就労、就学面で加須市や埼玉県の支援が必要となる。
2011/03/30 11:19 【共同通信】

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死者1万1232人不明1万6361人―30日10時
2011年3月30日11時10分  asahi.com

 警察庁によると、30日午前10時現在の死者数は12都道県で1万1232人にのぼった。行方不明は6県で1万6361人。負傷者は18都道県で2778人。

 確認されている死者数は宮城6843人、岩手3301人、福島1030人、茨城20人、千葉17人、東京7人、栃木と神奈川で各4人、青森で3人、北海道、山形、群馬で各1人。行方不明となっているのは宮城6950人、福島4863人、岩手4544人、千葉2人、青森、茨城各1人。

 建物被害は全壊1万6534戸、流失は2165戸、全半焼146戸など。道路被害は2126カ所にのぼる。

 また、福島、宮城、岩手の3県で、死者のうち身元が確認されたのは8799人で、このうち遺族らに引き渡されたのは8412人。

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汚染水のタンカー回収検討=特殊布で覆う案も-官房長官

 枝野幸男官房長官は30日午前の記者会見で、福島第1原子力発電所のタービン建屋地下に漏れた放射能汚染水をタンカーで回収する案を検討していることを明らかにした。枝野長官はタンカーを使う案について「専門家にさまざまな検討をしてもらっている。その中に含まれているのは間違いない」と述べた。
 また枝野長官は、建屋が崩壊した福島第1原発1、3、4号機からの放射性物質の飛散を防ぐため、建屋上部の壊れた部分を特殊な布を覆いかぶせる案も検討していることを表明した。(2011/03/30-11:07)時事通信

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政府、企業の電力制限検討 経済界に自主節電要請 

 政府は30日、東日本大震災による東京電力管内の夏場の供給不足に対応するため、工場を持つ大企業などの大口需要者に対し、電気事業法に基づく電力の使用制限をかける検討に入った。4月末をめどに結論を出す。

 最大1500万キロワットに及ぶとされる夏場の電力不足による大規模停電を回避するため、経済産業省や国土交通省を通じ、所管の業界団体などに自主的な節電計画の策定と実行を要請。それでもカバーしきれない場合には、ピークとなる昼間の時間帯を中心に工場など大口利用者を対象に電力の使用を制限する。

 使用制限が発動されれば、第1次オイルショックの1974年以来となる。

 政府からの要請を受けて、日本経団連は31日に初会合を開く震災復興特別委員会で、業界別の節電計画について検討する。

 電力の使用制限の発動を回避するため、ピーク時の需要を引き下げることに重点を置く方針。工場などの操業時間帯を夜間にずらすことや、企業が持つ自家発電の最大限の活用、企業の夏休みの分散化などが対策として考えられる。

 産業界の一部などでは、数日おきに操業する企業とそうでない企業を分ける「輪番制」の採用案も浮上しており、併せて検討するとみられる。
2011/03/30 11:07 【共同通信】

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千葉の水道水、22日に一般規制値超えるヨウ素

千葉県と複数の自治体で構成する北千葉広域水道企業団は29日、江戸川を水源とする北千葉浄水場(流山市)で22日に採取した水から一般向けの国の暫定規制値(1キログラムあたり300ベクレル)を超える336ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。

北千葉浄水場から直接送水しているのは野田市、柏市、流山市、我孫子市、八千代市、松戸市、習志野市。県営水道を通じ、鎌ケ谷市、船橋市、白井市にも送っている。

同企業団によると、22日の水は現在の水道管にほとんど残っていないが、長期間水道を使っていなければ「バケツ1~2杯の水を捨ててから使って」と呼びかけている。(痛いニュース←「日経」)

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「日当40万円出すから」 原発作業員 確保に躍起
2011年3月29日 06時58分

 危機的な状況が続く福島第一原発。その復旧作業は放射能、時間との闘いで、作業員の確保が急務となっている。東京電力の要請を受けた協力会社は、各地にいる作業員たちを呼び寄せようと躍起になっている。中には法外な高給を提示された作業員もいる。

 「日当四十万円出すから来ないか」。福島県いわき市からさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)に避難している作業員藤田竜太さん(27)の携帯電話に、旧知の原発のメンテナンス業者から誘いが入った。

 現場は福島第一原発。高給である以上、それだけ高い危険が待ち構えていることはすぐに分かった。電線の敷設作業をしている友人からは「おれ、もう被ばくしているかも」と聞かされた。

 長男はまだ三つと幼く、妻(26)には新しい命が宿った。ためらいなく断った。藤田さんは、「五十代以上の人は高給につられて原発に戻っているらしい。でも、おれはまだ若いし、放射能は怖い。もう原発の仕事はしたくない」と語った。

 一方、協力会社の男性社員(41)は、勤務先から「人が足りないから戻ってくれないか」と第一原発での作業を要請され、四月以降に福島に戻る。

 男性は計測器を使ってそこが作業できる場所かどうかを調べるのが主な仕事。原発の現状からすると、まさにそこが最前線ともいえる。「特別な報酬があるわけではないが、危険な作業が待っているだろう。断ったら、恐らく会社にはいられない」と半ば強制だと受け止めている。

 同県田村市の男性(58)によると、第一原発で働く知人の父に、「五十歳以上の人で原子炉近くに入ってもらえる人を探している。手当は普通より多く払うからお願いできないか」という電話がかかってきたという。

 東京電力は現場の労務環境について、「放射線量が高いので、一人当たりの作業時間に限りがあるため、人員の交代が頻繁に行われている」と説明。また、「協力会社にお願いしながら人員を確保している。作業費は協定に基づいて協力会社に支給しているが、個々の金額についてはコメントできない」としている。 (社会部・堀祐太郎)(東京新聞)

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<東日本大震災>福島の死者1000人超 原発で捜索進まず
毎日新聞 3月30日(水)2時16分配信

 福島県警は29日、東日本大震災による県内の死者が1000人を超えたと発表した。津波の犠牲者が大半を占めるが、東京電力福島第1原発の放射性物質漏えい事故で、双葉町や大熊町など第1原発周辺では捜索が進んでおらず、死者はさらに増加するとみられる。【蓬田正志】

 同日午後7時現在、死者は1017人、遺体が発見された場所は警察署の管内別で▽相馬署(相馬市、新地町)402人▽南相馬署(南相馬市、飯舘村)307人▽いわき中央署(いわき市北部など)241人--の順に多い。ほとんどが津波による水死という。

 死者のうち、身元確認できたのは884人。地震発生から日がたつにつれて難しくなっており、所持品や身体的な特徴から推定さえできない66人は、手続きに従って市町村に引き渡した。

 一方、行方不明者は4898人に上る。双葉署管内(双葉郡8町村)で1538人と最も多く、相馬署1367人、南相馬署1368人と、浜通り北部に集中している。海岸近くが冠水している地域が多く、捜索活動が困難を極めているという。

 同日までに、福島県警のほか32都道府県警の警察官延べ約1万人が捜索や検視に当たった。県警は「難航しているが、1人でも多く行方不明者を発見できるよう全力を挙げたい」としている。

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*当局が原発を鎮圧するまで圏内では犠牲者の捜索さえ出来ないわけである。

 東電の会長は今頃になって「1~4号炉は廃炉にせざるを得ない」などと会見で言っているらしい。
 じゃあ昨日までは修理して再使用出来ると思っていたのか!?
 いったいどういう連中なんだ!?(15:35.)

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*GDPは中国に抜かれて世界第三位になった日本だが、その構成比は第一~三次産業という分け方なら、圧倒的な大差をつけて: ↓

1位が第三次(その他)
2位が第二次(鉱業・製造業・建設業)
3位が第一次(農業・林業・水産業)となる。

 士農工商で言えば「商」が主体の国家となって久しいのであり、就業人口もこれに準じている。つまり我々は、言うほど「モノ」など作っていないのである。(「士」は政治家かな?世襲制だし・・。w)

cf.日本の産業別実質GDPの推移

cf.国内総生産(GDP)

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by musasinokosugi | 2011-03-31 23:51 | 時事

PICOnews続き♪

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by musasinokosugi | 2011-03-30 20:43 | 写真・ムービー等

引続き震災情報を。

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 原発の近隣農家は大変である。ビニールハウスであっても露地栽培であっても一切出荷はするな、作付け準備はするな、土壌が汚染されたからと言って廃棄処分はするな・・と、丸ごと何もするなと言うのである。今までこういう処分を受けた農家があったろうか。一方被災者の方々を受容れた全国各地の仮設住宅等は、まだ完成分の6%くらいということで、人数にして3,000人未満らしい。他の人はみんな親類縁者や友人知人を頼って緊急避難場所を出ているのである。被災地ではまだ必要な物が必要な所へ届いていないらしい。体育館等、身動きの不自由な場所では「ファーストクラス(←これがエコノミークラスの間違いであることはすぐわかったが、後で直せばいいと思っているうち雑用に追われて直さないまま外出してしまった。汗。最近直近の過去をド忘れすることが多いので困っている。)症候群」の心配もされている。避難後亡くなられたご老人も多い。私は寝起きに一瞬「これは夢ではないのか」と思うことがあるが、すぐ我に返って、日本は今とんでもない事態に立ち至っているのだなと、改めて認識するという日々である。

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福島第1原発:土壌からプルトニウム 建屋外にも汚染水
2011年3月29日 1時18分 更新:3月29日 1時59分  毎日jp

 ◇格納容器損傷の可能性高まる

 東京電力は28日、東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発1~3号機のタービン建屋外にある「トレンチ」と呼ばれるトンネル状の穴の中に水がたまり、2号機では1時間当たり1000ミリシーベルトを超える高い放射線量が検出されたと発表した。建屋地下の汚染水がトレンチに漏れ出した可能性がある。また同日、敷地内の土壌から毒性の強い放射性物質のプルトニウムが検出されたことも明らかにした。いずれも炉心内で作られる放射性物質や放射線量で、11日の被災以来指摘されていた核燃料や格納容器の損傷の可能性が高まった。

 プルトニウムの濃度について東電は、1940~80年代に繰り返された大気圏核実験の際、日本に降ったものと同等で人体への影響はないとしている。新たな土壌を採取し、継続的に分析する予定。

 トレンチはタービン建屋と海との間にある凹字形トンネルで、非常用電源を冷やすための海水が通る配管や海水をくみ上げるポンプのケーブルなどを納めている。普段は水がないが、1~3号機とも地表付近まで水で満たされているのを27日午後3時半ごろ発見、直後に線量を測定した。

 2号機のトレンチの水は1000ミリシーベルト(1シーベルト)以上で、同タービン建屋地下の汚染水と同様、炉心の冷却水の10万倍以上のレベルだった。1号機は0.4ミリシーベルト、3号機はがれきがあるため近寄れず測定していない。周辺の大気の放射線量(1時間当たり)は▽1号機0.4~1ミリシーベルト▽2号機100~300ミリシーベルト▽3号機0.8ミリシーベルト。

 東電は最も水面が高い1号機のトレンチについて、海への流入を防ぐ処置を取った。

 プルトニウムの調査は21、22日に実施した。1、2号機から500メートル~1キロ離れた5地点で土壌を数百グラム採取し、日本原子力研究開発機構が分析。その結果、全地点の土から原子炉内で発生するプルトニウム239、240が検出され、うち2地点からプルトニウム238も検出された。

 大気圏核実験では主にプルトニウム239、240が大気中に放出され、238はほとんどないことから、東電はこの2カ所については今回の事故によるものとみている。

 プルトニウムは▽被災時運転中だった1~3号機の炉心▽1~6号機の使用済み核燃料プール内の核燃料▽3号機で使用していたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料のいずれにも含まれる。今回検出されたプルトニウムの由来について東電は「特定はできない」と話した。

 原子炉の冷却作業は、水を増やすほどタービン建屋に汚染水がたまる恐れがあることから難航している。【藤野基文、八田浩輔】
 ◇「憂うべき事態」

 経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官はプルトニウムの検出について「健康影響は考えられないが、燃料棒の損傷があることを示している。放射性物質が漏れないようにする(原発に)あるべき五重の壁が破れたことを示す。憂うべき事態だ」と述べた。

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アエラ表紙に抗議、野田秀樹氏が連載降板
読売新聞 3月28日(月)18時6分配信

 福島第一原子力発電所の事故を扱った朝日新聞出版発行の週刊誌「アエラ」3月28日号が、風評被害を広げると批判された問題で、同誌に随筆を連載してきた劇作家・演出家の野田秀樹さん(55)は、28日発売の4月4日号で連載を自ら降りることを明らかにした。

 野田さんは、「ひつまぶし」と題した随筆の中で、「アエラ」28日号が表紙に「放射能がくる」と見出しを付けたことなどを疑問視し、「刺激的なコピーを表紙に使い人々を煽(あお)る雑誌だったとは気がつかないでいた」、「このアエラの『現実』に対する姿勢への不安が消えません」などと降板の背景を説明している。

 朝日新聞出版は野田さんの指摘について、「(表紙に)恐怖心を煽る意図はなく、原発事故の深刻さを伝える意図で掲載しました」としている。

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東電、フランスに支援要請=「極めて危機的」と産業相
時事通信 3月28日(月)20時57分配信
 
【パリ時事】ベッソン仏産業担当相は28日のラジオで、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発の事故を受け、東電から仏原子力庁と仏電力公社(EDF)、同国原子力大手アレバに支援要請があったことを明らかにした。EDFとアレバはAFP通信に、要請の具体的内容は明らかにできないとしている。
 ベッソン氏は、現地で強い放射線が観測されたことを踏まえ、状況は「極めて危機的だ」と懸念を表明。「現時点で正確な状況把握は困難だ」と述べた。
 アレバとEDFは既に、福島第1原発の事故を受け、燃料の核分裂反応を抑えるホウ酸約100トンのほか、防護服やマスクなどの支援物資を日本に送っている。

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*スポニチは「ついにお手上げ」と書いていた。アメリカもそうだが、フランスからの最初の援助の申し出も東電は断った。能力もないのにプライドだけは高いのである。

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訂正:東電の国有化案浮上、政府内には原発事業切り離す会社分割案も
2011年 03月 29日 14:43 JST ロイター

トップニュース
被災地復興支援の慈善試合、日本代表がJ選抜破る
東芝、伊の太陽光発電企業を20─30億円で買収
NTTドコモ、インド・タタに約140億円を追加出資へ=関係筋
補正財源で安易に国債発行依存せず、歳入面の見直しも=財務相

[東京 29日 ロイター] 福島第1原子力発電所の事故収拾が長引く一方で、東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)の経営危機を先取りして同社の再建策をめぐる議論が水面下で政府部内で始まった。

 事故を起こした原発の後処理や、原発事故による近隣住民や企業、農家などに対する補償問題のほか、火力発電の復活に伴う燃料コストの上昇などで、東電の損失は計りしれない状況だ。債務超過になれば一時国有化の選択肢もあるが、原発事業を切り離した上で、同部門に公的資金を注入する案も内部で検討されているという。再建策は、今後のエネルギー政策転換の根幹にもかかわるとの見方もあり、長期化を予想する政府関係者もいる。

 玄葉光一郎国家戦略担当相は29日の閣議後会見で、政府内で東京電力の国有化案が検討されているとの一部報道について「東電の在り方は様々な議論が当然あり得る」と述べ、選択肢の一つになり得るとの考えを示した。

 政府関係者によると、東京電力の現体制をそのまま温存して公的資金を注入する案とは別に、原子力発電事業部門を切り離して別会社を設立し、原発専業会社を国有化する案なども挙がっているという。同関係者は「東電が現在のままのかたちで存続出来る可能性は少ない」と話す。

 政府部内には、公的資金を注入する前に「東電の徹底的、抜本的なリストラが先決」との意見もある。東電は不動産事業なども手広く展開しており、まずは資産売却を進める可能性が高そうだ。

 東電に対しては、メインバンクの三井住友銀行を中心とした大手銀7行が3月中に緊急融資2兆円の実行を決めた。「社債調達の条件が悪化する中で、取り合えずバランス・シートに見せ金を積んでおきたい意向」(大手銀幹部)だという。債務超過に陥った場合、一時的に貸出資産がき損する可能性も否定できなさそうだ。

 震災に伴う東電の損失は現時点では明らかになっていない。放射線汚染による周辺住民らに対する補償は「原子力損害賠償法(原賠法)」の例外規定に基づいて、国が負担し、東電は免れるとの見方もあった。しかし、枝野幸男官房長官は25日の記者会見で「安易に免責等の措置が取られることは、この経緯と社会状況からあり得ないと私の個人的見解として思っている」と発言し、東電が賠償責任を負うべきとの考えを示した。賠償金額について、政府部内には1兆円を超えるとの見方もある。そのほか、福島第1原発の廃炉に数千億円、原発と比べるとコストが高い(訂正)とされる火力発電の燃油費などものし掛かる。電力会社は、コストを電気料金に上乗せできる「総括原価方式」を取っているが、今回もコスト負担を消費者に転嫁できるかどうかは不透明な情勢だ。

 原発事業の会社分割案の背景には「原子力のリスクを民間企業で負えるのか」(民主党議員)との考えが背景にある。この場合、東電以外の原発事業をどのように扱うのかという問題に発展しかねない。さらに、現在の電気事業者のビジネスモデルである、発電から送電を一環して担う「垂直統合」方式を改めて発電と送電の分離に繋がる可能性もある。
 (ロイターニュース 布施太郎  編集:宮崎大)

*本文中の「原発と比べるとコストが低いとされる」を「原発と比べるとコストが高いとされる」に訂正します。

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CRI(中国国際放送局)

<日本大地震>中国の第2陣救援物資が日本に到着
2011-03-29 11:21:00 cri [A A A]

 中国政府が日本に提供する第2陣の救援物資が28日夜日本に到着しました。

 今回の救援物資には6万本の飲用水や325万対のゴム手袋が含まれています。飲用水は中国の大手飲料水メーカーが生産したもので、29日茨城県に運ばれる予定です。これに対し、日本外務省は中国側に感謝の意を示しました。

 東日本大震災が発生してから、中国政府は日本に3000万元の救援物資を提供すると表明しました。テントや毛布など720万元相当の第1 陣の救援物資が14日夜東京に運ばれました。第2陣の救援物資は30万元相当となっています。このほか、中国が日本に援助する2万トンの石油は29日に到着する予定です。(翻訳:Katsu チェック:吉田)

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汚染水の排出難航、本格的な原子炉冷却再開阻む
特集 福島原発

 原子炉冷却システムの復旧作業が進む東京電力福島第一原子力発電所で、タービン建屋地下にたまった放射性物質を含む汚染水の排出が難航している。

 1号機の排水開始から29日で5日たったが、水位はまだ下がっていない。2、3号機では、汚染水の回収先確保に時間がかかる見通しになった。

 一方で電源復旧は進み、29日までに1~6号機の中央制御室に照明が点灯、原子炉に冷却水を送る仮設ポンプが1~3号機で電動に切り替わった。外部電源で原子炉を冷却するという当面の目標は達成したが、タービン建屋の排水が進まなければ、原子炉本来の効率的な冷却システムの回復が困難になる恐れもある。

 1号機のタービン建屋地下では24日夕、本格的な電源復旧に欠かせない部屋にたまった水の排水を始めた。この部屋で作業を再開できなければ、炉心などの熱を効率よく除去する「残留熱除去系」など、原子炉本来のシステムを利用した本格的な冷却を再開することは難しい。

 排水開始から5日間で、1300トン以上を排水した。仮に水が約4000平方メートルの床全体に広がっているとしても、水位が30センチ以上減っている計算になるが、最大水深が40センチほどのたまり水は、ほとんど減っていない。

 東電は「水が外部から流入している恐れがある」とし、〈1〉原子炉に注入した冷却水が漏れて流れ込んだ〈2〉タービン建屋外側の作業用トンネル「トレンチ」にたまった大量の水が流れ込んでいる――などの可能性を想定し、原因の特定を急いでいる。 (2011年3月29日22時27分 読売新聞)

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<福島第1原発>汚染水は数千トン 除去作業難航
毎日新聞 3月29日(火)22時8分配信

 東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発について、東電は29日、タービン建屋地下で見つかった高い放射線量を持つ汚染水の除去作業を継続した。しかし、汚染水が数千トンを超える見通しで、高濃度の放射能を帯びているため作業は難航している。内閣府原子力安全委員会の代谷誠治委員は29日、2号機の原子炉圧力容器が破損している可能性に言及した。圧力容器は厚さ16センチの鋼鉄製で、核燃料を封じ込める最も重要な防護壁だけに、事態は深刻さを増している。

 計画では、タービン建屋内にたまった汚染水をポンプで室内の復水器に送る。復水器は原子炉で発生し、発電のためにタービン建屋に送り込まれた蒸気を水に戻す装置だ。

 このうち、1号機ではタービン建屋内の汚染水を24日夕から毎時6~18トンポンプでくみ上げ、室内にある復水器に送り込んでいる。効果は不明だ。2号機では1号機と同様の作業を予定しているが、汚染水から毎時1000ミリシーベルト以上の高い放射線量を検出。被ばく回避の必要性から作業は遅れている。

 2、3号機では復水器が満水で、汚染水を復水器に入れるための「玉突き作戦」に着手。復水器の水を「復水貯蔵タンク」に入れようと、このタンクの水を「サージタンク」と呼ばれるタンクに移す。

 1~3号機ではタービン建屋外の「トレンチ」と呼ばれるトンネル状の構造物から放射能を帯びた水(計約1万3000トン)が見つかったが、回収の見通しは立っていない。

 経済産業省原子力安全・保安院は「汚染水をすべて回収しようと、いろいろ考えている」としている。

 このほか、1号機では原子炉の温度が一時300度を上回る異常事態だったが、注水量を毎分113リットルから141リットルに増やし、改善傾向にある。4号機では29日、中央制御室の照明が点灯し、同原発の全6基の制御室が再開した。

 一方、圧力容器の損傷が指摘された2号機は14日に原子炉の冷却機能を喪失。炉の水位が低下し、燃料棒が8~9時間、水面から完全に露出する「空だき状態」になった。15日には格納容器の一部の「圧力抑制プール」で爆発が起き、格納容器損傷が指摘されている。その後、放射線量が毎時1000ミリシーベルト以上の汚染水がタービン建屋などで見つかった。代谷委員は「圧力容器内は高温なのに圧力が上がってこない。どこかが損傷している可能性がある」と語った。

 東電は高線量の汚染水について「原子炉内で破損した核燃料に触れた水が、何らかの経路で漏れた。圧力計が壊れている可能性もある」としている。【西川拓、伊藤直孝、藤野基文、日野行介】

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*動力炉・核燃料事業団によるCM動画『頼れる仲間プルト君ーープルトニウム物語』という10分程のアニメがある。ここには貼れないようなので興味ある人は探して下さい。

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by musasinokosugi | 2011-03-30 12:56 | 時事

放射能汚染。

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 昨日のタカジンの委員会では報道されないのはご遺体と自衛隊であると言っていた。自衛隊は軍の機密だろう。どういう体制を組んで動いているかが他国に知れたらまずいと思っているのだ。ガソリンは自衛隊と警察には最優先で届けられていると言われている。あと公共広告機構も槍玉に挙げられていたが私にはよくわからない。元阪神の赤星さんがよくCMに出ているが全てノーギャラなのだそうだ。まだ行方不明者の捜索が続いている地区もあるが、被災地の復興は日々少しずつ進んでいるようである。東京では開花宣言だ。

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'11/3/27 『中国新聞』
内閣支持は28%に上昇、世論調査 原発対応評価せず58%

 共同通信の全国電話世論調査によると、内閣支持率は28・3%で、先月中旬の前回調査から8・4ポイント上昇した。

 ▽原発対応を58%が評価せず

 共同通信が26、27日に実施した全国電話世論調査によると、福島第1原発事故への政府対応について「評価しない」とする回答が58・2%となり、「評価する」の39・3%を上回った。

 ▽被災者支援を57%が評価

 共同通信の全国電話世論調査で、東日本大震災の被災者支援での政府対応について「評価する」が57・9%となり、「評価しない」の39・2%を上回った。

 ▽67%が復興のための増税に賛成

 共同通信の全国電話世論調査で、復興財源のための増税について「賛成」とする回答が67・5%となり、「反対」の29・4%を上回った。

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副社長「お騒がせした」=相次ぐ訂正発表―放射性物質取り違え・東京電力
時事通信 3月28日(月)1時16分配信
 
「大変お騒がせして申し訳ない。なぜ間違ったのかよく調査したい」―。福島第1原発2号機のタービン建屋にたまった水の放射能をめぐり、誤った測定値を発表したことについて、東京電力の武藤栄副社長(原子力担当)は27日夜と28日未明、緊急記者会見を開いて頭を下げた。武藤副社長は26日にも別件で訂正発表しており、混乱ぶりを印象付けた。
 東電の説明では、サンプルの水を採取したのは26日朝。同日夕の測定で、分析機器から出た結果をうのみにし、セシウム134をガンマ線の特徴が似たヨウ素134と取り違えたという。
 放射能は時間の経過に伴って減少する。当初発表されたのは採取時点までさかのぼって計算した数値だったが、半減期が約2年のセシウム134に対し、ヨウ素134は約53分と短いため、逆算した数値が極端に高まった。
 本来ならば、他の物質に比べてヨウ素134が突出していることを疑問視すべきだった。国の原子力安全委員は「通常では考えられない物質が出ている」と東電に問い合わせていた。
 武藤副社長は会見で「再評価する必要があるとは思っていた」と述べ、自身でも数値を疑っていたことを明らかにし、「他に発表した数値に誤りがあるかも、もう一度検討したい」と話した。
 これに先立つ27日午後の会見では、原発事故収束までの見通しに関して「残念ながら何カ月、何年と言えるまで具体的な方策、スケジュールは詰まっていない」と述べた。 

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*東電の言うことのどこをどう信用したらいいのかよくわからない。社長は心労で今リタイア中である。この緊急時に倒れるような人をいつまでもトップに置いていても邪魔なだけだろう。ご本人が早いとこ勇退されて後続に権限を譲ったらどうか?
 しかし副社長も見るからに頼りないし、記者団からは「外部に事態の収拾を委託したらどうか」との質問が飛んだが、東電は「いや、自分たちでやる」とそれを拒否したそうだ。まるで駄々っ子だ。
 無傷だった頃の写真と比べたら、福島の原発の今は廃墟そのものだが、中にはまだ悪魔的な妖怪?が力を温存したまま潜んでいるのである。

 3マイルでは1週間、チェルノブイリでさえ2週間で一応「片をつけた」というのに、福島では2週間を越えてもまだ「収束までのスケジュールなど出せる段階ではない」と言うのだから、我々も数字が上がっただの下がっただの言われてそれに日々反応して一喜一憂していても無意味である。
 その数値だって、やれコバルトだセシウムだと一日で発表が2転3転しているのである。私は初期の段階で「東電に当事者能力はあるのか!?」と疑問を投げかけたが、これは決して杞憂ではなかったことが現実の推移で明らかになりつつある。

 そう言えば最近NHKの論説も東電に対して若干厳しくなった。あくまで『若干』である。これまでがべったり過ぎたのである。

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メルトダウンまとめサイトによれば冷却の流れは: ↓

① 電源回復
② 配線・機器の点検
③ 通電
④ 照明の復旧
⑤ 計測器・中央制御室の復旧
⑥ ポンプなど冷却設備の点検
⑦ ポンプなどの補修交換
⑧ 原子炉・使用済み燃料プールの水循環システムの再稼動
⑨ 海水による熱交換システム再稼動
⑩ 冷温停止

2011/03/21 11:18 @フジテレビ 知りたがり! より

・・ということであるから、(仮に全てが順調に進んだとしても!)まだまだ先の長い話である。その間どんどん放射能は排出され続ける。

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検視済みの3割身元不明 体格や服装で確認呼び掛け 

 東日本大震災で犠牲者の多い宮城、岩手、福島の3県で警察が検視を終えた遺体のうち、約3割は身元が確認できていないことが28日までの警察庁のまとめで分かった。

 各県警は身元不明遺体のうち、所持品などから推測される氏名をホームページ(HP)で公表しているが、さらに人定につながる物がない遺体についても、HPで体格や服装などの公開を始めた。遺族らによる身元の確認を呼び掛けている。

 警察庁によると、3県では約1万550体の検視を終えたが、うち約2810体の身元確認ができていない。

 宮城県警は18日から氏名を推測できない遺体について体格や身長、服装、所持品などの一覧をHPに掲載。福島県警も27日から同様の情報を公表し、岩手県警も実施する方向で検討している。

 警察庁の27日午後9時現在のまとめによると、死者は1万804人、家族が警察に届けた行方不明者は1万6244人で計2万7048人に上った。3県の死者は宮城6565人、岩手3213人、福島968人。行方不明者は宮城6144人、岩手4682人、福島5414人となった。
2011/03/28 05:49 【共同通信】

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東日本大震災:無数の遺体、安置台なく 過酷な中、続く捜索活動--府警 /京都  毎日jp2011/3/27地方版
 ◇「早く遺族の元に」

 行方不明者の捜索が続く東日本大震災の被災地に府警の広域緊急援助隊が入り、活動を続けている。これまで2次にわたり約400人が派遣され、過酷な環境の中で、行方不明者の救助捜索や犠牲者の検視、身元の確認をしている。震災直後に宮城県入りし、検視活動にあたった江河和彦警視(捜査1課)に体験を聞いた。【林哲平】

 第1陣として派遣された検視班19人が14日朝、遺体安置所となった同県気仙沼市立新城小学校の体育館で目にしたのは信じられないような光景だった。無数の遺体がブルーシートを敷き詰めた床に並ぶ。安置台すらなく、被災した民家から持ち込まれたと思われるカーテンやシーツでくるまれていた。

 遺体の前で手を合わせ、医師と遺体に向き合う。多くは近くの介護施設に入所していた高齢者だ。室内履きを履いたままの人や、カテーテルを挿入したままの人、中にはランドセルを背負った小学生の女の子も。ほとんどが水死。「逃げる間もなくあっというまに津波に襲われたのだろう」と最期を思いやる。断水の続く中、なんとかしてポリバケツ1杯の水を入手、顔の泥を落として再び手を合わせるのがやっとだった。

 日没までに42体の検視を終え、所持品や生き残った施設職員からの聞き取りなどで身元確認を進めた。「感情を入れると、とてもできる仕事ではない。検視官としての目を保つため、無意識のうちに冷静であろうと努めていた」と作業の過酷さを振り返る。

 警察庁によると、26日午前10時現在、宮城県内の死者は6097人に上り、行方不明者も6237人を数える。大規模な火災の影響もあり、見つけても搬送できないままの遺体も多数あったという。「これから腐敗が進む遺体の収容や身元確認はますます難しくなる。早く遺族の元に返してあげたいのだが」

 府警の第2次派遣隊も宮城県などで活動を続けている。

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保安院 炉心溶融 震災当日に予測
2011年3月28日 『東京新聞』朝刊

 経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の十一日夜、東京電力福島第一原発事故に関して、三時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが二十七日、分かった。また翌十二日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した。政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。

 溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり、応急措置の即時実施が迫られる局面だった。

 しかし菅直人首相は十二日早朝、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長と予定通り現地を視察。政府与党内からは、溶融の兆候が表れた非常時の視察敢行で、応急措置の実施を含めた政策決定に遅れが生じたとの見方も出ている。初動判断のミスで事態深刻化を招いた可能性があり、首相と班目氏の責任が問われそうだ。

 政府原子力災害対策本部の文書によると、保安院は十一日午後十時に「福島第一(原発)2号機の今後のプラント状況の評価結果」を策定。炉内への注水機能停止で五十分後に「炉心露出」が起き、十二日午前零時五十分には炉心溶融である「燃料溶融」に至るとの予測を示し、午前三時二十分には放射性物質を含んだ蒸気を排出する応急措置「ベント」を行うとしている。

 保安院当局者は「最悪の事態を予測したもの」としている。評価結果は十一日午後十時半、首相に説明されていた。

 この後、2号機の原子炉圧力容器内の水位が安定したが、十二日午前一時前には1号機の原子炉格納容器内の圧力が異常上昇。四時ごろには1号機の中央制御室で毎時一五○マイクロシーベルトのガンマ線、五時ごろには原発正門付近でヨウ素も検出された。

 事態悪化を受け、東電幹部と班目氏らが協議し、1、2号機の炉内圧力を下げるため、ベントの必要性を確認、四時には保安院に実施を相談した。また菅首相は五時四十四分、原発の半径十キロ圏内からの退避を指示した。

 だが東電がベント実施を政府に通報したのは、首相の視察終了後の八時半で、作業着手は九時四分。排出には二つの弁を開く必要があるが、備え付けの空気圧縮ボンベの不調で一つが開かなかった上、代替用の空気圧縮機の調達に約四時間を費やし、排出が行われたのは午後二時半だった。

 与党関係者は「首相の視察でベント実施の手続きが遅れた」と言明。政府当局者は「ベントで現場の首相を被ばくさせられない」との判断が働き、現場作業にも影響が出たとの見方を示した。
◆いずれ回答する

 原子力安全委員会の班目委員長の共同通信に対する書面回答 現在、事態の収束に全力を傾注している。一方、社会への説明責任を果たすことの重要性も重々認識している。今般の質問には答える立場にないものも含まれているが、プラントの状況は時々刻々と変化し、対応に当たっては予断を許さない状況にあり、正確な見解を申し述べることが必要と考えているものの、十分に吟味し、責任を持った回答を作成できる状況にない。今後、状況が一応の安定を取り戻した状態となり、対応が可能となった段階で対応を行う。ご理解のほどよろしくお願いします。
◆視察と関係ない

 東京電力の広報担当者のコメント (応急措置である「ベント」の実施に時間がかかったのは)福島第一原発の現場の放射線量が高かったから(ベント実施を)入念に検討したためだ。ケーブルの仮設など準備作業に時間を要した。(ベントのタイミングと)首相の来訪は関係がない。

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*「空から素人が見に行ってる場合じゃねえだろう!?」という我々一般の常識の方が正しかったのである。つまり管は無能な上非常識なのである。

今は自衛隊機も上空飛行が危険なため、米軍無人機が24H態勢で原発を監視しており、米軍経由の情報が日本政府に渡されている。

「東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡り、米政府が原子炉冷却に関する技術的な支援を申し入れたのに対し、日本政府が断っていたことを民主党幹部が17日明らかにした。
 この幹部によると、米政府の支援の打診は、11日に東日本巨大地震が発生し、福島第一原発の被害が判明した直後に行われた。米側の支援申し入れは、原子炉の廃炉を前提にしたものだったため、日本政府や東京電力は冷却機能の回復は可能で、「米側の提案は時期尚早」などとし て、提案を受け入れなかったとみられる。」

 震災発生直後の米政府と日本政府間のやりとりは読売のスクープだったことは以前述べた。日本政府はこの事実を否定し、他社はそれに従ってこの記事を黙殺している。
「廃炉は当然。冷却材を投下して直ちに福島原発をおシャカにしろ」というのが米側の忠告だったが、東電と日本政府はまだ「直して使う!」つもりだったのか、この貴重なアドバイスを退けた。

cf.匿名党

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cf.ニコニコ動画アーカイブ

 ニコニコ動画では今(19:30現在)東電の記者会見ライブ中継中・・だったがもう終った。また深夜やる。

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*現在審査中(↓下線部が問題らしい)のウィキペディアACジャパン(旧名公共広告機構)の「2011年東北地方太平洋沖地震の際の放送」によれば: ↓

 2011年3月11日に2011年東北地方太平洋地震が発生した際、その影響でほぼすべてのスポンサー企業がCM放送を自粛したため、大半のCMがACのCMに差し替えられている。ACジャパンの担当者によると、クライアントである一般企業の約70%以上が自粛しているという[12]。

その結果、ACのCMは民放各局で大量に放送された。これにより全国の視聴者から問い合わせが殺到し、視聴者に不快な思いをさせたとしてACジャパンがお詫びを発表する事態になった[13][12]。お詫び文章には「抗議が来た」というような記述はないが、実際には苦情が殺到していたという。苦情の内容は、「同じCMばかり流れてしつこい」「サウンドロゴが不快」「(がん検診を促すCMなど)内容が地震にそぐわない」という旨のもののほか[14]、「企業の自粛であまったCM枠を買いあさっているのか」[15]、「そんなCMを流すのに税金を使うなら、少しでも被災地に回せ」[14]などという的外れなものもあったという[16]。一方で、上記NHKとの関係の節の通り、会員企業の中に国からの交付金を給付されているNHKも含まれているので、やはり的を得ているともいえる。[要出典]中には刃物を持って押しかけるという脅迫電話をかけた者もいる[14]。

ACジャパンはお詫びを発表したほか、テレビ各局にサウンドロゴの削除も依頼しており[15]、実際にサウンドロゴなしのCMも放送されるようになった[14]。

ACジャパンはお詫びの文章において、被災者を応援するCMを制作することを発表した[13]。CMは6本用意される予定で、通常はCMの制作に月単位の時間がかかるところを2 - 3日に短縮している[14]。

・・とまあ、そんなことで、同じCMばかり流すことへの抗議が殺到したようである。

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 ↓ これは私の某gooサイトの数字で、この2週間は毎日200名前後の訪問者がある。多謝。(私はいつも多いときしか公表しない。あちゃ。w)

2011.03.20 ~ 2011.03.26 4731 PV 1445 IP 6886 位 / 1558153ブログ
2011.03.13 ~ 2011.03.19 4006 PV 1414 IP 6671 位 / 1554892ブログ
2011.03.06 ~ 2011.03.12 2591 PV 1009 IP - - 位 / 1551471ブログ

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by musasinokosugi | 2011-03-29 08:25 | 時事

引続き震災情報。

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 最近私は少女漫画のことも映画のことも全然書いていないが、漫画は細々と読んでいるし、映画もボチボチ見に行っている。被災地の子供たちは遊び道具は元より遊び場所にも不自由しているだろう。漫画や本は届いているのだろうか。
 さて、私の漫画の2つのテキストだが今は『しゅごキャラ!』は一時棚上げして、『今日、恋をはじめます』だけを⑩⑨①②③巻の順に読んで今④巻にかかっている。学校のイベントに合わせて二人の間に様々な小さな事件が起きて主人公の少女の心は揺れ動き、私は感心しながら結構楽しんで読んでいる。テキストに選んだ作品に限った話ではないと思うが、少女漫画の世界は充分に美し過ぎる世界である。少年漫画も基本は美しいが、同時に残虐性・攻撃性等も常に伴っている。ただ漫画の描く世界が美しいからと言って、それを読む少女たちの心もまた美しいというわけではない。彼女らを取り巻く環境がそんな御伽噺を許す筈もなく、彼女らは彼女らでそれぞれが計算高く利己的で、あざとく狡賢い連中なのである。笑。・・というわけで今日も少しずつ、目に留まった情報を提示して行きます。

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ライブドアの痛いニュース(2チャンネル)が一東電社員の発言を巡って朝から炎上気味である。紹介されているhttpのどこへ行っても繋がらない。
 それで東電の広報は今何をやっているのかがちょっと気になった。
 この自称東電社員のように叩かれることを承知で、ネット等で弁解・お詫び・開き直り等々を繰返しているのだろうか。

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設備点検、排水急ぐ=安定した冷却目標-海水の高放射能注視・福島第1原発
時事通信

 東日本大震災で深刻な状況が続く東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)では27日、1~4号機の冷却機能回復に向け、ポンプなどの設備点検やタービン建屋地下の水たまりの排水作業が行われた。
 一方、各号機の排水口から南へ約330メートル離れた所で毎日続けている海水の採取と分析作業では、25日朝の採取分から濃度限度の1250倍の放射性ヨウ素131が検出された。原子炉の配管弁などから水が漏れている可能性があり、東電はその後の採取分の分析を急いでいる。
 1~6号機のうち、5、6号機は安全な冷温停止状態にあるが、1~3号機の原子炉と1~4号機の使用済み核燃料プールは消防車ポンプなどによる注水が減れば、再び大量の放射性物質が放出される恐れがある。
 東電は高台のタンクにためたダムからの水を落差を利用して各号機に送り、電動ポンプで安定して注水できるようにする方針。(2011/03/27-09:00)

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ヴィクトワールピサがドバイWC制覇、日本馬初の快挙
2011年 03月 27日 12:12 JST

トップニュース
マツダ、日本で製造する車種の米国での注文を差し止め=広報
ドルが対ユーロ・円で上昇、米利上げ観測に焦点=NY市場
米株市場は3日続伸、オラクル業績見通し好感しハイテク株に買い
日本の震災、米景気回復を阻害せず=ガイトナー財務長官

 [ドバイ 26日 ロイター] 競馬の世界最高賞金レース、ドバイ・ワールドカップ(2000メートルオールウエザー、G1)が26日、アラブ首長国連邦(UAE)のメイダン競馬場で行われ、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のヴィクトワールピサ(牡4歳)が優勝。日本調教馬として初めて同レースの頂点に立ち、1着賞金600万ドル(約4億9000万円)を獲得した。

 2着には藤田伸二騎手騎乗のトランセンド(牡5歳)が入り、日本馬がワンツーフィニッシュを飾った。ライアン・ムーア騎手騎乗のブエナビスタ(牝5歳)は8着に終わった。

 勝ったデムーロ騎手はレース直後、興奮を抑えきれないまま「信じられない」と感想を語ると、涙を見せながら「日本のために祈っていた。日本を愛してる。ありがとう」と大震災に見舞われた日本にメッセージを送った。

 ヴィクトワールピサはスタート直後こそ最後方に付けたが、向正面で追い上げ、逃げたトランセンドをぴったりマーク。直線に入ってトランセンドをかわすと、半馬身差でゴールを駆け抜けた。

 デムーロ騎手は「いつもスタートは良かったが、今回は上手くいかなかった。それでも、向正面でスローペースになったのがラッキーだった。先頭の馬をいい位置でマークできた」とレースを振り返った。

 2着と健闘した藤田騎手は「現在、日本の被災者が困難な時期に直面している時に、2着に入ることができ、この結果にはとても満足している」と話した。一方、見せ場を作れなかったムーア騎手は「競馬にならなかった」と悔やんでいた。

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'11/3/27 『中国新聞』
子ども手当の拡充取り下げも

 民主党の岡田克也幹事長は26日、子ども手当制度を2010年度の水準のまま4月から半年延長する「つなぎ法案」の成立を優先させるため並行して成立を目指してきた、制度を拡充する11年度の法案を取り下げる意向を示唆した。東日本大震災関連の視察に訪れた山形県天童市で記者団に述べた。

 制度拡充には野党が強く反対しており、現行法の3月末の期限切れを前に、支給家庭への影響や自治体の混乱を避けるため、譲歩もやむを得ないとの判断に傾いたとみられる。

 岡田氏は審議中の11年度法案の扱いについて「(現行水準のまま)つなぎ法案でつなぐことにしたので、積み増す部分は事実上ないわけだから、取り下げてもいい」などと述べた。

 同時に、つなぎ法案に関し「現行制度の期限切れで児童手当に戻してしまうと、いろいろな混乱が生じるので成立させてもらいたい」と強調。マニフェスト(政権公約)で約束した制度拡充については「具体的な水準や要件は、現行制度を4月以降につないだ上で、野党とよく議論すればいい」と語った。

 11年度法案は(1)0歳から中学卒業までの子どもに1人当たり月1万3千円の現行制度を、3歳未満のみ7千円上乗せして2万円支給(2)外国人が母国に残した子への支給をやめる(3)給食費や保育料などを天引きできるようにする―などが主眼。

 現行法は10年度限定のため、3月末までの成立を目指していたが、自民、公明両党の反対でめどが立たず、政府、与党は現行制度を継続する「つなぎ法案」を別途提出。野党は、ばらまき批判を強め、拡充案の取り下げを求めていた。

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仮設住宅2645戸着工 1日までに
2011年3月27日 『東京新聞』朝刊

 国土交通省は二十六日、東日本大震災の被災者を受け入れる仮設住宅について、四月一日までに岩手、宮城、福島三県の二十九地区で計二千六百四十五戸が着工できるとの見通しを示した。

 着工は週明けから本格化し、大半が三月中を予定。県別の内訳は、建設中を含め岩手が六地区八百五十九戸、宮城が十三地区千百十戸、福島が十地区六百七十六戸。

 国交省は震災発生から二カ月で三万戸の仮設住宅着工を目指しているが、津波で壊滅的な被害を受けた被災地が多いことや、リアス式海岸の地形的な制約から、建設用地の確保が課題となっている。

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 当初44万人と発表された避難所生活の方々は昨日あたり18万人台と20万人を初めて下回った。親類縁者に身を寄せたか、全国各地の仮設住宅へ赴いたかだろう。住宅はまだ絶対的に不足している。

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「不公平」緩和に苦慮=計画停電で-東電  時事通信

 東京電力は、東日本大震災による電力供給能力低下に伴う計画停電をめぐり、電気利用者から出ている不満の緩和に苦慮している。不満の大勢を占めるのが、地域によって停電回数に差があるために生じた不公平感。東電は停電対象地域を細分化して運用改善を図るが、いったん根付いた感情を解きほぐすのは容易でない。
 「最多は第1グループの7回」。東電の島田保之執行役員は25日夜の記者会見で、計画停電の実施状況について語った。14日の開始以来、停電が行われたのは9日間。この中で7回もあっては当該地域の負担感は重い。東京23区の大半は初めから除外されたほか、鉄道関連施設の近隣などは1回も電気が止められていないため、不満がたまるのも無理はないとみられる。
 そうした事情を背景に、「有力者がいる地域は停電しない」「ある人がこの地域の停電を止めさせた」などのうわさも乱れ飛んだ。東電は「特定人物の要望によって停電対象から除外することはない」(藤本孝副社長)と否定に躍起だが、計画停電への反発がさらに強まりかねない状況を受け、改善に踏み出した。
 具体的には、第1~5グループに分けていた対象地域を、それぞれA~Eの五つの小グループに分割。今後は、例えば第1グループのA~Cで停電を行ったら、次回の第1グループの停電はD、Eで実施するなど、公平さを重視する方針だ。東電は週明け28日から実際に適用される見込みの新方式を通じ、計画停電への理解を訴える。(2011/03/26-15:19)

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2号機のたまり水から高濃度の放射性物質 福島第1原発
(03/27 12:13、03/27 13:31 更新)『北海道新聞』

 東日本大震災による福島第1原発事故で経済産業省原子力安全・保安院は27日、2号機のタービン建屋地下でたまっていた水は、表面の放射線量が毎時千ミリシーベルト以上だったとの分析結果を明らかにした。24日に作業員3人が被ばくした3号機の同400ミリシーベルトに比べても高い。

 東京電力によると、線量が高すぎるため測定を途中でやめており、線量はもっと高い可能性がある。

 4号機のたまり水からも放射性物質が検出されたが、1~3号機に比べ濃度は低い。

 2号機の水からは、半減期が53分と短い放射性ヨウ素が、1立方センチ当たり29億ベクレルという極めて高い濃度で検出された。原子炉から配管を経由してたまったと考えられるという。経産省の西山英彦官房審議官(保安院担当)は「かなり大きい。見たくないようなひどい数字だ」と話した。

 原発の放水口付近で26日に採取した海水からは、法令で定める濃度限度の約1850倍の放射性ヨウ素が検出された。25日の測定では約1250倍で、濃度はさらに上昇しており、放出が続いている可能性があるという。

 東京電力は27日、中央制御室の照明がついていない4号機の点灯や、1~4号機の使用済み燃料プールへの真水注水に向け、作業を続けた。

 プールにはこれまでは海水を入れていたが、塩分による冷却機能低下や機器への悪影響が懸念されるため、真水に切り替える。

 1~4号機のタービン建屋の地下で水がたまり、1~3号機では高い放射線量が検知された状況を改善するため、1号機で地下に設置したポンプで水をくみ上げ、復水器に回収する作業を進めた。2号機の水も復水器にためる方向で準備。3、4号機は回収方法を検討している。

 1~3号機の原子炉への真水の注入は、現在の消防ポンプから外部電源による電動ポンプに切り替える。消防ポンプは現場で燃料の補充が必要だったが、切り替え後は作業の手間や被ばくを減らせる。

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「何カ月、何年と言えない」=原発事故、収束見通せず―東電副社長
時事通信 3月27日(日)20時40分配信

 東京電力福島第1原発の事故で、同社の武藤栄副社長(原子力担当)は27日午後、収束までの見通しに関して「残念ながら何カ月、何年と言えるまで具体的な方策、スケジュールは詰まっていない」と述べた。その上で「全体としては進展が見えていると思う。努力を積み重ねたい」として、事故対応への理解を求めた。
 1~3号機の原子炉内にある燃料棒の状態については、「観測できるデータが非常に限られ、推測するのは難しい」と発言。露出した燃料棒がどれだけ損傷しているか、把握できていないことを明らかにした。 

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2次災害だ!停電格差の犠牲者続出 会社潰れる、人生狂った…
2011.03.25 zakzak

 首都圏の計画停電に対する対象住民の不満は増大するばかりだ。電力不足による大規模停電を避けるため、という理由には十分納得しているが、あまりにも“格差”が激しく、その理由も不明瞭なためだ。同じグループでも、道1本隔てて停電続きの地区と停電ゼロの地区があるなど、不平等は一向に改善されない。停電は少なくとも今夏以降まで続く可能性が高いが、すでに停電によって人生を狂わされつつある人も出始めている。もはや「2次災害」といえるレベルなのだ。

 計画停電対象住民の怒りは、(1)停電を除外されている東京23区への偏った優遇(2)理由がよく分からないグループ内の停電格差-の2点に向けられている。

 23区優遇について、埼玉県のある女性は夕刊フジへのメールで「いまの計画停電は、東京23区に電力供給するために23区の一部と千葉、埼玉、神奈川、群馬、栃木、茨城、山梨、静岡の住民が犠牲を強いられているだけ。東電管内全域で平等に停電すれば、不満や憤りを感じる人はいないでしょう」と訴えた。

 その23区内でも実は“格差”が生じている。東京都荒川区の一部の世帯は第5グループに組み込まれた。停電対象となった地域で町工場を営む50代男性は、会社存亡の危機に立たされている。

 「1日3時間の停電が続き、売り上げが激減しました。数時間は絶対に電気を切れない製造のため、停電の日は満足に操業できないのです。一律平等の停電ならやむを得ませんが、近所の同業者は停電を回避し、ウチだけ停電なのはどういうことなのか」

 男性の会社では、すでに一部の大口取引先から発注を中断されており、停電が続けば事業の継続が困難になるという。

 同じく、一部世帯が第4、5グループに組み込まれた足立区の教員は、「生徒たちも人ごとではない。停電地域の生徒は夜の勉強もままならないが、日々の宿題やテストは停電を回避している地域の生徒と同じ条件で出るからです」と話す。

 両区に限らず、計画停電地域のほぼすべてで、住民のイライラを増大させる事態が起きている。トイレの水も流せないほどの我慢を強いられる家族がいる一方、数ブロック先ではまぶしいほどの明かりがともり、音楽が漏れ聞こえてくるような「停電格差」が生じているのだ。

 東京電力東京支店は、「同じ区域でも、電気の元となる変電所からの送電ルートが異なる世帯では、停電にも差が出ます」とその理由を説明。ただ、格差の根拠となる世帯ごとの変電所名や送電ルートについては、「保安上の理由で明かすことはできません」というから、個別に停電格差のメカニズムを究明することはほぼ不可能だ。

 別の東電支店の関係者は内情をこう明かす。

 「グループごとの停電実施は本社の決定次第。同一グループ内で停電するかしないかの分かれ目は、自宅につながる電柱がどこの『1次変電所』から送電されているかによる。電気は発電所から超高圧変電所(1次変電所)、配電用変電所(2次変電所)を経て各世帯に届けられている。5つの計画停電のグループ分けは、管内に約30カ所ある1次変電所を均等に分散させたものです」

 各世帯への送電ルートは、行政区分とは関係ない。グループごとの停電実施の有無は、当日の電力需給状況から東電本社が対象世帯数などから総合的に判断する。一方で「個別の優遇はないが、停電区域内に大規模病院や工場、自衛隊や米軍施設などの重要施設がある場合、その影響を考慮した管轄支社長が本社と協議し、(周辺の停電除外を)個別に判断することはある」(同)とも。

 これについて、東京支店は「一般論として、特定の施設のための除外はない」としているが、米軍基地を抱える武蔵村山市や福生市は市単位で除外されている。実際の停電判断は、1次変電所よりさらに細かく停電区域をコントロールできる「2次変電所」単位で決められているものとみられる。

 しかし、結果として、理由が判然としないまま停電を強いられる側のストレスは、もはや限界だ。

 一連の格差について、大泉光一・青森中央学院大大学院地域マネジメント研究科教授は、「中小企業の経営者や商店主にとって、これは明確な2次災害です。東電は、初日から日程通り、すべての世帯できっちり計画停電を行うべきだった」と指摘する。

 「東電と政府の、日ごろの危機管理意識の欠如と計画性の乏しさが、市民に無用なストレスと不安を引き起こした。停電するかしないかよく分からない中途半端な対応は危機管理的にも最悪で、市民の疑心暗鬼を増幅するだけ。政府主導で、事業所ごとに『総量規制』したり、利用者の電気使用限度を定める『使用制限』を実施するなど、公平な節電負担を積極的に検討すべきでしょう」

 東電は現行の5グループを25グループに細分化し、今夏には23区も対象に含むが、初っぱなからの「無計画停電」に憤った住民たちの不満を解消するのは容易ではない。

 夕刊フジでは、計画停電に対する読者のご意見を募集します。メール(desk@zakzak.co.jp)、またはファクス(03・3231・2670)でお寄せください。

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 この間飛田と国際に合わせて4回くらい行って邦画と洋画をいろいろ見ていたが、あまり熱心に見なかったことと見た後すぐにメモを取らなかったことで大方忘れてしまった。
 この『ダブル・ミッション』(原題『The SPY Next Door.』)は昨日見たばかりなので流石にまだ覚えている。
 これは主演ジャッキー・チェンの『ハリウッド進出30周年記念』のコメディ・アクションで、去年公開されたばかりである。
 表向きはペンのセールスマン、実は中国から来たCIA職員のチェンは隣人のこぶつきマダムに恋をして退役後は結婚したいと思っているが、難敵は彼女の抱える三人の姉弟で彼らは母親の再婚には絶対反対なのである。とりわけ長女は実は前妻の娘で血は繋がっていないが実の父が必ず帰って来ると信じているため再婚には強硬に反対している。
 そんなとき、彼は石油を食い尽くすバクテリアを操って世界制覇を目論む国際テロリストの標的になってしまうのである・・とまあそんな感じの楽しい映画だった。

cf.ダブル・ミッション公式サイト

cf.Wダブル・ミッション

ダブル・ミッション - goo 映画ダブル・ミッション - goo 映画

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by musasinokosugi | 2011-03-28 13:37

震災続報。

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 管は会見で「福島第一原子力発電所の状況はまだまだ予断を許す状況下にはない」と言い、土曜サタズバッの解説者に「そんな日本語はない」と一蹴された。私も彼同様無学だからそんな修辞は知らない。これはカラスが孔雀の羽根を身につけて「私、綺麗?」というようなもので、単に「予断を許さない状況だ」と言うよりは語句は長くなるし「かっこいいに違いない」と即断しての思いつき発言である。(←いや、2チャンネルでは質問に対する回答もカンペの棒読みだったと指摘している。もしそうなら、両者はつるんでいる。)が、今時そんな修辞を考えるのは管だけだろう。この期に及んでまだ意味なく少しでも自らの言葉を飾ろうとする頭の悪い首相を我々は頭に戴いているのである。

*「自主避難」という言葉も誤魔化しの修辞である。「外へ出るな」と指示しておいて生活物資は届けない。これでは生活が成り立たないと訴える人に対しては「逃げる必要はないけど逃げたかったら自分で勝手に逃げれば!?」と言うのであるから、これは棄民である。「一旦は屋内退避を指示したが、これからはもうお前らの面倒は見ない」と言っているのである。これは最近2チャンネルに現れた「おまいらもうみんな死んでしまえ」という言動と奇妙に連動~一致しているように響く。この風潮は被災者を支援する立場の側からの逆切れであり危険な兆候である。 自主避難については浜の爺さんのブログ(TB到着)に詳細な記述がある。

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炉の水漏れ、可能性高く…核燃料損傷か
特集 福島原発

 東京電力福島第一原子力発電所3号機の作業員被曝(ひばく)事故で、経済産業省原子力安全・保安院や東電は25日、被曝の原因となった水たまりができたのは、原子炉につながる配管などに何らかの損傷が起き、炉内の水が漏れ出た可能性が高いとの見方を示した。核燃料が損傷しているとみられる。1号機でも高い放射性物質濃度の水たまりを確認。今後の復旧作業に大きな影響を与える恐れが出てきた。

 3号機タービン建屋地下1階で被曝した3人の足元にあった水たまりには、セシウム137など、核燃料の内部にあるものの、通常の状態では冷却水中に漏れ出すことはない放射性物質が含まれていた。

 漏えい経路について、経産省の西山英彦・大臣官房審議官は25日午前の記者会見で、「原子炉と使用済み核燃料一時貯蔵プールのどちらから水が漏れたのかは、よく分からない」としていた。しかし午後になって見解を修正し、「原子炉の水が漏れた可能性が高い」と踏み込んで説明した。

 冷却機能を失った3号機では、仮設のポンプを原子炉につないで海水を注入し、冷やしていた。だが、緊急措置だっただけに、無理な接続によってすき間から水が漏れた可能性があるという。

 さらに、原子炉格納容器内の蒸気を外部に緊急放出する弁開放が12日以降、計3回行われた。配管や弁に異常な圧力がかかって、蒸気が漏れた恐れもある。

 14日には大規模な水素爆発が起きた。原子炉建屋の上部が吹き飛び、機器や配管にも損傷が及んだとも考えられる。

 東電の武藤栄副社長も25日午後、「原子炉の温度や圧力が何度も上下しているので、ポンプや弁のすき間から水が漏れている可能性が考えられる」と話し、保安院と同様の見解を示した。

 原子炉とタービン建屋を直結する配管は主に、原子炉からタービンへ高温高圧の蒸気を送る系統と、タービンを回転させた後の蒸気を海水で冷やして水に戻し、再び原子炉に送り込む系統で構成されている。

 東電は当初、地震直後に原子炉が緊急停止した際に、これらの系統の弁は閉まり、炉内の水が漏れた可能性は考えにくいとしていた。しかしその後、完全に閉まっているかどうか確認できないと説明を翻した。水たまりは、これらの系統のポンプや配管が集中する箇所の真下にできていたことから、東電では、ポンプ付近が漏えい場所とにらんで調査している。
(2011年3月26日03時03分 読売新聞)

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福島第1原発 1号機でも高濃度水、核燃料の一部漏出か
毎日新聞 3月26日(土)0時0分配信

 東京電力は25日夜、東日本大震災で被災した福島第1原発1号機のタービン建屋地下でも水たまりが見つかり、採取した水から1立方センチメートル当たり約380万ベクレルの放射能を持つ放射性物質が検出されたと発表した。原子炉の冷却水の約1万倍の濃度。ヨウ素131やセシウム137などで、溶融した核燃料の一部が漏れ出した可能性がある。24日には3号機のタービン建屋地下で3人が被ばくし、2人が放射性物質に汚染された水たまりに足を入れて被ばくしている。3号機の水について東電や経済産業省原子力安全・保安院は25日、原子炉から燃料の一部が漏れ出したとの見解を明らかにした。

【図説】被ばく量と健康への影響の目安

 東電によると水たまりは24日までに1~4号機で見つかった。タービン建屋の地下は2区画に区切られているが、配電盤などがある区画はすべて津波で水没しており、その水深は▽1号機約40センチ▽2号機約1メートル▽3号機約1.5メートル▽4号機約80センチ。もう一つの区画に浅い水たまりが点在しているという。東電は2、4号機の水たまりについても調べている。

 3号機で見つかった水について東電の武藤栄副社長は25日、「原子炉側から出てきた可能性がある」と話した。保安院も「原子炉から何らかの理由で放射性物質が漏れている可能性が高い」との見方を示しており、厳重に閉じ込められているはずの核燃料の一部が原子炉建屋の外に漏れ出た可能性がある。

 3号機で被ばくした3人は25日、福島県立医科大病院から千葉市の放射線医学総合研究所に転院した。放医研は3人の診察後会見し、汚染された水に触れた2人が放射性物質を吸い込むなどして内部被ばくをしていたことや、2人の患部から2~6シーベルト(2000~6000ミリシーベルト)という高い放射線量が検出されたことを明らかにした。しかし「局部的な被ばくで治療は必要でない」といい、3人は28日にも退院の見通し。

 原子炉の冷却作業では25日、1号機と3号機の原子炉に注入する水を海水から真水に切り替えた。注入手段も、現在の消防のポンプ車からやがて外部電力に切り替える。【斎藤有香、平川昌範、江口一、藤野基文】

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高放射線量、作業員に周知せず=東電「3人の被ばく防げた」-2号機に真水注入作業  時事通信

 東日本大震災で被災し、深刻な状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の3号機タービン建屋地下で作業員3人が被ばくした事故で、東電は26日、1号機の同建屋地下で18日の時点で高い放射線を検出しながら、現場の作業員に周知していなかったことを明らかにした。1号機も3号機同様、地下に高濃度の放射性物質を含む水たまりがあり、東電は「しっかりと注意喚起していたら、今回の被ばくは防げた」と認め、謝罪した。
 一方、同社は26日、1、3号機に続いて2号機でも、消防ポンプによる原子炉への真水注入を始めた。真水には核分裂反応を抑えるホウ酸を混入、2号機は中央制御室の点灯も同日中に行う。また、1~3号機のタービン建屋地下で高濃度放射能が検出された水を慎重に排出。4号機の水についても、濃度分析を急いでいる。
 東電によると、18日に1号機タービン建屋地下の放射線を測定。1時間当たり200ミリシーベルトの高い放射線量を観測した。24日午前9時には、同建屋地下の水たまりの放射能濃度を測るため水を採取したが、測定担当者は高い放射線が出ていることを意識し、短時間で作業を終わらせたという。
 しかし、被ばくした作業員3人にはこうした情報は伝わっておらず、3人は同日午前10時から3号機のタービン建屋地下で作業を開始。約2時間後に作業を終えた後、線量計の記録から最大約180ミリシーベルト被ばくしていたことが分かった。同社は、18日に検出された高い放射線量の情報について「知っていたのは1号機の関係者だけだと思う」とした上で、「情報の共有に甘いところがあった。反省している」と述べた。(2011/03/26-13:29)

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震災2週間、死者1万人超 各警察本部のまとめ  『河北新報』

 東日本大震災の死者は25日、各警察本部の午前11時のまとめで1万35人となり1万人を超えた。家族や親族が警察へ届けた行方不明者は1万7443人で、計2万7478人に上った。震災から2週間。ライフラインの復旧が進む一方で、生活再建の見通しが立たず、全国で約25万人が避難生活を強いられている。
 宮城県警によると、県内で確認された死者は6097人、行方不明者は6636人で計1万2733人。東京電力福島第1原発の事故の影響で、福島県内の被害把握が進んでいないこともあるが、全国の死者・行方不明者に対する宮城県の割合は約46%を占める。
 宮城県災害対策本部の発表では、避難者は前日から約1500人減り8万9592人となった。24日に10万人を切ったのに続き9万人を下回った。被災地で電気、ガスなどの復旧が進んでおり、帰宅する被災者が増えたとみられる。
 東北、磐越自動車道は全線で通行が可能になり、被害を受けた港もすべて再開、被災地支援の拡大が期待されている。一方、東北新幹線は盛岡―那須塩原間で再開の見通しが立っていない。
 福島第1原発の事故もあり、1都15県の避難所約1900カ所に約25万人が身を寄せている。
 政府は住宅や道路などの直接的被害だけでも16兆~25兆円に上ると試算している。 2011年03月25日金曜日

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MOX燃料:4月に日本へ 福島3号機と同タイプ
2011年3月26日 10時54分 毎日jp

 環境保護団体グリーンピース・フランスは24日、フランスの核燃料工場で再処理されたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が、4月上旬にも日本に向けて出発すると発表した。

 運搬されるMOX燃料は福島第1原発3号機で使われているものと同タイプ。同原発の事故による不安が広がる中、危険を伴う遠距離海上輸送を実施し、日本に新たな核燃料を届けることに同団体は「フランス政府も核燃料会社アレバ社も全く無責任だ」と批判を強めている。

 輸送船はフランス北西部ラアーグの再処理工場で加工されたMOX燃料を積み、4月4日の週にシェルブール港から日本に向けて出発する見通し。一方、アレバ社は「その時期に出発する予定はない」と出発の延期を示唆している。

 日本の電力各社は、アレバ社に原発のプルサーマル用にMOX燃料の加工を依頼しており、これまで4回フランスから日本へ海上輸送されている。福島第1原発で現在使われている燃料は、このうち99年の1回目の輸送で運ばれたMOX燃料だという。(パリ共同)

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東北新幹線4月全線再開へ 東日本大震災

 東日本大震災で多くの設備が損傷し、那須塩原―盛岡間で運転を見合わせている東北新幹線が、4月中にも全線で運転を再開できる見通しであることが25日、分かった。

 JR東日本の調査では、大宮―いわて沼宮内間で線路がゆがんだり、高架橋が損傷するなど被害は約1100カ所に上った。

 復旧工事は順次進んでおり、あと1カ月程度で再開できるめどが付いた。ただ、大きな余震が続き作業が中断すれば遅れる可能性もある。
2011/03/25 23:15 【共同通信】

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 ↓ ここは情報量が多くて引用し切れない。25日の記事では原発とメディアとの人的関係を(ちょっと古いが)示していた。

cf.和順庭の四季おりおり

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被曝作業員の放射線量は2~6シーベルト やけど治療も
2011年3月25日23時11分  asahi.com

 福島第一原発で被曝(ひばく)した作業員2人が、汚染した水につかっていた足に浴びた放射線量は、約2~6シーベルトと推計されることがわかった。2人を検査した千葉市の放射線医学総合研究所(放医研)が25日に発表した。10日ほどして足にやけどの症状が現れ、治療が必要になる可能性があるという。

 労働安全衛生法などで、作業員らが緊急作業時に皮膚に受けていいとされる放射線の限度量(1シーベルト)の2~6倍に当たる。今回の原発事故で1シーベルト以上の高線量の被曝は初めて。

 国際放射線防護委員会(ICRP)によると、今回のように皮膚の限られた部分に3シーベルト被曝した場合、一時的な脱毛が起こり、6シーベルトでは赤い斑点ができる。単純に比べられないが、全身の被曝量が3~5シーベルトだと半数の人が亡くなるという。

 放医研によると、2人とも現状では全身の状態に問題はない。白血球の数の変化や皮膚の状態を観察する。吸い込んだ放射性物質による内部被曝もあったが、治療は必要ないとみられるという。

 2人は24日、原発の復旧作業中に汚染された水が靴の中に入り、くるぶしから下に被曝した。

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放射性物質:食品や飲料水、規制値緩和へ 食品安全委  毎日jp

 食品や飲料水に含まれる放射性物質について、内閣府の食品安全委員会は25日、暫定規制値の根拠となっている健康への安全性の許容範囲を広げる方針を固めた。これを受け、厚生労働省は現在より緩やかな規制値を策定する見通し。暫定規制値は厚労省が17日に急きょ策定。原子力安全委員会の「飲食物摂取制限に関する指標」を用い、水や食品から1年間に摂取するヨウ素を50ミリシーベルト以下、セシウムを5ミリシーベルト以下としている。【小島正美、中西拓司】

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 泥縄で作った規制値を再度の泥縄で緩和しようとしているのだが、初動で躓くと後はもう国民の信用・信頼からは遠のくばかりである。

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 ↓ ホリエモンの発言が賛否両論、波紋を呼んでいる。(←波紋を起こす、反響を呼ぶやった!?俺も管並みの語学力や。あちゃ。)

1 名前:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/03/25(金) 23:15:00.06 ID:CxV0MLwy0 ?PLT
ホリエモン「いくら頑張っても100%の安全というのは無理なんですよ。
      99.9%の小数点以下の9の数をどれだけ増やせるかしかない。
      しかし、増やせば増やすほど比例級数的にコストは上がってくる。
      どこかでトレードオフするしかない。

Twitter民「車だってパソコンだって恋愛だって危険ちゃ危険ですもんね。」

ホリエモン「そう。まだ今回の原発放射性物質漏れ事故で死者いないのにこれだけ批判されるが、
      毎年数千人の死者を生み出してる自動車が批判されないのはなぜ?
      そしてほとんど誰も自動車反対運動をしないのはなぜ?
      安全対策は技術的にはもっと進められるのになぜしない?
      全てはトレードオフなんだよ。」
http://twitter.com/#!/takapon_jp/statuses/51281059568025600
http://twitter.com/#!/takapon_jp/status/51284087998132224
http://twitter.com/#!/takapon_jp/status/51284420375752704

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*私は『車社会』には批判を留保するものであるが、車と核は比較にならない。車は個々の事故を逐一集積しなければ数千数万の死傷者を出さないが、原発は一回の事故で計測不能の災害を齎し得る。
 原発なしで電力が賄えるなら推進論者でも廃止した方がいいと考えるに決まっている・・?

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*テレビでは高校野球もやっているし、競馬中継もお馬鹿さん番組もドラマも料理番組も、そして勿論震災報道・原発報道もやっている。こんなのを全部見ていたら頭がおかしくなる。

*政府は早期情報伝達の徹底化を東電に要請したと言うが、それは我々が政府に対して言いたいことだ。これでは悪戯のばれた子供が「悪いのはあいつだ」と他の子に責任をなすりつけているのと同じである。
 私は管ら四人組以外なら誰がこの国を仕切っても今より悪くなることはあり得ないと考えるが、これは暴論だろうか。
 いずれにせよ国全体としてはなかなかそういう気運にならず、我々はズルズルダラダラといつまでも無能な管一派に国政を委ね続けているのである。
 誰かが一言「倒閣」を言い出せば状況は一変するのではないか。

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「思いは見えないが思い遣りは見える。心は見えないが心遣いは見える」という公共広告機構のCMは余りに皮相的かつ俗流で良くない。
「思い」も「思い遣り」も「心」も「心遣い」も、見える人には見えるし見えない人には見えないのである。
 見えるからやれ、見えないからやらなくていいということではないだろう。
 具体的行動を採る採らないはまた別の問題なのである。

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被災企業、内定取り消し相次ぐ=従業員からも相談急増-東北3県
時事通信

 東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島各県の労働局に、被災企業から雇用計画の変更に関する相談が相次いでいる。既に福島労働局管内では、ホテルや旅館など十数社が高校生や大学生の内定を取り消した。会社や工場、店舗が津波で丸ごと流失したケースも多いとみられ、雇いたくても雇えない状況にどう対応するかが被災地の大きな課題となっている。
 宮城労働局職業安定部には水産加工業や製造業からの相談が27件寄せられた。うち半数が「採用を延期したい」という内容で、対象者は計約200人に上る。仙台市のハローワークでは新卒者対応の職員を昨秋から29人増員し、求人開拓に力を入れていたが、担当者は「中小企業の求人も、今となってはどれだけ有効なものが残っているか」と無念そうに話す。
 福島労働局で相次いだ内定取り消しは、直接的な震災の被害に加え、福島第1原発の放射能漏れ事故が背景にあるとみられる。同局は、内定者にできるだけの補償を行うよう企業を指導しているが、原発事故の影響が雇用面にさらに広がる恐れが懸念されている。
 宮城労働局によると、従業員側からの相談も700件を突破。26日に相談に来た旅行会社勤務の女性は3月末で契約を打ち切られると言い、「関東か関西で仕事を探す必要もありそう」と声を落とした。雇い止めのほか、「自宅待機に休業手当は出るのか」「給与が振り込まれていない」といった相談も多い。年度末を控え、退職金をめぐる相談も増えそうだという。同局は、被災者限定の求人票を避難所に提供することも検討している。(2011/03/26-20:47)

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放射線の専門家に自重を求める

テレビ出られて福島原発の放射線について「安全だ」と言っておられる専門家の方に自重を求めたいと思います。
わたくしたち原子力の専門家は、原子力や放射線の正しい利用を進めるために、国際的な勧告や放射線障害防止に関する法律を厳しく守ることを進めてきました。
決してレントゲンや CT スキャン等だけを参考にして安全性を議論してきたのではありません。また、1年間の被曝量で規制値を決めても、それは1年間ずっと続く場合だけではなく、規制値を超える場合には、危険があると考えて良いということだったのです。
委員会では、半減期はもとより、元素の種類による身体への影響等極めて詳細で厳密な議論を経て決めてきたのです。
確かに国際的な基準になっている空間の線量率が1年に1マイクロシーベルトという数値、WHO が定める食品の放射性物質の量など、日本の委員会では厳しすぎるという意見があったことは確かです。
しかしわたくしたちはそのような議論を経て、現在の基準を作ってきたのです。
特に私が問題だと思うのは、3ヶ月に1.3ミリシーベルトを超える場所は「管理区域」として設定し、そこでは放射線で被爆する量を管理したり、健康診断をしたりするということをわたくしたちは厳密に守ってきました。
福島市においては瞬間的な線量率が1時間に20マイクロシーベルと程度まであがり、現在でも毎時10マイクロシーベルトのレベルにあります。この線量率は、文科省の測定方法を見ると外部被爆だけであって、規則に定める外部被曝と内部被曝の合計ではないと考えられます。
今後、内部被曝などを考えると、毎時数マイクロシーベルトの状態が2、3年は継続すると考えられます。
・・・・・・・・・
一方、福島市には、幼児や妊婦も生活しておられます。また、1時間だけの被曝量を言っても、その人たちは24時間ずっと生活をしているのです。たとえ屋内にいても換気をすればあまり差はありません。
放射線障害防止規則による妊婦の被曝量の限界は毎時約0.5マイクロシーベルトですから、私達専門家は福島県の東部の多くの市町村において、妊婦等の避難を勧告する立場にあるのではないでしょうか。
現在ではむしろ政府より放射線の専門家の方が「安全だ」ということを強調しているように見えますが、むしろ放射線の専門家は国際勧告や法律に基づいて、管理区域に設定すべきところは管理区域に設定すべきといい、妊婦の基準を超えるところでは移動を勧めるのが筋ではないかと思います。
その上で、政府や自治体がどのように判断するかというのは放射線の専門家の考えるところではないとわたくしは思います。
政治家やメディアでは「国民を安心させなければいけない」と言っていますが、現実に法律で定められた規制値を超えている状態を安全といい、それで安心していいというよりもむしろ、現実をそのまま伝えて判断を社会に任せるべきと思います。
・・・・・・・・・
また我々は学問的立場で考えていますので、各々の専門家に各々の考え方があることは十分に知っています。
わたくし自身が国際勧告のレベルは少し厳しいと考えている人間ですが、しかし、放射線防護に関する日本の法律も50年を経ています。その間、十分に検討を尽くされてきたのです。わたくしたちは原発問題とか社会問題とは切り離して、厳密に放射線と人体への影響を考えて発言していかなければいけないと思います。
特に核分裂生成物に汚染された土地は、長寿命半減期の元素によって線量率は直ちに下がらないと考えられます。このような場所に長く生活しなければならない子供たちのことも考えて発言をお願いしたいと思います。
・・・・・・・・・
むしろわたくしたちは、福島原発の事故がもたらす新しいこと、例えば東京のようなコンクリートとアスファルトで固まったところにどのくらいの残留放射線が残るかとか、福島第一、3号機のようにプルトニウムを燃料として用いている原子炉の放射性物質の影響等を至急検討する必要があると考えています。
・・・・・・・・・
2011年3月26日のあるテレビの番組を見ていましたら、今まで「安全だ」と断言していた人が「私の言っている「安全」というのは東京だけだ」と最後にご発言になったのに強い違和感を覚えました。
東京が人口も多く、重要なことはわかりますが、最も危険なのは福島県とその周辺であり、安全だと発言されるには福島県の人のことを考えなければならないと思うからです。
わたくしの経験では、原子力や放射線を扱っている方々は決して不誠実な人ではありませんでした。むしろ会議等を行っている時にわたくしは、皆さんが十分に考え放射線の身体に対する影響を少しでも減らそうと努力されていると思っていました。
その我々の専門家の雰囲気をぜひ思い出していただきたいと思っています。
(平成23年3月26日 午前9時 執筆) 武田邦彦

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by musasinokosugi | 2011-03-27 20:08 | 時事

震災続報。

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 大阪では一昨日夕方「もし大阪で震度6クラスの大震災が起こったら」という想定で対応策を放送していた。その際一つだけ東京より有利な点があるということだった。それは「水の都大阪」だから避難や物資輸送に『水路の便』が期待出来るというのである。
 それもしかし「もし河川が損傷を受けなかったら」の話で、水路が寸断されてしまったら『水の都』もへったくれもない。木曾三川や庄内川を持つ名古屋圏でもそれは同じことだろう。

*現在実施されている計画停電も経団連が主張している(した?)総量規制も、首都圏を一時停電させることには変わりがない。余計なお世話だが、夏の猛暑までにもし供給量が回復しなかったらいったいどうなるのだろうかと、ふと思った。自家発電機能を備えた一部の施設・建物を除けば、冷凍庫も冷蔵庫もエアコンも、どの家もみんな停められてしまうのだ。そうなったらあの巨大なコンクリートジャングルはいったいどういうことになってしまうのだろうか?電気冷蔵庫のなかった昔は、てっぺんに氷塊を載せて置く『氷の冷蔵庫』がどの家にもあったが、停電では前提となる氷が出来ない。『杞憂』したくなるようなことだらけの我がニッポンである。

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【東日本大震災関連情報】
米「タイム」が指摘 日本の支援は途上国以下
【政治・経済】
2011年3月24日 『日刊ゲンダイ』掲載
来日した外国人医師は診療できず…

 日本の救援体制は開発途上国以下――。22日、米誌「タイム」(電子版)がこんな批判的な記事を掲載した。
「官僚機構が救援を遅らせているのか?」というテーマで、「日本よりはるかにインフラ整備が遅れている開発途上国でさえ、災害発生から4日もたてば援助物資が被災民の手に届く。だが東北では10万人の自衛隊が救援活動を行っているにもかかわらず、援助物資が届くのに恐ろしいほど時間がかかっている」と指摘した。
 同誌は日本の入り組んだ官僚機構に問題があり、規制好きな国民性が“合法的な壁”として立ちふさがっているとして、以下の実話を挙げている。
 日本の船会社が湾岸地域に救援に向かうコンテナ船をヘリの着陸用に提供すると申し出たが、政府は船会社に正式な資格がないことからこの提案を断った。
 来日した外国人医師団が患者の診察を申し出ても、日本の医師免許がないという理由で門前払い。医師らは医療行為ともいえない最小限の援助活動をするしかなかった。政府は地震から6日後の17日になって外国人医師の医療行為を認める方針を打ち出したが、遅きに失したといわざるを得ない。
 また、海外から高齢の被災者のために薬品が寄付されたが、日本の行政当局が承認していないという理由で現地に届けることができなかった。
 輸送業者は許認可特権を持つ官僚ににらまれるのを恐れて表立っては口にしないが、不満タラタラで物資を運ぶ許可を待っている。寄付された物資は地震と津波の数時間後には東京に届いたのに、いまも倉庫に眠っているというからバカげた話だ。
 もちろん、政治家がその気になれば、こうした規制を取っ払うことができる。官僚機構と政治の怠慢が被災者を見殺しにしたといえそうだ。

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*万事に亘って規制・制約の網の目を張り巡らすことこそが巨大化した役人集団の生命線であり、言わば『飯の種』である。その役人たちの担ぐ御輿に丸ごと載っかっているのが管であり、大阪で言えば平松である。

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福島第1原発 長靴はかず足ぬれ 安全管理に問題か
毎日新聞 3月24日(木)21時6分配信

 東日本大震災で被災し、深刻な事態が続いている東京電力福島第1原発3号機で24日、復旧作業にあたっていた男性作業員3人が、高い放射線量の被ばくをしていた可能性があることが判明した。ベータ線による熱傷の疑いがあるという。場所は、原子炉建屋の隣に建つ発電用のタービン建屋。通常は原子炉建屋に比べて、放射線量の低い場所だ。3号機では原子炉建屋の水素爆発など、トラブルが相次いでいる。作業の手順に問題はなかったか。なぜタービン建屋で高い放射線による被ばくが起きたのか。復旧はさらに難航しそうだ。【下桐実雅子、八田浩輔、永山悦子、河内敏康】

【ニュースの一報】福島第1原発:作業員被ばく搬送 3号機作業中に

 原発では、原子炉内で熱した湯から発生する蒸気を使い、隣のタービン建屋に設置された大きな羽根車を回転させて発電する。タービン建屋には、放射性物質を含む蒸気や、蒸気が冷えてできた水が入る復水器があるが、通常は厳重に密閉され、高い放射線量は検出されることはない。一方、福島第1原発では2号機のタービン建屋でも、毎時500ミリシーベルトに該当する強い放射線が確認されるなど、タービン建屋の汚染が問題になっていた。

 東京電力によると、作業員は丈の短い靴で水に入り、足がぬれたという。住田健二・大阪大名誉教授(原子炉工学)は「放射線を含む可能性がある水の近くで作業をするなら、防水の長靴をはくなど、防護対策をとるのが常識だ。作業の管理に問題がなかったのか疑問が残る」と指摘する。

 福島第1原発では、水素爆発などが相次ぎ、作業現場の放射線量が高くなっている。従来、原発で働く作業員の被ばく線量の限度は年間50ミリシーベルトで、緊急作業時は100ミリシーベルトだった。厚生労働省は、この事故に対応する特例として、限度を250ミリシーベルトに引き上げた。被ばくした作業員は、放射線を遮蔽(しゃへい)する防護服を着ていたというが、高い放射線量を浴びた。

 一度に100ミリシーベルト以上被ばくすると、がんになる確率がやや高くなるとされている。

 中川恵一・東京大付属病院准教授(放射線医学)は「発がんの危険性が上がるレベルの被ばくだ。作業員の安全管理を見直すべきだ」と話し、防護服の着用や、被ばく量を計測する線量計の使用法の徹底を求めた。

 3号機は、13日に燃料棒が溶ける炉心溶融が起きて大量の水素が発生、翌14日に原子炉建屋が爆発した。その後、屋根が吹き飛んで野ざらしになった使用済み核燃料プールの水の温度が上昇し、大量の水蒸気が立ち上った。

 このため、17日からプールを冷やす放水作業を開始。自衛隊のヘリコプター、自衛隊や東京消防庁などのポンプ車による放水が続いている。

 タービン建屋で起きた作業員の被ばくについて、沢田哲生・東京工業大助教(原子核工学)は「原子炉圧力容器からタービン建屋につながる主蒸気管がある。そこに何らかの損傷があったとすれば重大なトラブルで信じがたい」と話す。

 一方、小出裕章・京都大原子炉実験所助教は「今回の被ばくは、敷地全体が汚染されていることの表れだ。電源が回復し、一つ一つの機器を動かしていく段階だが、多くの作業員が大量の被ばくを覚悟しなければいけない。被ばく限度を引き上げても、すぐに限界に達する状態だ。次々と人が必要になるが、特殊技能を持った人員は確保できるのか。先行きが心配だ」と話す。

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 何が露出しているかわからぬ地下へ短靴履かせて行かせるか!?
だいたいがあれだけ放水を繰返しておいて、地下には一滴も水が行かなかったとでも考えていたんだろうか!?信じられない人たちである。
 ブレイヴ50は平時の運転要員なので、内部の構造の意味とか、万一壊れたらどこがどうなるのか等々はマニュアル以上のことは知らないのだそうだ。そのマニュアルが想定していない事態が発生したのだからどうしようもない。

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乳児の指標100ベクレルとは?
福島原発

 各地の水道水から乳児向けの飲用基準を超える放射性ヨウ素が検出されている。疑問点をまとめた。

 Q 指標値は何を根拠に決めた?

 A 乳児の水1キロ・グラムあたりの放射性ヨウ素の指標値は100ベクレル。乳児以外は300ベクレル。人工乳を使うと水の摂取が多くなることなどから、厚生労働省が別の指標を作った。いずれも1年間水を普通に飲んだ時に、健康に影響が出ない値を計算した。

 Q 乳児とは何歳まで?

 A 厚労省は、年齢に関係なく、主に乳児用粉ミルクを飲む年代の子どもを規制の対象にしている。

 Q 乳児以外の子どもは大丈夫なの?

 A 水1キロ・グラムあたり放射性ヨウ素300ベクレルという値は、大人と乳児以外の子どもの両方について健康への影響を計算してあり、問題ない。

 Q 授乳中の母親はどうしたら良いか。

 A 母乳に含まれる放射性ヨウ素は、母親が飲んだ水に含まれる量より少なく、乳児への影響は約3分の1に減る。厚労省では、授乳中でも大人の指標以下の水なら問題ないとしている。

 Q 妊婦は大丈夫か?

 A 大人の指標値ぎりぎりの水道水を妊娠期間中、毎日1リットル飲んでも、被曝
ひばく
量は胎児に影響が出る量の数十分の一で問題ない。妊娠中は脱水症状に注意が必要だ。我慢せずに水分をとりたい。

 Q 水道水の保存はきく?

 A 指標値を超えたのは、雨の影響もある。低い値が続いた時に、くみ置きしておくと良い。ただ、雑菌が繁殖しやすくなるので、何日もの保管は勧められない。

 Q 浄水器や煮沸は効果があるの?

 A 浄水場では活性炭で放射性物質を減らしているが、家庭用浄水器でも減らせるという確実な証拠はない。煮沸についてはかえって放射性物質の濃度が上がるのでよくないという専門家もいる。 (2011年3月24日22時36分 読売新聞)

cf.Wベクレル

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日テレ「面白い」発言、フジ「笑えてきた」発言とNHKの差
2011.03.22 07:00  ニュースポストセブン

台本のない生放送には不測の事態がつきものである。とはいえ被災者の神経を逆なでする「失言」は頂けない。

矢のような批判を受けたのは、3月14日の『スッキリ!!』(日本テレビ系)で、気仙沼市から中継した大竹真レポーター(39)。カメラとマイクが自分に切り替わっていることに気がつかず、津波によって変わり果てた市街地をバックに、「ほんっと~に面白いね~」 と話しながらニタニタ笑っている様子が映し出されたのだ。

フジテレビもやらかしている。3月12日夜の菅首相の会見中「ふざけんなよ、また原発の話なんだろ、どうせ」という男性の声や「アハハ、笑えてきた~」といった女性の声が漏れ聞こえてきたのである。

上智大学新聞学科教授(メディア論)の碓井広義氏が指摘する。

「NHKが取材力を活かして被災者のための情報を流しているのと比較すると、民放はどうしても“被災地以外の人々”に向けての報道という印象がぬぐえない。それはややもすると、傍観者的でもあり、興味本位と受け取られかねないということです。

災害報道の本質は、面白ければよいという視聴率競争とは全く意味合いが違う。特殊な状況で、取材の現場が疲労困憊なのは理解できるが、だからこそ失言や放送事故には細心の注意を払うべきです」

ちなみに、大竹レポーターは失言の翌日以降、テレビ画面から消えている。
※週刊ポスト2011年4月1日号

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1・3号機に真水の注入開始
特集 福島原発

 東京電力福島第一原子力発電所3号機で24日、作業員が被曝(ひばく)した事故について、経済産業省原子力安全・保安院は25日、原子炉につながる配管などが損傷して炉内の水が漏れ出ていた可能性があるとの見解を示した。

 東電が、作業員が触れた水を被曝現場で採取して分析したところ、セシウム137など、核燃料が損傷した場合にしか検出されない放射性物質が含まれていたうえ、原子炉に延びる配管などが集中する箇所の下に水がたまっていたという。

 1、3号機では同日、仮設ポンプで原子炉内に真水を注入する冷却作業が始まった。これまでは海水を注入していた。真水の使用には、海水による配管や電気設備の腐食などを避ける狙いがある。福島第一原発の冷却に真水を使うのは、被災からの復旧が本格化して以来初めて。
(2011年3月25日21時11分 読売新聞)

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by musasinokosugi | 2011-03-26 08:33 | 時事

水道も汚染された。

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 『男はつらいよ』の葛飾柴又の近く・東京金町浄水場(ここは江戸川から取水している)の上流に原発があるわけではないから、放射能汚染はどこから齎されたかと言えば、空気中に漂っている大量の汚染物質をランダムに呑み込んだ雨が、山野や川に万遍なく降り注いだ結果だろう。やれ冷却放水でX号炉の温度が下がっただの上がっただの、黒煙が吹いただの電気が通っただのと騒いでいる間に汚染はついに水道水にまで及んでしまった。

 「関東一円の乳幼児は危ない」「甲状腺癌になる恐れがあるから水道水は飲ませるな」ということなのか!?一度こんな通達を出してしまったら、たとえ数値が下がっても世のお母さん方はペットボトルの軟水から離れられなくなる。世情不安を煽っているのは政府ではないのか。そんな気がして来た。

 普段から非常時に備えてペットボトル1ダースを備蓄しているという関東の知人は、政府の発表前はスーパーに満載だった水が今日は1本もなかったと言っていた。ガソリンに続いて今度は水である。 そして今日はついに作業員3名が短靴から水が入って被曝してしまった。

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東京都の水道水、乳児飲用基準下回る=24日採取分、放射性ヨウ素

 東京都は24日、同日午前6時に葛飾区の金町浄水場で採取した水道水の放射性ヨウ素131が、厚生労働省が定めた乳児向け飲用基準の暫定規制値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る79ベクレルだったと発表した。都は、「乳児が水道水の摂取を差し控える必要はない」としている。
 同浄水場の水道水からは、22日午前9時に規制値の2倍以上の210ベクレル、23日午前9時には190ベクレルの放射性ヨウ素を検出。都は、同浄水場から供給を受ける23区と町田、武蔵野、三鷹、稲城、多摩の5市に対して乳児の水道水摂取を控えるよう要請。都はさらに24日、乳児1人当たり550ミリリットル入りのミネラルウオーター3本、計約24万本を対象の市区に配布していた。(2011/03/24-13:43)

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川口市の浄水場の放射性ヨウ素、規制値以下に
読売新聞 3月24日(木)11時16分配信

 埼玉県川口市は24日、同市東本郷の市営新郷浄水場で、乳児が飲む暫定規制値(1キロ・グラム当たり100ベクレル)を超える120ベクレルの放射性ヨウ素131を検出したと発表した。

 ただし、再検査では規制値を下回ったため、市は「健康に問題はない」として推移を見守ることにしている。

 市によると、検出したのは22日に採取した水から。ただし、24日午前6時に採取した水は、46ベクレルと基準を下回った。このため市は、乳児の飲用を控える呼びかけなどはせず、週1回の検査を続けて様子を見るという。

 同浄水場は、江戸川水系の県営新三郷浄水場(埼玉県三郷市)から供給された水と、地下水を混ぜて水道水を供給している。

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常陸太田市・東海村・いわき市の水道でもヨウ素
読売新聞 3月24日(木)0時41分配信

 厚生労働省は23日、茨城県常陸太田市内の浄水場で22日採取分から放射性ヨウ素が1キロ・グラム当たり245ベクレル検出されたことを明らかにした。

 同省によると、茨城県東海村の水道水(23日採取)からも同188・7ベクレル、福島県いわき市の水道(21日採取)からも同103ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。いずれも乳児の飲用を控えるよう住民への広報を要請した。

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松戸市の2浄水場から乳児基準上回る放射性物質 金町は基準以下に
産経新聞 3月24日(木)12時44分配信

 千葉県水道局は24日、松戸市に水道を供給している栗山浄水場などで、1歳未満の乳児の摂取制限の暫定基準を上回る放射性物質を検出したと発表した。

 乳児の基準となる1キロあたり100ベクレルを超える放射性物質が検出されたのは、松戸市の「ちば野菊の里浄水場」と「栗山浄水場」。それぞれ1キロあたり「野菊の里浄水場」で220ベクレル、「栗山浄水場」で180ベクレルが検出された。

 首都圏では、東京都葛飾区の金町浄水場、埼玉県川口市の新郷浄水場からも乳児の摂取基準を超える放射性物質が検出されたが、金町浄水場では24日の調査で、放射性ヨウ素の値が1キロあたり79ベクレルと基準値を下回った。

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【東日本大震災関連情報】
みんながズッコケた「震災対策」
【政治・経済】
2011年3月23日 『日刊ゲンダイ』掲載
一夜漬けでは限界

 今まで大して関心がなかったくせに、突然「地震対策」を大々的に打ち出すなんて、タチの悪い便乗だ。
 都知事選に立候補する東国原英夫・前宮崎県知事(53)と「ワタミ」の渡辺美樹・前会長(51)が22日、都庁で記者会見し、それぞれのマニフェストを発表した。共通するのは第一に「都市の地震対策強化」を挙げていること。東国原はマニフェストの表紙にわざわざ「強い東京」と明記、「災害に強い東京をつくっていく。都民の生命と財産を守る」とエラソーに語った。
「具体的な対策については、『学校や病院などの耐震化を進める』『携帯が一斉に通じなくなるのでインフラの整備』『人と人との絆を深める』などを自慢げに挙げていました。これには集まった記者もズッコケましたよ。当たり前のことを並べただけで、踏み込んだ対策が何ひとつありませんでした。東国原氏はしきりに『口蹄疫や鳥インフルなどの危機を経験した』と言うのですが、地震対策と何の関係があるのでしょうか? 『関心が高いから、とりあえず言ってみた』というのがミエミエでしたね」(都庁担当記者)
 渡辺も明らかに付け焼き刃だ。2月の出馬会見では全く触れなかったのに、今回発表したマニフェストには冒頭3ページにわたって「都民の安心安全を守る」と打ち出している。こちらも中身はヒドい。「防災活動拠点の増加と備蓄の強化」「国や他県、警察、自衛隊との連携強化」「各家庭の携帯ラジオの常備化の推進」などを挙げているが、「当然のことだろう」「財源はどうするの?」と突っ込みを入れたくなる。
「地震対策は都知事選の争点のひとつ。それゆえ、具体的で都民の不安を解消してくれるものでないとダメです。一夜漬けで考えたものや、財源を示さずに『あれもやります、これもやります』と言うだけでは、すぐに見放されるでしょう。新人候補は甘く考えてはいけません」(政治評論家・浅川博忠氏)
 票狙いの薄っぺらい対策なら、いっそ打ち出さないほうが身のためだ。

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cf.秋田のヤンジロウさんは今日3/24日の記事で、廃校(美郷町六郷東根小学校)利用の被災者受容れ施設を写真付で紹介している。

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選挙:東京都知事選 候補、各地で第一声 東日本大震災で「防災」「安全」口々に  毎日jp

 首都の新しい顔を選ぶ東京都知事選が告示された。東日本大震災でにわかに「防災」が争点に浮上。どの候補も重要な公約に位置づける。都民も危機感を募らせる中で選挙戦が始まった。

 ワタミ創業者の渡辺美樹氏(51)は午前9時、中央区日本橋の事務所で出陣式に臨んだ。震災犠牲者への黙とうの後、被災地に救援物資を届け、被災した高齢者を自身がかかわる施設に迎えた経験を紹介。「経営の力を使って利益を生み出し、弱い方のため、医療・福祉・教育にお金を使わなければ。被災地に行き、何としても勝たねばとの思いが強くなった」と決意を述べ、第一声をあげる東京スカイツリーを望む両国国技館前へ向かった。

 4選を目指す石原慎太郎氏(78)は午前11時、港区南青山の選挙事務所で出陣式。「日本はこれから大変。復興の原動力に東京がならなければ。私は選挙をやっている暇がないので、皆さん分担して選挙をやってほしい」と防災服姿で支援者に語りかけた。その後、東京を高度防災都市化するなどの公約を発表。「心臓部、頭脳部の東京が止まったら日本が止まる」と強調した。

 ドクター・中松氏(82)は渋谷・ハチ公前で第一声。東日本大震災の犠牲者に黙とうした後、「東京にも震災が起こる」と予測した。「私は地震、津波、原子力、新エネルギーのプロだ」と主張。「地震・災害のプロとして先頭に立ち、防災に強い東京をつくる」と訴えた。

 前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)は新宿駅南口で第一声。被災者へのお悔やみの言葉を述べた後、「こういう時代だからこそ、ミラクルを起こし元気、勇気、活力を日本全体に発信したい」と訴えた。「首都圏は危機に脆弱(ぜいじゃく)。危機管理は行政の一丁目一番地」。宮崎での経験談を披露し、「一緒に乗り越え、元気な首都、元気な日本をつくりたい」とも。この後、自転車にまたがって遊説に向かった。

 共産党推薦の前参院議員、小池晃氏(50)は、午前9時ごろから新宿区の選挙事務所で出陣式。演説で、震災の影響で物不足が広がっていることを指摘して、都の備蓄品を配布して不安解消に努めるよう訴え、「震災予防を震災対策に変え、予算も減らした」と石原都政を批判した。「東国原氏も渡辺氏も石原都政に反対とも賛成とも示さず、責任ある立場と言えない。震度6対応の防災計画を震度7に引き上げ、命を守る防災都市にしよう」と呼び掛けた。

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*被曝というと第五福竜丸に触れないわけには行かない。昔は平気で原水爆実験を地上でやっていたわけで、ウイキペディアによれば: ↓

1954年3月1日、第五福竜丸はマーシャル諸島近海において操業中にビキニ環礁で行われた水爆実験(キャッスル作戦・ブラボー(BRAVO)、1954年3月1日3時42分実施)に遭遇し、船体・船員・捕獲した魚類が放射性降下物に被爆した[1]。実験当時、第五福竜丸は米国が設定した危険水域の外で操業していた。危険を察知して海域からの脱出を計ったが延縄の収容に時間がかかり、数時間に渡って放射性降下物の降灰を受け続けることとなり第五福竜丸の船員23名は全員被爆した。後に米国は危険水域を拡大、第五福竜丸以外にも危険区域内で多くの漁船が操業していたことが明らかとなった。この水爆実験で放射性降下物を浴びた漁船は数百隻にのぼるとみられ、被曝者は2万人を越えるとみられている。

・・ということである。当時小学生だった我々も「雨に濡れると禿げになる」と騒いでいたものであるが、付近で漁をしていた漁船員たちは雨ではなく「降下物即ち死の灰」を直接浴びてしまったわけである。
 ちなみに我らが英雄?ゴジラも核実験が原因で誕生した怪獣だという設定になっている。

cf.第五福竜丸公式サイト

cf.第五福竜丸

cf.ウィキペディア第五福竜丸

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cf.利根川水系の地図と航空写真

*或る技術系の先生はテレビで解説している理論系の教授たちを罵倒して、今やチェルノブイリ同様の「石棺(コンクリート打設)」しか手がないと、早い段階から主張している。

 冷却水は放射能を帯びるから本来は閉じられた循環系で作用させなければならないが、電源喪失により今は海水をかけているだけだから、放射能は海水と共にいつまでも垂れ流されるしかない。現況は原子炉を作動させてからあわてて冷却系を構築しようとしているのと同じである。だから電源が通っただけで大喜びしているのである。世界がこの事態を心配しているのに、日本政府だけは安心だ、安心だとだけ喧伝しているのである。

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by musasinokosugi | 2011-03-25 08:36

引き続き若干の情報。

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 自分の事務所開きで「地震が起きて良かった」と発言した大阪現府議会議長は昨日になって大阪の自民党から公認を取り消された。口は災いの元。ちょっと遅かったが妥当な線である。都知事選はそのまんまの出馬でようやくなんとか対決軸が出来た。私は彼は管同様「一度はてっぺんに上りたい」型の上昇志向の強い人間と見ているから正直あんまり好きじゃないが、彼が橋下やむらむら連合と正味連携出来るのなら多少は支持してやってもいいかなという程度のスタンスである。でもいったいどれだけの都民が彼を支持するだろうか・・。彼がどうであれ石原御大は勇退すべきだったのであるが。

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福島県産の葉物野菜など摂取見合わせを…厚労省
読売新聞 3月23日(水)3時28分配信

 厚生労働省は23日未明、福島県産のブロッコリーやホウレンソウ、キャベツなど11品目の野菜と、茨城県産の加工前の牛乳とパセリから、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性ヨウ素と同セシウムが検出されたと発表した。

 厚労省は当分の間、福島県産の葉物野菜やブロッコリー、カリフラワーの摂取を見合わせるよう呼びかけている。

 同県本宮市の葉物野菜の「茎立菜」からは、放射性セシウム(規制値は1キロ・グラム当たり500ベクレル)では最も高い1キロ・グラム当たり8万2000ベクレルが検出され、田村市のホウレンソウでは同4万ベクレル。放射性ヨウ素(同2000ベクレル)では、川俣町の葉物野菜「信夫冬菜」で同2万2000ベクレル、飯舘村のブロッコリーで同1万7000ベクレルが検出された。ほかにも、アブラナや小松菜などで規制値を超える放射性物質が確認された。

 茨城県では水戸市産の加工前の牛乳から、放射性ヨウ素が1700ベクレル(規制値は1キロ・グラム当たり300ベクレル)、鉾田市産のパセリからは、放射性ヨウ素が1万2000ベクレル、同セシウムが2110ベクレル検出された。

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ショート警報  かけ算のできない東大教授

食品で、危険な兆候が見られましたので、言葉足らずですが短い警告を出したいと思います。

福島原発事故の最初の段階に福島市で1時間に20マイクロ(シーベルト、後は省略)の放射線が観測されました。

これに対して、テレビに出ていた東大教授が、「1回のレントゲンで600マイクロだから、それの30分の1。まったく問題がない。」
と発言しました。

東大教授は「かけ算」ができないのです。

20マイクロは1時間あたりですから、30時間たつと600マイクロになります。従って、福島市に住んでいる赤ちゃんは1ヶ月に24回のレントゲンを受けることになります。

このようなことをコメントするというのは、わたくしはやや犯罪とも言える気がします。

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本日、似たような事が民放でありました。

民放のある解説者がほうれん草の汚染について解説をし、「ほうれん草の汚染が基準値を超えているといっても、100ミリになるまでには80キロ程のほうれん草を食べなければいけない。」

といってほうれん草の安全性を強調していました。

もともと100ミリ等という基準値はありませんし、ほうれん草等の食品中の放射性物質の規制が厳しいのは、原発から放射線が漏れるような時にはほうれん草だけが汚染されているわけではないのです。

また、ほうれん草の中にはヨウ素だけではないので、30年の半減期を持つものが多く、ヨウ素の半減期を言っても意味がないのです。この解説者の言うことを信じれば、放射線の疾患になる人が出てくるでしょう.規制値は規制値なのです。

東大の先生が「かけ算ができない」とすれば、この解説者は「足し算ができない」といえます。

・・・・・・・・・

このところ情けない解説が続くので原子力の技術者としてのわたくしの信念を申し上げます。

科学技術は人類に貢献するために行うのであって、決して人類の健康を損なっては、やるべきではないのです。

わたくしたち原子力に携わる技術者は原発から出る放射線を絶対に基準内に収めなければなりません。むしろ、自然放射線と違わないぐらいに減らして十分に安全な状態で原子炉を運転し、エネルギーを供給することこそが、わたくしたち技術者のプライドなのです。

この期に及んで、放射線の規制値の解釈をごまかし、被曝する量があたかも少ないようなことを言う原子力関係者がいることは本当に恥ずかしいことです。

わたくしたちは福島で失敗し、信頼を裏切ったのです.

せめて正しい情報を伝えるべきです。また、農作物が売れなくなって農家の方は大変でしょうが、魂のある農家の方なら自分の作ったもので消費者が健康を害することを望むでしょうか?

農家は被害者、技術者は加害者ですが、共に与えられた天職に対してプライドがあります。(平成23年3月22日 午後5時 つい執筆)武田邦彦

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*東電は5分割した輪番停電区域を更に5分割して都合25分割にする。細分化して一層のサービス向上を図るというのだが、私はこれは東電幹部の生き残り戦略であると思う。
 つまり補償能力の有無が取沙汰される中、運営を複雑化してなんとか経営サイドに留まりたいという策略なのである。
 私はなんとなく、福知山線事故に際してのJR関西(←はあ!?JR西日本やろ?)の応対を思い出した。ややこしいのである。(大阪の人は例えばゲイを「ややこしい人」と形容したりする。w)

*テレビではカメラに向かって「神が与えた試練にしてはあまりにもむごい仕打ちだ」と慟哭しながら窮状を訴える人がいた。彼の念頭にどういう神があったかわからないが、西欧型(旧約聖書型)の神は信仰の証に息子の生贄を要求したり、兄弟殺しへ誘導したりと、元々むごいのである。仏教にはそういうむごさはないと思う。

 彼の訴えにイチャモンをつける気は更々ないが、これは地球の問題である。
 私が40年以上前に読んだ某岩波新書には、仮に太陽をソフトボール大のガス球に譬えると、そこから12m先をクルクル自転しながら一年周期で公転している小さな芥子粒のような天体が我々の地球であると書かれていた。
 太陽が今50億歳で地球はそれよりは若いとされている。その地球が気まぐれか必然か、局所的にほんの少し身震いしたのが今回の我々の受難である。
 天体の寿命に比べたら我々の生涯は余りにも短いから、我々はこれを千年に一度の大災害と呼ぶのであるが、たとえば2億年前の恐竜絶滅には地球の地震は全く関与していないのだろうか?

cf.kizuna311

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東京都、24万本のペットボトル水配布へ

 東京都は23日夜、都内に水道水を供給する金町浄水場から乳児が飲む規制値の2倍を超える放射性ヨウ素が検出されたことを受け、水道水の摂取を控えるよう要請した都内23区と5市の乳児を持つ家庭にペットボトルの水を24万本を配布すると発表した。

 対象となる乳児は8万人で、1人当たり3本を配布する。
(2011年3月23日21時24分 読売新聞)

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大気中の放射線量、東北南部と関東で高め
2011年3月23日19時15分  asahi.com

 大気中の放射線量は、文部科学省などのまとめでは、23日も引き続き、東北南部と関東の10都県で平常時より高めに推移した。ほかの地域の放射線量は、平常時の範囲内の変動におさまっている。

 23日午後2時現在、福島県の一部と茨城県の一部では、1時間あたり1マイクロシーベルト(シーベルトは人間が放射線を浴びた時の影響度を示す単位)以上の放射線量が測定された。茨城県高萩市は、福島第一原発から福島県いわき市よりも遠くにあるが、同市を超えるレベルの放射線量を記録した。

 東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県での計測値は20日には平常値の範囲内だった。しかし、その後、21~22日の降雨の影響などからやや高めになっている。

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死者・不明2万5000人超す=避難26万人、13日目-東日本大震災
jiji.com

 東日本大震災は23日、発生から13日目を迎えた。警察庁によると、同日午後9時時点で、死者は9487人、行方不明者は1万5617人で、合わせて2万5104人となった。甚大な被害を受けた東北地方の太平洋沿岸部を中心に、なお約25万6900人が避難所生活を送っている。
 同庁のまとめでは、犠牲者は宮城5714人、岩手2939人、福島776人など、12都道県に及ぶ。警察に届け出があった行方不明者は、宮城6196人、岩手4974人、福島4443人など6県に上る。
 避難所は16都県に拡大、宮城で約10万800人、福島で約8万3800人、岩手で約4万4300人に及んでいる。(2011/03/23-22:07)

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*仏様(ご遺体)を映像で流すことはタブーなのだそうだ。他人の国の(戦争でも災害でも)死者の映像は平気で流すくせに、自分の国となると撮っても放映してもならないというのは何だか嘘っぽい措置である。仏様の実写映像が欠片も流されないため、我々は数字だけで現在起きている事態を認識しそれに基づいて判断するようになる。数字だけの判断が横行するというのはいい傾向ではない。

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 昨日は朝10時から夜10時まで(移動中も喫茶店でもよく寝ていたが)世間様を一回りして来た。その間得た情報は駅売り紙面の『日刊ゲンダイ』からだけである。一般紙のような気取りも体裁作りもないので私はこの夕刊紙を気に入っているのである。最近はますます記事が過激になってこの傾向は私好みである。w

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by musasinokosugi | 2011-03-24 15:56 | 時事

震災続報。

 放射能が人体に及ぼす影響を定めたいわゆる暫定基準値が「暫定的」どころではなく、文字通り強権的に農産物の出荷を止めるための「第一の基準」になってしまっている。更に今度は海水の汚染も確認された。海水の汚染は即海産物の蓄積汚染に繋がるから、早い話回遊魚が沿岸の食餌で汚染されれば放射能汚染は海外にも及ぶのである。しかしそれも50年代60年代に各国の核実験によって齎された全地球的規模の汚染に比べたら比較にならない程微々たるものである。ニッポンジンが悲観論ばかりに凝り固まって投げやりになってしまうのはまだ早いのだ。みんなで自分の出来ることをして、少しずつ頑張って元気を出して行けばいいのである。ぁそ。

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海水からヨウ素131検出、安全基準の127倍
特集 福島原発

 東京電力は22日未明、東日本巨大地震で被災した福島第一原子力発電所の放水口近くで採取した海水から、これを飲んだ場合の安全基準の127倍に当たる放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。

 海水中の放射性物質は、魚や海藻に取り込まれると、生物濃縮によって濃度が高まる。漁業への影響も懸念されることから、政府は調査範囲を広げ、汚染実態の把握を目指す方針だ。

 福島原子力発電所事故対策統合本部の副本部長を務める海江田経済産業相は22日の記者会見で、「10キロ、20キロ離れたところの分析を早急にやらなければならない」と述べ、文部科学省を通じて、海水を採取する船を緊急に手配したことを明らかにした。

 東電は21日午後2時半、福島第一原発の廃液を海に流す放水口の100メートル南の海域で、海水500ミリ・リットルを採取して調べた。その結果、原子炉等規制法が定める安全基準の126・7倍に当たる、1ミリ・リットル当たり5・066ベクレルの放射性ヨウ素131が検出された。セシウム134は安全基準の24・8倍、セシウム137も16・5倍が検出された。

 汚染の原因として、東電は1、3号機が爆発した際などに飛び散った放射性物質が、大気中に拡散し、これが雨に付着して海に入った可能性と、3、4号機に放水された水が、放射性物質を取り込み、海に流れ出した可能性があると見ている。

 経済産業省の西山英彦審議官は22日、「1人当たり年間で摂取できる限度に達するには、この海水を3日間飲み続ける必要がある」と語り、直ちに健康影響が出る可能性は少ないとの見方を示した。
(2011年3月22日11時28分 読売新聞)

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cf.核実験

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東証:大幅続伸 一時9500円台…5営業日ぶり
2011年3月22日 10時57分 更新:3月22日 13時25分  毎日jp

 22日の東京株式市場は、福島第1原発事故で原子炉の冷却作業が続いていることや、前日の米ダウ工業株30種平均の大幅高を受けて過度な警戒感が後退し、大幅続伸した。日経平均株価は一時、350円超上昇し、5営業日ぶりに9500円台を回復した。

 日経平均株価は午後0時40分現在、前週末終値比292円77銭高の9499円52銭、全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同28.80ポイント高の859.19。

 外国為替市場で前週末の18日、日米欧の通貨当局が先進7カ国(G7)の合意に基づき協調介入を実施したことも好感。これまで下落幅が大きかったトヨタ自動車やソニーなどの主力株を中心に買い戻しが入った。

 一方、東京外為市場は為替介入への警戒感から、円相場は小幅な値動きとなり、1ドル=81円をはさんで取引された。午前10時時点は前週末比64銭円高・ドル安の1ドル=81円05~06銭。

 政府・日銀の円売り介入後、一時1ドル=82円近辺まで円安が進んだが、急速な円安を受けて円を買い戻す動きも出て、18日よりやや円高方向に戻した。ただ、市場では「世界的に株価が上昇基調で、円高に進む要因は少ない」(邦銀)との見方が出ている。【田所柳子、清水憲司】

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*情報を統括する司令塔が不在という意見もあった。
 どこで何が不足していて、最優先はどこか。直ちに措置出来る案件は何か。
 そういう決定と実行が潤滑に統御出来ていないというのだ。要は政府が信頼するには足りていないということだ。
 動脈=東北道もぼちぼち開通して物流は大きく前進した筈だが、いまだに食料・油・風呂に不自由している人もいれば震災後初めて洗濯出来たという人もいる。カルテ(←今は紙ではなくPCデータ)を流失してしまった患者さんもいる。

*海江田が現場の東京都消防庁職員を「長時間放水を続けないと処分する」と脅した件で石原知事が政府に抗議し、管が謝罪した。この発言は管の「覚悟を決めろ!」発言と同じでまるで「お国のために命を捧げろ!」みたいな響きがある。それに抗議したのが元青嵐会の石原だというのも歴史の皮肉である。

*枝野は得意の「ただちに(人体に悪影響を与える数値ではない)」発言がすこぶる不評で「却って国民の不安を煽っている」と批判され、今日辺りその言葉の使用は控えていたようだ。相手は放射能だから本来1年後5年後10年後から果ては子々孫々に及ぼす影響までをも心配しなければならないのだが、そんなことが枝野にわかるわけがない。長期的被害でよく言われるのは白血病や癌の罹患発病である。

*茨城は農業生産高では全国2位だが今回は「暫定基準値」云々でどんどん売り上げが下落している。ホウレン草というだけで八百屋では千葉県産品まで敬遠されている。タクシーは「福島」と言うと乗車拒否される。風評被害で首都圏~関東の経済はどんどん縮小していく。福島県知事は東電社長の「謝罪会見」申し入れを拒否した。

*死者は火葬が間に合わない地区では土葬されているのだろうか。随分前になるが宮城県では斎場(火葬場)が不足していると報道された。

*宮城県知事は会見で、県内11万2千人の被災者全員を収容する仮設住宅の建設には1年以上かかるので、その間順番待ちの人たちは一時的に県外移住して貰いたいと述べた。

*東京と目と鼻の先の人口16万人の浦安市も、地盤沈下・道路隆起と亀裂によりガス・水道が寸断されているが、実は埋立地の多い東京湾岸一帯で液状化現象が起きているのだと地質学者が指摘した。

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液状化の千葉浦安 地価暴落必至
【政治・経済】
2011年3月19日 『日刊ゲンダイ』掲載
トイレが使えない! セレブ妻悲鳴
●億ションから続々退避

 首都圏にもベラボーな被害をもたらした今回の大地震。中でも、深刻なダメージを受けたのが千葉・浦安だ。ディズニーランドの駐車場が液状化し、車が地面にめり込んだテレビ映像を見て仰天した人も多いだろう。
 あれから1週間。浦安市民は、今も悪夢のような“後遺症”に悩まされている。浦安在住の会社員(41)が嘆く。
「海に近いJR新浦安駅周辺は、千葉で『住んでみたい街』1位の人気エリアです。高層タワーの億ションも立ち、おしゃれな街並みから、浦安マダムは“マリナーゼ”と呼ばれて憧れの的になっていた。しかし、あの震災で一変しました。いまだに下水が使えないため、マリナーゼたちは大便をビニール袋に詰めて、こっそりゴミ置き場に捨てています。上水道も断水が続き、風呂にも入れない。私もすぐに復旧すると思って我慢していたら、5日間も風呂に入り損ねました。しびれを切らして、隣の江戸川区葛西のスーパー銭湯に行くと、浦安市民でごった返していましたよ」
 液状化で水浸しになった新浦安駅前は今、泥土が乾燥した砂が舞い散り、マスクをしないと歩けない状態だ。道路は波打ち、まともに車が走れないし、地割れで立ち入り禁止になった場所も目立つ。3万7000世帯が下水道とガスを使えないままだが、市は「復旧のメドは全く立たない」(災害本部)と途方に暮れるばかり。
 この惨状に、「ダマされた!」と怒り心頭の市民がゾロゾロだ。
「マンションを買うとき、不動産会社の担当者は『地面はしっかり固まっていますから』と言っていたんです。最近まで、100平方メートルで7000万円とか、中古物件でも値下げはしないとか、売り手は強気でしたが、これじゃ誰も買ってくれないでしょう。不動産価値は大暴落ですよ」(別の会社員)
 市は、被災地なので計画停電の対象から外すよう東電に申し入れていたが、電力供給不足を理由に17日に停電を強行されてしまった。いま、マリナーゼたちは一斉に浦安を離れ始めているという。

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*『日刊ゲンダイ』は今回の震災被害額は「19兆円」だという数字をはじき出した。これはわが国GNPの2.4-2.5%に当たるということである。40以下の収入で100の生活をしている我々であるから、これも更なる赤字国債大発行で凌ぐしかない。枝野は「復興庁」創設を口にした。

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cf.武田邦彦(中部大学)

 この先生は被曝と健康の関係について詳細に検討して毎日正直に発表している。
例を示せば、ちょっと古いが: ↓

原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!

という記事ではこう言っている。 ↓

政府とマスコミがごまかしを始めた。これはどうしてもすぐ多くの人が気がついて理解しておかなければならない。

それは「1時間あたりの放射線」と「そこに住んでいる子供が受ける放射線」の問題だ。実に危険なごまかしを始めた。

放射線の強さを「シーベルト」で示すが、これには「年間にあびるシーベルト」、「1時間あたりのシーベルト」、「白血病になるシーベルト」、「瞬時にあびるシーベルト」と4つある.

この複雑なことを利用して、昨日から政府とマスコミは歩調を合わせてごまかし始めた。子供をもつ親はその責任から、絶対に次のことを理解して欲しい。(今、私は計算中)

・・・・・・・・・

まず、法律で決められた「普通の人は一年に1ミリシーベルトまで(自然放射線を除く)」というのは、「1年間」だ。

政府発表やテレビで報道しているシーベルトは「1時間あたりのシーベルト」だから、1ヶ月少し(42日)住んでいるところの場合、それを1000倍する必要がある。

白血病になるシーベルトは約400ミリシーベルトで、これは1時間でも1年でもなく、そのままである。だから1時間400マイクロシーベルトのところに1時間いても大丈夫だが、1ヶ月あまり住んでいると白血病になる.

レントゲンを受けると「一度に600マイクロシーベルト」の放射線を受けるが、これは瞬時である.

・・・・・・・・・どのぐらいで何が起こるか・・・・・・

4シーベルト       死ぬ

400ミリシーベルト   白血病

1ミリシーベルト(1年) 法律で定められた限界

・・・・・・・・・・・・

1) 福島原発2号炉から放射線が漏れたときに枝野官房長官が発表した数値は1時間に400ミリシーベルト。
(もし、その場所に1ヶ月少し住んだら、400シーベルトになり死亡.その100分の1で死亡するから1日いたら死亡する)

2) 文部科学省が3月16日に発表した福島原発から20キロの地点(福島県浪江町周辺)の放射線は1時間330マイクロシーベルトであった(1時間あたりと思う)。
(そこに1ヶ月少し住んだら330ミリシーベルトになり、白血病になる数値・・・これをテレビでは「安全な放射線」と言っていた。)

3) 3月15日頃の東京の高い値は1マイクロシーベルトぐらいだった。
(東京に1ヶ月少し住むと、1ミリシーベルトで、1年ぐらい住むと子供はかなり危険。胃のレントゲンが1回で600マイクロシーベルトだから、1ヶ月で2回のレントゲンを受けることになる。)

・・・・・・・・・

【政府のトリック】

政府やマスコミは「福島原発から20キロのところの放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という言い方をしている。だから安全という.

しかしそれは「そこに1時間しかいない人」の事であり、住んでいる人ではない。だから、1ヶ月あまり住む人は330ミリシーベルトを浴びることになり、子供も親も白血病になるだろう.

すぐ待避しなければならない。決して「安全な放射線」ではないのだ。

・・・・・・・・・

今、私(武田)は少し動揺している.

もし文部科学省が16日に発表した値が正しく、私の計算があっていれば、政府は直ちに浪江町の人をもっと遠く(風上)に待避させる必要があるからだ。

でも、まったくその気配はない.なぜなのか?

私の計算が間違っているのか? それでは浪江町の少し南の人はどうなのだろうか?たとえばある地点で測定してみるとその3分の1の100マイクロシーベルトのところに住んでいる人は、3ヶ月住むと白血病になる.子供はさらに早いかも知れない。

もう一度、慎重に考えてみる.もしこの計算が本当なら大変だが、どこかに間違いがあることを願う.

原子力の専門の人、チェックしてください。もし、この計算が正しいと大変ですから。間違えていたらすぐ訂正します。でも重要な事ですから。

南無三! 私の勘違いであってくれ!

(平成23年3月17日 午前9時30分 執筆)

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平成23年03月22日18時31分 発表。
時刻:平成23年03月22日18時19分頃
震源:福島県沖 ( 北緯37.4度、東経141.9度)
地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=37.4,141.9%28%95%9F%93%87%8C%A7%89%AB%29&z=10
深度:約10km
規模:マグニチュード6.3
震度:最大震度4

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*選手会の「4/12セパ同時開催」案にレンホウも賛意を表したということである。我々はみんな新井さんに賛同していると思うのだが、セの理事会だけは強硬に、一日でも早い開催を主張し続けている。

 聞けば今年は試合数を増やしたそうで、ナベツネ流に「浪花節じゃねえんだ、我々は、営利事業をやってんだ。我々が稼いで納税しなかったら誰が税金払うんだ!?」と言いたいのだろう。
 でも、今浪花節がないとこの国はちょっと寂しい。

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cf.災害用トイレ情報

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by musasinokosugi | 2011-03-23 06:32 | 時事