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by musasinokosugi
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<   2014年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

【テリトリー・オブ・ゴッド】(2010年)予告編YouTube。
☆画像は⇒ここに沢山ある。
☆「ビデオながら見日記」というところには以下の評があった。 ↓

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原題は'Boca do Lixo'。(←私註:原題の'Boca do Lixo'をYahoo翻訳にかけたら「ゴミの口」となった。口=クチというのはmouthのクチである。)ブラジル製の実録犯罪ドラマです。スタッフ、キャストは馴染みの無い人たち。

1960年代のブラジル、サンパウロ。口うるさい父親を惨殺して以来、闇の世界に傾倒していくイロイト。だが、裏社会でのし上がっていくとともに敵対する者も現れて…。

邦題が意識しているであろう「シティ・オブ・ゴッド」や「エリート・スクワッド」シリーズ等、最近のブラジル映画のイケイケなノリを期待してたら、意外にも落ち着いたトーンの作品でした。ドンパチシーンやベッドシーンもふんだんに織り込まれてるのに何故?

コレは時代背景のせいなのか(映像はノスタルジック調)、あるいは舞台がリオデジャネイロじゃなくサンパウロだからなのか。とにかく、主人公の成り上がり方が魅力的に描けてない。だから全体的にヤクザ映画特有の勢いみたいなのがついていかない、そんな気がしました。あと、主人公が次々に抱いていくおネエちゃんたちがあまりキレイじゃないっていうのも一因かと(w。

作り自体はしっかりしてるし、スゴくつまんないワケでもないんですけどね。

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 ブラジルのギャングの話だから、やることがアバウトで大雑把というか、すぐに殺すし、すぐセックスもするし、捕まってもすぐ出て来るしで、まさにいい加減な感じが私には面白かったが、中にはボロカスにけなしている批評もあった。これも自叙伝を元にした実録ものだとは言え、所詮は娯楽のためのギャング映画なのだから、そんなに目くじら立ててけなす程の意味はないと私は思うけれど、「人それぞれ」だからご自由にということだろうか。w

by musasinokosugi | 2014-07-24 14:43 | 時事
米マクドナルドCEO、中国企業の食肉安全問題で「欺かれた」。
2014年 07月 23日 07:59 JST ロイター。

[22日 ロイター] - 米ファストフード大手マクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)のトンプソン最高経営責任者(CEO)は22日、中国企業・上海福喜食品をめぐる食品安全問題について、自社は「やや欺かれた」との認識を示した。

その上で「問題があった現地施設からの製品はこれ以上提供しない」と述べた。四半期決算を受けた電話会見でコメントした。

上海福喜をめぐっては、従業員が工場の床から食肉を拾っている姿や、期限切れの食肉を混ぜている姿がテレビで報じられ、上海市当局が20日に同社工場の操業を停止させた。

問題はマクドナルドだけでなく、ケンタッキーフライドチキン(KFC)を運営する米ヤム・ブランズ(YUM.N: 株価, 企業情報, レポート)、米ファストフードチェーンのバーガーキング・ワールドワイド(BKW.N: 株価, 企業情報, レポート)などにも及んでいる。

米国のレストラン運営会社や小売り企業の多くは、サプライヤーが食品安全ルールを順守しているかどうかについて第三者の監査に依存している。

トンプソンCEOは、マクドナルドが受け取っていた上海福喜に関する監査報告に欺かれたとの認識を示した。ただ、マクドナルドは今のところ、監査の時期や、監査を担当した企業名を明らかにしていない。

同社の広報担当者によると、マクドナルドの中国店舗は1990年代初頭から、上海福喜とは取引関係にあった。店舗数でみると、マクドナルドにとって中国市場は3番目に大きな市場となっている。

マクドナルド株は22日、1.3%安の96.27ドルで取引を終えた。

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 床に落ちた食肉を「何が何でも捨ててしまえ」という立場は(もったいないから!)私は取らないが、変色した肉を知らん顔して製品化の工程に混ぜ込んでしまうのは幾らなんでも筋違いでひどい。ファミマにしてもマックにしても「いやいやうちは全然気にしていませんから。w」と笑って済ませるわけには行かない。事件が明るみに出たのは内部告発があったから録画したのだということなのだから、告発者もよくよく考えての決断だったのだろう。

 この世界には今なお食肉はおろか米も小麦粉も水もなくて栄養失調で疲労困憊している人々が大勢いるのだから、食べ物を粗末にしてはいけないのは確かだが、それを言うのだったら何か他の手段・他の活用法を講じて然るべきだ。一方の富が他方の貧困と背中合わせになっている現況を、我々はなんとかして少しでも改善して行くべきだが、諸大国も先進諸国も、他国の飢餓なんかより自国の利益を追求することの方を優先している。おまけに戦争も紛争も大好きだと来ているのだから、まったく「人類愛」が聞いて呆れる嘆かわしい時代である。

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by musasinokosugi | 2014-07-24 14:22 | 時事

googleは嫌いになった。

 最近私はgoogleは嫌いになった。理由は2つほどある。以前はマイクロソフトが嫌いだったが、今はgmailさえ使いたくない気分なのでメールはMSNに戻って処理しているし、検索もモジラ・ファイアーフォックス主体でやっているので、それで何ら問題は発生しない。

1.私は現在理由があって共用のパソコンで作業することが殆どだ。共用ということは、私がその席を離れたなら今度はどこの誰がそのPCを使用するかわからないので、私の個人情報がそこに残っていてはいけないわけである。
 ところが私が幾らその旨をgoogleに伝えても何の返事もなく、私が一旦「gmailとの関連付け」をしてしまうと、私が席を立った後でも永遠に私の情報はそのPCに残されたままなのであるから、他の誰かが(仮令悪意がなくても)私のサイトやメールにいつでも出入り出来てしまうのである。私はgoogleに善処を求めたが返事は無かった。というか、ふざけたことに、そもそも「苦情」や「質問」をする場がgoogleには用意されていないのである。
 「情報のダダ漏れ」を防ぐには、一旦PCの使用を停止した後「プログラムのアンインストール」で「googleChrome」を削除しなければならないことに気づいたのはずっと後になってからである。それもただ単にプログラムを削除しただけではいけない。削除する前に「履歴の削除」等2つの項目にチェックを入れておかなければならないのだ。googleはgmailやYouTube等、何でもかんでも関連付けてしまうから、普段自宅のPCでこれを利用している方は充分過ぎる程注意する必要がある。出先のパソコン喫茶などでお気楽にグーグル・クロームを利用し、そのままうっかり席を立ってしまうと、次に着席した人間がもしグーグル・メールを使おうと試みれば、その前の「消し忘れ」のメールサイトに直行してしまう。実際私はこの経緯で赤の他人のメールサイトに入ってしまったことがある。PWもIDもそのまま残っているのだから悪意も善意もあったものではない。これがgoogleを嫌いになった理由の一つである。

2.もう一つは「アフィーリエイト」関連である。私はこの春立ち上げた某サイトで何の考えも無く3つの商品を紹介したことがある。アフィーリエイトの真似事をしたのだが、それは数日で辞めた。無意味だと思ったからである。商品3点の紹介を消去して数週間たったろうか、グーグルでその記事を偶然見掛けたところまだ「xxさんがブログで紹介している商品」と掲載されていた。
「何だ、これは?!」と私はいぶかしく思い、大した記事ではなかったので該当する記事も削除した。これで紹介もへったくれもないだろうと思っていたら、ところが、である。
 つい先日グーグルで私のサイトの案内を見る機会があったので読んでみると、まだ「xxさんがブログで紹介している商品」として遥か以前に私が挙げた3点が紹介されていたのである。「していた」ならともかく、「している」とは何だ!!これでは嘘八百の虚偽であり、口から出任せではないか!!

 グーグルはロボットが世界中から集めて来たデータを一度も改変することなくそのまま永遠にアップし続けるつもりなのだろうか?
 そんな「虚偽の垂れ流し」のような恥知らずなことをして、彼らは何か得るところがあるのだろうか?

 以上2点で、私はグーグルが大嫌いになった次第である。
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by musasinokosugi | 2014-07-24 12:34
最近では、Facebookをやっていない人を探す方が難しくなってきました。特に、起業を目指す人や事業主の人は、Facebookを仕事として使いながら楽しんでいることが多いようです。そんな便利なF...
 私の場合facebookではないけれど、この方の記述とは全く逆のことに迷惑している。
 私は「いいよ」して欲しくてブログを書いているわけではないし、もちろん「コメント」が欲しくて書いているわけでもない。私の場合はむしろ「単なる時間潰し」に近いのかも知れない。それで何が迷惑かと言えば、「いいよ」も「コメント」も最近はクリックして欲しさだけから来る迷惑行為が殆どだからである。ロボットを使ってやっているのかどうか、私の記事の内容には全く触れないまま、矢鱈無意味に私の記事を褒めまくって、結論はと言えば「是非私のところへ来て下さい♪」「お友達になって下さい♪」である。
 それで行ってみれば金の話だ。「副業でこんなに儲かる」とか「ここをクリックして下さい」とか甘言ばかりを一面散りばめてある。・・そんな誘導型の「いいよ」と「コメント」ばかりだ。私はそのような書き込みは可能な限り即座に削除しているのだが「迷惑行為」は後を立たない。向こうは百回に一回でも、或いは千回に一回でも引っかかってくれるお客さんがいれば御の字なのだろう。どこの自称「IT関連企業」がこういう商売を展開しているのか知らないが、「webに書き込める日記」で始まった筈の「ブログ」という媒体も昔と違って今は本当にひどい情況なのだ。だから"twitter"も流行るわけだ。

 しかしこれで私にわかったことがある。なぜみんなアメーバ・ピグとか"twitter"とかに夢中になるのかと言えば、とりあえずはこういった悪質な「迷惑行為」に追いかけ回される心配をしなくて済むからなのだ。みんないい加減うんざりさせられているのだ。
 運営者側もそのやり口が余りに悪質な場合排除するよう心掛けているようだが、彼らも悪賢いからこれもイタチゴッコになってしまう。向こうは客の付き方が悪いとすぐそのブログは閉鎖して新しく「同工異曲」の別ブログを立ち上げる。油断していればIDやPWを盗まれてしまうというし、まったくwebも「安住の地」などではなくなってしまった。
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by musasinokosugi | 2014-07-05 17:27
 米映画:錨を上げて(Anchors Aweigh)(1945年)は日本のポツダム宣言受諾前に既に作られていたという壮大なミュージカル巨編で今から70年前に作られている。 何分「カラー139分」という長い作品なので、少なからず気後れする部分が私にはあって、昨日まで見るのを延期していたのだが、いよいよ手持ちのDVDも少なくなって来たため踏み切った。

 しかしあの時代によくもまあ、ストーリーも厳密で娯楽性も満タンの、もの凄い映画を作ってくれたものである。
 当時国中を焼け野原にされてしまっていた日本は、まだ軍部が「一億玉砕!」だとか「竹槍で本土決戦!」だとかいったたわけた寝言で全国民を半ば強制的に牽引していた時代の話である。勝てる自信など更々ないにも関わらず半分発狂していた軍部は「撃ちてし止まん!」と内外に公言していたのである。当時の米日ではあまりにも国力が違い過ぎるのだが、それでもアメリカ兵たちが無傷だったわけではない。日本軍とは比較にならないが、沖縄上陸作戦時の戦闘では多数の死者を出している。

 それで「国力の違い」云々に関しては、かの吉本隆明はこんなことを言っていた。: ↓

 なぜ負けたかと言えば、それは国力云々じゃないんだ。チューインガムを噛みながら戦地に赴き、自分の身が危ないとなったら直ちに逃げ出す。そういう軍隊にあの旧帝国陸海軍が勝てるわけないじゃないか!・・・言葉は不正確かも知れないが、そういう意味のことを言っていた。

 「政治の幅より生活の幅の方が広い」とも彼は別の機会に言っている。彼が伝えたかったのは、「生活の自由度」「意識の自由度」と「普通の人の普通の感覚」、それが問題なんだということだったのだろうと私は思っている。だから、これから海外に派遣されるかも知れない自衛隊の諸君も、「怖い!」と思ったらどんどん逃げ帰って来て構わないのだ。誰もそれを咎め立てなどしないだろう。安倍のために死ぬ理由など何一つない。

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 2時間以上に亘るこの映画も、アメリカ映画の伝統に違わず最後はハッピーエンドで幕を閉じる。先日取り上げた「サウンド・オブ・ミュージック」にしてもハッピーエンド風の味付けだったし、或いは「マッカーシーの赤狩り」でアメリカを追放されたチャップリンの映画にだって果たして「悲劇的結末」などあっただろうか?
 私はそんなに映画に詳しいわけではないが、この伝統的「ハッピーエンド」映画に異を唱えたのはどれかと探しても、とりあえずは1970年頃の所謂「ニューシネマ」の作品群しか見当たらない。

出演:
ジョー:ジーン・ケリー(Gene Kelly)
クラレンス:フランク・シナトラ(Frank Sinatra)
スーザン:キャスリン・グレイソン(Kathryn Grayson)
ドナルド:ディーン・ストックウェル(Dean Stockwell)
パメラ・ブリットン(Pamela Britton)
☆ホセ・イタルビは本人役の高名なピアニスト。

☆監督:ジョージ・シドニー
 この人を私は何も知らないのだが、ミュージカル監督としては有名な人だということで、確かにあれだけのスケールの映画はそうそう簡単に演出出来るものではないだろう。ただただ敬服し驚嘆するだけである。
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by musasinokosugi | 2014-07-04 16:14 | 時事
大学の倫理委員会が防げなかったフェイスブックの心理実験
By Reed Albergotti and Elizabeth Dwoskin原文(英語)
2014 年 7 月 1 日 17:09 JST 更新

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO Reuters

 米フェイスブックがユーザーに無断で大規模な心理実験を行っていたことについて、研究者の間に自己反省が広がっているほか、インターネットの世界に、より高い倫理的ガイドラインを導入するよう求める声が出ている。

 この研究論文の編集を担当したプリンストン大学の心理学教授スーザン・フィスク氏は「この出来事は(民間企業と研究者の関係について)多くの見直しを促すことになると思う」と述べた。

 フェイスブックとコーネル大学の研究者は2012年に、1週間にわたり70万人近くのユーザーのニュースフィードを操作したうえで、ソーシャルメディア上で感情が伝染するかどうかを調査した。

 その結果、よりポジティブな投稿を見たユーザーは自らもよりポジティブな投稿をしたことが分かった。逆の場合も同様だった。この論文は6月に米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載されたが、ユーザーを「実験用のマウス」のように使ったと訴えるブログが6月27日に投稿され、非難が噴出した。

 フェイスブックは6月30日、研究には18歳未満のユーザーが含まれていた可能性があることを明らかにした。同社はすでにガイドラインを見直したとしている。

 今回の騒動は、企業と研究者がネット上の膨大なデータをどう利用しているのかという点にあらためて光を当てることになった。フェイスブックや米グーグルなどネット関連企業は日常的にサイトを調整し、ユーザーの反応をテストしている。企業の主な収益源であるリンクや広告をもっとクリックしてもらうといった目的のためだ。

 企業はユーザーに異なるパターンのページを見せて、どんな反応を示すかをモニターすることがある。これは業界でA/Bテストと呼ばれているものだ。

 初期のA/Bテストは例えばウェブサイトの色といった要素に重点が置かれていた。今は「ウェブやアプリで、あるいは暮らしの中で、企業の狙い通りにユーザーが行動するようにするため」このテストが利用されている、とナンシー・フア氏は指摘する。フア氏は顧客企業のためにこうしたテストを行っている新興企業アプティマイズの最高経営責任者(CEO)だ。

 グーグルの広報担当者にコメントを求めたが得られなかった。

 13億人ものユーザーを抱えるフェイスブックほど大きなネットワークでこうした実験が行われる際には、深刻な倫理問題を伴うという批判の声が上がっている。テクノロジーが社会にもたらす影響を研究しているノースカロライナ大学の社会学教授ゼイネップ・トゥフェッキ氏は「私たちの生活に対してこうした企業が持っている広範な力について議論する良い機会だ」と指摘する。

 フィスク氏は、研究者がユーザーの感情を操作したと受け止められかねないことを理由に、この研究に対して倫理的な懸念を抱いたと言う。しかし、個人情報が非特定化された「既存データ」に基づいた研究で、ユーザーは匿名であるため、コーネル大学の倫理委員会による全面的な調査は必要ないと他の執筆者たちから告げられたことで懸念が払拭されたという。

 同氏は「フェイスブックは既にそのデータを持っているのだから(大学の倫理委員会の調査は必要ない)ということだと理解した」と語った。「私はコーネル大学の判断を頼りにしていた。そしてコーネル大学はフェイスブックの判断に頼っていたようだった」

 コーネル大学はウェブサイトで、この研究を倫理委員会の調査対象にしなかったのは、研究者が扱うのはユーザーの情報ではなく、(フェイスブックの実験の)結果のみであるから、その必要がないとの判断に至ったためであることを明らかにした。

 フェイスブックのデータサイエンス部門はマーケットリサーチや学術研究用にユーザーデータを収集することを目的としている。サッカーのワールドカップに誰が出場するかということから、パートナーと別れた後にユーザーのコミュニケーションはどう変わるかといったこと、さらには陽気なメッセージが暗いメッセージよりどれだけ早く伝わるかといったことまで、あらゆる研究を行ってきた。

 フェイスブックが学術研究者と共に作業をする際には、フェイスブックが提供するデータは大学の独立した倫理委員会の承認を得る必要がある。しかし、研究者の一部からは今回の問題がこのシステムの弱点を浮き彫りにしたとの指摘が出ている。大学の倫理委員会は、数百万人のユーザーがネット上に投稿した自分たちの情報から集めたデータの扱いには慣れていないというのがその理由だ。

 2012年初めから13年の夏までフェイスブックのデータサイエンティストだったアンドリュー・レドビナ氏は、同社には研究内容を調査する倫理委員会がなかったと言う。レドビナ氏によると、ユーザーに面倒をかけない限り、データサイエンス部門は、やりたいことをほぼ何でもやっていたという。

 レドビナ氏は自分の実験がフェイスブックのユーザーの中のごく小さな割合ではあるが、数十万人のユーザーを相手にしていることを忘れてしまうこともあると指摘し、そのあたりの「感覚が少し鈍ってくる」と話した。

 フェイスブックはユーザーがサイトの利用規約に同意した際に、こうした研究にも同意したことになると主張している。だが、この点について、一部の研究者は、ニュースフィードが変更された68万9003人のユーザーが、これだけで事前に十分な通告を受け、研究に同意していたと言えるかどうか疑問を投げかけている。

 一方、フェイスブックは不当に批判されていると擁護する向きもある。フェイスブックのデータを利用した研究を行ったことのあるエール大学の社会学者ニコラス・クリスタキス氏は「この研究への批判はあらゆる面からみて不当だ」と話す。「マーケティングというのは全体として感情を操作するために組み立てられたものだ。米国の企業は毎日、すべての人を対象にA/Bテストを行っている」と述べ、研究を内密にしておかず、発表してしまったからフェイスブックは批判の対象になったと語った。

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フェイスブックの恐ろしい力、今こそ議論を ユーザー感情実験問題

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 以上、"WALL STREET JOURNAL"からの引用終わり。
 文中「フェイスブックや米グーグルなどネット関連企業は日常的にサイトを調整し、ユーザーの反応をテストしている。企業の主な収益源であるリンクや広告をもっとクリックしてもらうといった目的のためだ。企業はユーザーに異なるパターンのページを見せて、どんな反応を示すかをモニターすることがある。これは業界でA/Bテストと呼ばれているものだ。」とある箇所が一番私には興味深い部分だった。

 「彼らは金儲け即ち商売をしているのである」という点は私がいつも指摘している当たり前のことだ。ユーザーがフェイスブックなりグーグルなりを利用するということは、裏返せば彼らから逆に一方的にデータを取られ利用されもするということを意味するのだから、ニコラス・クリスタキスなる学者が「マーケティングというのは全体として感情を操作するために組み立てられたものだ。米国の企業は毎日、すべての人を対象にA/Bテストを行っている」と言ってフェイスブックを擁護するのも当然と言えばあまりにも当然な話だ。「そうされるのが嫌ならWEBから即刻出て行け」と言われても仕方ないのではないか。
 こういった「調査」や「操作」更には「無断実験」に起因すると思しき一種「不愉快さ」「苦々しさ」は、私はYouTubeをログインして使っていた日々には毎日感じていた。
「只で使っている癖に、データも取らせないのか!何様のつもりだ!」云々と先方は言うに決まっている。が、嫌なものは嫌なのだ。この地上は「桃源郷」などではないのだから、WEBもこのザマだし、なんだかんだで我々の「安住の地」というものはどこを探しても存在しないのかも知れない。
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by musasinokosugi | 2014-07-03 11:01
 以下は日テレニュース24(twitter)からの引用です。 ↓

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脱法ハーブは薬事法「規制対象外」池袋暴走
< 2014年7月2日 14:34 >

 東京・池袋で、脱法ハーブを吸った男の車が暴走し、男女8人が死傷した事件で、車から見つかった脱法ハーブは、法律で規制されている指定薬物ではなかったことがわかった。

 この事件は、先月24日、池袋の駅前で車が暴走して歩行者をはね、中国人の林雪琴さん(30)が死亡、男女7人が重軽傷を負ったもの。警視庁によると、逮捕された名倉佳司容疑者の車からは、直前に購入して吸引していた脱法ハーブが見つかったが、鑑定の結果、薬事法で、成分が似たものを一括して規制した「指定薬物」ではなかったという。

 警視庁は、薬事法の規制を逃れるために新たに作られた可能性もあるとみている。

注目ワード
歩行者 指定薬物 重軽傷 薬事法 林雪琴さん

※「注目ワード」はシステムによって自動的に抽出されたものです。

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 以上引用終わり。
 違法薬物ではないということは誰でも使用していいということか?
 売っても構わないのか?罰せられないのか?
 全ては法の問題か?だったら直ちに法を直せばいいじゃないか。

 しかしまあ、「憲法」ですら時の総理によってないがしろにされている現況では「順法精神」だとか言ってもまるでピンと来ない。「どこの国の話だ?」と思ってしまう。

 この国はいつから無法国家
になったのか。安倍ポンからか?


 他人のものはツイートでもID・PWでも暗証番号でも、或いは農作物でも自転車・バイク・車でも平気で盗む。盗めないとなったら強盗、引ったくり、更には殺人だ。
 公衆道徳?そんなものはありゃしない。自公が「戦争同盟」を結んだかと思えば、東京都議会はセクハラが大好きな無法者たちの巣窟と化した。
 若い男女がお年寄りたちを「邪魔だ!どかないと轢くぞ!」と言わんばかりに押しのけて舗道を自転車で疾走する光景なら、私は毎日見ている。女トラ暴走車は全然珍しくない。
 彼らは「自分さえ良ければいい」とでも考えているのか、思いやりの欠片もない連中だ。
 この国はもうなんともならないのだろうか。
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by musasinokosugi | 2014-07-03 10:48 | 時事
 米映画:マジェスティック(MR.MAJESTYK)(1974年)をDVD持参で見た。上映時間103分。
 当時流行っていた日本のヤクザ映画と通じるところのある矢鱈暴力的なアクション映画だった。

主演:チャールズ・ブロンソン
監督:リチャード・フライシャー。

allcinemaにはこうある。 ↓
暴力こそが現代の掟!
ショットガンに大地が震え、雷光が響く! 凄絶なる脱獄に賭けるプロンソン--
「トラ・トラ・トラ!」の リチャード・フライシャー監督と プロンソンがはじめて 手をくんで仕掛けた クライム・アクション巨篇!


 アメリカ南西部の農村を舞台に、行く当てのない貧しいメキシコ移民たちを使い、細々と小さなスイカ畑を経営するマジェスティック(ブロンソン)が、執拗なまでにいやがらせを繰り返す無法者たちに怒りを爆発。正義の鉄拳を叩き込む。ブロンソンが農夫を演じていると言うことが少し異色だが、その中でも彼の“渋さ”は十分に発揮され魅力的。R・フライシャーの演出もソツがなく、まずは気楽に楽しめる娯楽作となっている。

 スイカを栽培する大農園を営むマジェスティック。収穫期が訪れた頃、彼は貧しいメキシコ移民たちも雇い入れ、スイカの取り入れを始めることに。だがそこへ、コパスという男とその一味が仕事の引き渡しと手柄を寄越すよう迫ってくる。しかし、抵抗したことから喧嘩沙汰になり、マジェスティックは留置所送りになってしまう。やがて、同じく投獄の身にあったコパス一味の殺し屋レンダと共に護送されるマジェスティック。その道中、護送車が待ち伏せしていたレンダ一味に襲撃され、マジェスティックは混乱の中レンダを捕らえたまま逃走するのだった。そして、レンダから逃亡の取引を持ちかけられるも決裂に終わり離ればなれに。こうしてマジェスティックは、コパスとレンダの組織によって復讐され始めるのだが…。

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 というわけで、たまには(悪事の限りを尽くす極悪人らの仕打ちに耐えていた主人公が最後に牙を剥くといった)こういう、日本のヤクザ映画お定まりのコースを辿る肩の凝らないアクションものもいいのではないかと考えたのだが、見た後微かに(悪を滅ぼしたという)一種の「爽快感」が残る程度で、他には何も残らないという感想しかない。
 マジェスティックというのは上にもあるようにブロンソン演じる主人公の名前で、原題も"MR.MAJESTYK"となっている。チャールズ・ブロンソンも亡くなってから既に11年近く経った。寂しい限りだが人は皆老いて死んで行くものだから仕方ない。
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by musasinokosugi | 2014-07-03 10:31 | 写真・ムービー等