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by musasinokosugi
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祝政権交代。

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 昨日投票日の朝は8時前に入れ込んで投票に行き(!)その後時間が保てないので、まず「なか卯」の豚汁朝定食290円也を食べ、次にミスドでプレミアムアイスコーヒー+新エビグラタンパイ計270円也を注文して持参した「はだしのゲン」を1時間ほど読み、それでも夜8時までは10時間もあったので、近畿をランダムに回ろうかどうしようかいろいろ考えて、結局無難なところで「飛田東映」のモーニング割引700円也へ行って夜7時過ぎまで8時間以上を潰した。サービスデー以外に行ったのは久しぶりで場内はガラガラ、番組は「男はつらいよ」「着流し百人」「ICHI」の3本立だった。ぁそ。

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「解党的出直し」を標榜していた「退廃=自民党」は今回出直し出来ない程の大敗を喫したので、この際法的に可能かどうか知らないが、ひたすら「解党」~「保守新党結成」へと突き進む方が話が早いのではないかと思う。鳩山党首がいみじくも指摘していたように、今は「保守と革新の対立の時代」などではなく、民主党員の出自を辿れば明白なように、今は「保守対保守の対立の時代」なのである。55年体制の旧社会党左派の残党が今かろうじて生き残っているのが現社民党であるが、ここにはもはや昔年の面影はない。

 但し長期に亘って野党生活に耐えて来た民主党と違って、自民党は「政権党にいてナンボ」の人間「だけ」の「ええかっこしい」たちの集合体である。しかも生き残ったのはこれまで兵隊さんに号令をかけるだけの立場の人間ばかりなので、今後四年間の野党生活に耐え抜ける基礎体力があるかどうか私には甚だ疑問である。レゾンデートルを失った彼らは、歯が一本一本抜け落ちるように、今後ボロボロと朽ちて行く可能性は少なくない。
 つまり今や歴史的使命を終えた感のある自民党は早晩消滅する運命にあるのかも知れないのである。あちゃ。

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1.最終結果は民主308自民119公明21・・etc.である。関西では自民に加え公明の退潮が顕著である。というか全国でも選挙区では全敗したから党内ではこの際「小選挙区」からの全面撤退が議論に上っているというのである。
 私は8/30日夕方食事のため映画館から外出した際、商店街を自転車を押しながら「投票は行った?」と確認しながら回るどこかのおばさんを目撃した。訊かれた魚屋のおばさんは「まだ。これから行く」と答えていたが、あれは私の勘では学会の人だ。w
 公明党には無党派層の票を吸い寄せる力が極端に弱い。「学会票しかない」というか、学会員がマシンとなり縁故知人親類縁者・・を辿りに辿って集票するしかない政党なので、もともと小選挙区制には不向きなのである。
 
 今回民主が獲得した308という数字は小泉郵政選挙での自民296(当初)を超えた。TBSは最初「民主321」という予想をなかなか降ろさなかったが、これは流石に無謀というものだった。
 今回こそ民主党の一人勝ちと言っていい結果で、友党の国民新党は綿貫代表と亀井幹事長が共に落選した。綿貫さんは郵政民営化の批判のみに拘り過ぎた。久興さんは(私は好きだが)性格が地味過ぎた。共産党と社民党は、あれだけ吹きまくって結果は現有議席の保持に留まった。辻元さんは確かに面白いキャラだが、民主党の後押しがなかったら到底当選など出来なかっただろう。二大政党制に異議のある政党は公明党とも連携して「中選挙区制復活」を目指さないと現状は打破出来ないと私は思う。「みんなの党」も同じで、10にも満たない議席数で「政界再編のキャスティングボードを握る」だの「第3極を目指す」だのとはおこがましいだろう。
 改革クラブは幸福党同様論外で「民主党政権の成立は革命だ」などとは彼ら以外の誰も思っていない。おまけに未だ「泥舟=麻生内閣を支持する」と言うんだから自民党か公明党に入党すれば良さそうなものだが、それだと只でさえ少ない票が更に減りかねないと心配しているというのであるから、ボケが!「味噌汁で顔を洗って出直して来い」といったところだろう。

2.大阪1区では民主党熊田候補が自民の重鎮・中馬を破った。この人は公示前のある日小雨ぱらつく中、私の生活圏の或る狭い道を一人で黙々と自転車で進んでいた。別の日選挙カーを一人で運転していた若い運動員も真面目だったし、私はなんとなくこの人は当選するものだと思っていた。ぁそ。

3.和歌山3区の汚職議員?=二階某の当選は不満である。横須賀の小泉の次男も私は落としたかったが、恥知らずな後援会の力「だけ」で四代目の世襲を成功させた。ここは江戸時代で言えば「小泉藩」とでも言うべき時代錯誤も甚だしい「身分制社会」のお土地柄なのである。野党・自民でポチのせがれは何をしようと言うんだろうか?w
 北海道の雇われマダム・町村とポチのイエスマン・武部は比例区で図太く復活当選した。石破は秘書に裏切られて当初劣勢だったがテレビで顔を売って結局はひっくり返した。神奈川でまともに勝ったのは選対副委員長の管だけである。町村派のオーナー=「チーズ・森」は接戦の結果辛勝したが、それはユンソナやコロッケを呼んだ効果である。
 麻生のお友達の十勝の中川なんて、演説会場の支持者から「断酒宣言しろ!」と迫られてその場で宣言するなどまるで漫画で、日本はイスラム教国じゃないんだから酒くらい好きなだけ飲んだらいいんだけど、でも仕事中には飲むな。笑。こんなもんは今回立候補すること自体反省が見られないんだから落ちて当然、今頃早速ヤケ酒でも飲んでいるだろう。w
 私の一押し岐阜一区では野田聖子が元佐藤ゆかり派の推した民主候補に破れ、東京へ移った佐藤ゆかりもまた小林興起を味方につけた民主候補の餌食になった。
 この佐藤という人はちょっときれいだというだけの人で(!)岐阜では前回聖子に負けて比例区で復活、今回は自分が刺客に敗れるという、どこへ行ってもよく負ける人なのである。笑。
「小泉チルドレン」は杉村泰造のように出馬自体を断念させられた現職もいて、総勢77名の出演陣のうち今回国会へ生還出来たのは(野党への転出組も含めて)僅か10名だけだったというのである。
 これを引き合いに出して「小沢ガールズも次回は危ない」などと早くも言う向きがあるが、えりちゃんも愛ちゃんも和美ちゃんもみんな可愛いし(!)地力も根性もある女性ばかりだから、前回間違って当選したチルドレンの連中などと一緒にしないで欲しいね。ぁそ。ポッ。

4.麻生の「政権選択ではなく政策選択だ」などというわけわからない提言はほぼ完璧に否定されたが、そもそも選挙の当落などは、政策云々の議論とは全く別の実務的位相に関連付けられている面が小さくない。「内容と形式」が相互に影響を及ぼし合う関係というのはどこにでもあるものであって、例えば「戸別訪問5万軒・辻説法2万回・顔入りポスター3,000枚」に始まる「小沢流丸秘選挙戦術」があれば一定の水準にあれば誰が何を主張しようとそこそこの集票は可能なのである。
 但し中身が幸福実現党みたいなアッパラパーなものでは如何に戦術が優れていても自ずと限界はある。あれはいったいどういう人たちなんだろうか?「継続は力なり」だからまだやるのかな?

5.民主党新政権には早くも注文が集中しているが、だいたいがスタートラインがマイナス800兆円からの出発なのだから、私は注文も程々にしておけと言いたい。経団連のアホの御手洗までもが早速「景気回復を」などと言っているが、ばかやろう、自民党に億単位で献金する前に、その金で派遣切りをやめろ!
 拉致被害家族会もそうだ。運動を自民党の党利党略のための方向へ捻じ曲げて行った過去をまず自己批判してから偉そうなことを言え!
 落選したファシスト・中山の夫人が参院に立候補するのはいいとして、なぜそれが自民党からの出馬になるんだ!?

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by musasinokosugi | 2009-08-31 20:47 | 時事
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 かつて某週刊誌に「テニス仲間を孕ませて逃げた」とすっぱ抜かれた杉村太蔵だが、「公認がなくても出馬するのは私だ。何が何でも絶対出る」と言っていたにも関わらず、今度は一転「自分が出馬すれば民主党を利するだけだ」と不出馬表明したが、これは情勢を見誤っているのではないか。現在自民党は北海道では当確の打てる議員は一人もいないという一大危機を迎えており、「党のため」を思うならそれこそ「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」で、むしろ比例票稼ぎ目当てだけでも出馬すべきなのだ。笑。チルドレンなどは元々間違って当選したおよそ国政とは無縁の場違いな連中であるから、この四年で我々自身随分無駄に国費を散財したものである。稀代のペテン師=小泉ポチの詐術にコロッと騙されて、夢遊病者のように自公へ投票したお馬鹿な人たちはよくよく反省しなければならない。それでなくても世襲議員が三分の一を占める政府与党など世界でも奇異な歪(いびつ)な政体なのである。私がよく言うように「身分制社会」というのは言わば「完全世襲制社会」なのであって、門番の子は永代門番、人力車夫の息子は永代人力車夫なのである。この国は見れば芸能界と政界はかなり濃密な世襲制社会であり「蛙の子は蛙」なわけであるが、世襲前提で「3バン主義」を邁進する自民党にこれを打破する気など端からないことは自明である。こんな提案は立ち消えになるのが当然で、来るべき総選挙の劣勢を意識した奴らがあることないこと、ああだこうだと言い募っている中の一つの方便・放言に過ぎないのである。「野党を罵倒しなければならない」(←細川だ!)と民主党に比して遜色のないマニュフェストをこれから捻くり出すつもりらしいが、仮に立派なお題目がひり出されたとしても、選挙が終われば「公約違反など大した問題ではない」(←小泉ポチだ!)と言い出して公約などすぐさま反古にしてしまうに違いないのだ。悪あがきも大概にせいちゅうんじゃ!

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迷える小泉チルドレン…不出馬、国替え、他党秋波に反応も 6月7日8時7分配信 読売新聞

 2005年衆院選で小泉首相(当時)が巻き起こした旋風に乗り初当選した自民党の「小泉チルドレン」が次期衆院選に向け、苦境に立たされている。

 与党が衆院で3分の2超の議席を持つ現状に「数」で貢献してきたチルドレンの消長は政局の一層の混迷を予感させる。

 ◆「再就職先」がない◆

 若さと国会議員らしからぬ言動で注目された杉村太蔵氏(南関東ブロックの自民党名簿35位)の4日の不出馬表明は象徴的だった。

 杉村氏は通常なら当選できない順位で比例選のみに立候補したため、再選にはまず、小選挙区を「再就職先」(党幹部)として確保しなければと、北海道1区での党公認を目指した。だが、公認争いで敗れ、一時は無所属での出馬も目指した。最終的に「民主党を利してはいけない」と、苦渋の立候補断念となった。

 「比例単独組」で“再就職先”が見つかったのは大塚拓氏(東京29位)と鈴木馨祐氏(南関東34位)ぐらいだ。共に引退議員の地盤を継ぐ幸運に恵まれた。中森福代氏(北関東34位)は市長選に活路を求めた。

 「比例復活組」とて、復党した郵政造反組との調整で苦労している。野田消費者相(岐阜1区)と戦った佐藤ゆかり氏(東海1位)のように国替えできればまだしも、長崎幸太郎氏(南関東4位)のように造反組の堀内光雄・元通産相(山梨2区)と調整がつかない例もある。

 ◆名簿順位を上げる◆

 比例単独組の近江屋信広氏(南関東33位)は出身の衆院秋田2区での党公認を求めたが、選考レースに敗れ、次回も比例選で臨む。

 そこで力を入れているのが新規党員の獲得だ。「1400人以上を集めた」という。党員拡大で執行部にアピールし、少しでも名簿上位に登載されることを目指している。

 小選挙区を探さず、今回も比例単独を貫く構えの猪口邦子元少子化相(東京1位)も、企業回りなどで党員拡大に余念がない。5月には小泉氏に「党員を2000人獲得した」と報告、「よくやっている」とほめられたという。しかし、前回のように当選確実な上位で遇される保証はない。

 内閣支持率の低迷が続く麻生首相に05年のような追い風を吹かせる期待も少なく、別の比例単独組は「不安は増す一方だが、根無し草の我々は党員獲得以外なすすべがない」と漏らす。

 ◆他党からの触手◆

 行き場を失いそうなチルドレンに、他党が水面下で秋波を送る動きもある。

 各党とも公認作業は最終盤で、チルドレンを遇する余地は少ないが、自民党内には「衆院選前に政界再編の動きが出れば、不安定な立場の比例単独組が『先行部隊』になり得る」と警戒する見方もある。

 そうした与野党双方の思惑を意識してか、安井潤一郎氏(東京27位)は最近、自らのブログに「(次期衆院比例選の)順位は(自身に対する自民党の)評価だ。評価が低かったら、その時は考えさせていただく」と記した。
最終更新:6月7日8時7分 読売新聞

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2009年06月05日 『日刊ゲンダイ』掲載
大マスコミの歪曲報道 これは鳩山総務相の方が正しい

 大マスコミは、日本郵政の西川社長の再任問題について「麻生政権の火種」などと報じているが、これは歪曲報道もいいところ。なぜかこの疑惑の人物を社長にしておいていいのかどうかは論じない。庶民感覚なら、国民の資産を不当に安く叩き売ることを許した西川社長を更迭、追放するのは当たり前ではないのか。西川続投を許さないという鳩山総務相の言い分の方が正しい。

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2009年06月05日 『日刊ゲンダイ』掲載
海外投資家は『政権交代』で動いている

 JT株が先日「ある発言」をきっかけに急落した。発言者は民主党議員で、たばこ増税を匂わせる内容だった。数年前であれば野党議員の発言に株式市場が反応するはずもなかったが、JT株では海外投資家が動いたといわれる。海外の投資家たちは民主党政権の誕生を予感し始めたと読むこともできる。

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何サマなのか 舛添厚労相 総理狙いで東京18区転出 ゲンダイネット

 自民党内で「麻生降ろし」が再燃し、「総裁選前倒し」を求める署名も始まった。「麻生首相では選挙に勝てない」の危機感が強まるばかり。そこで急浮上してきたのが、舛添厚労相の衆院転出だ。それも民主党の菅代表代行のお膝元、東京18区(武蔵野市、府中市、小金井市)から出るというのだ。そのウラで演出しているのが、青木・前参院議員会長で、なんと「舛添総理」につなげたいハラらしい。

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 これは無理難題というべき類の話で問題外だ。
 ところでぶら下がりで都議選の衆院選への影響を訊かれた麻生が即座に「関係ない」と答えたのは変調で、都議選の結果に自信があるなら当然「日本の首都の選挙だから影響は大きい」と答えるべきところである。これでは早くも事実上の敗北宣言をしていることになる。
 
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by musasinokosugi | 2009-06-07 12:41 | 時事