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by musasinokosugi
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小林よしのりを読む。

 『国民の権利と国家の義務の問題』であるが今回参考にしたのは『自民党議員は保守ではなくネトウヨ化している』という小林よしのりの弁護士.comニュースである。彼は『自称・保守』であるが同じく『自称・保守』の自民からは保守とは認められていない。が、彼の論点は明快で歯切れが良く、訳の分からない安倍の『ごまかし説明』とは違って必ずしも保守とは言えない私にも総じて心地良く響いた。ついでに言って於けば、現在の政治状況は『保革の対立』で括ることは不可能だし、民主や共産を『革新』と呼ぶのなら私は革新などではない。
 国民の権利というものは個々の人間固有の基本的人権に由来し、この基本的人権を死守するためにこそ発動されるのが国家権力というものである。しかし我が安倍ポンは自分の一時的に過ぎない政治権力に国民の権利全てを従属させることを目指しているとんでもないファシストである。
 というわけで以下小林氏の議論を要約すれば⇩⇩

①これは戦争法案ではなく《従米法案》である。
②集団的自衛権を使うには憲法改正が必要である。
③(外国からの攻撃というなら)原発にミサイル落とされる方が余程危険だが、これは個別的自衛権の範疇だ。軍事同盟を結んでいない国なら幾らでもある。
④中国は尖閣を取りに出る余裕など無い。
⑤立憲主義に基づく《法の支配》が貫かれていなければならない。
⑥自民党議員は『WILL』『チャンネル桜』ばかりを好んで読み全体がネトウヨ化しているから『在特会』や百田と記念撮影して悦に入っている。安倍のFacebookもそれで情勢に対する理解が極めて浅薄である。
⑦民主主義の根幹は議論であるが「反権力的マスコミを懲らしめるにはCMを減らせ」などという議論を封じ込める《議論不要》の発想を自民党はしている。安倍晋三本人も議論が巻き起こり批判が噴出するのを怖れてテレビ出演を避け、自党の『ニコニコチャンネル』でたった1万人の視聴者相手に誰からも妨害されない《説明》をぶって自己満足した。
⑧『東京新聞』は極左だが権力に追従するだけの『産経新聞』は報道ではない。
⑨共同体が崩壊し、個々人は砂粒に還元されている。
⑩右も左も自分と自分のポジションに利する言論しか耳に入って来ない。

 ⇧⇧論旨は(私の個人的まとめだが)ざっと以上の如くである。国会山の猿達や産経・読売主導の腐れメディアなどより遙かに有意義な議論だと私は思う。新しい時代には新しい論議が要請されているということなのだろうか。馬鹿共の旧態依然たる屁理屈は不要なのである。????????????????????????。

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by musasinokosugi | 2015-08-20 15:36 | 時事