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by musasinokosugi
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民主党両院議員総会は何の議決も行わず、単にああだこうだ管への不満を述べ立てるだけに終わった。管本人は公務を理由に途中で退出してしまったし、これでは一部に事前から言われていたように総会自体が『ガス抜き』『体裁付け』の猿芝居に過ぎなかったことになる。自公は再生エネルギー法案の「採決」には同意しているが、管の条件は「可決成立」である。成立しなかったら辞めないどころかこれを争点に「衆院解散」の手まであり得ると管は言っている。8月末の解散ならセンキョは東北の地方選挙が始まった後の話となるから非難されることはなくなる?との読みである。民主党執行部以下が「管辞めろ」とうだうだ言っているのは単なるポーズ、建前だけである。本気で辞めさせたいのなら、全員が直ちに辞表を提出すれば管は退陣か解散しか打つ手がない。自民からの引き抜きはわざわざ野党との対立を強化強調するために管が打った策で、狙いは自分の手による「解散」以外にあり得ないと思われるが、岡田はそれを否定する。野党を解散風で脅かす手法はこれまでにもしばしば取られて来たが、自分の出身党を「解散」をちらつかせて脅かすなどは珍しい。管は既に自分自身が「党内野党」に陥っているとの自覚があるのだろうか。管は今や殆ど亀の率いる「国民新党」の党員になってしまったかの如くである。

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馬淵前補佐官:副経産相を固辞 「戦略なき人事」ほころび
2011年6月28日 2時30分 毎日JP

 今回の人事で「無役」になった馬淵澄夫前首相補佐官が、菅直人首相から副経済産業相就任を提示されたのに対し、固辞していたことが分かった。馬淵氏は「原発事故収束に専念したい」と理由を挙げており、原発政策を進めてきた経産省の一員になることに抵抗があったとみられる。このほかも難航が相次いでおり、「戦略なき玉突き人事」のほころびが露呈した格好だ。

 松本龍復興担当相は6月中旬にいったん就任要請を固辞。最終的には受諾したが、兼務していた環境相の後任人事も難航した。首相がまず打診した玄葉光一郎国家戦略担当相は固辞。蓮舫前行政刷新担当相や中野寛成国家公安委員長の名も挙がったが消極的だった。

 結局、30年来の同志の江田五月法相の兼務に落ち着くが、江田氏は27日夜の就任会見で、午後4時に「いろいろやってるが、お願いするかもしれない。申し訳ない」と電話があり、午後7時に「お願いすることになった」と伝えられたことを披露。「環境省幹部には申し訳ないが、心浮き立つ感じではない」と漏らした。

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閣僚人事:首相・亀井氏VS民自公 退陣圧力に抵抗
2011年6月28日 0時0分 更新:6月28日 2時4分 毎日JP

 菅直人首相が27日に断行した原発事故収束・再発防止担当相の新設などの閣僚・政務官人事は、矛盾をはらんでいる。夜の記者会見で再生エネルギー法案など3法案の成立を退陣の条件と明言しながら、今回の人事が妨げになるためだ。参院自民党議員の政務官への引き抜き工作に自民党が強く反発、独走は民主党執行部との溝も広げた。首相が会見で9月以降の続投に含みを持たせ、衆院解散を否定しなかったことも加わって「延命人事」との見方が広がり、「復興国会」の行方は一層不透明になってきた。

 「極めていいこと。今後とも徹底的に支えていきたい」。国民新党の亀井静香代表は27日、官邸で首相と会談後、引き抜きについて記者団にこう述べた。

 進言していた大幅な内閣改造にはならず、自らも副総理就任を固辞し、首相補佐官に落ち着いた。それにもかかわらず、引き抜きを高く評価したのは、大幅改造と同様の効果を秘めているからだ。

 自公両党との連携のために首相の早期退陣に動く民主党執行部をけん制したい首相と、連携による存在感低下を避けたい亀井氏の利害が一致した形。いくら首相が会見で「本人の適性とやる気」を強調しても「菅-亀井ライン」の人事であることは否めない。

 また、首相は原発事故担当相の新設にこだわり、執行部が「延命につながる」と警戒していた閣僚人事も小規模にせよ仕掛けた。両者は一定の目的を達したとみられる。

 民主党幹部は「発端は亀井氏が首相に『参院のねじれを解消するために自民党を引き込むポストが必要だ』と持ちかけたことにある」と説明する。大幅改造でポストを作り出し、そのポストで自民党議員を釣るというシナリオだった。

 参院の与党会派は与党系無所属を加えて110人。過半数は121のため、自民党から11人が転じれば、「ねじれ」は解消する。「参院が安定すれば、あわよくば続投の目もあるんじゃないかという首相の色気もあったのだろう」と参院民主党幹部は指摘した。

 民主党執行部は「ポスト菅」の政権運営もにらみながら、自公両党との与野党協議の枠組みを進めることを最優先に据える。26日に政権幹部6人が、首相は8月末の延長国会の会期末を待たずに退陣すべきだとの認識で一致したのもそのためだ。これに対し、「用済み」となることを恐れた首相が、亀井氏と組んで「解散カード」をちらつかせて抵抗している構図だ。

 人事は野党だけではなく、民主党執行部の反発も買った。安住淳国対委員長は27日、国会内で記者団に「(延命のためと)嫌悪感をもたれたらかえってマイナスになる」と不快感を表明。執行部側の党幹部は「15匹釣り上げたらあっぱれだが、釣り針たらして1匹というところだ」と冷笑した。

 「あなたはどうせもう辞めるのだから、最後に誰と一緒にやるのかよく考えたほうがいい」。亀井氏らとともに引き抜き工作にあたった民主党の石井一選対委員長は27日午前、電話で首相を鼓舞していた。【須藤孝】

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*亀らのアイデアで自民参院議員15人に声をかけたが応じたのは一人だけだったということである。
 その亀は「改造」が(小沢派を取り込むなど)大幅なものでなかったことを不満として副総理就任を固辞した。
 釣られた当人は「民主党は綱領がないから入党しない」とええかっこしいみたいなことを言っているが、元々は「ポストが好き、肩書きが好き」な目立ちたがり屋だと引き抜かれた側は言っている。

 レンホウ「行政改革大臣」を外して細野「原発大臣」である。管は「(役人に不評な)行革ではなく原発だ」と言っているのである。私は細野は前原派だし小沢とも通じているから管執行部からは疎遠にされているものと思っていたが、それは昔の話で、今は管自身が執行部を始め大方の党員から(一応)疎遠にされている。今や管は殆ど国民新党の党員である。

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福島第1原発:循環注水冷却、稼働直後に停止
2011年6月27日 21時30分 更新:6月28日 1時56分 毎日JP

 東京電力は27日、福島第1原発の敷地内にたまっている高濃度汚染水を浄化し、原子炉の冷却水として再利用する「循環注水冷却」の本格稼働を始めた、と発表した。しかし、開始から1時間半後に原子炉に注水するホースで漏れが見つかり、水の移送を停止した。高濃度汚染水の浄化処理は続け、原子炉への注水も従来のろ過水タンクから継続している。循環注水冷却は、原子炉の安定冷却に向けた一歩になり、東電は原因を調べ対策を実施した上で28日にも再稼働する方針だが、安定運転には依然課題が多く、不安を残すスタートになった。

 汚染水の浄化システムは17日の稼働開始から放射性セシウムの吸着装置などでトラブルが相次ぎ、断続的に運転を停止。部品交換などを経て、システムの安定的な運転にめどが立ったため、東電は27日午後から処理水の注水は開始できると判断。同日午後4時20分に注水を始めた。しかし、作業員が同日午後5時55分ごろ、処理水タンクの下流側にあるホース間の継ぎ目から水が漏れているのを発見。注水を停止した。

 福島第1原発では、燃料冷却のため1~3号機の炉心への注水を続けているが、圧力容器や格納容器の損傷部分から漏れた水が、高濃度汚染水となって、これまでに約11万トンが原子炉建屋などに滞留している。循環注水冷却が本格稼働すれば、これ以上の汚染水の発生を防ぐことができるはずだった。

 システムは、国内外の企業の装置から構成され、全長は約4キロ。27日の東電の調査によると、処理前の汚染水に含まれるセシウム134は1立方センチあたり220万ベクレルだったのが、浄化後は同1・1ベクレルに、セシウム137は同240万ベクレルから0・65ベクレルに減少した。放射性物質の濃度が100万分の1以下になり目標とする浄化能力を達成できているとしている。1日480トンの汚染水を淡水化できる。

 松本純一原子力・立地本部長代理は同日の会見で「2カ月間という準備期間は厳しかった。今後もトラブルがあるかもしれないが、安定的な冷却にもっていきたい」と述べた。【徳野仁子】
 ◇ホース水漏れ、安定稼働楽観できず

 東京電力福島第1原発で27日、汚染水浄化システムが本格稼働し、処理した汚染水を原子炉の冷却水に再利用する「循環注水冷却」が始まった。安定運転が続けば、原子炉の安全な状態である冷温停止の達成が視野に入る。しかし、稼働直後に汚染水を移水するホースで水漏れがあり、今後も問題なく稼働できるか不透明だ。

 現在の事故対応で最大の課題の一つが汚染水だ。原子炉の冷却には水を注入しなければならないが、注入するほど汚染水が発生。汚染水は作業を妨げ、一部は海に漏れた。システムの安定稼働は「炉心の冷却」「汚染水の低減」の両立をにらんだ神経戦からの解放になる。

 だが、内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長が27日の会見で「何もなく進むことはない。安全管理に努めてほしい」と語ったように、楽観できない。

 まず、11万立方メートルもの膨大な汚染水の処理は前例がない。システムは全長4キロに及び、トラブルが懸念される場所は多い。処理に伴って年末までに発生する約2000立方メートルの高レベル放射性廃棄物汚泥(スラッジ)の保管方法のメドも立っていない。

 そもそも、循環注水冷却の実施は、政府と東電の「希望的観測」で遅れた。東電が4月に発表した最初の工程表には循環注水冷却ではなく、格納容器全体を水で満たして冷却する「冠水(水棺)」が収束の決め手として明記された。ところが、その後の分析で、格納容器に穴が開いていると判明。注水するほど汚染水が発生することが裏付けられた。メルトダウン(炉心溶融)や格納容器の損傷はないとしてきた政府と東電の対応が、初動対応を遅らせた。

 日本原子力学会のチームは、事故から約2週間後の3月28日に循環注水冷却を提言した。チーム代表の奈良林直・北海道大教授は「冠水にこだわり時間をロスした。データを分析すれば格納容器の損傷は当初から明らかだったはずだ」と話す。【中西拓司、岡田英】

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浜田参院議員:政務官就任、元「参院のドン」がつなぎ役
2011年6月27日 20時20分 更新:6月28日 2時5分 毎日JP

 引き抜きの対象となった自民党の浜田和幸参院議員が「離党届提出、総務政務官就任」という行動に踏み切ったのは、亀井氏に近く、「参院のドン」とも呼ばれた村上正邦・元自民党参院議員会長の存在が大きかった。浜田氏が27日午前の記者会見で明らかにした。

 村上氏は22日、全自民党参院議員に「党議拘束に縛られず、良心に従って政治意思を表明すべきだ」などと訴える文書を配布。「大変感銘を受けた」浜田氏はその後、東京都内で村上氏と会談、アドバイスを求めた。

 浜田氏は村上氏と親しい男性が主宰の月刊誌に議員就任前からたびたび寄稿しており、自民党関係者は「この人脈が引き抜きにつながった」と解説。党幹部は「前からポストに釣られやすい人だった」と切って捨てた。

 浜田氏によると、26日午後に電話で枝野幸男官房長官から政務官就任の打診を受け、夕方に会って検討することを伝えた。浜田氏は総務政務官就任後、首相官邸で記者団に「綱領がない民主党にくみするつもりはない」と述べ、無所属で活動する考えを示した。

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一体改革の閣議決定当面断念、民主内の反発受け

 政府は27日、消費税率の引き上げや子育て支援・低所得者対策の拡充などを柱とする「社会保障と税の一体改革案」について、月内を目指していた閣議決定を断念する方針を固めた。

 民主党の「社会保障と税の抜本改革調査会」の会長を務める同党の仙谷由人代表代行らが先送りを求めているほか、国民新党も増税に反対しているためだ。一体改革案は当面、政府・与党の検討本部による「決定」にとどまる見通しだ。

 民主党の調査会が27日に示した意見書は、「2015年度までに消費税率10%」とした政府の一体改革案の基本方針について、時期を「10年代半ば頃までに」とすることに加え、新たに「10%」を「おおむね10%」とするよう求めた。政府に対し、意見書の内容を反映した一体改革案の修正案を提示するように求め、それに基づいて29日に改めて協議することで一致した。
(2011年6月28日03時06分 読売新聞)

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与謝野・野田氏、民主の一体改革修正要求を拒否
読売新聞 6月28日(火)19時53分配信

 与謝野経済財政相と野田財務相は28日の閣議後の記者会見で、消費税率を2015年度までに10%に引き上げることを柱とする政府の「社会保障と税の一体改革案」をめぐり、民主党が引き上げの時期や幅の修正を要求していることについて、これを拒否する考えを表明した。

 与謝野氏は「15年度と5%アップという数字は堅持しなければならない」と述べ、野田氏も「根幹部分は堅持すべきで、時期とか率は具体的に明示するのが筋だ」と語り、「15年度」と「10%」はいずれも明記すべきだとの考えを強調した。

 これに対し、玄葉国家戦略相(民主党政調会長)は28日の記者会見で、「『10年代半ば、おおむね10%』と一定の幅を持たせる方がいい。このことで一体改革が大きく後退するとは思わない」と与謝野、野田両氏とは逆の見解を示した。野党からは「閣内不一致だ」との批判が出ている。

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<玄海原発>海江田経産相が29日佐賀訪問 再稼働要請で
毎日新聞 6月28日(火)21時39分配信

 海江田万里経済産業相は29日、定期検査のまま運転を停止している九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働を要請するため佐賀県を訪問し、古川康知事、岸本英雄玄海町長らと会談する。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策を説明し、再稼働への了解を得たい考え。海江田氏が事故後、停止中の原発の再稼働を求め立地自治体を訪れるのは初めて。

【株主総会では】九電:過去最多1272人出席 株主総会

 玄海原発をめぐっては2、3号機が今春、定期検査を終了して再稼働が可能な状態。だが、地元住民の不安や反発が広がっており、九電は再開していない。

 海江田氏は会談で、今夏の電力不足が深刻と強調。玄海原発は大地震や津波など切迫した危険性が低いことを説明する方針だ。

 原発停止が長引けば、今夏の電力需要のピーク時に通常約8%必要な九電の供給余力は1%台に落ち込み、大規模停電の懸念が生じるという。【野原大輔】

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<尖閣漁船衝突>中国人船長再び不起訴 那覇地検
毎日新聞 6月28日(火)20時1分配信

 沖縄県・尖閣諸島近くで発生した中国漁船衝突事件で、那覇地検は28日、公務執行妨害や外国人漁業規制法違反などで那覇検察審査会が「起訴相当」と議決した中国人船長(42)について再び不起訴とした。

 平光信隆次席検事は「議決を踏まえて再検討した結果、計画性があったとまでは認められず、再犯の恐れもないと判断した」と説明。尖閣諸島海域の現状について補充捜査をし「船長による違法操業は確認されておらず、他の中国漁船による操業も激減しているのも考慮した」とした。

 不起訴を受け、検審の審査は第2段階に進む。同一事件のため審査は併合される可能性が高い。検審が今後、起訴議決すれば、船長は強制起訴される。しかし中国人船長は帰国しており、起訴状が2カ月以内に届かなければ、効力を失う。

 船長は昨年9月、巡視船「みずき」に故意に衝突したとして逮捕されたが、那覇地検は同25日に船長を釈放。今年1月に不起訴としたが、那覇検審が4月に公務執行妨害容疑、今月22日に外国人漁業規制法違反や巡視船に対する艦船損壊容疑などで「起訴相当」と議決していた。【井本義親】

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首相、早期退陣けん制 民主両院総会
2011年6月29日 00時31分

 民主党は28日午後、菅直人首相が出席して国会内で両院議員総会を開いた。首相は原子力行政の見直しを含むエネルギー政策について「どの方向に持っていくかは次の国政選挙でも最大の争点、あるいは議論になるのではないか」と述べた。

 再生可能エネルギー拡大や原発見直しを争点にした衆院解散・総選挙に踏み切る可能性をにじませることで野党側や民主党内の早期退陣の動きをけん制したとみられる。

 ただ、首相退席後、出席議員から出た「首相は衆院解散を考えているのではないか」との質問に、岡田克也幹事長は「解散などあるはずがない」と否定的な考えを示した。

 総会で首相は「残された期間の中で原子力行政の禍根を残さない方向性を示せればと思う。早急に一定の方向性を出したい」と強調。自分が退陣するまでに原発の在り方を含む原子力行政改革に取り組む決意を表明した。

 退陣時期は、2011年度第2次補正予算案、赤字国債発行のための公債発行特例法案、再生エネルギー特別措置法案の3案の成立後になるとの考えを重ねて説明。「残された時間を完全燃焼する覚悟だ」と述べた。

(中日新聞)

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北電株主総会 社長「原発は必要不可欠」

 北陸電力の株主総会が28日、富山市牛島町の本店で開かれた。東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、株主からは1、2号機とも停止中の北電志賀原発(志賀町)の即時廃炉を訴える意見が相次いだが、久和進社長は「原発は引き続き重要で必要不可欠。さらに信頼性、安全性を高めていく」と回答した。ただ、再稼働については、「津波対策など安全強化策の内容を周辺住民に説明し、意見をうかがうことが重要。今は再稼働の時期を申し上げる段階ではない」と明言を避けた。

 総会には、昨年より196人多い935人の株主が参加し、関心の高さを裏付けた。時間も2時間23分と、昨年の1時間57分に比べて30分近く長引いた。経営陣が株主の質問に十分答えないケースも目立ち、いらだつ株主が発言をやめずに会場が騒然となる場面もあった。

 脱原発を訴える株主らは、議長を務める永原功会長の運営が強引だとして議長不信任を動議したが、賛成少数で否決された。また、25円配当の執行部原案を20円に減らすことでまかなえる約17億円を、廃炉と再生可能エネルギー導入に振り向けるなどとした修正動議も、同様に否決された。

 会場の質疑では、原発に疑念を持つ株主らが「福島第一原発事故で福島の地域社会は終わった。そこまでして原発を持つ値打ちがあるのか」「(志賀町に比較的近い)内灘町は原発交付金はもらえず、被害だけもらった(福島県)飯舘村と同じ。原発関係の自治体だけに意見を言わせる今の体制はやめるべき」などと主張した。

 原発に理解を示す株主も「北陸電力の価値を高めるため、シビアアクシデント(想定外の過酷事故)にどう対応するか聞かせてほしい」「3月11日の福島第一原発事故で(北電の)株価が下がり、年金生活が苦しくなったのに、役員は全く受け止めていない。世代交代して」と、福島第一原発事故を真剣に受け止めるよう訴えた。

 これに対し、久和進社長は「原発をやめると、株価はもっと大幅に下がる可能性が大きい。原発の安全性を高めて運転することが企業価値を高める」と理解を求めた。
(2011年6月29日 読売新聞)

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保安院の西山審議官、不倫してる場合か!

 原子力安全・保安院の西山英彦審議官(54)が、「週刊新潮」で報道された経産省職員との“不倫疑惑”について、海江田万里経産相から厳重注意を受けたことが23日、分かった。同日の原子力安全委員会の会見で明かしたもので、西山氏は、事実関係については「個人的なこと」として否定も肯定もせず、「深く反省している。身を正して参りたい」と謝罪した。

 予断を許さない福島第1原発に関する会見の場。自身の不倫疑惑についての質問を受けた西山氏は、やや硬い表情で立ち上がった。「一部の週刊誌に私の個人的なことに関する記事が掲載され、海江田経済産業大臣から厳重な注意をいただきました。記事によって、私が仕事に臨む姿勢について、誤解などを与えたとしたら誠に申し訳ない」と淡々と述べた。

 記事は23日発売の「週刊新潮」が報じたもので、同誌によると、相手は経産省職員の20代独身女性。原発事故の新工程表を発表した6月17日の会見後、2人は都内ホテルのバーで会い、その後、深夜の路上で数度キスしたなどとされる。また経産省関係者の話として、約1年前から「特別な関係」にあった、などと伝えている。

 西山氏は不倫の事実関係について「個人的なことなのでコメントしません」とした。しかし、否定はせずに「記事が掲載されたこと自体、私の至らなさを示しており、深く反省しています。反省の上に立ち、大臣の注意も踏まえ、被災者、避難されている方々のことを考えながら、事故収束、情報の提供に全力で当たりたいと思っております」と続け、頭を下げた。

 将来の事務次官候補ともされる西山氏は、妻との間に1男1女がいる。原発事故後、原子力安全・保安院の広報官が次々と代わる中で、3代目スポークスマンに抜てき。ニュースなどでの露出が増え、一躍、時の人となった。収束が見えない原発問題では報道陣からの厳しい質問にも、常に冷静な表情を崩さず対応してきたが、経産相からのおしかりも受けた今回ばかりは対応に苦慮している様子。関係者によると、今後も広報担当は続ける予定という。

 ◆「週刊新潮」(23日発売)の記事内容 西山氏が20代の経産省職員と男女の関係になったのは1年ほど前からで、職場の人間関係で悩む相手の相談に乗ったことがきっかけだったという。デートはほとんど霞が関周辺。バーからカラオケ店に行くのが定番コースで、カラオケ店のVIPルームをラブホテル代わりに使っていたなどとする。

 [2011年6月24日8時22分 日刊スポーツ紙面から]

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*東電のしていることに私は今ひとつ信頼が置けない。
 彼らは「燃料棒」という猛獣を制御出来ないのである。(自然界で猛獣と呼ばれているライオンなりトラなりが狩りをするのは空腹なときだけで、「遊び」で狩りをするのはカラスか霊長類くらいのものである。)
 彼らは制御不可能の猛獣が間断なく漏出し続ける放射能を、見境なくがむしゃらに投入した海水を使って日米仏の合作装置へと移し替えているだけである。それも「アメリカ製装置が不具合だ」とさんざん宣伝した後になって、「いや、あれは弁の開閉を間違っていたからだ」と訂正するなど、謀略的な匂いがふんぷんとする発表だった。装置だっていずれ満杯になる。満杯になったらどうするのか。

 メルトスルーした燃料棒を覆っている汚染水の行き先は、下部に強固な岩盤地層があるから、地下水脈に混入する怖れもないし海へ出て行く怖れもないと東電は言っている。馬鹿なことを言ってはいけない。仮に岩盤が完璧な遮断層になっているとしたら、汚染水は行き場を求めてどこへでも流出して行くだろう。

 東電も政府も自分に好都合な情報しか流さない。彼らは信用出来ない。

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by musasinokosugi | 2011-07-11 13:53 | 時事

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半狂人の管のことなんかより、ホリエモンの話題の方がまだ面白いというか、いい加減国会山のお猿さんたちの話には飽きてしまった。好きにしたらいいでしょう。どうせ今の私たちには何の権利も無いのだから。そう言えば何週間か前、「たかじん」で金女史が管を辞めさせる方法が一つあると言っていた。それは我々が「リコール」運動をすればいいと言うのだ。名案というか珍案というか、なんたって「直接民主主義」だから、誰かが音頭を取ればそれが一番いいのだろう。少なくとも岡田だとか仙谷だとかに期待するより遥かにマシというものである。*ホリエモンだが、彼はパフォーマンスが好きなようだが下手で下品で見ていられない。村上なんか「聞いてしまったんです」とスルッと逃げてしまったがホリは投獄である。「2年半マイナス40日」の刑期だが、獄中で「模範囚」として振舞えば「仮釈放」というご褒美があってもっと早く出て来られる。だが旧ライブドア株主からの集団賠償訴訟が待っている筈だから、今何億何十億あるか知らないけれど本来なら裸一貫になる運命である。でも彼は金を稼ぐ才能はあるからオケラになってもそれは大丈夫だろう。取り巻きの連中は何だろう?「杜子春」かな?田原の爺さんだけは終始一貫ホリを擁護して来たが、他のメディアはどうか、単なる話題作り、ご都合主義の報道である。

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野党協力なお困難…岡田氏ら、首相に退陣迫れず

 菅首相が続投意欲を強める中、通常国会は19日、大幅延長が固まった。
 民主党執行部は会期延長と首相退陣を切り離すことによって、野党の協力を得たい考えだが、与野党双方には「首相は居座り続ける」との疑心暗鬼が一段と募っている。岡田幹事長ら執行部が19日夜、首相公邸で首相と延長幅を協議した際も、退陣時期の明確化は強く迫れなかったようだ。

 首相と岡田氏、枝野官房長官ら6人による協議は約1時間20分に及んだ。岡田氏らは90日程度の延長としたい考えだが、出席者によると、12月ごろまでの延長、90日より短くする案など「4パターン」の案が示されて「激論が交わされた」といい、結論が出なかった。

 出席者は「対立があったわけではない」と口をそろえた。しかし、岡田氏は19日午後、都内で仙谷由人代表代行(官房副長官)や輿石東参院議員会長らと協議し、その足で首相公邸に首相を訪ねるなど活発に根回しを進め、19日中に会期延長問題の決着を図ろうとしていたフシがある。このため、「会談は、首相が自らの続投を視野に年末までの延長にこだわり、まとまらなかった」との見方が出ている。

(2011年6月20日07時13分 読売新聞)

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「普天間」期限断念、現実を反映=上院軍事委の不満は理解―米高官
時事通信社 2011年6月21日(火)7時15分配信

【ワシントン時事】米政府高官は20日、外務・防衛担当閣僚による21日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)で沖縄県の米軍普天間飛行場の2014年移設完了を断念することについて、「目標を達成できる、より現実的な方法でスケジュールを再設定するものだ」と述べ、地元の反対で行き詰まっている現状を反映させたことを明らかにした。2プラス2開催に先立ち行われた電話による記者会見で語った。

 同高官は「定められた期限とこれまでの経過を見て、14年までにできることとできないことを判断するのは簡単だ」と指摘した。両政府は2プラス2の共同文書で、新たな期限を設けず「可能な限り早期の実現」を目指すことを確認する。

 上院軍事委員会が在沖縄海兵隊グアム移転費の計上を認めなかったことに関しては、「(同委のレビン委員長らが)不満を感じ、非常に筋の通った多くの疑問を突き付けていることは理解している」と述べる一方、現行計画堅持の方針を重ねて示した。

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堀江貴文氏「人生をリセットして帰ってきたい」 収監当日ドキュメント(3)
NCN 2011年6月20日(月)16時33分配信

ライブドア事件で証券取引法違反の罪に問われ、懲役2年6月の実刑判決が確定した堀江貴文氏は2011年6月20日、東京高等検察庁に出頭した。堀江氏の自宅から東京高等検察庁までの様子は、密着カメラが入り、ニコニコ動画の「ホリエモンチャンネル」ならびに、ニコニコ生放送「緊急生放送!密着 堀江貴文収監のすべて」で生中継された。

 堀江氏は東京高等検察庁そばの弁護士会館前で記者会見に応じ、この日集まった300人を超えるメディアやファンに対し、「人生をリセットして帰ってきたい」と最後のメッセージを送った。

 以下、堀江氏の収監当日の様子を、時系列ドキュメントで振り返る。

堀江貴文氏「死ぬとき、こんな感じなんだろうな」 収監当日ドキュメント(2)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw77056

12:51(霞が関の弁護士会館前) 堀江氏、車を降りる。メディアのカメラやリポーターがいっせいに堀江氏に押し寄せる大混乱の中、歩き出す。

12:54 堀江氏が弁護士会館前であいさつ。

「今から東京高検に出頭して、約2年半くらい刑務所でお務めをしてまいります。これまで長い間、ライブドア事件の強制捜査からもう6年くらい経ってしまいましたけど、あと2年半ですべてが終わります。ちょっと長いんですけど、(刑務所の)中でいろいろな本を読んだりとか、ダイエットをしたりとか、そういったことをやって、ちょっと一回人生をリセットして帰ってきたいと思っています。(2年半後に出所する)そのころ世の中はもしかしたら大きく変わっているかもしれませんけど。
 これまで、いろいろライブドア時代応援していただいた株主の方には、結果として大きな迷惑をかけることになってしまって、本当に申し訳なく思っております。ただ刑事裁判のほうは終わって、私はそのペナルティとして懲役2年6ヶ月お務めして、しっかり、その辺は罪を負ってしまったので、償って帰ってくるということになると思います。

 それ以外のことに関しては、私が信頼しているスタッフの皆が、僕が獄中から多少なりとも発信することがいくつかあるんですけど、そういったものを本当に少しなんですけど、外にちょっとずつ、中の状況を出していって、そして2年半後にまた何か私が、もしですね、社会のために役に立つことがあれば、お手伝いさせていただきたいなと思っています。

 私自身はこれからは、保釈されたときにも言ったんですけど、人生急ぎすぎたかなというのがありましたので、2年半自分を見つめ直し、退屈は退屈なんですけど、毎日飲みに言ったりすることがなくなるので、健康になって帰ってきたいと思います。ありがとうございました。行ってまいります」

12:58 続いて記者との質疑応答が行われた。

「(モヒカンについて)これは思い出づくり。モヒカンにすることってないじゃないですか。1回モヒカンにしたらなかなか引っ込みがつかない。中(刑務所)に入ったら坊主にされますので、1日限定のモヒカンということで。これは昨日仲間たちと一緒にご飯を食べて飲んでいたら、モヒカンにしたら、ということで。OKといったのを朝忘れていましたが、スタイリストというかヘアメイクの人が来ていて、おしゃれモヒカンにされました。
 (GO TO JAIL=『刑務所に行く』と書かれたTシャツについて)分からないです。ツイッターで『プレゼントします』というのが来たので、もらいました。

 (2年半後どんな日本になっていてほしいか?)もっと風通しがよくて、もっと大らかな。皆殺伐として他人の足を引っ張ろうとしか思っていないから、そういうのはやめましょう。経済のパイが縮小したり、取り分が少なくなってきているから、皆必死に人の足を引っ張ろうとしているが、そういうのをやめて、もっと大らかに皆で仲良くして、という社会になっていってほしいです。

 (ニコニコ動画の視聴者に一言)皆で盛り上げて、ニコニコ動画が2年半後になくならないようにしてください。

 (東日本大震災の被災地の方に)本当に頑張ってください。家もなくなって満足にご飯も食べられない人たちに比べたら、僕は恵まれていると思うので。僕も頑張りますから、皆さんも頑張ってください」

13:00 堀江氏は「もう時間ないんで。怒られちゃうので」と、メディアとファンが囲む大混雑の中、東京高等検察庁へ移動開始。

13:06 メディアの質問・怒号とファンの声援が飛ぶ中、堀江氏は、東京高等検察庁内に入った。

(了)(岩本義和)

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政府と東電の役割不明確と指摘 IAEA閣僚級会合
IAEA閣僚級会合=20日、ウィーン(共同)
 
【ウィーン共同】ウィーンで開催中の国際原子力機関(IAEA)閣僚級会合の作業セッションで20日、日本側が福島第1原発事故の状況や収束に向けた取り組みを説明し、各国の参加者からは東京電力と政府の事故対応での役割分担が不明確だとの指摘が相次いだ。

 作業セッションは、原発の安全対策強化の技術的課題などを専門家が話し合う場。非公開の会合後、日本政府関係者が明らかにした。

 セッションでは、広瀬研吉内閣府参与が、原子炉の冷却機能の確保や、過酷事故への対策徹底など、政府が報告書に盛り込んだ事故の教訓を説明した。

2011/06/21 09:10 【共同通信】

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日本のスパコン「京」、計算速度世界一に
2011年 6月 21日 9:12 JST
 
理化学研究所(理研)に設置され、日本政府から資金援助を受けて開発中の京は、1秒間に8000兆回以上の計算ができる。名前の由来は1000兆の10倍を示す日本語の単位「京」から取ったもので、2012年の完成時には1秒間に1京回の計算ができることを目標に作られている。 

 中国の技術革新と経済力に注目が集まる中で、日本のスパコンが世界一を奪回したことは、数カ月前に世界第2位の経済大国の座を中国に譲った日本にとって、誇りになるだろう。 

 京は既存のスパコンから大きく前進しており、第2位から第6位までのスパコンを合わせたよりも計算能力が高く、1秒間の計算回数は第2位の中国・国防科学技術大学のスパコンよりも3倍多い。TOP500は世界で最も計算能力が高いスパコン500台をランキングしたもので、学術・政府関連の研究者団体が作成する。

 日本政府は京プロジェクトに1000億円以上を投じ、日本がスパコン界をリードする地位に付くことを目標にしてきた。スパコンは気候変動や天候パターンに関連する複雑な問題に挑むのに利用できる。また京プロジェクトには医薬品、素材、それに新技術の分野に躍進をもたらす強力な計算ツールを提供、それによって「日本株式会社」の競争力を高めるという目的もある。 

 富士通と理研の共同記者会見で、プロジェクトリーダーらは京の実世界での幅広い応用手法を見つけることが目標だと語った。研究者らは京について、太陽光を電気に変えるのに最も効率的な素材を探して再生可能エネルギーへの取り組みを強化したり、地震や津波からの被害を予測して人々を自然災害から守ったりするのに利用できると指摘している。 

 年に2回発表されるTOP500のランキングは大きく変動する。前回(2010年11月)は中国、前々回(10年6月)は米国のマシンが1位だった。日本のスパコンが世界一でいられるのも長くないかもしれない。IBMがイリノイ大学にある国立スーパーコンピューター研究所に計算回数1秒間1京回の壁を越えるシステムを構築中だからだ。

記者: Daisuke Wakabayashi

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by musasinokosugi | 2011-07-10 16:33 | 時事

5/26.

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あべのの「I-CAFE」というネット喫茶はソフトクリームが自由に食べられることで有名である。(はあ?)一日3食『フリーフード』という軽食も出る。あべの店は近鉄アポロビルの7Fにあって、私の行く時間帯は空いている。以前はPCが故障するとちょっと遠い別のネット喫茶に行っていたが、今回はここにしている。3時間セットで1,380円が安いかどうかは知らない。同じ天王寺近辺でも確かもっと安い看板を見たことがある。只、安いというのも良し悪しで、安くて居心地の良い店というのは大概混雑しているものなのである。ぁそ。今日はちょっと記事をまとめただけで早2時間以上経過してしまった。自分のPCだったらもっといろいろ書けたと思う。w

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福島第1原発:浪江、双葉両町で一時帰宅 犠牲者を慰霊

防護服に身を包み、供養の花束を手に一時帰宅に向かう浪江町の住民たち=福島県南相馬市で2011年5月26日午前10時18分、梅村直承撮影 東京電力福島第1原発事故で立ち入りが規制された警戒区域(半径20キロ圏)の福島県浪江、双葉両町で26日午前、一時帰宅が始まった。浪江町は津波被害が大きかった沿岸部4地区で実施。多くの住民が、震災と原発事故後初となる「帰宅」だが、津波で自宅が流され、家族らが犠牲になった住民もいる。バスで各地区に降りる度、町職員が焼香台を設置し、慰霊の読経が行われた。

 浪江町のこの日の一時帰宅者は70世帯121人。午前9時過ぎ、同町役場から北西約8キロの南相馬市原町区の「馬事公苑(ばじこうえん)」に集合。暑さ対策のため導入された薄手の防護服を着込んだ後、バス7台に分乗して「2カ月半ぶりのわが町」に向かった。

 午前11時ごろ、最初に同町棚塩地区に到着、町内の古刹(こさつ)・大聖寺の青田敦郎(あつお)住職(50)が防護服の上から袈裟(けさ)を着込み読経。住民が静かに手を合わせた。続いて請戸(うけど)地区では焼香台に花束や手紙をささげる住民も。

 がれきの山となり、津波で打ち上げられた漁船が点在する光景を見て、同地区の居酒屋経営、内家和子さん(62)は「こんなすごいことになっているとは。姉の息子がまだ見つかっていないので、早く見つかるよう祈っています」と声を振り絞った。この4地区では、震災で50人が死亡、134人が行方不明のまま。参加者の約半分34世帯58人は、必要品の持ち出しではなく慰霊が主となるという。【神保圭作】

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毎日新聞 2011年5月26日 11時21分(最終更新 5月26日 13時00分)

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東電「海水注入」ファクス、内閣官房にも送付
福島原発

 東京電力福島第一原子力発電所1号機への海水注入が一時中断した問題で、「準備が整い次第、海水注入を始める」という東電からのファクスは内閣官房にも送られていたことがわかった。

 経済産業省原子力安全・保安院が26日の会見で明らかにした。西山英彦審議官は「(ファクスの情報が)内閣官房の中で、どう共有されたかははっきり分かっていない」と述べた。

 東電のファクスを巡っては、保安院が官邸に内容を伝えなかったことが問題視されているが、保安院の今回の発言は、この批判をかわす狙いもありそうだ。

(2011年5月26日13時07分 読売新聞)

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汚染水移送施設の水位低下 東電、外部への漏れ有無調査 2011年5月26日14時4分 朝日新聞

 東京電力は26日、福島第一原子力発電所の3号機の建屋地下などにたまっている放射能汚染水を移送した集中廃棄物処理施設で、たまった汚染水の水位が25日に比べ下がっていると発表した。25日午前にほぼ満杯状態になったため、移送は中断していた。東電は施設外に漏れていないかどうか周囲を点検する。

 東電によると、移送中断後の水位は25日午前11時で2382ミリだったが、同日午後5時に14ミリ低下。26日午前7時にはさらに34ミリ下がり、中断後からだと48ミリ低下したことになる。

 この施設は、移送前に漏れ防止のための止水工事をしている。建物近くの地下水の放射能濃度を継続して調べているが、これまでに大きな変動はないという。東電は、外部に漏れていないとすれば、建物内の止水工事が不十分で別棟との連絡通路などに流れている可能性があるとみている。今後、水位の状況を慎重に確認していくという。

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菅の居ぬ間に「倒閣」続々…民主の魑魅魍魎が蠢き始めた! 2011.05.26 zakzak

 菅直人首相が、仏ドービル・サミットで不在のなか、おひざ元の民主党内から「菅降ろし」の狼煙が続々と上がってきた。東日本大震災や福島第1原発事故に迅速に対応できず、場当たり政治を続ける菅首相に堪忍袋の緒が切れているのだ。天敵・小沢一郎元代表の怪しい動き。サミット後の「6月大政局」が現実味を帯びてきたのか。

 「国難の時に最終的な覚悟、責任を政治家が取ることを示せばいい。大事なのは覚悟を持って行動する勇気だ」

 鳩山由紀夫前首相は25日、国会内で開かれた小沢氏を支持する参院議員の集会でこう語った。

 野党・自民党は6月1日の党首討論後にも、内閣不信任案を提出する準備を進めている。民主党から約80人が造反すれば可決されるため、鳩山氏の発言は事実上、倒閣に向けて決起を促したものと受け取れそう。

 小沢氏も吠えた。

 同日、都内の事務所で川内博史衆院議員と会談し、原発事故について「官邸が情報を隠し、本来、知らされるべき情報が被災住民に知らされなかったことで無用な被曝を招いた」と政府を批判。「いま決断し行動しなければならない」と、首相退陣を求める行動を起こす考えを示唆した。

 鳩山氏と小沢氏は24日夜、「参院のドン」こと輿石東参院議員会長をまじえて、都内の日本料理店で会談している。

 小沢氏を「オヤジ」と呼ぶ原口一博前総務相も25日、「東京電力任せにし、放射性物質をバンバン拡散させている。子供や妊婦や赤ちゃんを守れないことは絶対にあってはならない。トップは替わった方がいい」と記者団に語った。

 中部電力浜岡原子力発電所の稼働停止要請で、下火になっていた「菅降ろし」だが、第1原発1号機から3号機が震災直後にメルトダウンしていたことが、いまごろになって発覚。さらに、1号機への海水注入中断問題で、菅首相の言動が事態悪化を招いた可能性が指摘され、菅首相への不信感は再び高まっている。

 民主党議員が野党提出の内閣不信任案に同調すれば、離党は不可避。菅首相周辺は「不信任案可決なら解散総選挙だ」とけん制している。

 果たして、バッジを失う覚悟で「菅降ろし」に突き進める議員は、どれくらいいるのか。

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*最後の「バッジを失う覚悟で」というのはちょっと違うだろう。管を支持しようとしまいと、民主党議員の大半は「お役御免」となる。有力議員だって危ないと私は考えている。それも天命である。

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菅の外国人献金問題が再燃の気配
【政治・経済】
2011年5月26日 『日刊ゲンダイ』掲載

逃げ切ったつもりだろうが…
「優柔不断で腰砕けの谷垣じゃあ、今国会で不信任案を提出できないかもしれん。だけど、その前に例の問題が再燃して、どのみち菅は退陣に追い込まれるさ」
 自民党のベテラン議員がこう言う。「例の問題」とは、外国人からの違法献金問題。横浜市内でパチンコ店を経営する在日韓国人のK氏から、06年に100万円、09年に4万円の献金を受け取っていた一件だ。3月11日の大震災当日、朝日新聞が1面トップで報じた。
「前原誠司外相(当時)が同じ外国人献金問題で辞任した直後で、しかも、前原氏の5万円に対して菅首相が受け取っていた金額は100万円とケタ違い。3月11日の国会でこの問題を追及された菅首相は“外国籍の方とは知らなかった”と強弁しましたが、誰が見ても絶体絶命のピンチでした。そこへ、未曽有の大震災が起きたのです」(国会担当記者)
 週刊文春(4月14日号)によれば、菅は違法献金が表沙汰になると知るや、K氏に「とにかく逃げて下さい」と指示。震災翌日にも電話をかけ、「過去も現在も未来も会ったことはなかったことにしてくれ」と念押しをしたという。震災対応そっちのけで口止め工作とは呆れるが、その後、ドサクサに紛れてコッソリ返金していたことも分かった。

●不信任案より先にコレで退陣!?
 これで本人は逃げ切ったつもりだろうが、そうは問屋が卸さないのだ。K氏を知る関係者が明かす。
「菅首相は音信不通になり、一方的に絶縁されたK氏は怒り心頭。マスコミに洗いざらいブチまけると息巻いています。K氏は周囲に『菅はオレの国籍を知って付き合っていた』と明言。昨年、韓国大使館で開催された音楽コンクールに関する口利きなど、具体的な便宜供与についても話し始めています」
 さんざん利用しておきながら、都合が悪くなると「知らぬ、存ぜぬ」でダンマリ。延命のためには恩人をも平気で裏切り、詭弁(きべん)を弄して責任転嫁――。これまで、菅という男の品性下劣を国民はイヤというほど見せられてきた。
 もうウンザリだ。ハッキリ言って、菅は人間性に問題がある。宰相の器ではない。
 永田町では、超党派の“倒閣”勉強会がいくつも立ち上がるなど、菅降ろしの動きが加速している。外国人献金問題が火を噴くのが先か、不信任案を突きつけられるのが先か。どのみち人でなしのズル菅首相は辞めるしかないのだ。

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by musasinokosugi | 2011-07-05 15:49 | 時事

民主党代表選。

 若い娘たちは細かいことにうるさい。(はあ?)私なんか「ハンバーグ」も「ハンバーガー」も元々語源が同じなんだからどう言っても構わないじゃないかと思うのだが(←それもいい加減過ぎるかな?)間違ってこれらを混同して言おうものなら直ちに「ハンバーグはお皿に載って出て来るお料理でハンバーガーは調理パンの一種です!」と峻別・訂正される。「ミスタードーナツでカレーパンを食べた♪」なんて言ったらもうボロクソで絶対許して貰えないのである。「ミスドにあるのはカリーパンで、ミスドにカレーパンはありません!」と叱られてしまう。これなんか単に「カタカナ表記」だけの問題でアルファベットで書いたら同じになるのだからこちらは「どっちでも一緒だろう!?」と言いたくなる。で、この「カタカナ表記」が日本語を学ぶ外国人たちにはネックになっているというニュースがあった。日本語は「アルファベット26文字さえ覚えれば概ね文字化出来る」という言語ではない。漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字、外来語のそれぞれに固有の表記法があり、これらの文字群の大半を読み書き出来ないと「(カタコトの)日本語はしゃべれても文字は読めないし書けない」状態に陥ってしまう。この音声と文字との乖離という点では、わが日本語はお世辞にも「合理的」とは言えないのである。果てはガイジンらが口々に「日本語は難しい」と嘆くのを聞くと、我々はさも「我が意を得たり♪」とばかりにほくそえむ始末である。戦後「この際日本語は全部ローマ字表記にしよう♪」という議論も出たがそれはすぐ立消えになった。ちょっと前まで「中国語はワープロ・PCでは扱い難い」とされていたが、メモリの増大等ソフトの飛躍的向上でそれはあっさり克服された。私は使い方をマスターしていないが、私のポンコツPCにも簡体字やハングルの膨大なコード表がリストアップされている時代に、日本語表記の問題はまだ解決されていないのである。これは早晩「音声入力」とか、「指で書く」とか、そういう方向に進むものなのだろうか?

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「小沢首相」なら1ドル=100円、株価1万2、3000円の期待も出てくる
【政治・経済】
2010年8月28日『日刊ゲンダイ』掲載

財政出動で景気刺激し、日銀に金融緩和迫る
 小沢前幹事長が首相になれば、政治、経済、社会システムは劇的に変わる。官僚依存、庶民増税、対米追随という自民党政治への回帰が目立つ菅政権から百八十度転換し、「国民生活第一」が実現する。円高、株安の悪い流れを断ち切れるのも、菅首相ではなく小沢だ。

 経済政策は民主代表選の大きな争点だ。為替市場は1995年の1ドル=79円台が目前に迫り、株式相場は9000円前後の低空飛行を続けている。この難局を政治がどう乗り切るか。これは国民の最大関心事だが、専門筋は「菅首相より小沢氏のスタンスが正しい」で一致する。
 明大教授の高木勝氏(現代経済)が言う。
「小沢氏は政治とカネなどの問題を抱えているが、経済政策だけをみれば、すべての面で菅首相を上回っています。国債発行の上限を決めて財政再建を急ぐ菅首相は、現状認識が甘過ぎます。平時の場合はそれでもいいでしょう。しかし、これほど景気やマーケットが危機的状況にあるときに、政策の手足を縛るようでは経済が死にます。今は、思い切った景気対策のためになら、大規模な財政出動も辞さない小沢氏のような考えが必要なのです。どれだけ財務官僚が反対しようとも、それを抑えつける小沢氏の剛腕に期待したい」

●出馬表明で株式は2日連続上昇
 マーケットも、慎重な菅ではなく、腕力のある小沢を望んでいる。実際に「小沢出馬表明」のあと、株式市場は2日連続で上昇した。「小沢氏の出馬で素人の菅首相が退陣するのでは、と安心感が広まった」(証券大手)という。
“小沢首相”の場合、財政出動論者の亀井静香・国民新党代表が財務大臣に抜擢される可能性も指摘されている。景気はカンフル剤が打たれ、息を吹き返す公算が大きいのだ。
「小沢氏なら、日銀にもにらみが利きます。今回の局面でも、白川総裁を官邸に呼び、金融緩和などの必要な対策を打つように迫ったはず。菅首相のように電話会談でお茶を濁すような愚かなマネはしなかったと思います」(高木勝氏=前出)
 菅は27日に「必要なときは断固たる措置を取る」と談話を発表し、白川総裁と官邸で会うと言い出した。経済対策にも言及し始めている。さすがにヤバイと思ったのだろう。しかし、猛烈に批判されてからでないと動けないところが、菅の限界である。
「為替相場の急激な円高を止め、低迷する株価を持ち直すのは、菅首相にはムリ。1ドル=100円、リーマン・ショック前の水準である平均株価1万2、3000円の回復は、“小沢首相”にしかできない芸当です」(証券エコノミスト)
 小沢が待望されるのも当然だ。

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乙武洋匡さんが「24時間テレビ、僕も好きなたぐいの番組ではありません」と番組批判 
ロケットニュース24

スポーツライターとして活躍している乙武洋匡さん。彼は、生まれついての先天性四肢切断という障がいで両腕と両脚がない。しかし、その精神力と意欲的な活動は健常者に負けないほどパワフルなものであり、多くのファンが彼を支持している。

そんな乙武さんが、日本テレビの人気番組『24時間テレビ』に対して否定的なコメントをし、インターネット上で大きな話題となっている。なんと、「24時間テレビ、僕も好きな類(たぐい)の番組ではありません」と発言したのである。この発言にインターネット上で賛同者が続出。『24時間テレビ』に対して不信感を持っている人たちが少なからずいる事が露呈するかたちとなった。

事の顛末(てんまつ)はこうだ。『Twitter』の一般ユーザーが乙武さんに「AKB48が24時間テレビでダウン症の方々とダンスするそうです。僕は、こういうのが大嫌いです。障碍者を利用して視聴率を稼ごうとしてるかんじが許せません。この様なことについてぜひ乙武さんの見解を聞かせていただきたいです。おねがいいたします」と質問をした。それに対して乙武さんが「24時間テレビ、僕も好きな類の番組ではありません」と返答したのである。この発言に対するインターネットユーザーたちの意見は次の通りだ。

「流石だな乙武さん」
「もう政治家になれよwみんな投票するし文句言わねーよ」
「おいおいまじかよ。この人ロックすぎんだろ」
「これは重みがあるな」
「流石だな。乙武の言うことには手も足も出ないわ」
「乙さんの意見はマジ偽善フィルター抜きで見られるからだいすき」
「乙武さん日テレを敵に回しちゃったね」
「知人の障害者が殆ど嫌ってて笑った。この番組意味があるんかよ」
「出演者がギャラもろてるなんて夢にも思ってなかったわ」
「この人総理にしようぜ。サポートする有能な人付けてさ」
「乙武さんがいい人すぎて生きてくのが辛い」
「こういうごまかしてしまいがちな質問に本音で語る乙武さんは凄いね実際」
「まぁ自己満足で涙流しているヤツはむかつくわな」
「流石だな、お前らにも乙武さんの爪の垢を少しでも飲ませたいわ・・・」
「24時間テレビは募金を集めることが目的じゃなく募金をするという意識を持たせることが目的だろう」
「なんかもう言うことカッコ良すぎて、狭い枠に囚われてないで文化人として世界に羽ばたくべき」

乙武さんは過去にも、「たちあがれ日本で出馬?」という質問に「立ち上がる足がない」と返答するなど、障がいをものともしない性格が人気を博していた。「もう政治家になれよ」と書き込みしている人がいたが、同じような意見が多数書き込みされていた。いつか政界に出馬する日がくるかも!?

Screenshot from Twitter.
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2010/9/1 8:41『ウォールストリートジャーナル』
民主党代表選、全面対決へ-小沢氏は出馬取り下げず

8月31日午後まで日本国民の多くは、世論調査の結果や民主党員からの要請を受け、小沢一郎前幹事長が民主党代表選への出馬を断念すると予想していた。小沢氏のような現実主義者であれば、国の経済が最悪な現状で1年間に3人の首相が入れ替わるという事態は有権者の反発を買うことになると判断する、と国民の多くは考えていた。しかし、そうではなかった。

小沢氏は同日夜、9月14日に実施される党代表選への出馬を正式に表明した。党首脳陣による土壇場までの説得工作は、党の最有力議員2人の直接対決の回避には至らなかった。菅首相もこれに続いて、自身の出馬を正式に表明した。

9月1日の党代表選告示日に両者はそれぞれ記者会見を行い、最初の政策表明を行う。

8月26日に小沢氏が出馬の意向を表明したを受けて、菅首相と小沢氏の支持グループの対立が急速にエスカレートするなか、党員の多くは内部分裂が解党につながる可能性があるとの懸念を強めた。

こうした事態を避けるために、鳩山由紀夫前首相が調停役を買って出て、菅、小沢両氏と複数回にわたり会談した。その結果、31日には小沢氏と菅氏の直接会談が実現し、対決が避けられる可能性があるとの期待が高まった。これは6月8日に菅氏が首相に就任して以来、初の直接会談だった。

しかし、この会談でも合意は得られなかった。

両氏は打撃の緩和に努め、それぞれの記者会見で、代表選の結果にかかわらず挙党一致のために互いに協力することを確認したと説明した。

小沢氏は菅政権が成立して以来、協力しないと言ったことはないと強調。さらに、「せっかく政権交代を成し遂げたのだから、協力をしていかなくてはならない。その気持ちに変わりはない」と言明した。

一方、菅首相は「すっきりとした気持ちで選挙戦を戦い、その結果、どういう形であろうとも改めて全党一致で協力できるよう全力を挙げたいと」と表明した。

アナリストの多くは引き続き、結果にかかわらず党の分裂は避けられないと予想している。

小沢氏は7月の参院選での民主党大敗について菅首相を非難しており、特に、消費税引き上げ計画に関する首相の発言のタイミングの悪さを批判している。菅首相が閣僚と党の重要ポストに小沢氏と距離を置く議員を起用したことからも、両者の関係が緊迫化した。

日本のメディア報道によると、小沢氏は仙谷由人官房長官など一部「脱小沢」勢力の更迭を望んでいた。「挙党態勢」の再構築に向け、こうしたポジションに小沢氏は自身の支持派の起用もしくは自身の就任を望んでいたという。

菅首相は、小沢氏、鳩山前首相との党首脳陣の「トロイカ体制」とされる「挙党態勢」の概念に合意した。しかし、同首相は「国民の見えないところで(人事を)決めるのはおかしいと思い、間に立った方に『こういう時期に密室でやるべきではない』とお願いした」と述べ、31日の会談では人事を論じるのは適切でないとの考えを明らかにした。

小沢氏の出馬意向は固いようだ。同氏は「随分、決断をするまでに自分に問いかけながら熟慮した」と明らかにした上で、「代表選挙に皆さんのご推挙をいただき出させて頂きたいと決意した」と表明した。
記者: Yuka Hayashi

英語原文はこちら⇒

By this afternoon, many in Japan were expecting negative poll results and pleas from party members would convince Ichiro Ozawa to give up his bid to challenge Prime Minister Naoto Kan. A realist like him, they thought, would conclude that having three prime ministers in a year when the nation’s economy is in shambles was going to provide a voter backlash. He didn’t.
Ichiro Ozawa walks past a poster bearing a picture of Prime Minister Naoto Kan before a news conference at the Democratic Party headquarters in Tokyo August 31.

Instead, Mr. Ozawa formally announced Tuesday evening he really is running in the party’s leadership election on Sept. 14 after last-ditch efforts by party elders failed to avert a direct confrontation between two of its most powerful lawmakers. Mr. Kan followed immediately with his own formal announcement of candidacy.

The two men will hold separate press conferences Wednesday as the official campaign period starts, and make their first policy speeches.

As the confrontation between two camps escalated quickly since Mr. Ozawa’s surprise decision last Thursday, many in the party grew concerned that the infighting could soon result in the break up of the party.

To avoid such a fate, former Prime Minister Yukio Hatoyama offered himself as a mediator, and met Mr. Ozawa and Mr. Kan separately on multiple occasions. On Tuesday, he managed to get the two men sit down together for a chat, prompting hopes that the face-off may be avoided. It was the first meeting between Messrs Kan and Ozawa since Mr. Kan took power on June 8.

But no agreement came out.

To soften the blow, both men assured, in their separate brief press conferences, that they will continue to work together whatever the election outcome is.

“Since the Kan cabinet came into power, I have never ever said I wouldn’t cooperate,” Mr. Ozawa said. “I still believe we must continue to join forces and work together as our party has finally earned a chance to rule.”

Mr. Kan said: “We will fight with each other as an election is an election. But once it’s over, we will cooperate with each other no matter what the result.”

Many analysts still expect a party split, regardless of the outcome.

Mr. Ozawa has blamed Mr. Kan for the party’s defeat in July’s upper house elections, particularly regarding the prime minister’s untimely discussion of a plan to raise the national sales tax. Their relationship was also strained by Mr. Kan’s decision to fill his cabinet and key party posts with those seen as distant to Mr. Ozawa.

According to the Japanese media, Mr. Ozawa wanted Mr. Kan to drop some of those anti-Ozawa elements, such as chief cabinet secretary Yoshito Sengoku. In their places, he wanted his own people, or even himself, for the sake of restoring “party unity.”

Mr. Kan agreed to the concept of “party unity,” characterized by the leadership of the “troika”―themselves plus Mr. Hatoyama. But the prime minister made it clear he won’t get pulled into personnel discussions. “I said I didn’t think it appropriate to discuss and decide personnel matters behind-the-closed-doors where people can’t see us.”

Mr. Ozawa remained committed to the race. “Before I made my decision, I asked myself many questions and thought very hard,” he said. “With urging from many comrades, I have decided to throw myself in the race.”

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 検察は現役国会議員を逮捕・起訴するなどの未曾有の強権発動をもってしても小沢を黒に出来るだけの確証は得られなかった。検察審査会という何やらいかがわしい組織が「いや、起訴すべきだ」と言っても出来なかった。検察審査会が、

「もう一遍言ってみろ!」

と検察の尻を叩いているというのが現状であるが、この間大手メディアは何一つ独自取材をすることなく、検察情報をオーム返しに垂れ流すだけで世論誘導を図った。その甲斐あって世間ではあたかも「小沢即ち金の亡者=悪の権化」という図式が定着してしまったかのようであるが、それをコントロールした諸メディアこそが個々には只の利潤追求集団としての社会の一構成要員に過ぎず、テレ朝などは財界の某ゴロツキに「パチンコのCMしか取れないじゃないか。うちはいつ降りてもいいんだぞ」と一喝されると震え上がってしまう始末で、見下げ果てた奴らなのである。

 メディアは検察の「為にする」一方的なリークに依拠し切った予断と偏見をもって世論を煽りに煽り立て、「クルーシファイ ヒム!(小沢を磔にしろ!)」と狂的なまでに火の付いた愚昧な一部世論を前面に立てて、国民世論の更なる誤誘導に励むという「狂乱の自己増殖機構」である。これは少なくとも売国奴=小泉ポチを絶賛しまくった頃から続いている忌むべき傾向である。

「小泉ポチ=福田派・大蔵族のアンチ田中派(小沢)」というこの古典的な流れの中で、メディアの小沢バッシングは継続継承された。メディアの今とっている態度・スタンスは「小沢は悪だから駄目。無能の管ならいつでも叩き落とせるから当面はこれでいい」というふざけ切った消去法に基づく「管擁護」なのである。

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by musasinokosugi | 2010-09-01 15:14 | 時事

参院選突入。

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 私が日本より強いと思っている韓国はアルゼンチンに「1対4」で負けてしまった。日本はどうなるか。辛勝と引分はOKだが、惜敗は(勝ち上がりには有利だろうが)私は遠慮したい。向こうの或る選手は「5-0」で勝つと言っているくらいだから、どうせ負けるのならこの「0対5」とかの大惨敗の方が「ああ、やっぱり格が違うんだな」と諦めがついていいのではないか。「0対1」とか「1対2」とかの敗戦は私でも悔しいから駄目である。というわけで(はあ?)ここのブログもそろそろ参院選モードに切り替えるべきだろうか。私自身はあんまり興味はないけれど・・。w

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自民党とアップ税率争い 菅民主党 消費税選挙に持ち込んだ過信と落とし穴
【政治・経済】
2010年6月18日 『日刊ゲンダイ』掲載
過去、増税選挙で勝った与党はない

「10年度内に消費税のあるべき税率を取りまとめる。(税率は)自民党が提案する10%をひとつの参考とする」――。17日の参院選マニフェストの発表会見で、菅首相が消費税増税に言及した。さっそく最大のニュースになっている。与野党トップ同士が、国政選挙で消費税アップを競う異常事態だが、菅民主党は調子に乗っていると、痛い目にあうぞ。

●有権者は生活問題に敏感
 過去に与党が消費税を打ち出して、選挙に勝ったためしはない。典型は、自民党が過半数割れに追い込まれた、1979年の衆院選だ。
 時の宰相、大平正芳首相が、財政再建のために「一般消費税」導入を打ち出したところ、有権者が猛反発。自民党は、前回76年の「ロッキード選挙」を下回る248議席しか獲得できず、大平首相の責任問題をめぐり、分裂状態に。いわゆる「40日抗争」が勃発し、党内は大混乱に陥った。
「89年の消費税導入直後の参院選も、自民党は惨憺たる結果でした。消費税導入に、リクルート事件や、当時の宇野首相自身の“三本指”女性スキャンダルが重なり、自民党は前回72議席から36議席という歴史的大敗を喫したのです。地方区の多い1人区は前回25勝1敗から一転、3勝23敗と大幅に負け越し。消費税導入への反感は、地方の方が強かったのです」(政界関係者)
 この時、幹事長として、「チクショー」と悔しがった橋本龍太郎が、首相となった98年の参院選でも、自民党は大惨敗を喫した。前年に消費税を3%から5%に引き上げ、景気後退と失業率上昇を招いた。恒久減税をめぐる橋龍の発言が二転三転したことも、有権者の反感を買って、橋龍は即日退陣に追い込まれた。
「この時は、当選者2人以上の複数区で自民候補の共倒れが相次ぎ、改選の60議席から獲得44議席と、大きく議席を減らしました」(政界関係者)
 逆進性の高い消費税は、低所得者ほど負担が重くなる。民主支持層は、連合を核とした民間労組や中間層サラリーマンが中心だ。財界を中心に金持ち優遇を要求してきた自民支持層と違って、消費税増税のダメージは大きい。
 民主党は、昨年の総選挙マニフェストで「消費税引き上げを4年間封印する」とうたっていた。それが、菅首相になった途端、今年度中にアップ率を決めるときたのだから、支持者は「聞いてないよーっ」だろう。
 世論調査ではテキトーに財政再建賛成と答えた人でも、自分の家計が増税赤字となれば態度を変える。菅首相は相手が弱い自民党だから、今回がチャンスと考えたのだろうが、かつて自民党も弱い野党に負けたのが増税選挙の怖さなのだ。

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 これも財務省の政策であって、元ネタが同じだから自民党と同じになってしまうのである。何の不思議もない。「抱きつきお化け」(石破)は自民も民主も同じなのである。民主党は増税論議さえも「四年間は凍結」と謳って選挙に大勝した。その公約をまたもやかなぐり捨てたのである。
 恐らく財務省の口車に乗ってその気になったのだろうが、今このタイミングで増税論議の口火を切らなければならない理由はどこにも見当たらず、そうして見るとイラカンという男もつくづく馬鹿で愚かな男であると言わざるを得ない。
 元々民主党が勝とうが負けようが私には関係ないことだが、もし民主党が大敗してその結果「政界再編」に加速度がつくようだと我々は大いに迷惑するのである。私は民主党など爪の先程も信用していないが、とりあえずあと三年間はこのまま政権を担当して貰わないとこの国はワヤなのである。ぁそ。

 小泉・忠犬ポチ政権がまだ健在だった頃、私は「全部まとめてガラガラポン」という「政界再編」には「自民党の解体(崩壊)」を条件に賛成であると言った。あれから幾星霜を経たか、自民党は確かに見掛け上「ボロボロ」「ガタガタ」の歯っ欠け状態に陥っているが、これはアブナイ人たちの「偽装解散」と相通じる面持ちがあって、参院選の結果次第では主だったメンバーは何だかんだ屁理屈を捏ねて、再び居心地のいい自民党に仲良く舞い戻って来る可能性大であると私は見ている。そうでもしないとこの「保守の老舗」は本当に解体~消滅してしまうかも知れないからである。
 だいたいがあーた、新党、新党って、いったい与謝野・枡添らの誰がどの党を立ち上げたか、これを逐一正確に言えますか?
 私は自慢じゃないけど渡辺喜美の「みんなの党」くらいしか言えません。笑。
 あそこも仮に何かの拍子で「政権与党」に参入出来れば直ちに(最低でも)「渡辺行革大臣」は確定するだろうが、自民300議席の中にあっても官僚に蹴飛ばされて出来なかったことが今度は出来るという保証は何もないのである。
「少数野党だからこそ何でも言える」という点では共産党もみんなの党も同じ穴の狢なのだ。

cf.ちなみに『ヨッシー日記』にはこうあった。 ↓ ↓

2010年6月16日 (水)
逃げ菅

 菅内閣の不信任案に賛成。首相のクビすげ替えによる10日間のロスタイムを延長せず、予算委員会も開かず、ただひたすら逃げる総理。

 何を恐れているのか。多分、「イラ菅」の本性発揮で、キレてしまうこと。あまりにも経済オンチで論争に行き詰ること。側近の荒井国家戦略相などの事務所費問題が沸騰してしまうこと、等々。要は、ボロが次々と出てせっかくの高支持率が落ちてしまうことだ。

 本当にフザケた政権だ。昨年夏のマニフェストの目玉は大半がウソ。詐欺の代名詞となった。総理を変えたら済むことではない。失政の反省も分析もなく、官僚宥和路線をひた走る。

 菅総理は永井陽之助教授の門下生と称している。永井政治学には「無為の蓄積」と「全能の幻想」という概念が出てくる。鳩山時代は無為の蓄積、自分の政権になったら、全能の幻想か。

 「増税しても使い方を間違えなければ、景気は良くなる」という怪しげな菅ノミクスは、大きな政府・官尊民卑思想の最たるものだ。

 民間や地方は信用できない。やっぱり霞が関の試験選抜エリートが実験を握り、配分するのが一番、という思想に他ならない。

 政治家に決めてもらうフリをして、実質は官僚が差配する。これが官僚内閣制の真骨頂。『菅内閣は、草の根の志を忘れ、「官」内閣となった』(井坂信彦、みんなの党兵庫県選挙区公認候補)

 ・・とまあ、なかなかいい指摘もする人なので私は個人的には嫌いではない。
 小泉政権時代を更に遡って、あれは誰の内閣のときだったか「55年体制」が如実に崩れて「多党化」時代に入った際、自民党の側からは「多党化と言ってもそれは《野党の多党化》だ」という反論が為された。
 言われてみればその通りで従来の政治状況が変動するとき、それは最も弱い環から崩れるとしたものである。当然今の民主党にも「新党だ、政界再編だと言っても、それは野党だけの話だ」と開き直る権利はあるだろうが、それにしても社民党だの共産党だのといった「革新(?)の老舗」はいったい何なのだろうか?

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<NHK>南アW杯で配慮欠く発言、謝罪
6月19日0時5分配信 毎日新聞

 NHKは、サッカー・ワールドカップ日本戦中継を告知する際、配慮に欠いた発言があったとして18日、放送の中で謝罪した。

 NHKによると、17日の韓国-アルゼンチン戦の放送中、NHKアナウンサーが19日の日本戦の中継について告知する際「BS1でたっぷり放送、コマーシャルありませんからね」と発言したという。これについてNHKと協力して中継を担当している日本民間放送連盟から指摘があり、18日のドイツ-セルビア戦の放送後、謝罪した。NHK広報部は「改めてNHKの公共性と民間放送の商業性を互いに尊重し、協力して中継を盛り上げていきたい」と話した。

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by musasinokosugi | 2010-06-19 13:19 | 時事

洋画と政変と・・。

 自称「騎兵隊内閣」だそうである。「海兵隊(付属)内閣」の間違いではないのか。「最小不幸社会」は結構だが、「沖縄(と二三の県)に米軍基地=不幸を集中させる」という意味ではないと言い切れるのか。「沖縄県民に理解を求める」とイラカンは言うが、そんな本末転倒を故市川房江が教えただろうか。話は逆で「米政府に沖縄県民の思いを伝えて理解を求める」のが筋ではないのか。元「市民運動家」という点でイラカンとオバマは共通項があるというのだが、二人とも世間の「名声」を得るに連れ堕落した「元市民運動家」でないとはっきり言い切れるのかどうか。彼らは「市民」をどこかに置き去りにした単なる「運動家」に過ぎないのではないか。*小沢自由党と管代表の民主党が合同した際は小沢派は数の上では圧倒的に劣勢だった筈だが、これがどういう風の吹き回しか、あれよあれよという間に小沢は党内で数的優位に立ち覇権を確立してしまい、あまつさえ「代表」~「幹事長」を歴任した。逆に旧民主党の面々はまさに「庇を貸して母屋を取られる」という面目丸潰れ状態となった。今回の民主党内「政変」は、旧来の民主党の主だったメンバーがようやく党内の実権を取り戻したかに見えるが、小沢氏もこのままおめおめと引っ込んで老け込む人間とは到底思われないから、果たしてどうなるかだ。イラカンも「どうせやるならてっぺんに登りたい」と常々言っていたそうで、何回も何回も代表選で破れながらやっとの思いで今回「悲願達成」に至ったわけである。政治家なんて種族は所詮はサル山のサルと変わらない連中かもしれない。w

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1.アンダーワールド:ビギンズ(2009年)

 これも(人気が出たから)『後から作られた前史』でシリーズ最終版である。
 この映画は日本でも去年公開されたばかりだが、私はこの『女処刑人』の人気シリーズを多分一度も見ていないので今一つ理解が及ばなかった。
「ヴァンパイアと狼族との、長きに亘る人智の及ばぬ争闘の歴史」などと言われても、こちらとしては全然ピンと来ないから「あっそ♪」と思うだけでそれで別段どうということもないのである。でも一応全部見た。あちゃ。

cf.Felista

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2.クロコダイル・ダンディinL.A.

 これは一種ヘビーな「おふざけ映画」ということだろうか。別にこの種の映画が嫌いというわけではないが、夜行ったからちょうど眠くなる時間帯にこの映画がすっぽり嵌ってしまって、結局大部分寝ていた。

クロコダイル・ダンディーin L.A.(2001) - goo 映画クロコダイル・ダンディーin L.A.(2001) - goo 映画

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3.チェイサー(2008年)

 実在した連続猟奇殺人事件を(そのままではないが)題材とした、なんとも凄惨な韓国映画である。ストーリー展開にも救いはなく、わが日本映画では興行面や見せ掛けだけのヒューマニティへの配慮等でここまで残虐な作りにはならないのではないかと思われる。まさに「映画は現実である」(ゴダール)を地で行くような映画であり、この映画に比べたら日本のヤクザ映画や北野作品の暴力性・残虐性などちゃんちゃらおかしく感じられてしまうのである。韓国映画界でも既存のシステムの瓦解~斜陽化は進行しているとのことで、こういう型破りな映画の登場する土壌は充分にあるのである。この映画の翻案権争奪戦ではあのディカプリオが勝利したとのことである。

 警察ー検察の失態・腐敗や法の不備・盲点なども作中幾度となく描かれるが、だからと言ってそれを社会派きどりで追求するという姿勢は見られない不思議な魅力がこの映画にはある。警官崩れで今はデリヘル業の雇われ社長をしている主人公を始め、登場人物には誰一人としてまともな者はおらず、強いて上げれば殺される被害者やその家族だけが「まとも」なのである。

 いや、映画の主人公はむしろ殺人魔ヨンミンの方で、彼を必死にチェイスする警官崩れの女衒ジョンホも警察・検察も、彼の一挙一動に翻弄され続けるのである。「逮捕状なしでの逮捕は12時間以内に証拠が上がらない限り即釈放」という法律が韓国にはあるらしく、ヨンミンは過去にも逮捕された経歴があるがその都度「嫌疑不充分」で釈放されていた。今回も釈放された彼が(追尾の女刑事がボケッとしている間に)新たな惨劇を生むという救われない展開になっている。
 ちなみに日本では犯罪を現認されない限り令状なしの逮捕は執行出来ない。
「現行犯逮捕」というやつである。

cf.@nifty映画

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『景気の谷』は09年3月 戦後最大級の後退
2010年6月8日 『東京新聞』朝刊

 内閣府は七日、景気の山や谷を判断する「景気動向指数研究会」を開き、二〇〇七年十月に始まった景気後退局面で、景気の谷は〇九年三月だったと判定した。景気の後退期間は十七カ月間で、過去平均の十六カ月とほぼ同じ。〇八年九月のリーマン・ショックをきっかけに輸出が大幅に減少し、景気は戦後最大級の急激な落ち込みとなった。

 景気の山から谷までに、景気の現状を示す景気動向指数の一致指数は20・2%下落した。一カ月当たりの下降率は1・2%で、比較可能な一九八〇年以降、最も大きかった。

 一方、景気の谷から一年間の一致指数の上昇率は21・4%で、回復ペースも最も速い。生産回復が主因だが、設備投資や雇用は力強さに欠け、研究会座長の吉川洋・東大教授は「落ちるのも、上がるのも輸出の影響が大きかった」と総括した。

 急激な景気後退は、統計手法の課題も浮き彫りにした。指標で極端な値が出た場合、変動幅をなだらかにする「刈り込み」と呼ばれる処理を毎回行っている。実施した今年三月時点で、一致指数は一〇一・五とリーマン・ショック時の水準(九八・二)を回復した。だが、刈り込みをしない試算値は八八・七だった。吉川教授は「ただちにリーマン・ショック以前の水準に戻ったと理解するのは慎重であるべきだ」と述べた。

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党内反発で?安住氏翻意「小沢氏の考え方踏襲」

 民主党の安住淳選挙対策委員長は8日、参院選で改選定数2以上の選挙区に複数の候補者を擁立した小沢一郎前幹事長の方針を踏襲し、候補者の絞り込みは行わない考えを表明した。

 7日には「どうしても共倒れする」などの状況を前提に、方針見直しの可能性に言及したが、8日の日本テレビの番組では「小沢氏の考え方を踏襲する。(改選定数が2人以上の選挙区では候補者)2人で頑張っていこう、というのが基本線だ」と述べた。これに先立ち、党本部で記者団に、「候補者はフルスピードで走っている。急に止まるのは大変」とも語った。

 安住氏の7日の発言に対しては、高嶋良充参院幹事長が8日の記者会見で「現在の支持率をみれば共倒れするところは一つもない」と反論するなど、党内で強い反発が出ていた。
(2010年6月8日22時00分 読売新聞)

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勉強会「創生日本」、新党と連携方針

 保守系の国会議員で作る勉強会「創生日本」(会長・安倍元首相)は8日、自民党本部で総会を開き、たちあがれ日本、日本創新党の両党と夏の参院選で連携する方針を決めた。

 保守勢力を結集し、民主党の単独過半数を阻止する狙いがある。両党も連携に前向きで、10日にも正式に発表するという。8日の会合には、自民党と無所属の議員計約20人が参加した。
(2010年6月8日22時22分 読売新聞)

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表紙を変えただけと批判する谷垣自民も表紙を変えないと
【政治・経済】
2010年6月8日 『日刊ゲンダイ』掲載

 自民党は目の色を変えて今回の代表交代劇を批判している。谷垣禎一総裁が「選挙前に表紙を変えるのは古い手法だ」と言えば、石破政調会長も「表紙を変えただけだ」と援護。衆院の早期解散を要求している。
 小泉政権以降、安倍・福田・麻生と3代続けて表紙を変えた政党がよく言ったものだが、谷垣自民党がこんなに必死なのは、政党支持率がちっとも上向かないからだ。
 それどころか、7日のNHK世論調査は先月より1ポイント減の17.0%、ANNの世論調査も4ポイント減と下落の一途。党内の混乱はヒドい。
 政治評論家の有馬晴海氏が言う。
「自民党内では、鳩山首相のまま参院選に突入すれば民主党政権は自滅する、という楽観論も多くありました。普天間問題と政治とカネで攻めれば大丈夫だという考えです。ところが、矛先を向けてきた2人が辞めてしまったから、状況が一変した。以前から党の改革を口にしていた議員らは『それ見たことか!』と怒り心頭です。ただ、今さら改革しようにも、執行部批判をしていた河野太郎氏は幹事長代理になって何も言わなくなってしまっている。打つ手はありません」
 困った谷垣総裁は材料を必死に探したのだろう。菅政権の顔ぶれについて、「今まで以上に左翼的だ」なんて苦しい批判をしている。このままでは、参院選の結果は火を見るよりも明らかだ。
「首相が交代しなければ自民党は45議席くらいは取れたかもしれないが、いまや35議席がやっとでしょう」(有馬晴海氏=前出)
 自民党もなりふり構わず表紙を変えたいところだろうが、舛添や与謝野が去って“顔”もいない。やはり滅びゆく政党だ。

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cf.民主党(1998-)

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by musasinokosugi | 2010-06-09 03:35
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 今回の逮捕劇は検察の大博打である。「ここがロドスだ」と判断したからここで跳んだのである。成算あってのことではない。予断と偏見に基づく見込み捜査である。石川逮捕に関しては「石川が情緒不安定になったからだ」などと言い訳の解説までメディアに載せている。それが事実だとしたらこれこそがマッチポンプそのものである。普通の神経の持ち主ならば、3回も4回も「任意」の事情聴取を蒸し返されたら、神経が参ってしまうに違いない。「誰が執拗な自白強要を繰り返して石川議員を情緒不安定に追い込んだか!?」ということなのである。各紙各社のこの事件の扱いを見ていると、私の知る範囲でまともなコメントをしているのは、自身も裁判を抱えている鈴木宗男氏とあの勝谷だけである。民主党の中から『小沢擁護・反検察』の声が上がって来ないのはどういうわけか。彼らにはこの検察ファッショが自分たちの問題だということが全然わかっていないのだからどうしようもない。小沢以外に、この好き勝手なことばかり言っている有象無象の連中を束ねて行ける人間が一人でもいるのなら私も何も言わないが(はあ?)、現実にはいないのである。小沢を潰されたら民主党は空中分解し、四年を待たず自民党の残兵らを交えた『政界再編』へと突き進むだろう。そしてそれはかつての『自民復活』とほぼ同じ推移なのである。歴史は繰り返す。一度目は悲劇として。二度目は茶番として。

*それはそれとして「検察リーク主体の報道」という批判に対して、メディアの側は「独自取材《も》やっている」と高慢ちきにも偉そうに反論するのだが、そんなものは皆無に等しい。公表される記事は一にも二にも「関係者によると」「関係者によると」のオン・パレードで、つまりは検察・特捜の「広報担当」のリークを何ら裏づけも取らずここまで垂れ流し続けて来たのである。検察の手口は薄汚いものでゼネコン側からは「もう時効なんだからはっきり言ってしまいなさいよ」とあることないこと迎合的な供述を引き出し、それを自分で直接記者会見で発表したのでは明白な「公務員の守秘義務違反」になってしまうから、自称「公明正大」のメディアに裏口から流しに流し続けて、まず「反・小沢」の世論形成に勤めたわけである。ここまでひどい「反・小沢」即ち「反・民主」=「反・現政権」の策動に対して全面対決を急がなければ民主党政権に明日はなく、従って我々にもないのだ。

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石川議員逮捕 鈴木宗男氏「異常としか言えない」 2010年1月16日1時15分 asahi.com

 石川議員の北海道帯広市内の事務所には15日午後9時半、男性秘書2人が到着し、明かりがともった。事務所を撮影しようとするマスコミに、秘書が「撮るな、撮るな」と叫ぶ場面も。「逮捕へ」のニュースが流れた直後、電話取材に「今、事実関係を確認中」とだけ答えた。

 16日の民主党大会に出席するために上京中の佐野法充・民主党北海道幹事長は「在宅起訴かとの報道もあり、逮捕はないと思っていたので、こういう事態になって大変残念で、衝撃を受けている。事実の把握に努め、推移を慎重に見守りたい」と話した。

 同じ足寄町出身で、自分自身も受託収賄罪などで有罪判決を受けて上告中の新党大地の鈴木宗男代表は、16日午前0時前、議員会館前で「15日昼に石川議員から電話があった。水谷建設(の元幹部)に会ったこともないし、金をもらったこともない。接待もないと訴えていた。検察は全く聞いてくれない、私自身大変つらいです、と泣きながら話した」と、様子を述べた。

 「家宅捜索を受け、証拠隠滅の恐れもないのになぜ身柄をとる必要があるのか。異常としか言えない。官僚政治の打破を掲げて政権交代したが、検察も官僚組織の一部。このまま民主党政権が続けば自分たちがどうなるかわからないから暴走したのだろう。鳩山政権つぶしだと受け止めている」

 自民党道連会長の伊東良孝衆院議員は「不明朗な会計処理だったので真相を明らかにすべきだ。逮捕は重大な問題。小沢さんは今、総理より偉いとさえ言われている。参考人聴取を拒否するのではなく、自分の口から説明してもらいたい」と語った。

 一方、小沢氏の地元である岩手県では、民主党県連代表の工藤堅太郎参院議員が「信じられない思いだ。国会が始まる前だから逮捕したんだろうが、逮捕できるだけの証拠があるんだろうか。無実を信じている」と話した。

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1.なぜ小沢か。そしてなぜ今か。

 小沢が新政権の要だからである。これを潰せば新政権は保たないと旧勢力は踏んでいる。この着眼は正しい。宮内庁長官の『記者会見』を見よ!自民党が衆院100議席そこそこの少数野党に転落しても、司法・検察を始めとする霞ヶ関官僚軍は健在であり、財界もまた、恥も外聞もなく自民党支持を続けているのである。この「三位一体」の支配構造はまだ崩壊には遠いのである。

 なぜ今かと言えば半年後の参院選があるからである。ここでまた自民党が惨敗すれば旧体制はトドメを刺されるに等しいと奴らは読んでいる。そしてこの読みもまた正しいのである。ここが正念場と踏んだからこそ、検察官僚らもメディアを篭絡した後猪突猛進したのである。まして議員逮捕には国会の許諾が必要とされる通常国会開催の直前であり、贈賄側(?←職務権限もない小沢に金を渡したとされる)鹿島ー水谷は既に時効だが小沢は3月末が時効というこの段階である。

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2.『政・財・官』の背後には常にアメリカがいたし今もいる。

 CIAは世界中に網を張っているから、これが『スパイ天国』と言われるわが国で暗躍していないという保障などは実は全くない。陰謀は暴かれ発覚して初めて我々の知るところとなる。『日米密約』ではないが、あっと驚くような仕掛けが恐らく今現在も刻々働いているのだろうと私は推測している。

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3.これは民主党政権潰しの策動である。

 民主党政権などは「体制」によっていまだ存在を許されていないのである。守旧派なりアメリカなりにしてみれば「小沢(乃至は鳩山)は少々出過ぎた真似をしている」ということであって、こんな政権は早急に「除去」しなければならない。そのための障害は何かと言えば一にも二にも小沢その人である。小沢を潰せば民主党もその政権も潰れると奴らは踏んでいる。そしてその判断は概ね正しい。
 ならば民主党は今こそ一丸となってこの検察ファッショと戦わなければならない。問題は至って単純で、「検察と民主党とでは、いったいどちらが潰れるか」なのである。今事件の前半・導入部に於いて、民主党・現政権は宣伝戦略一つとっても準備や備えを始め「危機管理」は皆無に等しく明らかに劣勢である。能無し・頭痛無しのアホだらメディアは全体が検察のプロパガンダの尖兵役を務めている。最高裁長官や検事総長の任命権は鳩山にある。旧体制維持に向けて暴走を繰り返す検察の中の不逞分子どもは機を見て粛清しなければ政権自体がもたないと私は思う。

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小沢氏、首相と対応協議 説明責任求める声も NIKKEI NET

 民主党の小沢一郎幹事長は16日午前、自らの資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反容疑で元秘書の石川知裕衆院議員らが逮捕されたことを受け、首相公邸で鳩山由紀夫首相と対応を協議した。政府・与党内には不安が広がっており、小沢氏が説明責任を果たすべきだとの意見も出ている。

 野党は18日召集の通常国会で首相の献金問題と併せて徹底追及する構え。自民党は小沢氏の幹事長辞任を求めるなど、批判を強めている。

 小沢氏は16日午前、宿泊していた国会近くの個人事務所から首相公邸に入った。首相との会談は約15分間。この後、国会近くの全国町村会館で開かれた民主党大会の全国代議員会議に出席した。当初はあいさつを公開する予定だったが、直前になって記者団を排除した。党大会に出席する地方代議員の中には記者団に、小沢氏からの詳しい説明が必要と指摘する声もあった。 (11:22)

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「権力の行使は問題」小沢氏が検察批判 読売新聞
特集 激震民主

 民主党の小沢幹事長は16日午後、民主党大会終了後に記者会見し、「非常に残念に思っているし、このような事態が起こったことについて、国民におわびを申し上げる。(党大会で)今スピーチをしたばかりだが、事務所の収支報告書の記載の間違いがあった場合、ほとんどの例で訂正・修正報告で許されてきた。ところが、大久保(公設第1秘書)の逮捕についても、突然呼び出され、突然逮捕という経過をたどっている。そういう(検察)権力の行使は問題だ」と述べた。

 その上で、「私は(報道陣の)みなさんが非常に関心を持っている土地購入問題について初めて話すのだが、何も隠し立てはしておらず、検察からの問い合わせにも、○○銀行の○○支店の口座であると説明しており、検察からも帳簿が見つかったという答えをいただいている。これで誤解は解けたと思っていた。ところが突然こういう問題が起こった。党大会に合わせたように起きたことには、とうてい納得できない」と検察を批判した。

 自身の進退については「輿石幹事長職務代行に職務をお願いするかもしれないが、幹事長の職務を欠かすことがないように(検察と)戦っていきたい」と語った。

 一方、地検の聴取に応じるかどうかとの質問については、「地検の問い合わせには答えている。(記者会見の場でも)『個々については言わないけれど、検察は事実関係を把握しているはず』という表現で答えている。捜査はこれまでも協力してきたし、これからも協力する。公正な捜査を展開するよう願っている。私は1銭も不正な金は入手していないし、金の出所もはっきりさせている。献金を隠したり、うその報告はしていない」と自らの潔白を主張した。
(2010年1月16日15時07分 読売新聞)

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2010年1月17日 18時52分 共同
石川議員取り調べの可視化を要求 弁護人、地検などに

 東京地検に政治資金規正法違反容疑で逮捕された衆院議員石川知裕容疑者の弁護人、安田好弘弁護士らは17日、石川容疑者への取り調べ全過程の録音・録画(全面可視化)などを求める申し入れ書を地検や最高検などに送付した。安田弁護士らは「全面可視化は自白強要や冤罪を防ぐのに不可欠」とした上で、石川容疑者の任意聴取の段階で、検事が「容疑を認めないと帰さない」と自白を強要したと主張している。

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2010年01月16日 『日刊ゲンダイ』掲載
前原国交相の“脱ダム路線”

いつの間にか骨抜き!?

●有識者集めてコソコソ会議
 国交省は15日、ダムに頼らない治水対策を検討する有識者会議の第2回会合を開いた。会合はダム事業見直しを求める市民団体代表の嶋津暉之氏を招き、ダムの問題点などをヒアリングした。
 有識者会議は本体着工していない89のダム事業の可否を検証するため、今夏をメドにダムの是非を決める基準をまとめる。なんとなく、脱ダムに向けて、前原・国交相が動きだしたようにも見えるが、実は、この有識者会議の裏側ではとんだスッタモンダがあった。
「こうした有識者会議は公開が大前提。小泉政権の道路公団民営化委員会も全面公開でした。ところが、ダムの有識者会議は非公開。市民団体が怒って、前原大臣と座長の中川博次氏に抗議文を送ったのに、あっさり無視されたのです」(ジャーナリスト・横田一氏)
 ダム問題の権威で、元淀川水系流域委員会委員長を務めた元国交省防災課長の宮本博司氏もこう言っている。
「国民の生命に関わる治水の考え方を転換する議論は国民の前で堂々と行うべきであり、国民を巻き込んだ中で議論しないと実効性が伴わなくなる。会議の公開は絶対条件。そうでなければ私は意見陳述に行きません」
 それでなくても、この有識者会議はダム推進派が多く、「前原の変節」がささやかれている。こそこそ有識者会議をやるなんて、ますます疑念が膨らんでくる。

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2010年1月20日 14時02分 共同
小沢氏「個人資金は6億」 参考人聴取で説明予定

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、小沢氏が東京地検特捜部の参考人聴取に対し、土地代の原資としている「個人資金」は少なくとも6億円あったと説明する予定であることが20日、関係者への取材で分かった。この説明が正しければ、小沢氏は土地代約3億5200万円を個人資産から捻出することが可能だったことになる。

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by musasinokosugi | 2010-01-20 17:12 | 時事
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自民党は論外として予算委員会であるが、在日沖縄米軍撤退駄目、官僚支配天下り撲滅駄目、マニフェスト実現駄目、霞ヶ関大掃除駄目・・と、あーた、私は民主党なんて最初から全く期待してないからいいんだけど(つまり私は何を隠そう「支持政党なし」の「無党派層」で選挙となれば「浮動票」と呼ばれる爺さんなのである。あちゃ)それにしても情けないダメな人たちだねえ!笑。うだうだ言い訳ばかりしやがって!我々は「初めてのお使い」だからしゃあないわとすべてを大目に見てやってるんだぞ。それがわかってるのかね、あの連中は!?『平成維新』だの『無血革命』だのと何も出来ないくせに大風呂敷拡げ過ぎじゃないのか。昨日四日最後に質問に立った「みんなの党」の渡辺代表には「言ってることとやってることが全然違う」から「零点だ(!)」とまで言われてしまった。あちゃ。民主党政権は「存在するだけで意味がある(!)」と私は思っているから零点だとは言わないが、こんなことを続けていると支持率ダウンは必定で「鳩山不況」などを口実に、まさかまさかの早期解散にまで追い込まれかねないではないか。かつてドイツ方面のF・ニーチェとかいうお方は「私は縄を綯う人のように生きたくはない」つまり「ズルズル後ずさりしながら生きながらえるなんて真っ平御免だ」と言い放ったらしいが、民主党・鳩山政権は何を言われてくさされようが、アホだ、公約違反だとケチョンケチョンに貶されようが、「取りあえず四年間だけは生きながらえよ!」と声を大にして私は言いたい。ぁそ。あざとく意地汚く延命して、最低四回は予算を組んで執行し、それをもって「自民党と自民党的なるものを一掃せよ!」「政財官の三位一体構造を破壊し尽くせ!」そうなれば少しはこの老害大国もまともになろうというものである。斜陽と言われたヨーロッパ諸国もみんな旧弊を打破して危機を乗り切ったのである。遅れ馳せながらうちらも自己改革するのである、我らの子孫のために。あっそ♪

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普天間移転 現行計画に「反対」67%…沖縄・世論調査
11月2日20時47分配信 毎日新聞

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、毎日新聞は10月31日と11月1日の両日、琉球新報と合同で沖縄県民を対象に世論調査を実施した。キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)へ移設する現行計画については反対が67%を占め、賛成の20%を大きく上回った。鳩山由紀夫首相はどうすべきかを聞いたところ「県外か国外への移設を目指して米国と交渉すべきだ」との回答が70%を占め、鳩山首相が衆院選で公約した「県外・国外移設」を求める声が県民の大勢であることを示した。

 沖縄県の仲井真弘多知事は現行計画の沖合移動を求めてきたが、「沖合移動を実現させるべきだ」との回答は13%。「県内で別の移設先を探すべきだ」の7%、「現在の計画を認めるべきだ」の5%と合わせた県内移設容認派は25%にとどまった。仲井真知事も名護市の島袋吉和市長も日米両政府の合意を前提に県内移設を容認する姿勢を示してきたが、鳩山政権の発足で計画の見直しを期待する声が高まっていることがうかがわれる。

 ただ、米側はあくまでキャンプ・シュワブ沿岸部への移設実現を求める構え。これに対し鳩山政権内の意見は割れており、岡田克也外相は米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合を検討する発言を繰り返している。世論調査では嘉手納統合案についても質問。反対が72%に上り、賛成は15%だった。

 普天間飛行場について日米両政府が06年に合意した在日米軍再編のロードマップ(行程表)では、1800メートルの滑走路2本を持つ代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部に建設し、14年までに移設を終えることになっている。【西田進一郎】

 ◇調査の方法 10月31日、11月1日の2日間、沖縄県の有権者を対象にコンピューターで無作為に選んだ電話番号を使うRDD法で調査し、1015人の回答を得た。

 ◇解説 県民の期待重く

 世論調査結果には、県外移設を掲げて衆院選に臨んだ鳩山首相への沖縄県民の強い期待が表れている。単純な比較はできないものの、過去のデータに照らして県民の県外移設志向が強まっている傾向にあるからだ。鳩山首相は県民の期待を重く受け止めるべきだ。

 96年の日米合意を起点に動き出した普天間移設は、98年の知事選で県内移設を容認した稲嶺恵一氏が当選して加速。名護市辺野古沖が移設候補地と内定していた99年11月の毎日新聞などの調査では、県内移設を「容認する」が45.7%で、「容認できない」は44.1%と拮抗(きっこう)していた。

 ところが移設作業は反対運動や台風などで進まず、05年の米軍再編中間報告で、沖縄の同意を得ないまま辺野古沖案より集落に近いキャンプ・シュワブ沿岸部への移設に変更された。この移設案に対する是非を最大の争点にした06年11月の知事選時の調査では「県外、海外への移設」は60%に達した。

 知事選では県内移設を容認した仲井真弘多知事が当選したが、これは時の政権が辺野古移設に強硬な姿勢を変えない中、基地の整理縮小への希望と、政府との協調による経済振興への願いが複雑に絡み合った沖縄の実情が映し出された結果とみるべきだろう。

 今回はこれまでと違い、県外移設を主張した政党が初めて政権党となり、中央による県内移設のくびきから解き放たれた状況下での調査。結果に県民の思いが素直に出たとも言えそうだ。【三森輝久】

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<自民党>落選した前衆院議員を積極くら替え 来夏参院選
11月3日20時41分配信 毎日新聞

 自民党の大島理森幹事長は3日、青森市内で開かれた党青森県連の会合で講演し、来年夏の参院選について「比例代表は職域団体の力ですべて当選させることはできなくなった。地域に根差した選挙運動を展開しなければならない」と述べ、先の衆院選で落選した前議員を積極的に擁立する考えを明らかにした。

 参院選比例代表は、政党名と候補者名のどちらでも投票できる非拘束名簿式。特定地域で知名度があり、個人票が見込める前職、元職の有力議員を擁立することで全体の底上げを図る狙いがある。こうしたくら替え戦術は、07年参院選で民主党が多用。大島氏は「党員・党友の意見を反映するのも一つだが、『選挙力』がある人というのも一つの基準だ」と強調した。【木下訓明、矢澤秀範】

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新政権は政府の機能を果たしているのか『日刊ゲンダイ』11/04

 政権交代後、初の国会論戦が始まった。「脱官僚」「政治主導」を掲げる鳩山内閣が誕生し、白熱した国会審議になるだろうと期待したのに、テレビ中継を見た国民はガッカリしたのではないか。与野党入れ替わっただけで自民党政権時代と同様、白熱の論戦はゼロ。とりわけ野党・自民党は幹部も若手も無能を暴露。再生などとても無理と分かった。国民は政権交代の成果を求めている。新政権は政府の機能を果たしているのか。

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2009年11月04日『日刊ゲンダイ』掲載
おかしいぞ民主党 増税よりも特別会計の見直しが先じゃないのか!

「たばこ税」に「環境税」と民主党のマニフェストになかった増税策が、政府税制調査会で出てきて、増税が既定路線になりそうだ。だが民主党は特別会計を含む国の総予算207兆円を見直して9.1兆円を捻出するとしていたではないか。こちらの議論や動きは一向に進まない。民主党は財務省の敷いた増税レールに乗せられつつある。

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13日に日米首脳会談=普天間は先送りの公算
11月4日11時53分配信 時事通信

 初来日するオバマ米大統領と鳩山由紀夫首相との会談が13日に行われる方向となった。複数の政府関係者が4日、明らかにした。日米同盟の維持・強化や、アフガニスタンの復興支援などについて意見交換する。懸案となっている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では、首相は最終的な方針を提示しない見通しだ。
 オバマ大統領は12日に来日する。13日の首脳会談では、米側が最重要視するアフガン支援について協議。日本側は、タリバンの元兵士を対象とした職業訓練支援や警察官への研修、農業技術協力など民生分野の支援強化を検討しており、首相はこうした貢献策を大統領に伝える考えだ。

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岡田外相 「政権公約と選挙中の発言はイコールではない」
11月5日0時26分配信 毎日新聞

 岡田克也外相は4日の衆院予算委員会で、米軍普天間飛行場の移設先について、鳩山由紀夫首相が先の衆院選中に「県外、できれば国外」などと発言したことに関し、「公約と選挙中の発言はイコールではない。公約というのはマニフェストだ」と語った。選挙中の政治家の発言を軽視したとも受け取れ、批判が出そうだ。

 首相は8月の民放テレビの党首討論で、普天間移設問題について「県外が望ましい」と指摘。しかし、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)では「米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」との表現にとどめていた。

 外相は「マニフェストには普天間という言葉も書かなかった」と釈明した。共産党の笠井亮議員の「選挙での約束と違う」との質問に答えた。【坂口裕彦】

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by musasinokosugi | 2009-11-05 13:13 | 時事

政権合意。

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祝政権交代8♪
 三党合意を受けての国民新党と社民党の出方だが、巨象対蟻の関係たる彼らは使い捨てされようがされまいが基本的には是々非々を貫くしかないのである。というか、民主党以外の政党はみんな是々非々で行くしかなく、それ以外の選択肢はない。国民新党は郵政の片が付いたら存在理由がなくなるから民主党に合流した方がいいだろう。非自民の他の政党と合流していわゆる第3極を目指す道は却って険しい。問題は社民党だね。笑。それなりに強力な全国組織があるったって共産党には敵わないし、第一ろくすっぽ国会議員も送り込めない組織ではあまり意味がない。それもこれもかつての自社さ連立政権の樹立が災いしていると私は思う。言わば自業自得というものである。まあ入閣確定の福島党首にはせいぜい国会質疑で頑張って貰って、この政党の存在意義をアピールして欲しい。

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1.新大臣はペーパーを読まない。
 鳩山内閣の発足を受けて、新しい政府の閣僚が果たして官僚の用意した冒頭会見の原稿を読むのかどうかが見どころの一つだと、今朝の鳥越さんは言っていたが、これは全然読まないのである。笑。
 新任の大臣にはまず官僚たちが山のような書類を持って来ることはよく知られている。これを詳細に読み込んで勉強してから偉そうなことを言いたければ言えと、霞ヶ関官僚機構は「お客さん」に対して最初から脅迫まがいの手に出て来るわけである。歴代自公の新大臣たちはこれに怯えて、最初から役人たちの術中に堕ちて大臣職務に就いていたが、今回からはこういう見るも無残な悪弊は無くなる。
 例えば年金担当相に就任することが予想される「ミスター年金」の長妻議員が、厚生労働省の役人が用意したわけのわからないペーパーを一行でも読むだろうかと言ったら、そんなことはあり得ない。w
 外務省の在外高官らは既に悪知恵を働かせて海外であることないこと吹きまくっている可能性も大きい。ワインを集めたりパーティを開いたりすることが彼らの仕事だったことを思えば、今後如何なる悪行が露呈しても我々は驚いてなどいられないだろう。

2.自民党の派閥ボスの力は弱体化せざるを得ない。言うことを聞く兵隊さんの数が激減してしまったし、勝ち上がって来た若手たちにはもう長老たちを持ち上げる機運はなく、むしろ逆に自分たちの言い分を徐々に強化~硬化させつつあるかのように見える。

 民主党政権が廃止しようとしている「企業献金」だが、これはアメリカ等先進国では既にその殆どが禁止、唯一例外のイギリスでは登録制になっているとのことである。
 従来日本医師会~日本医師連盟の献金先の9割は自民党で6億円、民主党へは500万円、公明党へも400万円という額だった。今回の総選挙では茨城県の医師会等が中央の方針に造反して民主党支持に回ったことは我々の記憶に新しい。
 経団連は全体として確か自民党へは37億円、民主党へは8,000万円だった。これが見返り要求・利益誘導でなかった保証はどこにもなく、つまりこの国の政治はつい先日までどこぞの開発途上国の腐敗政権並みだったのである。これを打破出来ないのなら自民党の再生などあり得ないから、それなら解党した方が話が早いのである。

3.「デフレスパイラル」の懸念と言ったって、我々下々の者は給料は減るわ可処分所得は減るわで、生活必需品は1円でも安くなってくれないと生活自体が成り立ち難い世の中に既になっているのだ。民主党政権がインフレを惹起する政策を採るかどうかだが・・それは私の頭ではわかんない。笑。
 尤も私自身は全家庭一律の子育て支援(26,000円支給)より保育園や幼稚園の拡充の方が優先されるべきと思っているけどね。

4.高速道路無料化は熊や猿の散歩道となっている地方から始めるのがいい。というか国の根幹たる太平洋ベルト地帯の高速無料化は調整が困難で一番最後にならざるを得ないだろう。

5.滋賀県議会自民党から集団離党が発生し嘉田知事派が一気に多数派になってしまった。おめれっとさん。笑。
 元来中央への圧力団体~中央との太いパイプが保守系地方議会の売りだったから、今後四年間自民党に留まってもびた一文予算を引っ張って来れないのだから意味がないというわけで、現金なものである。

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2009年9月9日 19時27分 ( 2009年9月9日 20時21分更新 ) 毎日jp
<民主>「地方と協議の場」発足へ 地方6団体トップと合意

 民主党の鳩山由紀夫代表と菅直人代表代行は9日、党本部で全国知事会の麻生渡会長(福岡県知事)ら地方6団体のトップと会談し、マニフェスト(政権公約)に掲げた「国と地方の協議の場」を法制化を待たず発足させることで合意した。

 会談で麻生会長は09年度補正予算の凍結・組み替えについて「地方行政に大きな影響を与える。法制化前に協議の場をスタートさせてほしい」と要望。鳩山代表は「その通りやっていきたい。より地域にメリットをもたらす予算が重要だ」と応じた。【沢田石洋史】

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西川氏解任に変わりない=日本郵政の社長人事-鳩山氏
9月9日20時52分配信 時事通信

 民主党の鳩山由紀夫代表は9日午後、連立合意後の共同記者会見で、政権発足後に日本郵政の西川善文社長を解任する考えを改めて示した。鳩山氏は今年6月の党首討論で、政権を獲得した場合には西川氏を解任する意向を示していたが、「基本的にその考え方に変わりない。手続きに関しては、連立政権の中で考えたい」と強調した。

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2009年09月09日 『日刊ゲンダイ』掲載
「暮らし」「子育て」予算に潜む罠 霞が関 民主党に食わせる毒まんじゅう

 民主党と財務省が「予算総組み替え」に向けた折衝を始めた。ところが、霞が関の抵抗は執拗かつ巧妙。安倍政権下の「再チャレンジ」予算案を再現し、民主党に「毒まんじゅう」を食わせる作戦だ。とくに民主党が掲げる「生活」と「子育て」で、ワナを張りめぐらしている。

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首相指名めぐる醜態で終わり 9/9『日刊ゲンダイ』

 自民党が16日に国会で行われる首相指名選挙で「白票」を出すの出さないのとスッタモンダした揚げ句、とりあえず「若林正俊」両院議員総会長に決めた。次の総裁はそれから決めるというが、恥の上塗りもいいところ。総裁選をやろうがやるまいが、要するに「次の人材」がいないのだ。野党の総裁では張り合いがないし、若手も手を挙げない。政党助成金も52億円も減るし、職員も3分の1をリストラだ。この政党は国民の税金を私物化して肥え太ってきたが、ここまで“兵糧”が尽きたとあってはもう耐えられない。もうこの政党の再生は永遠にありそうにない。もうオシマイだ。

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2009年9月10日 18時56分 共同

民主、事務次官会見を廃止へ 「政治的発言」に封印 
 民主党は10日、各府省事務次官の定例記者会見を新政権発足後に廃止する方針を固めた。事務方トップの「政治的発言」を封じ、内閣のサポート役としての官僚の立場を明確化するのが目的。事務次官会議も廃止し、国家戦略局に司令塔機能を集中する。法律の裏付けがない関係閣僚会議や政府の有識者会議はゼロベースで見直し大幅削減する。連立政権では、政治家が政府からの情報発信を一手に行う方針。

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2009年9月11日 18時18分 共同
他党批判CMは“逆効果” 6割が悪印象と回答

 今回の衆院選で、対立相手を批判する政党のCMを見た人の約6割が、批判された政党ではなく、批判した政党側に対して悪い印象を持ったことが11日、情報通信学会「間(かん)メディア研究会」の調査で分かった。研究会の遠藤薫学習院大教授は、自民党の民主党政策批判は「日本で初めての本格的なネガティブキャンペーン」と指摘。“逆効果”になっていたことが調査で明らかとなり、「有権者は良識を持って行動した」と分析。

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by musasinokosugi | 2009-09-10 19:25 | 時事
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 立春とは名ばかり、同じ太平洋岸でも東京・横浜では大雪である。都会の人は雪に弱い。たまにしか降らないから応対が稚拙である。舗道や路地裏に残った雪は雪掻きをして人が歩く場所から排除しておかないと、一旦溶けかかった後、早晩氷結してしまうから極めて危険だが、人手不足その他で放っておかれることも多いのである。さて、昨日は午前中参議院予算委員会の集中審議を聞いた。民主党桜井議員と蓮舫議員の質疑は舌鋒鋭く核心を突いていて、溜飲が下がるというか、福ちゃんも枡添も防戦一方だった。これに比したら従前型の与党議員らのお手盛り・自画自賛の質問などあほらしくて聞いていられない気がする。あんなものは時間と金の無駄である。福田総理におかれては『週刊現代』に5,000万円の脱税疑惑が報じられている。読売の調査でも内閣支持率が40%を初めて切ったということで、森・ポチのチーズラインもさぞ後釜探しに余念がないことだろう。で、木村・竹中というと、小泉ポチの取り巻きだった『自称学者』だが、こいつらが今『金融業の復権』だとか『オジャマモンは無罪』だとか言い始めているのは見逃せない。というわけで、今日は準備不足なので軽く行ってみますってか、そうでもないけどね、あっそ。

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*↓ 恒例サラリーマン川柳から一首。

空気読め
それより部下の気持ち読め

*『サイバーテロ』(時事用語のABC)にしろ食品テロにしろ社会に広汎に漂う『第三者の悪意』を前提にしなければ話は始まらない。大阪駅前で起きた殺人事件も、目下のところ個人的恨みに起因するものではないという捜査当局の判断である。

*虎は死して皮を残し、古賀まことや二階堂は生きているうちから道路を残す。銅像なんかじゃ満足出来ないのだろうか。困った人たちだ。

*「歯も紙も真っ白がいい」などというのは故意に作られた虚妄の伝説である。
 プリンターは「紙食い虫」の筆頭の親玉だが、そのプリンターを量産している企業の一つが今経団連に会長を送り出している。

*人口とGDPで言うと(数字は'03.10.1と少し古いが)↓:

東京都は1231万人でGDP83.6兆円。
大阪府が881.6万人でGDP38.3兆円。但し現在5兆円の債務がある。
愛知県が715.8万人でGDP33.6兆円。
鳥取県が61.1万人でGDPは2.04兆円

である。

*大阪市東住吉区役所では選管の裏金作りが発覚した。平成三年から十六年に亘って、総額5,000万円をちょろまかし、慰労会での飲み代等に充当していたらしい。架空の経費や水増し経費を計上し総務部の金庫にちゃっかり隠していたというのだが、お役所ってそんなに簡単に自分らの飲食費を捻出出来るところなの?!
 市のコンプライアンス委員会へ内通があって初めて露呈したというのだが、既にもう4,700万円程は使ってしまったらしい。缶ビールとか柿ピーとかを買ったんだろうか。こまけえってか、あちゃ。

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皮と袋内側からも殺虫剤 中国製ギョーザ中毒
2008年2月4日 19時24分 『東京新聞』

 中国製ギョーザ中毒事件で兵庫県警捜査1課は4日、大阪府枚方市のスーパー「ハッピース枚方」から回収し、パッケージの外側から有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出した6袋のうち、1袋のギョーザの皮とパッケージ内側からもメタミドホスを検出したと発表した。

 パッケージ表面の右下に、左右方向に付いた筋状の傷(長さ約1・5ミリ)が見つかり、実験で水分が染み出ることが確認された。県警は、袋の外側に付着したメタミドホスが袋の中に浸透したか、その逆の可能性もあるとみて、付着や混入した経緯を調べている。

 メタミドホスは、これまでに千葉県と兵庫県で販売された商品から検出されているが、1つの袋で表面と内側、ギョーザの皮の計3カ所から検出されたのは初めて。

 ギョーザは1袋20個入りで、5個ずつ4列にトレーに並べられている。何個の皮からメタミドホスを検出したのかは不明。筋状の傷と、検出されたギョーザの位置関係も明らかになっていない。トレーと具からは検出されなかった。(共同)

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オバマ氏支持急伸 世論調査
2008年2月4日 『東京新聞』夕刊

【ワシントン=小栗康之】米大統領選挙の民主党指名候補争いで最大のヤマ場となる五日のスーパーチューズデーに向けてオバマ上院議員が支持を急速に伸ばし、全国支持率でヒラリー・クリントン上院議員とほぼ並んだことが三日、明らかになった。

 米紙USAトゥデーが同日明らかにした最新の全国世論調査の結果によると、クリントン氏の支持率45%に対しオバマ氏は44%に肉薄している。

 二週間前の同じ調査では、クリントン氏が11ポイントリードしていたが、サウスカロライナ州予備選挙で圧勝したオバマ氏が勢いを強め、短期間に差を詰めることに成功した。両候補と争っていたエドワーズ元上院議員の選挙戦からの撤退が、オバマ氏に有利に働いていることもうかがえる。

 また、同日付の米紙ワシントン・ポストによる世論調査結果でも、クリントン氏47%、オバマ氏43%で、オバマ氏がクリントン氏に迫っている。

 一方、スーパーチューズデーの大票田、カリフォルニア州を対象にした複数の世論調査によると、オバマ氏がクリントン氏をわずかながら逆転した。中南米系住民の人口比率が高いカリフォルニア州はクリントン氏が有利とされたが、オバマ氏が白人層に支持を拡大した。

 同州はスーパーチューズデーの焦点州で、クリントン氏が大敗すれば、選挙戦はオバマ氏有利に傾くことになる。
シュワ夫人、ケネディ家長女… 女性票獲得へ セレブが集結

 【ワシントン=小栗康之】米大統領選挙の民主党候補のオバマ上院議員の陣営は三日、スーパーチューズデーの大票田、カリフォルニア州ロサンゼルスで、女性票獲得に向けた大規模集会を開催した。

 ミシェール夫人、故ケネディ大統領の長女、キャロライン・ケネディさん、黒人女性司会者で米国で圧倒的な人気を持つオプラ・ウィンフリー氏らが勢ぞろいし、オバマ氏への支持を訴えた。

 会場を驚かせたのは、シュワルツェネッガー同州知事の夫人で、ケネディ大統領のめいのマリア・シュライバーさんが登場し、オバマ氏を支持する意向を表明したこと。夫は今回の大統領選で、共和党のマケイン上院議員を支持しており、夫婦で異なる政党の候補を支持したことになる。また、黒人歌手のスティービー・ワンダー氏も姿を見せ、会場を盛り上げた。

 これまでの予備選などの結果では、女性層はクリントン氏を支持する傾向が強く、特に高齢女性の支持は固い。

 オバマ陣営としては、民主党内で伝説的な存在となっているケネディ家ゆかりの女性らの力を借りて、女性層への浸透を図りたい考えのようだ。

 ウィンフリーさんは集会で「黒人だから、彼に投票するわけではない。彼が素晴らしいから投票する」と語った。

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2008/02/04-19:10 601校が学校給食で使用=天洋製品、健康被害の報告なし-文科省(jijicom)
 中国製ギョーザの中毒事件で、「天洋食品」(中国河北省)が製造した冷凍食品を給食に使用していた学校が、幼稚園を含め全国で計601校に上ったことが4日、文部科学省の中間集計で分かった。冷凍食品にギョーザはなかった。いずれも健康被害は報告されていないという。
 使用が判明したのは北海道(117校)や千葉(100校)など。宮城や東京、兵庫、愛媛、宮崎など15都府県は使っていなかった。

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2008/01/31-00:20 中国では死亡例も=「メタミドホス」中毒
(jijicom)

 【北京30日時事】千葉県などで発生した中毒問題で検出された有機リン系物質「メタミドホス」は中国では最近まで、殺虫剤などの農薬として稲作などに広く使用され、2004年には四川省で中毒による死亡事故も起きていたことが30日、分かった。
 当時の新華社電などによると、同年3月と4月に同省で2件の中毒事故が発生し農民2人が死亡。いずれも、「メタミドホス」殺虫剤を調味料と間違えて食品に入れて口にしたためという。新華社は「メタミドホス農薬は広く使用されており、四川省衛生庁は注意するよう警告した」と伝えた。

cf.民主党桜井充議員公式HP
cf.民主党蓮舫議員公式HP

by musasinokosugi | 2008-02-05 08:02 | 時事