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by musasinokosugi
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タグ:福島原発 ( 5 ) タグの人気記事

6/9.

内閣不信任案提出というのは1国会1度だけに限定されている。重大な法案なので乱発されたら国会審議は進まないから当然と言えば当然だ。てか、私も頭がおかしい。どんな法案でも、可決もされず継続審議にもならなかったらそこでオシャカである。同種法案を通したかったら、次の国会でゼロからやり直しである。内閣不信任案の継続審議はあり得ない。で、管はこれを逆手にとって、「信任されたからまだやる」と言い出しているのである。管でなければ成立させられない法案がもしあるのなら、例外的にそういう策がとられても構わないだろうが、そんなことはまるでない。むしろ逆である。「管が居座るなら協力出来ない」と自公は言っているのである。首相をクビにするには不信任案を通すしかないが今国会ではその道は閉ざされた。管は「歴史に名を残す」ことを何より重要視している人間らしい。「名宰相」として名を残す道は既に充分絶たれたから今度は「悪徳宰相」として名を残す道を、今探っているのではないか。わが国の最高権力機関たる国会がこうして最悪のひどい話になっているのである。民主党内を牛耳っている策士・仙谷は管を説得するというよりも、管のこの「ごね得」を利用して何か自分有利の策略を通そうとしていると思われる。

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菅首相:早期退陣に否定的 「震災対応めど」改めて強調
2011年6月9日 11時50分 更新:6月9日 12時46分 毎日JP

 菅直人首相は9日午前の衆院東日本大震災復興特別委員会で、与野党から早期退陣要求が強まっていることについて「大震災に対する努力に『一定のめどがつくまで私が責任を持ってやらせてほしい』と言い、内閣不信任決議案が衆院本会議で否決された。私に『めどがつくまでしっかりやれ』と議決をいただいた」と述べ、早期退陣に改めて否定的な考えを示した。

 自民党の谷垣禎一氏が「復興基本法案の成立を機に辞めなければ末代までの名折れだ」と早期退陣を促したのに対し、首相は「仮設住宅に入った人が生活できるよう、またがれき処理、原発収束に一定のめどがつくまで、責任を持って仕事をさせてほしい」と力説。「8月中に(被災者の)生活地域からのがれき搬出が目標だ。その後の2次、3次処理につなげていくことも含めて、私の大きな責任だ」と述べた。

 一方、政府は9日午前の持ち回り閣議で、復興基本法案の撤回を決定し、衆院に通知した。民主、自民、公明3党が合意した修正案が、議員立法で提案されることを受けた措置。【松尾良、佐藤丈一】

【よくわからない人間関係】明快図説■民主党の党内人脈図
<菅首相>期限付き大連立反対「解散約束してはいけない」
<菅首相>野党「場当たり的」「期待外れ」…発足1年で酷評
<菅首相>連合事務局長 退陣「党内、同じ方向で」
<菅首相>若手と積極的に交流…辞める気ゼロ?
<菅首相>民主大幅延長見送りへ調整 孤立感強まる

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福島第1原発:11カ所からストロンチウム 20キロ圏外
2011年6月9日 11時38分 更新:6月9日 11時49分 毎日新聞

 文部科学省は8日、東京電力福島第1原発の20キロ圏外の11カ所の土壌から放射性ストロンチウム89と90を新たに検出したと発表した。ストロンチウムは骨のがんや白血病の原因になる恐れがあるとされるが、同省は「検出量は微量で、健康への影響はない」としている。

 土壌は3月下旬~5月上旬に採取され、土壌1キロ当たりの検出値は、29キロ西北西の浪江町が最も高く「89」が1500ベクレル、「90」が250ベクレル。次いで36キロ北西の飯舘村で「89」が1100ベクレル、「90」が120ベクレル。最も遠かったのは62キロ北西の福島市で「89」が54ベクレル、「90」が7.7ベクレルだった。

 これまでの同省の調査で、ストロンチウムは30キロ圏外の3カ所、20キロ圏内の4カ所の土壌から検出されている。【木村健二】

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福島第1原発:津波に備え不足 班目委員長「まさに人災」
2011年6月9日 12時50分 更新:6月9日 13時25分 毎日新聞

 原子力安全委員会の班目春樹委員長は9日午前の衆院東日本大震災復興特別委員会で、東京電力福島第1原発事故について「原子力施設は分厚く守られなければならず、津波が想定を超えても第二、第三の手段が講じられていなければならないのに、それが講じられていなかったことは、まさに人災だ」と強調し、安全委が定めた各種の安全指針を抜本的に見直す考えを改めて示した。

 一方、班目氏は事故への初動対応について「(原発の)現場は最大限の対応をしており、それについて人災と言うつもりはない」と述べた。【松尾良】

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by musasinokosugi | 2011-07-17 21:07 | 時事

震災続報。

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 管は会見で「福島第一原子力発電所の状況はまだまだ予断を許す状況下にはない」と言い、土曜サタズバッの解説者に「そんな日本語はない」と一蹴された。私も彼同様無学だからそんな修辞は知らない。これはカラスが孔雀の羽根を身につけて「私、綺麗?」というようなもので、単に「予断を許さない状況だ」と言うよりは語句は長くなるし「かっこいいに違いない」と即断しての思いつき発言である。(←いや、2チャンネルでは質問に対する回答もカンペの棒読みだったと指摘している。もしそうなら、両者はつるんでいる。)が、今時そんな修辞を考えるのは管だけだろう。この期に及んでまだ意味なく少しでも自らの言葉を飾ろうとする頭の悪い首相を我々は頭に戴いているのである。

*「自主避難」という言葉も誤魔化しの修辞である。「外へ出るな」と指示しておいて生活物資は届けない。これでは生活が成り立たないと訴える人に対しては「逃げる必要はないけど逃げたかったら自分で勝手に逃げれば!?」と言うのであるから、これは棄民である。「一旦は屋内退避を指示したが、これからはもうお前らの面倒は見ない」と言っているのである。これは最近2チャンネルに現れた「おまいらもうみんな死んでしまえ」という言動と奇妙に連動~一致しているように響く。この風潮は被災者を支援する立場の側からの逆切れであり危険な兆候である。 自主避難については浜の爺さんのブログ(TB到着)に詳細な記述がある。

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炉の水漏れ、可能性高く…核燃料損傷か
特集 福島原発

 東京電力福島第一原子力発電所3号機の作業員被曝(ひばく)事故で、経済産業省原子力安全・保安院や東電は25日、被曝の原因となった水たまりができたのは、原子炉につながる配管などに何らかの損傷が起き、炉内の水が漏れ出た可能性が高いとの見方を示した。核燃料が損傷しているとみられる。1号機でも高い放射性物質濃度の水たまりを確認。今後の復旧作業に大きな影響を与える恐れが出てきた。

 3号機タービン建屋地下1階で被曝した3人の足元にあった水たまりには、セシウム137など、核燃料の内部にあるものの、通常の状態では冷却水中に漏れ出すことはない放射性物質が含まれていた。

 漏えい経路について、経産省の西山英彦・大臣官房審議官は25日午前の記者会見で、「原子炉と使用済み核燃料一時貯蔵プールのどちらから水が漏れたのかは、よく分からない」としていた。しかし午後になって見解を修正し、「原子炉の水が漏れた可能性が高い」と踏み込んで説明した。

 冷却機能を失った3号機では、仮設のポンプを原子炉につないで海水を注入し、冷やしていた。だが、緊急措置だっただけに、無理な接続によってすき間から水が漏れた可能性があるという。

 さらに、原子炉格納容器内の蒸気を外部に緊急放出する弁開放が12日以降、計3回行われた。配管や弁に異常な圧力がかかって、蒸気が漏れた恐れもある。

 14日には大規模な水素爆発が起きた。原子炉建屋の上部が吹き飛び、機器や配管にも損傷が及んだとも考えられる。

 東電の武藤栄副社長も25日午後、「原子炉の温度や圧力が何度も上下しているので、ポンプや弁のすき間から水が漏れている可能性が考えられる」と話し、保安院と同様の見解を示した。

 原子炉とタービン建屋を直結する配管は主に、原子炉からタービンへ高温高圧の蒸気を送る系統と、タービンを回転させた後の蒸気を海水で冷やして水に戻し、再び原子炉に送り込む系統で構成されている。

 東電は当初、地震直後に原子炉が緊急停止した際に、これらの系統の弁は閉まり、炉内の水が漏れた可能性は考えにくいとしていた。しかしその後、完全に閉まっているかどうか確認できないと説明を翻した。水たまりは、これらの系統のポンプや配管が集中する箇所の真下にできていたことから、東電では、ポンプ付近が漏えい場所とにらんで調査している。
(2011年3月26日03時03分 読売新聞)

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福島第1原発 1号機でも高濃度水、核燃料の一部漏出か
毎日新聞 3月26日(土)0時0分配信

 東京電力は25日夜、東日本大震災で被災した福島第1原発1号機のタービン建屋地下でも水たまりが見つかり、採取した水から1立方センチメートル当たり約380万ベクレルの放射能を持つ放射性物質が検出されたと発表した。原子炉の冷却水の約1万倍の濃度。ヨウ素131やセシウム137などで、溶融した核燃料の一部が漏れ出した可能性がある。24日には3号機のタービン建屋地下で3人が被ばくし、2人が放射性物質に汚染された水たまりに足を入れて被ばくしている。3号機の水について東電や経済産業省原子力安全・保安院は25日、原子炉から燃料の一部が漏れ出したとの見解を明らかにした。

【図説】被ばく量と健康への影響の目安

 東電によると水たまりは24日までに1~4号機で見つかった。タービン建屋の地下は2区画に区切られているが、配電盤などがある区画はすべて津波で水没しており、その水深は▽1号機約40センチ▽2号機約1メートル▽3号機約1.5メートル▽4号機約80センチ。もう一つの区画に浅い水たまりが点在しているという。東電は2、4号機の水たまりについても調べている。

 3号機で見つかった水について東電の武藤栄副社長は25日、「原子炉側から出てきた可能性がある」と話した。保安院も「原子炉から何らかの理由で放射性物質が漏れている可能性が高い」との見方を示しており、厳重に閉じ込められているはずの核燃料の一部が原子炉建屋の外に漏れ出た可能性がある。

 3号機で被ばくした3人は25日、福島県立医科大病院から千葉市の放射線医学総合研究所に転院した。放医研は3人の診察後会見し、汚染された水に触れた2人が放射性物質を吸い込むなどして内部被ばくをしていたことや、2人の患部から2~6シーベルト(2000~6000ミリシーベルト)という高い放射線量が検出されたことを明らかにした。しかし「局部的な被ばくで治療は必要でない」といい、3人は28日にも退院の見通し。

 原子炉の冷却作業では25日、1号機と3号機の原子炉に注入する水を海水から真水に切り替えた。注入手段も、現在の消防のポンプ車からやがて外部電力に切り替える。【斎藤有香、平川昌範、江口一、藤野基文】

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高放射線量、作業員に周知せず=東電「3人の被ばく防げた」-2号機に真水注入作業  時事通信

 東日本大震災で被災し、深刻な状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の3号機タービン建屋地下で作業員3人が被ばくした事故で、東電は26日、1号機の同建屋地下で18日の時点で高い放射線を検出しながら、現場の作業員に周知していなかったことを明らかにした。1号機も3号機同様、地下に高濃度の放射性物質を含む水たまりがあり、東電は「しっかりと注意喚起していたら、今回の被ばくは防げた」と認め、謝罪した。
 一方、同社は26日、1、3号機に続いて2号機でも、消防ポンプによる原子炉への真水注入を始めた。真水には核分裂反応を抑えるホウ酸を混入、2号機は中央制御室の点灯も同日中に行う。また、1~3号機のタービン建屋地下で高濃度放射能が検出された水を慎重に排出。4号機の水についても、濃度分析を急いでいる。
 東電によると、18日に1号機タービン建屋地下の放射線を測定。1時間当たり200ミリシーベルトの高い放射線量を観測した。24日午前9時には、同建屋地下の水たまりの放射能濃度を測るため水を採取したが、測定担当者は高い放射線が出ていることを意識し、短時間で作業を終わらせたという。
 しかし、被ばくした作業員3人にはこうした情報は伝わっておらず、3人は同日午前10時から3号機のタービン建屋地下で作業を開始。約2時間後に作業を終えた後、線量計の記録から最大約180ミリシーベルト被ばくしていたことが分かった。同社は、18日に検出された高い放射線量の情報について「知っていたのは1号機の関係者だけだと思う」とした上で、「情報の共有に甘いところがあった。反省している」と述べた。(2011/03/26-13:29)

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震災2週間、死者1万人超 各警察本部のまとめ  『河北新報』

 東日本大震災の死者は25日、各警察本部の午前11時のまとめで1万35人となり1万人を超えた。家族や親族が警察へ届けた行方不明者は1万7443人で、計2万7478人に上った。震災から2週間。ライフラインの復旧が進む一方で、生活再建の見通しが立たず、全国で約25万人が避難生活を強いられている。
 宮城県警によると、県内で確認された死者は6097人、行方不明者は6636人で計1万2733人。東京電力福島第1原発の事故の影響で、福島県内の被害把握が進んでいないこともあるが、全国の死者・行方不明者に対する宮城県の割合は約46%を占める。
 宮城県災害対策本部の発表では、避難者は前日から約1500人減り8万9592人となった。24日に10万人を切ったのに続き9万人を下回った。被災地で電気、ガスなどの復旧が進んでおり、帰宅する被災者が増えたとみられる。
 東北、磐越自動車道は全線で通行が可能になり、被害を受けた港もすべて再開、被災地支援の拡大が期待されている。一方、東北新幹線は盛岡―那須塩原間で再開の見通しが立っていない。
 福島第1原発の事故もあり、1都15県の避難所約1900カ所に約25万人が身を寄せている。
 政府は住宅や道路などの直接的被害だけでも16兆~25兆円に上ると試算している。 2011年03月25日金曜日

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MOX燃料:4月に日本へ 福島3号機と同タイプ
2011年3月26日 10時54分 毎日jp

 環境保護団体グリーンピース・フランスは24日、フランスの核燃料工場で再処理されたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が、4月上旬にも日本に向けて出発すると発表した。

 運搬されるMOX燃料は福島第1原発3号機で使われているものと同タイプ。同原発の事故による不安が広がる中、危険を伴う遠距離海上輸送を実施し、日本に新たな核燃料を届けることに同団体は「フランス政府も核燃料会社アレバ社も全く無責任だ」と批判を強めている。

 輸送船はフランス北西部ラアーグの再処理工場で加工されたMOX燃料を積み、4月4日の週にシェルブール港から日本に向けて出発する見通し。一方、アレバ社は「その時期に出発する予定はない」と出発の延期を示唆している。

 日本の電力各社は、アレバ社に原発のプルサーマル用にMOX燃料の加工を依頼しており、これまで4回フランスから日本へ海上輸送されている。福島第1原発で現在使われている燃料は、このうち99年の1回目の輸送で運ばれたMOX燃料だという。(パリ共同)

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東北新幹線4月全線再開へ 東日本大震災

 東日本大震災で多くの設備が損傷し、那須塩原―盛岡間で運転を見合わせている東北新幹線が、4月中にも全線で運転を再開できる見通しであることが25日、分かった。

 JR東日本の調査では、大宮―いわて沼宮内間で線路がゆがんだり、高架橋が損傷するなど被害は約1100カ所に上った。

 復旧工事は順次進んでおり、あと1カ月程度で再開できるめどが付いた。ただ、大きな余震が続き作業が中断すれば遅れる可能性もある。
2011/03/25 23:15 【共同通信】

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 ↓ ここは情報量が多くて引用し切れない。25日の記事では原発とメディアとの人的関係を(ちょっと古いが)示していた。

cf.和順庭の四季おりおり

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被曝作業員の放射線量は2~6シーベルト やけど治療も
2011年3月25日23時11分  asahi.com

 福島第一原発で被曝(ひばく)した作業員2人が、汚染した水につかっていた足に浴びた放射線量は、約2~6シーベルトと推計されることがわかった。2人を検査した千葉市の放射線医学総合研究所(放医研)が25日に発表した。10日ほどして足にやけどの症状が現れ、治療が必要になる可能性があるという。

 労働安全衛生法などで、作業員らが緊急作業時に皮膚に受けていいとされる放射線の限度量(1シーベルト)の2~6倍に当たる。今回の原発事故で1シーベルト以上の高線量の被曝は初めて。

 国際放射線防護委員会(ICRP)によると、今回のように皮膚の限られた部分に3シーベルト被曝した場合、一時的な脱毛が起こり、6シーベルトでは赤い斑点ができる。単純に比べられないが、全身の被曝量が3~5シーベルトだと半数の人が亡くなるという。

 放医研によると、2人とも現状では全身の状態に問題はない。白血球の数の変化や皮膚の状態を観察する。吸い込んだ放射性物質による内部被曝もあったが、治療は必要ないとみられるという。

 2人は24日、原発の復旧作業中に汚染された水が靴の中に入り、くるぶしから下に被曝した。

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放射性物質:食品や飲料水、規制値緩和へ 食品安全委  毎日jp

 食品や飲料水に含まれる放射性物質について、内閣府の食品安全委員会は25日、暫定規制値の根拠となっている健康への安全性の許容範囲を広げる方針を固めた。これを受け、厚生労働省は現在より緩やかな規制値を策定する見通し。暫定規制値は厚労省が17日に急きょ策定。原子力安全委員会の「飲食物摂取制限に関する指標」を用い、水や食品から1年間に摂取するヨウ素を50ミリシーベルト以下、セシウムを5ミリシーベルト以下としている。【小島正美、中西拓司】

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 泥縄で作った規制値を再度の泥縄で緩和しようとしているのだが、初動で躓くと後はもう国民の信用・信頼からは遠のくばかりである。

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 ↓ ホリエモンの発言が賛否両論、波紋を呼んでいる。(←波紋を起こす、反響を呼ぶやった!?俺も管並みの語学力や。あちゃ。)

1 名前:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/03/25(金) 23:15:00.06 ID:CxV0MLwy0 ?PLT
ホリエモン「いくら頑張っても100%の安全というのは無理なんですよ。
      99.9%の小数点以下の9の数をどれだけ増やせるかしかない。
      しかし、増やせば増やすほど比例級数的にコストは上がってくる。
      どこかでトレードオフするしかない。

Twitter民「車だってパソコンだって恋愛だって危険ちゃ危険ですもんね。」

ホリエモン「そう。まだ今回の原発放射性物質漏れ事故で死者いないのにこれだけ批判されるが、
      毎年数千人の死者を生み出してる自動車が批判されないのはなぜ?
      そしてほとんど誰も自動車反対運動をしないのはなぜ?
      安全対策は技術的にはもっと進められるのになぜしない?
      全てはトレードオフなんだよ。」
http://twitter.com/#!/takapon_jp/statuses/51281059568025600
http://twitter.com/#!/takapon_jp/status/51284087998132224
http://twitter.com/#!/takapon_jp/status/51284420375752704

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*私は『車社会』には批判を留保するものであるが、車と核は比較にならない。車は個々の事故を逐一集積しなければ数千数万の死傷者を出さないが、原発は一回の事故で計測不能の災害を齎し得る。
 原発なしで電力が賄えるなら推進論者でも廃止した方がいいと考えるに決まっている・・?

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*テレビでは高校野球もやっているし、競馬中継もお馬鹿さん番組もドラマも料理番組も、そして勿論震災報道・原発報道もやっている。こんなのを全部見ていたら頭がおかしくなる。

*政府は早期情報伝達の徹底化を東電に要請したと言うが、それは我々が政府に対して言いたいことだ。これでは悪戯のばれた子供が「悪いのはあいつだ」と他の子に責任をなすりつけているのと同じである。
 私は管ら四人組以外なら誰がこの国を仕切っても今より悪くなることはあり得ないと考えるが、これは暴論だろうか。
 いずれにせよ国全体としてはなかなかそういう気運にならず、我々はズルズルダラダラといつまでも無能な管一派に国政を委ね続けているのである。
 誰かが一言「倒閣」を言い出せば状況は一変するのではないか。

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「思いは見えないが思い遣りは見える。心は見えないが心遣いは見える」という公共広告機構のCMは余りに皮相的かつ俗流で良くない。
「思い」も「思い遣り」も「心」も「心遣い」も、見える人には見えるし見えない人には見えないのである。
 見えるからやれ、見えないからやらなくていいということではないだろう。
 具体的行動を採る採らないはまた別の問題なのである。

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被災企業、内定取り消し相次ぐ=従業員からも相談急増-東北3県
時事通信

 東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島各県の労働局に、被災企業から雇用計画の変更に関する相談が相次いでいる。既に福島労働局管内では、ホテルや旅館など十数社が高校生や大学生の内定を取り消した。会社や工場、店舗が津波で丸ごと流失したケースも多いとみられ、雇いたくても雇えない状況にどう対応するかが被災地の大きな課題となっている。
 宮城労働局職業安定部には水産加工業や製造業からの相談が27件寄せられた。うち半数が「採用を延期したい」という内容で、対象者は計約200人に上る。仙台市のハローワークでは新卒者対応の職員を昨秋から29人増員し、求人開拓に力を入れていたが、担当者は「中小企業の求人も、今となってはどれだけ有効なものが残っているか」と無念そうに話す。
 福島労働局で相次いだ内定取り消しは、直接的な震災の被害に加え、福島第1原発の放射能漏れ事故が背景にあるとみられる。同局は、内定者にできるだけの補償を行うよう企業を指導しているが、原発事故の影響が雇用面にさらに広がる恐れが懸念されている。
 宮城労働局によると、従業員側からの相談も700件を突破。26日に相談に来た旅行会社勤務の女性は3月末で契約を打ち切られると言い、「関東か関西で仕事を探す必要もありそう」と声を落とした。雇い止めのほか、「自宅待機に休業手当は出るのか」「給与が振り込まれていない」といった相談も多い。年度末を控え、退職金をめぐる相談も増えそうだという。同局は、被災者限定の求人票を避難所に提供することも検討している。(2011/03/26-20:47)

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放射線の専門家に自重を求める

テレビ出られて福島原発の放射線について「安全だ」と言っておられる専門家の方に自重を求めたいと思います。
わたくしたち原子力の専門家は、原子力や放射線の正しい利用を進めるために、国際的な勧告や放射線障害防止に関する法律を厳しく守ることを進めてきました。
決してレントゲンや CT スキャン等だけを参考にして安全性を議論してきたのではありません。また、1年間の被曝量で規制値を決めても、それは1年間ずっと続く場合だけではなく、規制値を超える場合には、危険があると考えて良いということだったのです。
委員会では、半減期はもとより、元素の種類による身体への影響等極めて詳細で厳密な議論を経て決めてきたのです。
確かに国際的な基準になっている空間の線量率が1年に1マイクロシーベルトという数値、WHO が定める食品の放射性物質の量など、日本の委員会では厳しすぎるという意見があったことは確かです。
しかしわたくしたちはそのような議論を経て、現在の基準を作ってきたのです。
特に私が問題だと思うのは、3ヶ月に1.3ミリシーベルトを超える場所は「管理区域」として設定し、そこでは放射線で被爆する量を管理したり、健康診断をしたりするということをわたくしたちは厳密に守ってきました。
福島市においては瞬間的な線量率が1時間に20マイクロシーベルと程度まであがり、現在でも毎時10マイクロシーベルトのレベルにあります。この線量率は、文科省の測定方法を見ると外部被爆だけであって、規則に定める外部被曝と内部被曝の合計ではないと考えられます。
今後、内部被曝などを考えると、毎時数マイクロシーベルトの状態が2、3年は継続すると考えられます。
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一方、福島市には、幼児や妊婦も生活しておられます。また、1時間だけの被曝量を言っても、その人たちは24時間ずっと生活をしているのです。たとえ屋内にいても換気をすればあまり差はありません。
放射線障害防止規則による妊婦の被曝量の限界は毎時約0.5マイクロシーベルトですから、私達専門家は福島県の東部の多くの市町村において、妊婦等の避難を勧告する立場にあるのではないでしょうか。
現在ではむしろ政府より放射線の専門家の方が「安全だ」ということを強調しているように見えますが、むしろ放射線の専門家は国際勧告や法律に基づいて、管理区域に設定すべきところは管理区域に設定すべきといい、妊婦の基準を超えるところでは移動を勧めるのが筋ではないかと思います。
その上で、政府や自治体がどのように判断するかというのは放射線の専門家の考えるところではないとわたくしは思います。
政治家やメディアでは「国民を安心させなければいけない」と言っていますが、現実に法律で定められた規制値を超えている状態を安全といい、それで安心していいというよりもむしろ、現実をそのまま伝えて判断を社会に任せるべきと思います。
・・・・・・・・・
また我々は学問的立場で考えていますので、各々の専門家に各々の考え方があることは十分に知っています。
わたくし自身が国際勧告のレベルは少し厳しいと考えている人間ですが、しかし、放射線防護に関する日本の法律も50年を経ています。その間、十分に検討を尽くされてきたのです。わたくしたちは原発問題とか社会問題とは切り離して、厳密に放射線と人体への影響を考えて発言していかなければいけないと思います。
特に核分裂生成物に汚染された土地は、長寿命半減期の元素によって線量率は直ちに下がらないと考えられます。このような場所に長く生活しなければならない子供たちのことも考えて発言をお願いしたいと思います。
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むしろわたくしたちは、福島原発の事故がもたらす新しいこと、例えば東京のようなコンクリートとアスファルトで固まったところにどのくらいの残留放射線が残るかとか、福島第一、3号機のようにプルトニウムを燃料として用いている原子炉の放射性物質の影響等を至急検討する必要があると考えています。
・・・・・・・・・
2011年3月26日のあるテレビの番組を見ていましたら、今まで「安全だ」と断言していた人が「私の言っている「安全」というのは東京だけだ」と最後にご発言になったのに強い違和感を覚えました。
東京が人口も多く、重要なことはわかりますが、最も危険なのは福島県とその周辺であり、安全だと発言されるには福島県の人のことを考えなければならないと思うからです。
わたくしの経験では、原子力や放射線を扱っている方々は決して不誠実な人ではありませんでした。むしろ会議等を行っている時にわたくしは、皆さんが十分に考え放射線の身体に対する影響を少しでも減らそうと努力されていると思っていました。
その我々の専門家の雰囲気をぜひ思い出していただきたいと思っています。
(平成23年3月26日 午前9時 執筆) 武田邦彦

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by musasinokosugi | 2011-03-27 20:08 | 時事

水道も汚染された。

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 『男はつらいよ』の葛飾柴又の近く・東京金町浄水場(ここは江戸川から取水している)の上流に原発があるわけではないから、放射能汚染はどこから齎されたかと言えば、空気中に漂っている大量の汚染物質をランダムに呑み込んだ雨が、山野や川に万遍なく降り注いだ結果だろう。やれ冷却放水でX号炉の温度が下がっただの上がっただの、黒煙が吹いただの電気が通っただのと騒いでいる間に汚染はついに水道水にまで及んでしまった。

 「関東一円の乳幼児は危ない」「甲状腺癌になる恐れがあるから水道水は飲ませるな」ということなのか!?一度こんな通達を出してしまったら、たとえ数値が下がっても世のお母さん方はペットボトルの軟水から離れられなくなる。世情不安を煽っているのは政府ではないのか。そんな気がして来た。

 普段から非常時に備えてペットボトル1ダースを備蓄しているという関東の知人は、政府の発表前はスーパーに満載だった水が今日は1本もなかったと言っていた。ガソリンに続いて今度は水である。 そして今日はついに作業員3名が短靴から水が入って被曝してしまった。

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東京都の水道水、乳児飲用基準下回る=24日採取分、放射性ヨウ素

 東京都は24日、同日午前6時に葛飾区の金町浄水場で採取した水道水の放射性ヨウ素131が、厚生労働省が定めた乳児向け飲用基準の暫定規制値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る79ベクレルだったと発表した。都は、「乳児が水道水の摂取を差し控える必要はない」としている。
 同浄水場の水道水からは、22日午前9時に規制値の2倍以上の210ベクレル、23日午前9時には190ベクレルの放射性ヨウ素を検出。都は、同浄水場から供給を受ける23区と町田、武蔵野、三鷹、稲城、多摩の5市に対して乳児の水道水摂取を控えるよう要請。都はさらに24日、乳児1人当たり550ミリリットル入りのミネラルウオーター3本、計約24万本を対象の市区に配布していた。(2011/03/24-13:43)

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川口市の浄水場の放射性ヨウ素、規制値以下に
読売新聞 3月24日(木)11時16分配信

 埼玉県川口市は24日、同市東本郷の市営新郷浄水場で、乳児が飲む暫定規制値(1キロ・グラム当たり100ベクレル)を超える120ベクレルの放射性ヨウ素131を検出したと発表した。

 ただし、再検査では規制値を下回ったため、市は「健康に問題はない」として推移を見守ることにしている。

 市によると、検出したのは22日に採取した水から。ただし、24日午前6時に採取した水は、46ベクレルと基準を下回った。このため市は、乳児の飲用を控える呼びかけなどはせず、週1回の検査を続けて様子を見るという。

 同浄水場は、江戸川水系の県営新三郷浄水場(埼玉県三郷市)から供給された水と、地下水を混ぜて水道水を供給している。

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常陸太田市・東海村・いわき市の水道でもヨウ素
読売新聞 3月24日(木)0時41分配信

 厚生労働省は23日、茨城県常陸太田市内の浄水場で22日採取分から放射性ヨウ素が1キロ・グラム当たり245ベクレル検出されたことを明らかにした。

 同省によると、茨城県東海村の水道水(23日採取)からも同188・7ベクレル、福島県いわき市の水道(21日採取)からも同103ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。いずれも乳児の飲用を控えるよう住民への広報を要請した。

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松戸市の2浄水場から乳児基準上回る放射性物質 金町は基準以下に
産経新聞 3月24日(木)12時44分配信

 千葉県水道局は24日、松戸市に水道を供給している栗山浄水場などで、1歳未満の乳児の摂取制限の暫定基準を上回る放射性物質を検出したと発表した。

 乳児の基準となる1キロあたり100ベクレルを超える放射性物質が検出されたのは、松戸市の「ちば野菊の里浄水場」と「栗山浄水場」。それぞれ1キロあたり「野菊の里浄水場」で220ベクレル、「栗山浄水場」で180ベクレルが検出された。

 首都圏では、東京都葛飾区の金町浄水場、埼玉県川口市の新郷浄水場からも乳児の摂取基準を超える放射性物質が検出されたが、金町浄水場では24日の調査で、放射性ヨウ素の値が1キロあたり79ベクレルと基準値を下回った。

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【東日本大震災関連情報】
みんながズッコケた「震災対策」
【政治・経済】
2011年3月23日 『日刊ゲンダイ』掲載
一夜漬けでは限界

 今まで大して関心がなかったくせに、突然「地震対策」を大々的に打ち出すなんて、タチの悪い便乗だ。
 都知事選に立候補する東国原英夫・前宮崎県知事(53)と「ワタミ」の渡辺美樹・前会長(51)が22日、都庁で記者会見し、それぞれのマニフェストを発表した。共通するのは第一に「都市の地震対策強化」を挙げていること。東国原はマニフェストの表紙にわざわざ「強い東京」と明記、「災害に強い東京をつくっていく。都民の生命と財産を守る」とエラソーに語った。
「具体的な対策については、『学校や病院などの耐震化を進める』『携帯が一斉に通じなくなるのでインフラの整備』『人と人との絆を深める』などを自慢げに挙げていました。これには集まった記者もズッコケましたよ。当たり前のことを並べただけで、踏み込んだ対策が何ひとつありませんでした。東国原氏はしきりに『口蹄疫や鳥インフルなどの危機を経験した』と言うのですが、地震対策と何の関係があるのでしょうか? 『関心が高いから、とりあえず言ってみた』というのがミエミエでしたね」(都庁担当記者)
 渡辺も明らかに付け焼き刃だ。2月の出馬会見では全く触れなかったのに、今回発表したマニフェストには冒頭3ページにわたって「都民の安心安全を守る」と打ち出している。こちらも中身はヒドい。「防災活動拠点の増加と備蓄の強化」「国や他県、警察、自衛隊との連携強化」「各家庭の携帯ラジオの常備化の推進」などを挙げているが、「当然のことだろう」「財源はどうするの?」と突っ込みを入れたくなる。
「地震対策は都知事選の争点のひとつ。それゆえ、具体的で都民の不安を解消してくれるものでないとダメです。一夜漬けで考えたものや、財源を示さずに『あれもやります、これもやります』と言うだけでは、すぐに見放されるでしょう。新人候補は甘く考えてはいけません」(政治評論家・浅川博忠氏)
 票狙いの薄っぺらい対策なら、いっそ打ち出さないほうが身のためだ。

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cf.秋田のヤンジロウさんは今日3/24日の記事で、廃校(美郷町六郷東根小学校)利用の被災者受容れ施設を写真付で紹介している。

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選挙:東京都知事選 候補、各地で第一声 東日本大震災で「防災」「安全」口々に  毎日jp

 首都の新しい顔を選ぶ東京都知事選が告示された。東日本大震災でにわかに「防災」が争点に浮上。どの候補も重要な公約に位置づける。都民も危機感を募らせる中で選挙戦が始まった。

 ワタミ創業者の渡辺美樹氏(51)は午前9時、中央区日本橋の事務所で出陣式に臨んだ。震災犠牲者への黙とうの後、被災地に救援物資を届け、被災した高齢者を自身がかかわる施設に迎えた経験を紹介。「経営の力を使って利益を生み出し、弱い方のため、医療・福祉・教育にお金を使わなければ。被災地に行き、何としても勝たねばとの思いが強くなった」と決意を述べ、第一声をあげる東京スカイツリーを望む両国国技館前へ向かった。

 4選を目指す石原慎太郎氏(78)は午前11時、港区南青山の選挙事務所で出陣式。「日本はこれから大変。復興の原動力に東京がならなければ。私は選挙をやっている暇がないので、皆さん分担して選挙をやってほしい」と防災服姿で支援者に語りかけた。その後、東京を高度防災都市化するなどの公約を発表。「心臓部、頭脳部の東京が止まったら日本が止まる」と強調した。

 ドクター・中松氏(82)は渋谷・ハチ公前で第一声。東日本大震災の犠牲者に黙とうした後、「東京にも震災が起こる」と予測した。「私は地震、津波、原子力、新エネルギーのプロだ」と主張。「地震・災害のプロとして先頭に立ち、防災に強い東京をつくる」と訴えた。

 前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)は新宿駅南口で第一声。被災者へのお悔やみの言葉を述べた後、「こういう時代だからこそ、ミラクルを起こし元気、勇気、活力を日本全体に発信したい」と訴えた。「首都圏は危機に脆弱(ぜいじゃく)。危機管理は行政の一丁目一番地」。宮崎での経験談を披露し、「一緒に乗り越え、元気な首都、元気な日本をつくりたい」とも。この後、自転車にまたがって遊説に向かった。

 共産党推薦の前参院議員、小池晃氏(50)は、午前9時ごろから新宿区の選挙事務所で出陣式。演説で、震災の影響で物不足が広がっていることを指摘して、都の備蓄品を配布して不安解消に努めるよう訴え、「震災予防を震災対策に変え、予算も減らした」と石原都政を批判した。「東国原氏も渡辺氏も石原都政に反対とも賛成とも示さず、責任ある立場と言えない。震度6対応の防災計画を震度7に引き上げ、命を守る防災都市にしよう」と呼び掛けた。

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*被曝というと第五福竜丸に触れないわけには行かない。昔は平気で原水爆実験を地上でやっていたわけで、ウイキペディアによれば: ↓

1954年3月1日、第五福竜丸はマーシャル諸島近海において操業中にビキニ環礁で行われた水爆実験(キャッスル作戦・ブラボー(BRAVO)、1954年3月1日3時42分実施)に遭遇し、船体・船員・捕獲した魚類が放射性降下物に被爆した[1]。実験当時、第五福竜丸は米国が設定した危険水域の外で操業していた。危険を察知して海域からの脱出を計ったが延縄の収容に時間がかかり、数時間に渡って放射性降下物の降灰を受け続けることとなり第五福竜丸の船員23名は全員被爆した。後に米国は危険水域を拡大、第五福竜丸以外にも危険区域内で多くの漁船が操業していたことが明らかとなった。この水爆実験で放射性降下物を浴びた漁船は数百隻にのぼるとみられ、被曝者は2万人を越えるとみられている。

・・ということである。当時小学生だった我々も「雨に濡れると禿げになる」と騒いでいたものであるが、付近で漁をしていた漁船員たちは雨ではなく「降下物即ち死の灰」を直接浴びてしまったわけである。
 ちなみに我らが英雄?ゴジラも核実験が原因で誕生した怪獣だという設定になっている。

cf.第五福竜丸公式サイト

cf.第五福竜丸

cf.ウィキペディア第五福竜丸

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cf.利根川水系の地図と航空写真

*或る技術系の先生はテレビで解説している理論系の教授たちを罵倒して、今やチェルノブイリ同様の「石棺(コンクリート打設)」しか手がないと、早い段階から主張している。

 冷却水は放射能を帯びるから本来は閉じられた循環系で作用させなければならないが、電源喪失により今は海水をかけているだけだから、放射能は海水と共にいつまでも垂れ流されるしかない。現況は原子炉を作動させてからあわてて冷却系を構築しようとしているのと同じである。だから電源が通っただけで大喜びしているのである。世界がこの事態を心配しているのに、日本政府だけは安心だ、安心だとだけ喧伝しているのである。

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by musasinokosugi | 2011-03-25 08:36

震災続報。

 放射能が人体に及ぼす影響を定めたいわゆる暫定基準値が「暫定的」どころではなく、文字通り強権的に農産物の出荷を止めるための「第一の基準」になってしまっている。更に今度は海水の汚染も確認された。海水の汚染は即海産物の蓄積汚染に繋がるから、早い話回遊魚が沿岸の食餌で汚染されれば放射能汚染は海外にも及ぶのである。しかしそれも50年代60年代に各国の核実験によって齎された全地球的規模の汚染に比べたら比較にならない程微々たるものである。ニッポンジンが悲観論ばかりに凝り固まって投げやりになってしまうのはまだ早いのだ。みんなで自分の出来ることをして、少しずつ頑張って元気を出して行けばいいのである。ぁそ。

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海水からヨウ素131検出、安全基準の127倍
特集 福島原発

 東京電力は22日未明、東日本巨大地震で被災した福島第一原子力発電所の放水口近くで採取した海水から、これを飲んだ場合の安全基準の127倍に当たる放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。

 海水中の放射性物質は、魚や海藻に取り込まれると、生物濃縮によって濃度が高まる。漁業への影響も懸念されることから、政府は調査範囲を広げ、汚染実態の把握を目指す方針だ。

 福島原子力発電所事故対策統合本部の副本部長を務める海江田経済産業相は22日の記者会見で、「10キロ、20キロ離れたところの分析を早急にやらなければならない」と述べ、文部科学省を通じて、海水を採取する船を緊急に手配したことを明らかにした。

 東電は21日午後2時半、福島第一原発の廃液を海に流す放水口の100メートル南の海域で、海水500ミリ・リットルを採取して調べた。その結果、原子炉等規制法が定める安全基準の126・7倍に当たる、1ミリ・リットル当たり5・066ベクレルの放射性ヨウ素131が検出された。セシウム134は安全基準の24・8倍、セシウム137も16・5倍が検出された。

 汚染の原因として、東電は1、3号機が爆発した際などに飛び散った放射性物質が、大気中に拡散し、これが雨に付着して海に入った可能性と、3、4号機に放水された水が、放射性物質を取り込み、海に流れ出した可能性があると見ている。

 経済産業省の西山英彦審議官は22日、「1人当たり年間で摂取できる限度に達するには、この海水を3日間飲み続ける必要がある」と語り、直ちに健康影響が出る可能性は少ないとの見方を示した。
(2011年3月22日11時28分 読売新聞)

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cf.核実験

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東証:大幅続伸 一時9500円台…5営業日ぶり
2011年3月22日 10時57分 更新:3月22日 13時25分  毎日jp

 22日の東京株式市場は、福島第1原発事故で原子炉の冷却作業が続いていることや、前日の米ダウ工業株30種平均の大幅高を受けて過度な警戒感が後退し、大幅続伸した。日経平均株価は一時、350円超上昇し、5営業日ぶりに9500円台を回復した。

 日経平均株価は午後0時40分現在、前週末終値比292円77銭高の9499円52銭、全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同28.80ポイント高の859.19。

 外国為替市場で前週末の18日、日米欧の通貨当局が先進7カ国(G7)の合意に基づき協調介入を実施したことも好感。これまで下落幅が大きかったトヨタ自動車やソニーなどの主力株を中心に買い戻しが入った。

 一方、東京外為市場は為替介入への警戒感から、円相場は小幅な値動きとなり、1ドル=81円をはさんで取引された。午前10時時点は前週末比64銭円高・ドル安の1ドル=81円05~06銭。

 政府・日銀の円売り介入後、一時1ドル=82円近辺まで円安が進んだが、急速な円安を受けて円を買い戻す動きも出て、18日よりやや円高方向に戻した。ただ、市場では「世界的に株価が上昇基調で、円高に進む要因は少ない」(邦銀)との見方が出ている。【田所柳子、清水憲司】

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*情報を統括する司令塔が不在という意見もあった。
 どこで何が不足していて、最優先はどこか。直ちに措置出来る案件は何か。
 そういう決定と実行が潤滑に統御出来ていないというのだ。要は政府が信頼するには足りていないということだ。
 動脈=東北道もぼちぼち開通して物流は大きく前進した筈だが、いまだに食料・油・風呂に不自由している人もいれば震災後初めて洗濯出来たという人もいる。カルテ(←今は紙ではなくPCデータ)を流失してしまった患者さんもいる。

*海江田が現場の東京都消防庁職員を「長時間放水を続けないと処分する」と脅した件で石原知事が政府に抗議し、管が謝罪した。この発言は管の「覚悟を決めろ!」発言と同じでまるで「お国のために命を捧げろ!」みたいな響きがある。それに抗議したのが元青嵐会の石原だというのも歴史の皮肉である。

*枝野は得意の「ただちに(人体に悪影響を与える数値ではない)」発言がすこぶる不評で「却って国民の不安を煽っている」と批判され、今日辺りその言葉の使用は控えていたようだ。相手は放射能だから本来1年後5年後10年後から果ては子々孫々に及ぼす影響までをも心配しなければならないのだが、そんなことが枝野にわかるわけがない。長期的被害でよく言われるのは白血病や癌の罹患発病である。

*茨城は農業生産高では全国2位だが今回は「暫定基準値」云々でどんどん売り上げが下落している。ホウレン草というだけで八百屋では千葉県産品まで敬遠されている。タクシーは「福島」と言うと乗車拒否される。風評被害で首都圏~関東の経済はどんどん縮小していく。福島県知事は東電社長の「謝罪会見」申し入れを拒否した。

*死者は火葬が間に合わない地区では土葬されているのだろうか。随分前になるが宮城県では斎場(火葬場)が不足していると報道された。

*宮城県知事は会見で、県内11万2千人の被災者全員を収容する仮設住宅の建設には1年以上かかるので、その間順番待ちの人たちは一時的に県外移住して貰いたいと述べた。

*東京と目と鼻の先の人口16万人の浦安市も、地盤沈下・道路隆起と亀裂によりガス・水道が寸断されているが、実は埋立地の多い東京湾岸一帯で液状化現象が起きているのだと地質学者が指摘した。

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液状化の千葉浦安 地価暴落必至
【政治・経済】
2011年3月19日 『日刊ゲンダイ』掲載
トイレが使えない! セレブ妻悲鳴
●億ションから続々退避

 首都圏にもベラボーな被害をもたらした今回の大地震。中でも、深刻なダメージを受けたのが千葉・浦安だ。ディズニーランドの駐車場が液状化し、車が地面にめり込んだテレビ映像を見て仰天した人も多いだろう。
 あれから1週間。浦安市民は、今も悪夢のような“後遺症”に悩まされている。浦安在住の会社員(41)が嘆く。
「海に近いJR新浦安駅周辺は、千葉で『住んでみたい街』1位の人気エリアです。高層タワーの億ションも立ち、おしゃれな街並みから、浦安マダムは“マリナーゼ”と呼ばれて憧れの的になっていた。しかし、あの震災で一変しました。いまだに下水が使えないため、マリナーゼたちは大便をビニール袋に詰めて、こっそりゴミ置き場に捨てています。上水道も断水が続き、風呂にも入れない。私もすぐに復旧すると思って我慢していたら、5日間も風呂に入り損ねました。しびれを切らして、隣の江戸川区葛西のスーパー銭湯に行くと、浦安市民でごった返していましたよ」
 液状化で水浸しになった新浦安駅前は今、泥土が乾燥した砂が舞い散り、マスクをしないと歩けない状態だ。道路は波打ち、まともに車が走れないし、地割れで立ち入り禁止になった場所も目立つ。3万7000世帯が下水道とガスを使えないままだが、市は「復旧のメドは全く立たない」(災害本部)と途方に暮れるばかり。
 この惨状に、「ダマされた!」と怒り心頭の市民がゾロゾロだ。
「マンションを買うとき、不動産会社の担当者は『地面はしっかり固まっていますから』と言っていたんです。最近まで、100平方メートルで7000万円とか、中古物件でも値下げはしないとか、売り手は強気でしたが、これじゃ誰も買ってくれないでしょう。不動産価値は大暴落ですよ」(別の会社員)
 市は、被災地なので計画停電の対象から外すよう東電に申し入れていたが、電力供給不足を理由に17日に停電を強行されてしまった。いま、マリナーゼたちは一斉に浦安を離れ始めているという。

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*『日刊ゲンダイ』は今回の震災被害額は「19兆円」だという数字をはじき出した。これはわが国GNPの2.4-2.5%に当たるということである。40以下の収入で100の生活をしている我々であるから、これも更なる赤字国債大発行で凌ぐしかない。枝野は「復興庁」創設を口にした。

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cf.武田邦彦(中部大学)

 この先生は被曝と健康の関係について詳細に検討して毎日正直に発表している。
例を示せば、ちょっと古いが: ↓

原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!

という記事ではこう言っている。 ↓

政府とマスコミがごまかしを始めた。これはどうしてもすぐ多くの人が気がついて理解しておかなければならない。

それは「1時間あたりの放射線」と「そこに住んでいる子供が受ける放射線」の問題だ。実に危険なごまかしを始めた。

放射線の強さを「シーベルト」で示すが、これには「年間にあびるシーベルト」、「1時間あたりのシーベルト」、「白血病になるシーベルト」、「瞬時にあびるシーベルト」と4つある.

この複雑なことを利用して、昨日から政府とマスコミは歩調を合わせてごまかし始めた。子供をもつ親はその責任から、絶対に次のことを理解して欲しい。(今、私は計算中)

・・・・・・・・・

まず、法律で決められた「普通の人は一年に1ミリシーベルトまで(自然放射線を除く)」というのは、「1年間」だ。

政府発表やテレビで報道しているシーベルトは「1時間あたりのシーベルト」だから、1ヶ月少し(42日)住んでいるところの場合、それを1000倍する必要がある。

白血病になるシーベルトは約400ミリシーベルトで、これは1時間でも1年でもなく、そのままである。だから1時間400マイクロシーベルトのところに1時間いても大丈夫だが、1ヶ月あまり住んでいると白血病になる.

レントゲンを受けると「一度に600マイクロシーベルト」の放射線を受けるが、これは瞬時である.

・・・・・・・・・どのぐらいで何が起こるか・・・・・・

4シーベルト       死ぬ

400ミリシーベルト   白血病

1ミリシーベルト(1年) 法律で定められた限界

・・・・・・・・・・・・

1) 福島原発2号炉から放射線が漏れたときに枝野官房長官が発表した数値は1時間に400ミリシーベルト。
(もし、その場所に1ヶ月少し住んだら、400シーベルトになり死亡.その100分の1で死亡するから1日いたら死亡する)

2) 文部科学省が3月16日に発表した福島原発から20キロの地点(福島県浪江町周辺)の放射線は1時間330マイクロシーベルトであった(1時間あたりと思う)。
(そこに1ヶ月少し住んだら330ミリシーベルトになり、白血病になる数値・・・これをテレビでは「安全な放射線」と言っていた。)

3) 3月15日頃の東京の高い値は1マイクロシーベルトぐらいだった。
(東京に1ヶ月少し住むと、1ミリシーベルトで、1年ぐらい住むと子供はかなり危険。胃のレントゲンが1回で600マイクロシーベルトだから、1ヶ月で2回のレントゲンを受けることになる。)

・・・・・・・・・

【政府のトリック】

政府やマスコミは「福島原発から20キロのところの放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という言い方をしている。だから安全という.

しかしそれは「そこに1時間しかいない人」の事であり、住んでいる人ではない。だから、1ヶ月あまり住む人は330ミリシーベルトを浴びることになり、子供も親も白血病になるだろう.

すぐ待避しなければならない。決して「安全な放射線」ではないのだ。

・・・・・・・・・

今、私(武田)は少し動揺している.

もし文部科学省が16日に発表した値が正しく、私の計算があっていれば、政府は直ちに浪江町の人をもっと遠く(風上)に待避させる必要があるからだ。

でも、まったくその気配はない.なぜなのか?

私の計算が間違っているのか? それでは浪江町の少し南の人はどうなのだろうか?たとえばある地点で測定してみるとその3分の1の100マイクロシーベルトのところに住んでいる人は、3ヶ月住むと白血病になる.子供はさらに早いかも知れない。

もう一度、慎重に考えてみる.もしこの計算が本当なら大変だが、どこかに間違いがあることを願う.

原子力の専門の人、チェックしてください。もし、この計算が正しいと大変ですから。間違えていたらすぐ訂正します。でも重要な事ですから。

南無三! 私の勘違いであってくれ!

(平成23年3月17日 午前9時30分 執筆)

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平成23年03月22日18時31分 発表。
時刻:平成23年03月22日18時19分頃
震源:福島県沖 ( 北緯37.4度、東経141.9度)
地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=37.4,141.9%28%95%9F%93%87%8C%A7%89%AB%29&z=10
深度:約10km
規模:マグニチュード6.3
震度:最大震度4

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*選手会の「4/12セパ同時開催」案にレンホウも賛意を表したということである。我々はみんな新井さんに賛同していると思うのだが、セの理事会だけは強硬に、一日でも早い開催を主張し続けている。

 聞けば今年は試合数を増やしたそうで、ナベツネ流に「浪花節じゃねえんだ、我々は、営利事業をやってんだ。我々が稼いで納税しなかったら誰が税金払うんだ!?」と言いたいのだろう。
 でも、今浪花節がないとこの国はちょっと寂しい。

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cf.災害用トイレ情報

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by musasinokosugi | 2011-03-23 06:32 | 時事

情報を!

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 家の中にいても気分が鬱屈して来るので、昨日は大阪城~御堂筋からなんば辺りを一周して来た。大阪もあの辺りに行くと何事も無かったかのように活気づいていた。大阪城公園では恒例春の植木市の準備が始まっていたし、噴水前(←噴水は節電のため停止していたが)では中国人観光客が記念写真を撮っていた。子供たちは池に入ってじゃれ合っていた。ローラースケートの練習に励む高校生もいたし、天守閣を見物するアメリカ人の団体もいた。西成ドヤ街では関東から流れて来たのか矢鱈外人さん蟹族が目立った。こんなときではあるけれど、これはこれでいいのだと思う。

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 昨日はまず生野区の北巽方面に用事があって朝から出掛けた。いい天気で、ジャンパーでは暑いくらいだった。あそこへ行くとよく寄るのがマクドナルドである。以前は同じ並びにあるフレンドリーのモーニングにすることが多かったが、最近はマクドの何たらセットがコーヒー付で200円と安いのでこれにしている。

*WP紙は「日本の技術陣が今回炉心暴走を止められなかったら世界中の誰も止められないだろう」とエールを送った。しかしながら日本の技術が優秀なのはあくまで「総体として」のことであり、福島の現場に詰めているとされる70人の人たちが選りすぐりのエリートであるということを意味するものでは全くない。現に彼らは現場からの脱出を検討して管の怒りを買ったし、燃料補給を忘れて2時間も給水ポンプを止めたりしているのである。
 テレビの解説者は「最初は東電の情報隠しを疑ったがどうやらそうではないらしく本当に情報が掴めていないのだ」と言っている。我々のみならず日本全国の専門家たちが欲する基本データを、東電は提供出来ていないのである。

*「1.停める。2.冷やす。3.(核燃料を)閉じ込める。」というのが原発事故の際の基本3大原則であると、今しきりに報道されているが、東電はこれまでずっと2の「冷やす」作業で一進一退を繰り返している。

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92時間ぶり、高齢女性救出=大津波、がれき流入の自宅から-岩手
時事通信

 東日本大震災で大津波に襲われた岩手県大槌町で15日、浸水してがれきが流れ込んだ民家から75歳の女性が救出された。大地震発生から約92時間ぶり。女性は低体温症と脱水症状があったが、午後には避難所に移ったという。
 救出されたのは同町の阿部才さん。派遣された大阪府緊急消防援助隊の上農和範救助隊長(38)によると、午前10時20分ごろ、隊の指揮本部に男性が「母親が家の中にいる」と駆け込み、隊員らが阿部さん宅に駆け付けた。
 2階建て住宅の1階はがれきで足の踏み場もない状態で、救助隊が1階の割れた窓ガラスから室内に入ると、階段下の廊下で普段着姿の阿部さんがあおむけで倒れていた。
 呼び掛けに阿部さんは「大丈夫です」「ありがとう」と答え、「地震発生時は2階にいて、津波を避けてから1階に下りたが、がれきで外に出られなかった」と説明したという。阿部さんは県立釜石病院へ搬送された。
 同病院の医師によると、女性は数日間絶食状態だったが、保温と点滴をしたら状態は良くなったという。(2011/03/16-01:22)

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津波被害の男性も寺から救助=96時間ぶり-宮城・石巻  時事通信

 大地震後の津波で市街地が水没した宮城県石巻市で15日午後、同市消防本部や新潟県の救助隊などが、被害を受けた寺に避難していた男性(25)を津波発生から約96時間ぶりに救助した。男性は石巻赤十字病院に運ばれた。同病院によると、男性は両足をけがしているが、意識はあるという。
 石巻市消防本部によると、男性は11日午後、津波にさらわれ、12日に門脇町の寺に漂着。同寺の住職にいったん救助され、建物の2階で介護を受けた。その後、火災が迫ったため住職は寺から避難せざるを得なくなったが、動けない男性を連れて行くことはできなかったという。
 住職は15日になって水が引いたため、寺に戻ったところ、男性を発見。消防に連絡した。(2011/03/15-22:28)

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東北電、計画停電実施へ=東電は3日目 時事通信

 東日本大震災で原発や一部の火力発電所が運転を停止し、電力供給能力が低下した東京電力は16日、計画停電(輪番停電)を午前6時40分ごろから実施すると発表した。14日の初日から数えて3日目で、この日から東北電力も加わる予定だ。気温の低下で暖房用の電力需要増も予想されるため、「15日より停電対象が増える」(東電の藤本孝副社長)可能性がある。
 東電はまず第4グループの一部で実施する。対象は埼玉、山梨両県の約53万軒。埼玉はさいたま市西区、桶川市など、山梨は甲州市、甲府市など。東北電力は青森、山形、新潟各県の一部で午前9時に停電が始まる。
 東電、東北電とも、対象地域で連続では最大3時間、電気が止まる。東電管内では、状況によって1日に2回、電気が途絶える事態もあり得るとしている。東北電は天候や電力需要を見極めた上で、実施の可否や対象地域の詳細、開始時刻などを最終判断する。(2011/03/16-06:35)

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セの強行に「待った」=コミッショナーが覆す-プロ野球実行委
時事通信

 加藤コミッショナーが「具体的な日取りは、継続審議とする」と宣言したのは、実行委員会の冒頭だったという。直前に行われたセ、パ両リーグの理事会では、セが「予定通り25日開幕」、パが「2、3週間程度遅らせる」という内容でそれぞれ合意。これを追認するはずの実行委だったが、シナリオはコミッショナーの一言で覆った。
 関係者によると、比較的地震の被害が少ないセは、前日に巨人が中心になって、25日開幕で意見を統一するよう水面下で話を進めていたという。パは、楽天が被災地の仙台を本拠地にしており、現実的に25日開幕は不可能。セの開幕日を変えたくないとの意向は、コミッショナー側も察知していたようだ。分離開催の青写真は、討論開始前に白紙に戻された形だ。
 選手会が挙げた「こういう状況で、25日に開幕していいのか。延期すべきではないか。大多数がそういう意見だった」(新井貴浩会長=阪神)との声も、慎重な議論を後押した。実行委では、会議の最中に選手会のメンバーを呼び、意見を聞いていた。経営の論理が先走った結論は、ひとまず振り出しに戻った。(2011/03/16-00:58)

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*新井会長らの言い分は尤もだが、基本は野球選手は野球をやっていいというか、やるべきであると思う。無論望ましいのはセ・パ同時開催である。
 随分前になるが日ハムのダルビッシュも「こんなときに野球やっていていいのかな?」と本音でインタヴューに答えていた。私は彼を見直して改めてファンになった。

*日本全体が萎縮して何やら自粛モードへ突入してしまったら日本の経済、人や物資の交流はますます落ち込んでしまう。私は昨日大阪城公園の噴水が止められ、なんばの「ビックカメラ」では単Ⅰ・単Ⅱの乾電池が売り切れになり、あるいはローソンが節電で灯を落としているのを目撃した。
 日本人全体が総体としてどういう対応を考えた消費行動をとっているのか、俄かには判断出来ないが、今のところ殆ど被害の出ていない西日本の人たちはもし可能ならば、これまで通りに働いてこれまで通りに生活していくべきであるというか、それしか出来ないのだからそうすればいいのである。萎縮してしまってはいけないし、いつまでもショック状態でいてはならない。非常時だからこそ平常心に立ち返れということである。(偉そうにってか、あちゃ。)

*大阪市やローソンは節電しているが、昨日私が見た範囲では大阪のパチンコ店は節電どころの騒ぎじゃなかった。流石にお客は少なかったが、関東や東北では自粛休業しているのだろうか。
 私自身はとてもじゃないけどパチンコなんかに(?)打ち興じる気分ではないが、卑しくも「レジャー産業」を標榜している立派な産業分野なのだから、これ以上GNPを下げたくなかったら(可能なら)バンバン軍艦マーチを鳴らせばいいのである。別に犯罪行為ではないのだから遠慮は要らない。

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*被災地の或る避難場所では、昨夜5日ぶりに温かい握り飯と温かい味噌汁を提供出来たのだそうである。これまではずっとパンや缶ジュースやペットボトルの水だったのである。大阪市からは毛布とカンパンが送られ「大阪市民の気持ちです」などと平松は平然と言っていたが、毛布はともかくとして、カンパンなどというものは本当の非常食であって、最後の最後に食べるものである。期限が来れば定期的に買い換え、古いものはあいりんセンター横で毎日配布しているのである。そんなものを偉そうな顔して送るんじゃない!と言いたいところだが、これが驕りに驕った役人らのお気軽な発想なのである。

 私だったらまず(可能かどうかは別として)「何か温かいものを」と考えるだろう。中高生までを含む子供たちにはカンパンではなくカップ麺である。そのくらいの我が儘は聞いてやってもいいではないか。
 市職員らの驕りと横暴については他にも指摘したいことは山ほどあるが、とりあえずは維新の会に期待するのみである。

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by musasinokosugi | 2011-03-16 11:07 | 時事